社会に出て毎日働くことで、成長したこと、慣れたこと、染まったこと、わかったこと、強くなったこと、変わったことなど、書き込みで教えて下さい！

例えば．．．

「満員電車にもすっかり慣れて、人により掛かるバランスがわかるようになりました」

「座りっぱなしの仕事なので、お尻がカッチカチに硬くなってしまいました」

「毎日車を運転しているので、ナビなしでどこにでも行けるようになりました」

などなど、たくさんの参加お待ちしています！





本部長「匂いが体に染みつくね、確かにそういうのあるな〜。学生時代に数学を教えに来てくれる家庭教師の先生がいたんですよ。その方は、学校の先生をやりながら農作業もやっていて指先が真っ黒なんですよ。その先生は僕が勉強してる横でずっとたばこ吸ってるんですよ、しかもわかば！渋いでしょ（笑）。その火種を指先で消すんですよ！」

浜崎秘書「ええ〜、どうして（笑）熱くないんですか？」

本部長「熱くないんですって（笑）。俺は問題解いてても、先生が数分毎に指先で火を消してるから、「今日も指先で火消してるわ！」って気になってしょうがなかった（笑）。言っていただいてるように＜しょう＞さんみたいに体に油の匂いが染み付いたり、そういうのかっこいいですよね」

浜崎秘書「はい、すごい良いと思いましたね〜」

本部長「僕の体なんて、ただの加齢臭しかしなければ、指先なんてちょっと熱いもの持ったら誰かに"持って！"っていうほど柔らかいデリケートな指先ですから（笑）」

浜崎秘書「板につくって、きっとこういう事なんですね〜」





本部長「すごいっすね。"大体あの辺が終わるから、こっちの行程も"とか、あるのかもしれませんね。僕はTOKYO FMでラジオをやらせていただいた当初、その時のプロデューサーさんに「50個気にしながら喋ってくれ」と言われたんですよ。「今、何時か？」「誰が聴いてるのか？」「ディレクターさんが何を考えてるのか？」「作家さんがどういう事を考えてるのか？」項目にすると50個くらいあるらしいんですよ（笑）」

浜崎秘書「50個．．．！」

本部長「"何言ってんだよ！"っていうのを一個ずつ解消してって3〜4年経って。今、3〜40個は考えてるかもと思ったんですよ。その時、喋り手として板についたわけじゃないんですよ、番組が板についたんですよ。だから＜美爪＞さんの言ってる事もわかるんですよね。こういう方で働いてる所で爪いじってもらいたいですよね」

浜崎秘書「うんうん、安心、安心（笑）」

本部長「素敵ですね、ハンコ！」





本部長「歌舞伎町はやっぱり楽しいですよ。六本木、麻布あたりは何して来たか？何やっているか？というのを、街全体・人全体が聞いて来る雰囲気ありますから。歌舞伎町は過去に触れないという雰囲気がある、本当に優しい街ですよ（笑）」

浜崎秘書「優しい街ですね（笑）」

本部長「危ないは危ないですけどね。過去を問わない街ですよ。僕は昔、みんなで飲んでる時、座敷で飲んでたんですけど横に座ってたおばちゃんがいて、話の流れで一緒に飲む事になったんです。そしたらおばちゃんが「見せないけど、背中に大きい入れ墨が入ってんだよ。このへんじゃね、私に挨拶しない奴はいないよ」みたいな話をしてて、またまた、何言ってんだこのやろう！とか言ってたら、本当にホストの人とかが、おばちゃんに挨拶していくんですよ（笑）」

浜崎秘書「ええ〜！謎！何者でしょう（笑）」

本部長「本当に楽しい街ですよ。ひろあきさんも頑張って下さい！危ない所だけど巻き込まれないように！」



本部長「僕は吉本ですけど、色々な事務所の師匠クラスの方の舞台・漫才を見せていただく機会があります。リズムを作るために＜鉄矢＞さんも言ってますけど、「確かに！」「はぁ〜、なるほど！」とか、そういうレベルじゃないですからね（笑）」

浜崎秘書「リズムがね、とても心地よさそうですよね」

本部長「本当に「はーはー、はー、へーへー、へー」と、何か落ち着くし相づちがどれほど大事かと思います。秘書もそのうちなっていきますよ（笑）。＜鉄矢＞さんも、その領域目指して頑張ってください！」




【プロフィール】
大阪府出身。15歳からオリジナル曲を作り始め、17歳の夏、全国高校生バンド選手権でグランプリを受賞、副賞としてROCK IN JAPAN FESへの最年少出場を果たす。2009年にデビューシングルリリース。その後もライブやリリースを重ね、多種多様なコラボも展開。自身の作品のみならず楽曲提供やプロデューサーとしても活躍の場を広げ、今回、新プロジェクトとして、「清竜人25」というアイドルユニットを始動させました。

本部長「僕は数年前に、一度対談させていただいた記憶があって、7〜8年前かと思ってたら4〜5年前だったんですね。なんでそんな長く感じたのかな〜、きっと会いたかったんでしょうね（笑）」

清竜人「その頃はまだデビューしてないですからね（笑）」

本部長「竜人さんの曲「Morning Sun」とか「痛いよ」、そのへんで僕は清さんを知って、メッセージ性が強いし優しい、この人がこの若さでこうなったら、この先どうなるんだろうと思ったんですよ。声優さんに楽曲を提供したりと、どんだけ変化するんですか（笑）」

清竜人「同じ事しててもあんまり楽しくないし、お客さんも楽しくないかなと思って（笑）。もしかして、同じ様な事をしてほしいと思ってる方もいるかもしれないですけど（笑）」

本部長「僕も自分が作る舞台とかはどんどん変えていきたい気持ちはあるけど、竜人さん、早くないですか？（笑）。「あの時の、清竜人も欲しいよ」みたいなのがあるんですよ（笑）。受け手はわがままなので、変化も見たいし、変わらないところも見たい．．．なんかすみません、ファンみたいなアプローチで（笑）。今回の企画のきっかけは何だったんですか？」

清竜人「それこそ飽き性じゃないけど、ソロでやってるのが楽しくなくて、グループでも組もうと思ったんです。どうせなら楽しい事がいいなと思って、女の子に囲まれてみようかなと（笑）」

本部長「バンドとかじゃなくて、女の子に囲まれてやると（笑）？」

清竜人「チームも現場も男ばっかりなので、何だかな〜と思ってたんですよ（笑）」

本部長「勝手にですけど、女性と男性の感性は全然違うから、ハーレム状態にしたいじゃなくて、女性の感性が欲しいと思ったんじゃないですか？」

清竜人「そんな事ないですよ。雄としての本能的なやつですね（笑）」

本部長「僕のフォローが全く生きない！（笑）。僕は男なんですけど、たまに自分の乙女心がくすぐられる事があるんです。この曲を聴いてて、たまに入って来る竜人さんの声にドキドキするんですよ。これは女性の方もわかると思う「お、まってました！」みたいな（笑）。メンバーは全員で何人なんですか？」

清竜人「俺を含めて7人組ですね」

本部長「竜人さんがいて、女の子達がいて、円になってるんですよ。僕はね、その外なんですよ！俺ね、もう一個内側に入りたい！入れないっすかね？女装しますよ？考えてもらえませんか？」

清竜人「ちょっと無理ですね（笑）」

本部長「やっぱり駄目ですか〜（笑）。今日の案件が「板についてきた案件〜成長してすっかり業界に染まりました〜」なんですけど、音楽業界を見て来てどうですか？変わった事とかはありますか？」

清竜人「変わりましたね。自分の性格もそうだけど、普段の生活が昼の13時スタートとか。サラリーマンの方からしたら考えられないですよね。そういう生活リズムになっちゃってたりとかね」

本部長「自分の変化で嫌なとことかあります？」

清竜人「ちょっとした日常生活の事とか、スタッフに任せる事が多くなってるから自分の事を自分で出来なくなってるんですよね。そういう所はどうにかしたいですね」

本部長「話は変わりますけど、アイドルの皆さんはピュアなんですか？（笑）」

清竜人「ピュアですよ（笑）」

本部長「メンバーには、変わっていってほしいと思いますか？」

清竜人「良い意味で変わっていってほしいなと思います。でも、音楽業界の男とは仲良くなってほしくないですね（笑）」

本部長「勝手だな〜！（笑）。曲を聴かせてもらって、聴けば聴くほど楽しくて良いなと思う気持ちと、自分がここにもう入れないんだという気持ちがありますよ（笑）。一人でやってる時と何が決定的に違いますか？」

清竜人「モチベーションですかね（笑）」





本部長「もしかしたら、アーティストの方の可能性もありますよね。ぜひスペイン坂にCDを持って来てください。俳優やってる方とかも全然良いですよ。うちの社員さんがやっている、それはバックアップしていきたいし、そういう事の積み重ねは大事ですよね。そうやっていって、そのうち僕と浜崎美保さんの仕事を取って来ていただいても、いいですから（笑）だから、ハンコはまだやらん！

浜崎秘書「ええ〜〜（笑）。あげないんですかー？」

本部長「あげます、これは接待用のハンコです（笑）ハンコ！」