今日から9月に突入し夏の浮かれモードはもう終わり。秋からバリバリ働いてやるという皆さん、スカロケ掲示板で決意表明をしませんか？

例えば．．．

「車をうちの店の月間最多となる50台売ります！」

「春の入社以来、仕事で毎月泣いてましたが今月は泣きません！」

「夫にまだ言われてない「おいしい」と言わせる食事作ります！」

社会人はもちろん学生や主婦の方や無職の方まで、自分なりの頑張ったからこそできる決意表明をしちゃってください！





本部長「これは難しいんですよ。僕らの世界でも、どうしょもないダジャレほど困るものは無い。これはねくだらないと言えちゃう方がいいんですよ」

浜崎秘書「ほうほう？」

本部長「くだらなすぎますー！笑っちゃいましたけど、みたいな。自分の中でくだらないということだけを伝える。それを面白いとすると、溜まっちゃうから。ちょっとガス抜きしたいじゃないですか。笑いながらもくだらないという事を伝えましょう！」





本部長「僕も昔から言われますし、先日とある局の人も、仕事終わりで僕は時間あるからどうしようかと思っていたんですよ。そしたら、行きましょうと言ってくれて、朝まで付き合ってくれたんですよ」

浜崎秘書「あら〜、朝までですか？すごい（笑）」

本部長「その方はそういうタイミングがあったら行くと決めていると言ってて、朝まで行くと、誰もいなかったら自分から手を上げると決めているそうなんですよ。そういう決意、行動に移すと性格も変わっていくと思います。これからは週に一回飲みに行くということで、体に気をつけて、楽しみながら行っちゃって下さい！」





本部長「あの〜、どんなラブレターよりも恥ずかしいですよね（笑）。小学生の頃に妄想で書いたものって、地獄ほど恥ずかしいですよ。僕は引っ越しのタイミングで無くしたからいいですけどね。＜うみ＞さんは自ら終止符を打つと、これ、持っててほしいな〜。＜うみ＞さんの、この先大事な人とか、子供になる人とか「なに？このノート？」みたいなね。これから大事な人が増えていく過程で、おふざけの一つとして持ってて欲しい感じがしますよ（笑）」

浜崎秘書「ちょっと読んでみたいですね（笑）」

本部長「こっちで預からしてくんないかな？（笑）」

浜崎秘書「音読しましょうかね（笑）」



本部長「あ！今日は来ていただいてるんですね。せっかくだから入って来て、決意表明をしていただきましょう！これ、何をやるかって＜怜ちぃー＞さんが逃げれない様にしてるんですね（笑）。働かざるを得ないように追い込んでると、ここで公言するという事は、逃げれないんだぞとね（笑）＜怜ちぃー＞さん、学校は行ったけど辞めてしまった、それは後悔はないですね？」

怜ちぃー「はい、無いです」

本部長「何かやりたい事とかあるんですか？」

怜ちぃー「看護師から、助産師の学校に行っていたんですけど、看護師として4月から働く為にこの秋から仕事を探しながらやっていこうと思います」

本部長「色々迷ったけど、やりたいものは決まってるんですね。もう働くんだと、じゃあ＜怜ちぃー＞さんの決意と共に、それをアーカイブに貯蔵します。では改めて決意表明をお願いします」

怜ちぃー「私はこの9月から仕事を探して、決めます！」

本部長「ありがとうございます！頑張って下さい！」

浜崎秘書「頑張ってください！」





【プロフィール】
吉田結威さんと山田義孝さんからなる男性2人組アーティスト。「NHKみんなのうた」で12月に流れた「日々」が異例の4月までOAされるなど大きな反響となり、プロモーションビデオも各所で話題沸騰。Yahoo!検索急上昇ワードなど様々なランキングで1位にランクイン。さらに「ミュージックステーション」にも初出演を果たすなど破竹の勢いのお2人です。

本部長「もともとは、この曲はどういう経緯で作られたんですか？」

吉田山田「僕の両親が共働きで、近所に住んでる畳屋のおじいさんとおばあさんがいて、その2人の事を思い出して作った曲なんですけど、「みんなのうた」からお話をいただいて作ったんですよ。たまたまなんですけど、母親から最近お世話になってたおじいちゃんが体調悪いみたいなのよねという話が頭の中にあって、その歌が出て来たんだと思います」

本部長「今日ここに来て、改めて聴かせていただいたんですけど、泣きそうになる自分をどうごまかそうというか、普遍的じゃないですか。僕は自分の親が死んだ時に、お父さんの若い頃の写真が出て来て、バイクの前でファイティングポーズとってるんですよ。寿司屋の板前だったんですけど、若い時にはボクシングをやっていると、初めて分かった事があったりして、そういう話をいっぱい思い出してしまうんですよ」

吉田山田「僕もリリースしてから、そういうお話を色んな人から聴かせていただいて、毎日感極まる思いがあります」

本部長「僕は30代なんですけど、自分がパートナー見付けて、一生過ぎていくとか。自分のお父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃんを思い浮かべながらも、自分が年取っていく、老後とか、死ぬまでの雰囲気がこの歌に入っているような気がします」

吉田山田「聴いてくれる人がそれぞれ重ねられる部分があったらいいなと思いますね。不思議なのが、小さい子もおじいさんも歌ってくれるんですよ。子供が「子供を抱いた日〜♬」とか歌ってくれるんですよ、まだ抱かれてる方なのに（笑）。それでも、子供も一緒に歌える曲が出来たなというのが嬉しいですね」



本部長「途中から泣かないようにとの戦いでしたよ（笑）」

吉田山田「すごく嬉しいのが、この曲を知ってくれた人が自分の大事な人にプレゼントとしてくれるんですよ。喧嘩中の両親だったり、おじいちゃんやおあばあちゃんだったり、音楽ってそういう力もあるなと、最近は感じるんですよね」

本部長「普通の歌が持っている力よりは、大きく効力を発揮してる感じがしますよね。歌のパワーが色々なところに色々な感じで発揮してる」

吉田山田「おじいさんとおばあさんもそうなんですけど、僕が小さい頃に見た風景は目を合わして話さないんですよ。おじいさんが「おい！」と言うと、おばあさんが「はいはい」と言いながら、お茶を持って来る。子供心に「仲が良いの？」と、それが意味が分からなかったんですよね。大人になって色んな人に出会って、色んな話を聞いて、ちょっとずつこういう風になっていくのかなと思いました。それでも添い遂げるってすごく素敵な事だなと思いました」





本部長「女性ですか！男性だろうと思い始めてたんですけどね（笑）。何でしょうね、素直に「頑張って下さい！」と言えない自分がいるんですよね（笑）」

浜崎秘書「体を鍛えるとメンタルも鍛えられると言いますけどね〜（笑）」

本部長「そうだけど、いつでも本気出したら倒せるっていうメンタルは、すごい危険思想ですよ（笑）。走るということで自分を鍛えるとかはあるけど、腕力的な強さね〜。これからの日本は治安が悪くなる可能性があるんですって、男性は家族を守るのに腕力が必要という事もあるかもしれません。でもね、女性で3ヶ月お腹下してるって、年齢のせいじゃなくて、病院行った方がいい！（笑）。心を鍛えるという意味で格闘技をね、がんばってください！」



本部長「なんつー決意表明だ！季節の移り変わりとともに僕らは生きて来て。こないだ聞いたのは、夏には夏に出来る物を食べた方がいいと、それは人間は何万年も体がそういう構図で出来てる、そういう風にやってきたんですよ。一番パワーが出るそうなんですよ。だから夏はパンツで寝ればいいんですよ」

浜崎秘書「ええ（笑）」

本部長「皆さんは今日決意をして、僕も秘書も決意をして。何か一つ決意をして、小さな決意でいいと思います。掲示板に書いてある事も含めて、自分を追い込むための手段としてこの番組を使っていただけたらと思います。これを行動に移す事が、僕自身も大事な事だと思います。一緒に、この9月から改めて、がんばっていきましょう！」