社会人は何かと勝負に立たされる場面が多いと思います。

大小はあるものの日々何かしらの山場を迎えてるんじゃないでしょうか？そんなみなさんの近々の山場を教えて下さい。小さい山でも大きい山でも結構です。

例えば．．．

「本日、社員全員参加の会議でプレゼンがあります」

「営業を怠けファミレスで涼んでいた事が上司にばれ呼び出されました。これから会社に帰って山場を迎えます」

「これから、人生最大の山場“プロポーズ”をしてきます！」

などなど、たくさんの書き込み、お待ちしています！





本部長「僕もよく遅刻したりすると、家の物をわーっと入れて出ちゃうんだけど。今日は30秒で全部入れて、窓閉められる時間あったんじゃないですかね〜」

浜崎秘書「台風がね、迫って来てますから〜」

本部長「これは慌て過ぎというか、心配ですよね。どっからどういう角度で、どんなスピードの風が来るかわからないですからね。これは事情を話して、早めに上がってもいいんじゃないでしょうか！ハンコ！」



本部長「ベランダとかにいるのかな〜、それは危険ですよね。もしかしてだけどの話よ？」

浜崎秘書「もしかしてだけどね（笑）」

本部長「それって岩亀の事じゃないのかな〜、もしかしてだけどの話よ（笑）」

浜崎秘書「岩亀じゃなくて、噛み付き亀じゃなかったでしたっけ？（笑）」

本部長「岩亀じゃない？失礼しました。それは、中に入れちゃ駄目なのかな。よく一軒家とかだと大きい金魚鉢みたいな、メダカ鉢みたいなのがあったりしますよね。僕も昔、田舎で飼ってた亀2匹が台風で逃げちゃいましたよ。かなり深いバケツに入れてたのに」

浜崎秘書「自然に帰っちゃったんですね〜（笑）」





本部長「行くしか無いんでしょうけど、そういうのって週末に決まって、行けるものなんですかね？」

浜崎秘書「いや〜、すごい急ですよね！？」

本部長「近々に取っていけるものなんですね。会社の繋がりとか色々あるんでしょうけどね。カンボジアか〜、急だな〜、週末に用事も、仕事もあったでしょう。予定も狂うと思いますけど、その山場に勝ってください！ハンコ！」





本部長「あの〜、急に男性に振られた女性みんながヤマンバになるという事は無いけど、10年くらい付き合って振った時に、ヤマンバになる可能性はありますね〜」

浜崎秘書「ヤマンバになるんですか（笑）？」

本部長「え？基本的にはヤマンバになるんじゃないですか（笑）？」

浜崎秘書「否定出来ないかもしれません（笑）」

本部長「別れを告げますか〜、立派だと思いますよ。ちゃんと別れを告げようとしない人が多い中ね。付き合ってと言うよりも、別れる方が大変だと思いますよ。物事は全部そう、終わらせる方が大変なんですよ。それを向き合って、別れを告げに行くと。でも、＜コディーノ＞さんは、悪いですよ。お互い好きですと言い合った仲で、＜コディーノ＞さんから別れを告げると、これは悪く言いますよ。でも、ちゃんと言いにいくのは偉い！でも、あなたが悪い！ハンコ！」




【The Young Punx！ プロフィール】
ロンドン出身のエレクトロニック・ミュージック・バンド、 The Young Punx！。プロデューサーユニットとして 2000年初頭から活動を開始し、メジャー・レーベルも含め各方面から依頼されたリミックスを手掛けるスタジオワークの一方で、精力的なDJ活動やダンス・アクトとしてのライヴ活動も展開する。ASIAN KUNG-FU GENERATIONとは親交も深く、この度、今週末12日&13日に横浜アリーナで開催される ASIAN KUNG-FU GENERATION 主催「NANO-MUGEN FES 2014」に出演されます。

本部長「アジカンとThe Young Punx！さんがお知り合いになったきっかけは、何だったんですか？」

伊地知「うちの事務所の方から、こんなバンドがいると聞いて、僕は好きになって交渉をしたら、すんなり来てくれたんですよ。それが2006年ですね」

本部長「潔先生がオファーをかけたんですね。日本のアジカンからオファーが来た時に、The Young Punx！さんはどう思いましたか？」

The Young Punx！「まず日本の大きいバンド・アジカンに呼ばれて、そして、横浜アリーナという大きな会場に出演が出来て嬉しかったです」

本部長「僕は、申し訳ないんですけど、日本の音楽ばかりしか聴かないんですよ。僕は、「NANO-MUGEN FES」で観させていただいて、本当にかっこいいですよね」

伊地知「初めて観たオーディエンスを、みんな盛り上げてをしまうほど、かっこいいですね」

本部長「ワールドカップの話はしないほうがいいですか？観ましたか？」

The Young Punx！「実はイングランド戦は，スタジオワークに入っていたので、全く観てなかったですね」

本部長「失礼かもしれないけど、観ない方が良かったです（笑）」

The Young Punx！「大きな期待をする度に、彼らは期待に応えてくれないので（笑）。実はイギリス人も思っているんです。良い期待を持ってない方が結果を出せるんですよ（笑）」

本部長「じゃあ、このへんで、やめておきましょうか（笑）お2人は日本にけっこう来てるんですか？良いとこと悪いところを教えてもらっていいですか？」

The Young Punx！「悪い所はイギリスから遠過ぎる、時差がありすぎる、それくらいですね。あとは食べ物も大好きだし，会場のみなさんと一体感を味わえるので好きですね」

本部長「いよいよ「NANO-MUGEN FES.2014」が今週末に行われますけど、潔先生見所はどこですか？」

伊地知「アジカンとしては、スカパラとのコラボ曲が初披露になるんですよ。僕がプロデュースしてる、バースペースがあって主にアコースティックのライブをやってるんですよ」

本部長「僕も前に行った時に、座ったりとか、ごろんとリラックスしながら観れるスペースがありますよね」

伊地知「今年から大幅リニューアルしまして、フジロックテイストな感じになりそうですね」

本部長「かなり大幅にパワーアップしてるんですね！The Young Punx！さんはアルバム『愛は蜃気楼のように ALLTHESETHINGSAREGONE』を出されたんですよね」

The Young Punx！「実はこのアルバムは、個人的な気持ちを重視したアルバムになっていて、文化の中とか、過去にあった無くなってしまったもの、全世界で同じ様な事があって、音楽的なものと、過去にあったものを楽曲に反映させて作ったもの。すごく気持ちの入ったアルバムになっています」



本日の会議テーマは「近々の山場案件〜これさえ乗り切れば・・・〜」



本部長「長い！3ヶ月は長いですね〜。お疲れ様でした！あとはね、皆さんで歌でも歌いながら、肩叩き合って、美味しいお酒を今日は飲んでいただきたいと思います、ハンコ！

浜崎秘書「お疲れ様です〜！」

本部長「皆さんね、山場は一つずつ上っていきましょう！そして、勝っていきましょう、ゆっくりでもいいんですよね、上りきる事が大事ですから」

浜崎秘書「それでは、本部長？」

本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーー！」