あなたの家で待っているモノはなんですか?何を楽しみに帰ってますか？

愛する家族。
美味しい料理。
面白い映画。

あなたを待っているモノはいろいろあるでしょう！今あなたが家に帰ってから楽しみにしているものを教えてください！





本部長「僕は前の家はわかったけど、今の家は外に干せないんですよ。浜崎さんはどうですか？」

浜崎秘書「私も家の中なんですよ〜、柔軟剤の匂いが家に漂うのは好きですね」

本部長「この季節はね、カサカサになった洗濯物を取り入れる．．．」

浜崎秘書「カサカサ？（笑）。カラッカラって言ってくれます？（笑）」

本部長「カラッカラか（笑）。そうですね、結婚してるのかな？良い奥さんになりそう、ハンコ！」





本部長「本当にもう〜、脱がないで下さい（笑）。この書き込みの一番は良いところは、少しぼーっとする感じね（笑）」

浜崎秘書「んん〜、いいですね（笑）」

本部長「その余韻ね、わかりますよ。僕も夜に皇居を走って、一回家でぼーっとする。それで、ソーダ水を飲み名がらタバコを吸うのがいいんですよね。汗だくに全裸でタバコを吸う空白、いいですよ、ハンコ！」





本部長「好きな人にメールを送って、1日、2日返って来ないで諦めてしまう人もいますよ。4日間よく耐えた！肉体と心の痛みは同じくらいですからね。ただね、4日もメールを返して来ない男の愛情を信じていいのかな？」

浜崎秘書「そこですよね〜」

本部長「色々あるんですよ、気持ちが無かったりとか、海外．．．今は行ってても出来るからな。あとは駆け引きね、わざと4日間返さないとかね。そんな男がいたら、絶対にやめた方がいいと思うけどね。男がメールの駆け引きしたら、終わりでしょ！？そうでもない？（笑）」

浜崎秘書「ど〜でしょうね〜（笑）」

本部長「是非ね、素敵な恋をしてください、ハンコ！」




【プロフィール】
1984年3月9日ジョージア州の生まれ、ペンシルベニア州育ち。現在はL.A.を拠点に活動を続けるシンガー・ソングライター。ウェイトレスとして働きながら音楽活動をはじめ、2008年にメジャー・デビュー。同年9月に初来日。現在までに、日本でも3回のコンサート・ツアーを実施。また、フジロック・フェスティバルへの出演も2度しております！2013年12月に三鷹の森ジブリ美術館でミニコンサートを実施した事が縁となり、先週公開となったスタジオジブリ最新作「思い出のマーニー」の主題歌に抜擢されました。心を打つプリシラ・アーンの優しいピュアヴォイスとメロディーが、いよいよこの夏全国を駈け巡ります。

本部長「少し日本を喋られるようで、日本語は日本に来るうちに覚えたんですか？」

プリシラ・アーン「ジブリの映画が好きで、見ているうちに覚えていきました」

本部長「ジブリで好きな映画は何ですか？」

プリシラ・アーン「好きなのは「千と千尋の神隠し」ですね」

本部長「ジブリ作品の中では、キャラクターが沢山出て来る映画ですよね」

プリシラ・アーン「だから、好きなのかもしれないですね」

本部長「僕の周りでも多いですよ、あとは「天空の城ラピュタ」もいいですよね。「もののけ姫」もいいですよね〜」

プリシラ・アーン「私も好きー！（笑）」

本部長「もともと、このお仕事の話抜きで好きだったという事なんですね」

プリシラ・アーン「10年前くらいに見て好きになりました。それ以来、4作品以外は全部見ました」

本部長「今回のお話が来た時の、第一印象はどうでしたか？」

プリシラ・アーン「ある日メールチェックをしてたら、主題歌をやってほしいというメールが来て、ビックリしました。返事を出してみたら、プロデューサーの西村さんだったんですよ（笑）。そのあと、ラインの友達になって、やり取りをしました」

本部長「映画のテーマとかはいただいてたんですか？」

プリシラ・アーン「最初に原作をいただいたんですよ。絵コンテとかキャラのデッサン、イメージを膨らませていきましたね」



本部長「すぐに世界観は広がりましたか？」

プリシラ・アーン「杏奈とマーニーに共感が出来ました」

本部長「自分の小さい頃の感覚に近いものがあったんですか？」

プリシラ・アーン「小さい頃は、おてんば娘でしたね。12〜3歳になって、私は一体誰なんだろう？という感じで思春期を迎えましたね」

本部長「じゃあ、家に帰って孤独を感じる様な事もあったんですか？」

プリシラ・アーン「住んでたところが田舎だったので、一番近い友達でも車で10分かかるんですよ。一人で月を見たりとかしてました」

本部長「じゃあ、すごいこの歌の歌詞通りなんですね」

プリシラ・アーン「本当に自分の事を歌った曲なんですよね。原作を読んでいたら、自分を見ているようで、あまりにもピッタリでした。新曲を書いたけど、もう一つ「何か」と思っていたんですけど、昔書いた曲で、これはどうですか？と聞いたらOKでした」

本部長「書いてて良かったですね（笑）」

プリシラ・アーン「書いた時から好きな曲で、すごいパーソナルの曲だったからアルバムにも入れられなかったんですよ」

本部長「入ってなかったんですか、不思議な話ですね。少女期の時に感じた事を歌って、自分の好きなジブリの作品で映像と一緒に聴くってどういう感じですか？」

プリシラ・アーン「何度見ても、歌と共に自分のクレジットが出ると、泣いてしまいますね」



本日の会議テーマは「家に帰ってからの楽しみ案件〜今日はこれが待ってるんです！〜」



本部長「もしかしたら、その後に、すごく似合うベリーショートがあるかもしれない（笑）」

浜崎秘書「それは気が付きませんでしたね〜（笑）」

本部長「若い方でベリーショート、よっぽどかっこいい感じになるかもしれないですね。漫画だと「YAWARA!」のテレシコワとかね、だいぶ古い例えしかないですけどね（笑）ベリーショートという選択もありますよ、ハンコ！」



本部長「1日3000円〜5000円というのは、1ヶ月で15万円（笑）」

浜崎秘書「わ〜、すごい！」

本部長「作った後は、チャリンチャリンの音を聞くだけになるって事でしょ？（笑）。ぜひ掲示板に、そのスタンプを書き込んでください。僕の知り合いの芸人も、スタンプ作って、すげー売れたって言ってて、会社にすげー怒られてました（笑）。副収入、ガンガン稼いで下さい！」