あなたが今緊張していること、もしくはつい最近緊張したことを教えてください！
仕事のこと、プライベートなことでも構いません！

「明日、絶対に失敗出来ないプレゼンが待ってます！」

「上司に呼び出されて、絶対何か怒られると思って超緊張した！」

「初めて結婚式の乾杯の挨拶やりました！」

などなど、あなたが今、緊張していること、そして最近緊張したことを教えてください!

たくさんの書き込み、お待ちしています！





本部長「朝の駅の改札でうろうろしてる眼鏡の方ってけっこういますよ？（笑）。そうね、確かにタッチパネル式のやつとかありますけど、僕反応しなかったりするんですよ。トイレでもセンサーが反応しない事が多いし、色々なものが反応してくれないんですよね（笑）。携帯も全然機能しない事もありますからね」

浜崎秘書「う〜ん（笑）」

本部長「その時は、外国人みたいに後ろの人にジェスチャーで、知らせちゃいますからね（笑）。これ、気持ち分かるわ〜。前にコンビニで、2つ前の人が、すごい大量に食料飲料を買ってて、後ろの人を全然気にしないし、店員さんもいっぱいいっぱいになってる。目の前で並んでる女子高生がサンドイッチと、ジュースを持ってたんですけど、耐えきれずに持ったまま出てっちゃったんですよ。一瞬意味が分からなかったんですよね」

浜崎秘書「え！？ええ！？堂々と．．．」

本部長「あれ？と思って、僕の前の人出て行きましたよと言ったら、店員さんも俺も気付いてましたって、本来なら、待てと言うべきなのか、あんなに目の前で正々堂々とやられたら、わからないですよね」






本部長「いきなりね、他社に電話して、相手が噛んだからって「噛んだでしょ！」ってツッコミずらいですよ（笑）。僕も小さい時に「もしもしやしろですけど、どなたですか？」と言いなさいと教えられて、なんか、早く言うのが良いと思ってたんですよ。そしたら、親にゆっくりで良いんだよと言われて」

浜崎秘書「そういう事ってありますよね〜」

本部長「もしかしたら、＜たりこ＞さんも早く丁寧に言おうとしてるんじゃいですか？良いんですよ、ゆっくりで『もしも〜し、スカイロケットカンパニーでございます。こちらは、スカイ、ロケット、カンパニーで、ございます』」

浜崎秘書「ちょっと、ゆっくり過ぎじゃないですか？（笑）」

本部長「『みなさ〜ん、ラジオを、TOKYO FMに、合わせてくださ〜い。町のみなさ〜ん、ラジオを．．』ちょっと待って、何かあった雰囲気になっちゃうから駄目ですね（笑）」





本部長「そっちかい！今はね、携帯が無いと大変という方も多いんじゃないですか？取引先の相手から連絡が来てるとか、そういう事かと思ったら、違うじゃない、いかがわしいメールとか、画像があるって事でしょ？」

浜崎秘書「あらあらあら〜、奥様に言えないようなものが？（笑）」

本部長「奥さんとか、彼女にバレない様にって事でしょ！？ねぇ？それは恐い！ロックかけるようなマネはしない方がいいですよ」

浜崎秘書「本部長はロックかけないですか？」

本部長「僕はかけないです。でも、落とした時に他の方の番号とかありますから、外側に一つはかけてますけどね。愛人、浮気相手との写真とかね、良くないですよ。でも、誰も入れない電脳空間って形があるようで無い、鍵のかけれるネットの空間って無いんですかね？それで、秘密の場所を作って．．．って、何で悪い方を助長するような事言ってるんだろ（笑）。駄目ですよ！＜総監督＞さん！ヤギ専務〜〜！」

ヤギ専務「メエェェェェッェッェェッェ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」




【プロフィール】
南壽あさ子さんは1989年生まれの現在25歳。透明感あふれる唄声、何処か懐かしい情景を思い起こす詩の世界観が注目を浴びている希代のシンガーソングライター。2012年『わたしのノスタルジア』でメジャーデビュー。その清涼感あふれる歌声は様々なＣＭソングにも起用されており、今回、東京FMのサマージングルも歌っていただいております。

本部長「入って来た瞬間から、少しだけ現実離れしてますよね？2Dか4Dか、初めての雰囲気ですね」

南壽「そうですか（笑）」

本部長「よく言われないですか？」

南壽「浮世離れしてるとは、言われます（笑）」

本部長「人の夢食ったり？」

南壽「食べないです（笑）」

本部長「この度は、TOKYO FMのサマージングルを作っていただいたという事で、困った事、楽しかった事、何かありますか？」

南壽「ジングルを作るのが初めてで、普段の曲作りとは違うので、最初はどうしようかと思いました。夏の風を感じながら聴いていただけたらと思います」

本部長「僕は「邂逅」を聴かせていただいて、働きながら自分を見失う事って多いじゃないですか。自分らしさっていうのは、すごい大事な事なんじゃないかと、僕はすごい聴いて思ったんですよ。このメッセージを届けられたらと思いますね。やっぱり、自分らしくって難しいですよね」

南壽「自分らしさって見失いがちだけど、虹を見て、自分の色って何色なんだろうと思う歌ですね」

本部長「今日は生演奏を披露していただけるという事なんですよね。では、よろしくお願いします！」

♪生演奏〜♬【わたしのノスタルジア / 南壽あさ子】

本部長「いや〜、なんと心地良い。ラジオの前の方も、色々な事を想像しながら聴いていただいたと思います。僕は聴いてて、一回歩いて家に帰りました（笑）。大きい夕陽が僕の後を付いて来てましたね。ここから、わーっと喋る気に、一切慣れないな〜。ちょっとゴロゴロしたいですね（笑）」

南壽「ありがとうございます（笑）」




本日の会議テーマは「緊張してます！してました！ 案件〜真夏のビクビクブルブル報告〜」



本部長「本当にお巡りさんがいなくなると、恐い世界になりますからね（笑）。僕は眉毛が無い時代に何回も職務質問をされましたね（笑）。目が合ったら、かばん開けながら僕から近付くくらですよ（笑）」

浜崎秘書「ええ〜そんなにですか（笑）」

本部長「本当に、警察の方がいなくなると恐い世の中が来てしまいますから、協力的にしましょ！」



本部長「こら！認めんぞ！」

浜崎秘書「あらら、親モードに入っちゃいました？（笑）」

本部長「結婚するつもりだったらいいですよ！＜ロッキンベイビー＞を、そんな風に育てた覚えはないな〜。たしかにね、僕も昔付き合ってた彼女のお母さんがライブに来て、目の前で観てて一切笑ってなかった事がありました。僕は女性物のパンツはいて踊ってたのが良くなかったんでしょうね（笑）」

浜崎秘書「あらららら．．．．（笑）」

本部長「以前、サバンナの八木さんに、相手の親御さんにご挨拶に行く時の事を聞いたんですよ。芸人っていうのは、当然嫌がられる仕事なんですよ。それで、話に詰まった時は、娘さんの小さい時のお話を聞かせてくださいと聞くとスムーズなんですって、お父さんは自分が知らない娘の話をして、優越感に浸れるから。だから、自分の知らない娘さんの時代を教えて下さいというのは良いみたいですよ」

浜崎秘書「本部長、スマートですね（笑）」

本部長「やめてくださいよ！（笑）。これはね、彼女さんからの援護射撃大事です！頑張ってください！」