どーしても見逃せない他人のガサツな部分ありますよね？でもそういうのって指摘しずらいもの・・・。

しかし！今日は我慢はしなくていいんです！大小関係なく我慢してきたガサツに物申しちゃってください！

例えば．．．

「カバンがキャパを超えてていつもパンパンな人」

「凄い雨の日降ってるのに夏だからとサンダルの人」

「暗黙でなんとなく固定席決まってるのに他人のトコに座っちゃう人」

そして「いやいやそれは違うだろう！」という方いたら、もちろん反論も待っています！






本部長「毎回チェックしてくださいね。僕の家も、みんなで飲んだ次の日なんかは、ふぁ！っとなるんですよ。誰かが最強にしたままなんですよね。僕は最弱派なんですよ、だれかがわざとやってるんじゃないと思うんですよ（笑）」

浜崎秘書「やしろさん、きっとふぁ！ってなってるだろうな〜って（笑）」

本部長「けっこう、最強でいく人いるんですかね？」

浜崎秘書「私は中くらいですね〜（笑）」

本部長「僕は、お店と人の家とかでも、絶対に便座を閉めるんですよ。それは何かと言うと、風水的に閉めておいた方がいいと言われて、打ちに来た後輩達には、下にこぼしても拭けばいいから、便座を閉じてれと言うんですけど、誰も閉じない（笑）。便座は閉じないし、ドアは開けっ放し、電気つけっぱなし、何なら下にもこぼれてるんですよ！」

浜崎秘書「いやだ〜、もうちょっと綺麗な話をしましょうよ（笑）」



本部長「それ、「がさつ」って言っていいのかな？気付かないだけで、お肉って言ったら、メインに金かけてるとこでしょ？それを面倒くさくて、置いてくなら、肝座ってるわ（笑）。人間が試されるな〜、目の前に良い肉が落ちてたら、俺拾って帰るかも（笑）」

浜崎秘書「ちょっと横によけたりしますけど、持って帰らないですね〜（笑）」

本部長「例えば、50m先で肉が落ちて「落ちましたよ〜」と言っても、気付かない。それが、すごく良いお肉だったらどうしますか？」

浜崎秘書「んん．．．いただこうと．．（笑）」

本部長「こちら側で、だいぶがさつな話しちゃいましたね（笑）」





本部長「僕もどちらかというと、お湯も沸かせない生活をしてましたよ。布団カバーも丸5年くらい洗わなかったの」

浜崎秘書「え〜〜〜！！いやだ〜〜！」

本部長「その時付き合った女性が、洗ってみなと言うから、そしたら底なし沼みたいな色だったんですよ。茶色と深い緑が（笑）」

浜崎秘書「うえ〜！うえ〜！うえ〜！（笑）」

本部長「引っ越した時には、間接照明だけ、工事現場にある様なやつね（笑）。それで5年間過ごしましたから。うちの相方は、理解が出来ないって言ってましたね。あいつは、何で5年も暗い部屋に住めるんだと（笑）。今は、月半分は布団で寝てる生活もしてますし、ちょっとずつ人は変われる、チェンジ！」





本部長「紙パックのジュースというと、黄色とか赤のあれですよね（笑）。あれを上手くカバンに入れられればね、正方形だし、安定しそうで、勝負したい気持ちは分かるけど、あれは無理だよ〜。平行移動してないと無理（笑）」

浜崎秘書「私．．．たまに入れちゃいます（笑）ストロー差してるやつなら、出て来ないかな〜って思って」

本部長「やっぱりね、お互い理解出来ない事は歩み寄れないんですよ。秘書も布団カバーを洗わないのが駄目なわけでしょ？」

浜崎秘書「今も洗ってないんじゃないかと思ってますよ（笑）」

本部長「今は洗ってますー！！俺は紙パックを持ち歩く人が理解出来ないですよ！うわ！気持ちわる！気持ちわる〜！＜よーちゃん＞も気持ちわる〜!」

浜崎秘書「よーちゃんは違う（笑）」

本部長「よーちゃんは関係無いか、失礼しました（笑）」




【プロフィール】
1997年神戸にて結成。フォークをパンクというフィルターに通し全く新しいパンクの形を誕生させ、2000年「京子ちゃん」で衝撃的デビュー。その後、驚異的なスピードでパンクキッズ達の心を掴み、2002年「卒業」でメジャーデビューし一躍シーンの中心へ。2010年からは地元神戸で大型野外フェス「長田大行進曲」を開催するなど結成当初から色褪せない唯一無二のサウンドとメッセージで己の街道を歩み続けるバンドです。

本部長「先ほどかけさせていただいた曲「日暮らし」は、一緒によくカラオケに行く人が、朝の3時4時に歌うんですよね。僕は絶対に泣いちゃうんですよ（笑）」

ガガガSP「ありがとうございます（笑）」

本部長「僕は日暮らしの世界観が好きなんですよね」

ガガガSP「最初に何かを始めた頃はみんなそうなんですよね。意味のない自信とか、バンド始めた時とか「俺ら、ミュージックステーション出たらどうする？」とか、言うじゃないですか（笑）。そんなやつに限って、アホな事しかしない（笑）」

本部長「会社で働く人だって、社長になるとか、いい成績を残すとか、そういう事ですよね」

ガガガSP「僕は無意味な自信は、35歳になって戻った気がするんですよ。現実を目の当たりにしたり、戻って来た感じがありますね」

本部長「戻って来たということは、どういう感じだったんですか？」

ガガガSP「最初は自分の作ってる曲に飽き出したんですよ。それで、やっぱりポテンシャルが落ちて来て、やって行く事に対して面白みを感じなくなって来たんです。自分に飽きない様にする、それが一番大事な事で、自分に自分で飽きてたら、終わりじゃないですか。飽きない様に視点を変えたり、物事の考え方をクリアにしていく、そこからどんどん、自分の中で勢いつけるようになってきたんですよね」

本部長「今日の案件が「ガサツなあいつに物申す！」という事ですが、どうですか？」

ガガガSP「僕はあるんですけど、テーマに添わせていただきますと、僕自身がめっちゃがさつなんですよ（笑）」

本部長「がさつそうですよね（笑）」

ガガガSP「だから、気付かないんですよ。逆に人の丁寧さにめっちゃ腹立つんですよ（笑）」

本部長「山本さんもがさつですか？」

ガガガSP「こういうやつどうなんっていうのがあって、スマホの画面がバキバキに割れてるやつ（笑）。あれ考えられないんですよ」

本部長「前田さんとか、そのままいきそうですよね（笑）」

ガガガSP「僕はガラケーです」

本部長「次元が違うんだよな〜（笑）

ガガガSP「がさつだからこそ、17年続いたわけですよね（笑）」

本部長「鈍感力じゃないけど、そうですよね。メンタル弱い人は難しいですよね。がさつな人の方が、強いんだよな〜（笑）」



本日の会議テーマは「もう我慢の限界案件〜ガサツなあいつに物申す！〜」

本部長「僕、がさつな女性って、けっこう好きなんですよね。僕は合コン行って好きな子がいたんですけど、バックから、タバコのカートンが出てたんですよ（笑）」

浜崎秘書「わーすごい！（笑）」

本部長「という事で、秘書の友達の方からへの告発？が届いてますね」



本部長「なんだよ！結果、好感度上がってるじゃん！」

浜崎秘書「良い話じゃないですか〜（笑）」

本部長「なんだこれ！？もっとドキドキするやつかと思った！」

浜崎秘書「私はドキドキしてましたよ〜！」

本部長「好感度上げ合わなくていいんだよ！まったく、やかましいわ！

浜崎秘書「何て事いうんですか！（笑）」

本部長「僕は、ある程度女性はがさつで良いと思うんですよ。勢いとか、一々気にしない事も大事だったりするじゃないですか。「お疲れ！」と、コーヒーを投げるのが、がさつかと言うとそれも違うじゃないですか。気付かない所で、誰かが誰かにがさつなんですよ。僕も最後に、こうやって、メールをがさつに扱いましたけど、気付かないものだけど，気付いた場合はその場で謝るのもいいのかと思います、ゆうかさん、浜崎秘書、ごめんなさい！！」