そんな彼らに一番響くアドバイスできるのは、近い先輩である20代ではないでしょうか?
職場ではまだまだ後輩の20代社員の皆様、今日だけは先輩になって10代のみんなに「10代でやっておいた方がいい事」など、10代のみんなに向けてアドバイスをしてあげて下さい。
また10代の みんなは20代先輩に相談があればどんどん送って下さい。20代先輩はそれにレスで答えてあげてくださいね〜。
例えば...
「10代のみんな、社会人になったらマジで時間ないぞ。今のうちにいっぱい遊べ!」
「社会人って確かに大変だけど、楽しいとこもいっぱいあるぞ!」
「10代での日焼けが20代で響いてくるから、ほどほどに!」
などなど、たくさんの書き込みお待ちしています!
そして30代以上の先輩の方々!20代のがんばりをやさしく見守りつつ、足りない所や思う所がありましたらどんどん書き込みお願いします!
本部長「秘書はもう海行ったんだっけ?
浜崎秘書「はい〜、行きましたよ〜」
本部長「元気だよねー(笑)。ビキニ着て海に入って?」
浜崎秘書「いいえ、海には入ってないですよ。鎌倉の海の家に遊びに行きました(笑)」
本部長「セレブ思考ですよね、そんな海焦らしプレイあります!?(笑)海から近付いて来たでしょ」
浜崎秘書「それが楽しいんですもん〜。海はこれから入りますよ(笑)」
「やしろ本部長、浜崎秘書、リスナー社員の皆さんお疲れ様です。 10代の頃から思ってはいましたが、20代になって更に強く思ったことは、挨拶が出来るか出来ないかで人の印象が大きく違うということです。 昔から挨拶は大事だと言われて来ましたが、自分が社会人になって後輩が出来たとき、挨拶が出来ない人を見るとそれだけでダメだなと思う様になりました。 周りに聞いても皆同じ事を思うらしく、挨拶の重要性を改めて知りました。 10代の皆さん、何事も初めては上手くいかないものですが、印象までも悪くしないように気を付けましょう」
本部長「<しょう>さん、ありがとうございます!仕事のミスはたくさんあるかもしれないけど、最低限、挨拶は出来ますからね」
浜崎秘書「はい!とても大事な事ですからね!」
本部長「学校が楽しくなくても、挨拶しておけば、心のバランスを保てると思いますよ。たまにね〜、挨拶しない人がいますけどね。ずっと無愛想にしてる人とか、背中越しで挨拶する人とかね。一回、吉本の劇場入ってって、モンハンしながら、目も見ないで挨拶された時はぶっ飛ばそうかと思いました。吉本は、けっこう厳しくて、昔はカバンを下に置いて、帽子をとって挨拶するという決まりがあったんですよ。あ〜、名前言いたくてしょうがないな(笑)」
「『自分に合う仕事ってなんだろう』 ・・・将来について考える時期だと思います。でも冷静に考えてみてください。たかが10年そこら生きてきただけで自分に合った仕事や好きなことなんてわかるはずがないんです(笑)だから「自分探し」をするのではなく、「自分作り」をしてみてください。ただ悩んで立ち止まったり、なんとなく過ごしていても何も答えは出ないですから、外に出て少しでも「面白そうだな」「楽しそうだな」って思ったことにどんどん挑戦して、体験して、経験してみてください!それが将来の財産になりますよ^^」
本部長「あの〜、皆さんの書き込みに、私38歳ですが、どんどん響いてる(笑)」
浜崎秘書「響いちゃいました(笑)」
本部長「すごい言葉の漢字も絶妙だしね、確かに自分を作っていくしかないんですよね、自分を意識して作っていかないと、退化していくじゃないですか。「これでいいや」だと、退化していくから、絶えず自分を作っていかないとね、ありがとう!ハンコ!」
「皆さまお疲れ様です。 10代の方へのアドバイスは「活字にたくさん触れておく」です! 職種にもよると思いますが学生生活が終わると文字に触れる機会が少なくなってきます。その為、意識的に文字を書いたり読んだりしないとどんどん忘れていきます(笑) 漢字や熟語なんかは特に! 私自身の経験としては難しい本でなくても、新聞に少し目を通したり、漫画でも良いと思います。漫画から得られる言葉ってけっこう多い気がします。 10代の頃読んだ本や漫画を改めて読むと新しい発見や出会いがありますしね!」
本部長「活字かー、すごいわかるな〜。僕らの時代にはパソコンとかで済ませるけど、文字を書く大切さとか、学生の頃とかは、毎日色んな文字を読まされてたけど、大人になると自分からじゃないと、中々出来ないですよ。いいこと言いますね、えーと、ベロさんでしたっけ?」
浜崎秘書「いーえ、<さくし>さんです!」
本部長「え!?」
浜崎秘書「先ほど、10代のベロは良いという話はしましたけど、出てないですよ!(笑)」
本部長「あ、そうでしたか(笑)。わかるわ〜、僕は「花鳥風月」という漢字がすごい好きなんですよ。不思議なもので、漢字は形を変えてるだけで楽しいんですよね。漢字って、自分で書いてみると、見た目として素敵というのが溢れてるんですよね」
浜崎秘書「一文字にも意味がありますからね〜」
本部長「本当に言葉ってね、タブレットで読むのもいいけど、本をめくる感じとか、紙も違いますし、匂いもありますからね。ハンコ!」
本日の特別講師は「SUMMER SONIC」を始め、様々なロックフェスを企画・制作する「クリエイティブマン」の代表取締役社長 清水直樹さんです!
【プロフィール】
静岡県出身。 コンサート・プロモーターとして仕事を始め、 その後数社を経て、1990年クリエイティブマン・プロダクションの立ち上げに参加。洋楽のインディペント・プロモーターとして、32歳の若さで代表取締役に就任。その後、日本初2大都市同時開催フェス"サマーソニック"をスタートしたのを皮切りに、その後も5つのフェスを立ち上げる。 来週16日・17日に「サマーソニック2014」が開催されます。
本部長「僕はスーツとか着てらっしゃる方が来るのかと身構えていたら、すごいラフな格好でいらっしゃいましたね」
清水「いつも言われるんですよ(笑)。うちはこんな感じですね。社員は短パンですよ」
本部長「いいですね〜。プロフィール見ると、5つもフェスを立ち上げてるんですか!?」
清水「そうですね。今までも、始まっては終わってのフェスもあるけど、年間5つくらいはやってますね」
本部長「清水さんはブッキングをやってらっしゃるという事で、ブッキングは一番大変ですよね。僕も小さい話ですけど、舞台をやる時に、去年は坂本美雨さんとかに出ていただいて、今もアーティストの方とかにお話してるんですkど、大変ですよね。そのブッキング術っていうのは何が大事ですか?」
清水「タイミングですね。正直、呼びたいアーティストが呼べるかはわからないんですよね。豊作の年もあるけど、何度交渉しても駄目な時もあります。2年〜3年くらい前から、このタイミングで来てくれるんじゃないかという年に交渉をしたりしてます」
本部長「僕らは、お客さんとしていくから、面子わりーなとかありますけど(笑)。アーティストが集まらない時の秘策ってあるんですか?」
清水「そういう時はレジェンドアーティストとか、普段出てない人に出てもらうとか、手を抜けないので試行錯誤しながらやりますね」
本部長「サマソニの魅力はなんですか?」
清水「高校生、中学生くらいが参加出来るという事を当初考えていましたね。その日に帰れるというのもそうですし、本当に音楽好きな人が集まれるフェスですね。あとは、世界の大物と言われてる人が出てる、アメリカだとレッチリ、メタリカ、ポップ系のアーティストも出ますからね。そこに日本のアーティストが絡む、サマソニじゃないと見れない面子が揃うんですよ。お笑いのステージもあるんですよ、今年だと日本エレキテル連合に出てよと言って、出てもらうんですよ(笑)」
本部長「ラインナップを見るとけっこう色々な方がいらっしゃって、アイドルも出るんですね」
清水「以前はお笑いが中心だったのが、また違う角度から楽しんでもらおうと思ってますね」
本部長「もう、音楽だけのフェスじゃないですね。邦楽、洋楽があって、大きいアミューズメントパークみたいな感じですね」
清水「とにかく、誰が来ても楽しめるフェスにしたかったんです。飲食も100店舗くらいありますから」
本部長「清水さんの、今年のおすすめアーティストはいますか?」
清水「ペンタトニックスというグループなんですけど、ダフトパンクの曲をアカペラで歌ったり、すごいんですよ。どんなパフォーマンスになるのか、本邦初公開なんですよね」
本部長「サマソニの忘れられない光景はどんな光景ですか?」
清水「2003年に、レディオヘッドがヘッドライナーで出演した時に、最後に「クリープ」をやった時は一生忘れないですね。サマソニを始めた時も、まず彼らやってもらいたいと思っていて、4年目で出演してもらえました。素晴らしいステージで、しかもその「クリープ」は、3〜4年封印してた曲だったんです。会場中がすごい不思議な空間で、彼らも日本に特別な思いを持ってくれているんでしょうね」
「SUMMER SONIC 2014」は8月16日、17日開催です!
本日の会議テーマは「近いパイセンからのアドバイス案件〜今日だけは20代社員が先輩です!〜」
「本部長、秘書、お疲れ様です。私もアドバイスさせて下さい!10代の若者よ、そして学生よ、行きたいと思った所には今のうちに行きなさい。貧乏旅行でも良いと思います。行きたい所に行って、見たいものを見て、その土地の美味しいもの食べて、たくさんのことを感じてほしいです。社会人になってお金があっても、時間がなくてはなかなか行けません...。日本には、世界には、素晴らしい場所がたくさんあります。時間があるうちに色んな物を見て吸収してほしいです。あー、学生に戻りたい!!!笑」
本部長「僕も千葉の田舎に育ちましたけど、その街にいても見れるものは限られますよね。やっぱり行動力を癖にしとくのも大事ですよね」
浜崎秘書「色々なものを見ておきたいですよね」
本部長「社会人になると、すごい狭まってくるし、それを自分の力でどうにかするっていうのは大変な事。仰る通り!色々なものを見ましょう、ハンコ!」
「恥ずかしいという気持ちを捨てて、感謝の気持ちを人につたえておくことです。悪いことしたらごめんなさいって言うことです。未来は変わってくから、後から言っとけばよかったとか後悔するなら、思った時にそれを伝えたほうが、その人の為にも、未来の自分のためにもいいはず!謝ることも感謝の気持ちにも恥じらいはいらないです。そんな私も20代ですが、恥ずかしい気持ち捨てきれてないので、一緒に成長しましょー!!」
本部長「一緒に、共に歩いて行きましょう。あと50年、60年したら同じ歳くらいなものですからね。歳をとると、年齢差の感覚は狭まっていきますよね。10代の方、自分の中で謝りたいこととか、感謝の気持ち、言いたい事があって言いづらい事があったら、いつか言わないと、言葉は錆び付くし、そこから溜め込んでおくと、生まれる毒素があります。良くない成分を出す可能性が高いですから、思う事があれば、どんどん口で伝えて下さい!ハンコ!」
浜崎秘書「はい〜、ハンコが押されましたね〜」
本部長「今日は10代の皆さんが書き込んでくれて、そこに皆さんがレスをつけてくれています。10代の子にメッセージを書いて下さった皆さん、ありがとうございます。20代の足りない分は、30代、40代、50代の方もレスを付けてくれています。夏休み中、人生のパイセンとして何かありますか?」
浜崎秘書「何でもいいから、何かに夢中になってほしいですね。夢中になるには、色々な事にトライしてほしいですね。迷わずに!」
本部長「行けば分かるさ!的な感じですかね(笑)。僕は言いたい事色々あるけど、10代の子は、毎日たくさん体を動かしてください、それで疲れさせて下さい。そうしてれば、そんなに間違いは無い気がしています!」
明日、16時30分より「スカイロケットカンパニー週末会議」が半蔵門会議室にて開催!お聞きのがしなく!!
次週の特別講師陣はコチラ!
8月11日 (月) 鈴村健一
8月12日 (火) UNISON SQUARE GARDEN
8月13日 (水) androp
8月14日 (木) 石田ニコル・ラブリ
お聞き逃し無く!
【今日の初書き込みの社員のみなさん】
<じとっこ>
<ハクママコ>
<あつしくん>
などなど...たくさんの書き込みありがとうございました!
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