【 iPhone6ユーザー、または、iOS8にアップデートされた方へ】
Skyrocket Companyアプリの新iOS対応について検証しております。これまでわかったところでは、「チェックイン」をするとクラッシュするなど不具合が発生する可能性がございます。

Skyrocket Companyアプリが新iOSに対応するまでチェックインを使わないようにお願いいたします。他にも不具合があるか、検証しております。ご不便ご迷惑をおかけして申し訳ございません。
アプリ改修は近日対応予定です。何卒よろしくお願いいたします。


【会議テーマ】「先のばし案件〜一旦持ち帰ります。〜」

その場ではどうしようもなく、一旦持ち帰ってから考えさせて欲しい事ってありますよね？

そんな先のばしにしちゃってる、自分では解決できない事や、お願いされたけど「どうしようかな〜」と
迷ってる事など、みなさんが一旦持ち帰ってしまっている問題を送ってください。

例えば．．．

「新人の自分にデカ目の商談・・・一旦持ち帰らせてください」

「急に海外転勤のお話〜一旦持ち帰らせてください」

「全然意識してなかった人から告白！？一旦持ち帰らせてください」

などなど、みなさんが一旦持ち帰っている問題を書き込んで下さい。





本部長「そうですよね。僕は6年半夜のラジオをやってて、色々な事を考えて降板させていただきました。それからは、"もう帯のラジオは．．．"と思いながら1年の間に、海外に行かせてもらったり、もちろんお笑いの仕事をやらせてもらったりしてました。それで1年後にスカイロケットカンパニーのお話をもらったんです。やっぱり話が来る事自体、何かありますよね。周りの気運に任せるのも良いと仏教の本に書いてありました（笑）」

浜崎秘書「また仏教の話ですか．．．（笑）」

本部長「もらった話にのるっていうのも、その時の流れだと思うし、流れに身を任せるという事も考えていいと思いますよ、ハンコ！」





本部長「これはね〜、先のばしにするか断るかのどっちかです（笑）。熱帯魚飼って儲かるなんて、そんな怪しい話は無いんだから！だいたい、リターンの話ばっかりする人は気をつけないと。それはリスクが伴っている話かもしれないですから。金儲かるなんて話は9割5分嘘ですよ（笑）」

浜崎秘書「ん〜〜〜？怪しい！（笑）」

本部長「嘘じゃないにしても、落とし穴がありますよ。ご好意だけいただいて、あとは趣味でした方がいいですよ。ハンコ！」





本部長「細い系ね（笑）！ちゃんとした感想を言わずに逃げ切れたって事ですね。一旦持ち帰るって、逃げ切ろうという意味合いも含まれてる（笑）」

浜崎秘書「確かにですね〜（笑）」

本部長「実際に一旦持ち帰りますと言って、音信不通の人っていますもんね（笑）」



本部長「あの〜、だからね、持ち帰るっていう使い方間違えてるから。例えば会社の出先で「持ち帰らせてください」とか、海外転勤を言われて、家族と相談しないといけないから、「持ち帰らせてください」でしょ？だって、結婚してくれは同棲してるわけでしょ？これ考えさせてくれと言っときゃいいところをね（笑）」

浜崎秘書「どこに持ち帰ればいいんでしょう．．．（笑）」

本部長「どこだろうな〜。20代だったら友達とか、会社の先輩、後輩、同僚に相談するとかね。好きなら結婚しちゃえばいいじゃないですか。持ち帰るってことは何が引っ掛かってるんだろう？その子に対して気になる所があるのかな、何を理由で持ち帰ってるのかですよ。でも、それね、持ち帰る場所無いからね！（笑）」



本部長「秘書、行ったらいいじゃないですか！」

浜崎秘書「＜あつとら＞さん、大学職員ですよ！？（笑）」

本部長「行って、何か講義すればいいじゃないですか。大丈夫ですよ、秘書はマニュアルもらえれば勉強して出来るでしょう（笑）。それで、行き帰りの運賃は＜あつとら＞さんが出してくれるわけですから」

浜崎秘書「おっと〜？私、行きましょうかね（笑）」

本部長「なんだったら講義料ももらっていいくらいですから。実家に帰れる営業ですよ、一番いいやつですよ（笑）。これもね〜、娘が生まれて、もう帰って来てるのかな？奥さんの事も気になるしね」

浜崎秘書「離れたくないですよね」

本部長「も〜心配で心配で、そう考えるとかりゆし58の真悟なんかは、仕事とはいえ、よく子供が生まれた30分後に来てくれたよね。＜あつとら＞さん、出張行って下さい（笑）。ジャパニーズ的な発想でいきますと、出張行って下さい（笑）」




【プロフィール】
2005年にBRAHMANのTOSHI-LOWさんを中心に 結成されたアコースティックバンド。2006年に 1stアルバム『OVERGROUND ACOUSTIC UNDERGROUND』にてデビュー。 その後も BRAHMANや個々の活動と並行して定期的なライブツアーを行い、2010 年からは野外フェス「New Acoustic Camp」の オーガナイザーを務める。そして、今月3日には約5年ぶりのフルアルバム『FOLLOW THE DREAM』をリリースされました。

本部長「TOSHI-LOWさん2回目ですけど、ブース入る時今までのゲスト史上一番恐い入り方でしたよ（笑）」

TOSHI-LOW「そんな事ないじゃーん（笑）」

本部長「スタジオにいる方は証人ですよね？うつむきながらのしかめっ面とか、恐過ぎるでしょ（笑）。5年ぶりにアルバムを出されたっていうのは、どういう流れなんですか？」

TOSHI-LOW「やしろ、アルバムの話なんてどうでもいいよ」

本部長「いや、僕も聴いて来てるんですよ。昨日も内々の話ですけど、ディレクターさんと連絡取り合ってて、「めっちゃかっこいいアルバムですね」みたいな話をしてたんですよ」

TOSHI-LOW「それで十分だよ。それより、お前が去年の芋煮会で、何故、朝落ち込んでたという話をちゃんとしろよ。朝玄関の前で？」

本部長「うつむいて、ベンチで（笑）。普通だったら「TOSHI-LOWさん！おはようございます！」といきたいとこだったんですけどね（笑）」

TOSHI-LOW「ガッツリ落ち来んでましたよね？前日の夜にフィーリングカップルの司会をしてましたよね？」

本部長「芋見合いという会の司会をしてました」

TOSHI-LOW「それで？」

本部長「僕はこの曲好きです、8曲目の．．．」

TOSHI-LOW「いいよ、アルバムはどうでもいいから。で、何があったの？」

本部長「芋煮会の中で、芋見合いという「ねるとん」みたいな、ギャラリーがいる中5対5のカップルになるのを、僕がMCという事で行かせてもらったんです。そこで僕は、日頃のお笑いの仕事の感覚でやってしまったんですね。参加してくれてる方の気配り5割、外の方もいじって、5割5割でやっていたんですよ。本当は9対1、出てくれてる人だけで良かったんですよ。中の人への心遣いが足りなくて、中の人にご指摘をゴリゴリにいただきまして．．．」

TOSHI-LOW「何て言われたの？」

本部長「芸人なんて大っ嫌いだと、お前なんか一個も面白くないと、TOSHI-LOWさんとか、増子にいやんがやった方が100倍面白いよと言われました。次の日には割り切ろうと、番組のプロデューサーさんと酒を飲んだんですけど、次の日の朝まだ割り切れなくて、死んだ様な顔で座ってたら、TOSHI-LOWさんに「お前！何だその顔！？」って言われて、「俺、今日会場に行きたくないんです」って言ったんですよ（笑）。って、これ喋らせてどうするんですか！？（笑）」

TOSHI-LOW「（笑）（笑）最高だね（笑）」

本部長「僕アルバム聴かせていただいて、「Pilgrimage ~聖地巡礼~」っていう曲あるじゃないですか。僕、今週末にじいちゃんの墓参りで石巻に行くんですよ。僕にとっての、親父とか、じいちゃんばあちゃんの墓参りっていうのが、聖地巡礼という事を聞きながら考えてました」

TOSHI-LOW「一人でも欠けたら、自分がいないわけじゃない？それは奇跡じゃない？生まれてるのって。あの街は100年に一回くらいそういう事があって、その中でじいちゃんが生きてたってことが超奇跡だしさ、そこに挨拶しに行くっていうのは良い事だと思うよ。ハイタッチしてこいよ！」

本部長「ハイタッチは墓でいいんですか（笑）」

TOSHI-LOW「いいよ、一番上でよパチーン！って（笑）」

本部長「大丈夫かな〜、ご住職とか（笑）」

TOSHI-LOW「もうさ、告知とかはいいんだよ。そういうのは他のちゃんとしたパーソナリティの人が言ってくれるから、お前はもっと芸人としての悩みとかを言えばいいんだよ」

本部長「言わせたいだけじゃないですか（笑）勘弁してくださいよ（笑）」

TOSHI-LOW「でもね、俺はやしろの事が好きだよ。何でかって言うと、これで偉くなろうと思ってないじゃん？俺も音楽で大金持ちで変に有名になりたいとか、もちろん、男の子として強くなりたいとか中学生みたいな意味では、名前売りたいとかっていうのはあるよ。だけど、必要以上に色んな物を持ちたいとか、単純にライブやって感動させたいとか、お前だったら笑かしたいとか、ってことじゃん。そういう事にちゃんと面と向かって、一生懸命やってるやつはすごい好きだから、俺はあの朝の光景がすごい良かったんだよ。あれを普通に流す事も出来ると思うの。それを「俺がこういう風にやったら良かったんじゃないか？」とか、自分の笑いをもう一回考えて、その姿の真摯な部分に、ふざけていじくったけど、俺は打たれてたよ。だから俺も一生懸命やろうと思った。俺も嘘つかないで、ライブをやろうと思ったよ」

本部長「なんすか、その緩急というか．．．俺ちょっと今泣きそうですから（笑）」

TOSHI-LOW「俺だって自分でわかんないよ（笑）」





本部長「それは会社によって異なるから、何とも言えませんけどもね。本社からはがされるのが左遷という会社もあれば、一回みんなそこを通ってから本社に帰って来るという事も聞きます。バングラデュシュは人生の経験としてもいいかもしれない、しかも日本語を教えるという事は、良い交流じゃないですか」

浜崎秘書「考え方によっては、良い経験にもなりますよね」

本部長「でも、3ヶ月持ち帰ったまま。これ逆に良くないですよね。ちゃんと上司と話し合った方がいいですよ、ちょっと長すぎるんじゃないかな？ハンコ！」



本部長「何の話？まぁ〜ね、当時＜みっちゃそ＞さんは18歳でしょ？男はとにかく、今日抱きたかったんでしょうね（笑）」

浜崎秘書「や〜だ〜！（笑）」

本部長「こんな事、俺だって言いたくないですよ！？でも、抱きたかったんでしょうね（笑）」

浜崎秘書「こんなに言うものなんですか？結婚したいんだとか」

本部長「猿から人間になる時に、何で言葉を覚えたか知ってます？オスがメスを口説く為に言葉が発達したんですよ」

浜崎秘書「本当ですか〜？（笑）」

本部長「そういう説もあるんですよ。何を伝えようかという時に、腕力じゃなくて、口説く為に言葉が発展したんですって。＜みっちゃそ＞さんね、抱きたかったんじゃない？っていうのは冗談半分ですけど、直感というのも大事だし、持ち帰る大事さっていうのも時にはありますよ。でも、後悔してほしくないですね。結婚まで考えた夜が、2人にあったわけですから。その後、駄目になってしまおうが、その時は本当だったわけですから。そう言っておかないと、僕も今後女性を口説けなくなるので（笑）」

浜崎秘書「わー！自分を守るために〜！（笑）」

本部長「保身だけの塊でございます！（笑）。みなさんも持ち帰ってるものを、時に持ち帰って熟考する事も大事ですし、直感に従ってその場で決める事も大事ですよ。ただ持ち帰ってるものがあれば、ちゃんと自分の中で考えて、誰かに相談したり、大切な人に話しながら、ぜひ早めに結論を出す事も大事だと思います」

浜崎秘書「それでは、本部長？」

本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー！！！」