上司に普段は面と向かって、良いところなんか言えないでしょう！
というか、上司に「良いとこありますね」なんて失礼過ぎますから絶対に言えないでしょう！
だからこそラジオを通して言いましょう。上から目線で結構です！

お前、なかなかいいところあんじゃん！
こんなテンションで、上司のいいとこ、フランクに褒めちゃいましょう！
書き込みお待ちしています！





本部長「これ、今日やっぱり上からなの？（笑）普通に真っ直ぐ褒めちゃだめなのかな？（笑）」

浜崎秘書「こういう場じゃないと言えないですからね〜（笑）」

本部長「丁寧に褒めても仕方がないというね、それは普段やってもらうということで、ハンコ！」





本部長「サンキューって、カッコいいっすね。俺もサンキューにしようかな〜（笑）」

浜崎秘書「普段は何て言ってるんですか？」

本部長「ありがとうとか、番組やってるとCDとか持って来てくれるじゃないですか。サンキューって良いですね。でも．．．駄目か〜、アリスのメンバーくらい渋くないと駄目かも（笑）。40代とか50代に入らないと、なかなかサンキューは使えないですよ。まだ僕は30代なのでね、ハンコ！」





本部長「いや〜、本当に胴上げしてほしいと思います。人生で、死ぬまでに胴上げされる人とされない人の差は大きいと思うんですよね。浜崎さんは、胴上げされたことあります？」

浜崎秘書「ないですね」

本部長「しよう！今日の放送終わりでしよう！あばらにヒビ入ってるけどね（笑）。僕も先輩なので後輩に怒ったりするのは、ストレスになるし、嫌われたくないからいやですよ。でも、飴と鞭と言ってましたけど、そうかもしれないけど、本来ある上司の美しい姿、すげーかっこいい上司だと思います！ハンコ！」



本部長「俺にはお金しかねんだーとか言ってみたいな〜。金以外のものはだいたい持ってるんだけどな〜（笑）。あ、家族もねーか、ラジオ以外の仕事もあんまり．．．俺は、何があるんだ？友達と健康、最高じゃないか！（笑）」

浜崎秘書「（笑）（笑）」

本部長「酒飲んで騒いでる人を見て、僕の知り合いが言ったんですよ。「酒飲まないと騒げないなんて情けない」って、それだけ仕事で我慢してる方が多いと思うんですよね。僕はいいじゃないかと思いますよ。カッコいい上司ですよね、それで惜しみなく部下に寿司を奢りまくってるなんて、最高じゃないですか！ハンコ！」







【プロフィール】
「忘れらんねえよ」は、ボーカル＆ギター・柴田隆浩、ベース・梅津拓也、ドラム・酒田耕慈からなる3ピースロックバンド。柴田さんは、我がスカイロケットカンパニーには本部長の代理も含め、早くも5回目の登場となります。本日2月4日に、ニューシングル「ばかもののすべて」がリリースされました。

本部長「ニューシングル「ばかもののすべて」リリース！おめでとうございます！母子ともに健康ということで」

柴田「そうですね、子供みたいなもんですよね。今日はかなり健康です、精神的にもかなり良好です（笑）」

本部長「柴田さんって、浮き沈みけっこうあるんですか？」

柴田「僕ありますよ、けっこうメンタル弱いんですよ。その原因は、友達のバンドが売れたと時、うーーーーってなりますね（笑）」

本部長「僕で言う、ノブシコブシが売れ始めたのと同じですね。可愛がっていた後輩が売れて来るっていう（笑）」

柴田「わかるわーーーー！キュウソネコカミとかね〜。僕、本当にキュウソネコカミ好きなんですよ。バーンといって「俺、何やってんだ！もっとカッコいい曲描かないと！」ってなるんですよ」

本部長「逆に上がる時はどんな時ですか？」

柴田「良い曲書けた時とか、最近は、ある意味やめたんですよ。そこが本質じゃねーなと思って。お客さんが僕らのCDを手に取ってくれる、それだけの関係じゃないですか。他にかっこいいバンドがいるだけで、それぞれ対峙してるし、周りは関係ないなと、そういう考えに変わって、今はメンタル良好ですね」

本部長「ニューシングル「ばかもののすべて」では、世界中の人の心を変えるのは優等生じゃないと歌っていますね」

柴田「世界を変えるのは優等生じゃない、バカにされたやつ、それが本当か分からないけど、そう言った方がロマンチックだと思うんですよ。歌では何でも言えるんだから、言っちゃえと思って。俺がそういうのを聞きたかったから、自分で歌っちゃったんですよね」

本部長「4曲入りのシングルで、4曲とも胸が高鳴りましたね。負けねーぞと、頑張るぞと、改めて曲に力をもらいました」

柴田「うわ〜、嬉しいな（笑）」

本部長「本日のテーマが「上司もなかなかいいとこあるじゃん！案件〜上から目線で褒めさせていただきます〜」ということで、この先輩良かったぞっていうのはありますか？」

柴田「僕は毎回言ってるんですけど、怒髪天の増子兄さんですね。僕の中では増子パパ、父さんなんですよ。あの人はカッコいいっす！」

本部長「確かにね、僕もすごい好きですね」

柴田「すっごい優しいんですよ。この前、フラワーカンパニーズさんのトリビュート盤に楽曲提供させていただいて、参加したアーティストが集まって、フラワーカンパニーズさんの演奏で歌うイベントがあったんですよ。もう、呼ばれてるゲストが半端ない！やべーーーー！みたいな、錚々たる人なんですよね。で、僕は楽屋に居場所が無いんですよ。隅っこで立って震えてたら、増子さんが気を使ってくれたんですよね。終わって、ささっと帰ろうと思ったら、「柴田！Tシャツあげる！」って声かけてくれて、それは、絶対俺がそういう風にしていたのを知ってたから、声かけてくれたんですよ。「ライブの日程教えて、絶対に行くから！」と、すごい気にしてくれたんですよね」

本部長「全体がすごい見えているんでしょうね。今日は上から目線ということなので、もうちょっと上から言ってもらってもいいですか（笑）」

柴田「けっこう優しいな〜、ここらへんが限界です！すげー汗出てますもん（笑）」





本部長「上からが、上から過ぎるよね（笑）「あざーす」とかなら、まだ分かるけど。「褒めてつかわす」って、大名クラスになってるから（笑）」

浜崎秘書「大名クラス（笑）」

本部長「上の設定も、どれくらい上からなのもお任せしますけどね。苦手な所から仕事をとってくるって、すごい。部下が苦戦してるところから仕事をとってくる！褒めてつかわす！ハンコ！」



本部長「良い関係ですね、でも、部下に冷凍のイカって渡す？いや、野菜ジュースはわかるんですよ。独り暮らしだから、野菜足りてないんだろみたいな」

浜崎秘書「独り暮らしでしょ、イカ持っていきなさいって（笑）」

本部長「もっと必要なものあるでしょ（笑）。でもね、イカはお酒飲む時に器用な食材でございますからね。イカ料理って美味しいじゃないですか。煮ても焼いても、刺身でも、なんだったらお米詰められてるイカもいるぐらいですよ」

浜崎秘書「あ〜〜、イカ飯！美味しいですよね〜」

本部長「可愛らしいんだよな〜、コロコロして。でも、イカ渡すかね！？（笑）」

浜崎秘書「引っ掛かっちゃいました（笑）」

本部長「2人の関係は、すごい素敵な関係だと思います。ハンコ！」

浜崎秘書「はい！ハンコ押されました〜！それでは本部長！？」

本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー！！！！！！」