みなさん、仕事仕事仕事な日々を送っているでしょう。
就職活動中で、必死に仕事見つけている方もいることでしょう。今日は、今働いている人も、これから働こうとしている人も、「あなたがその仕事を選んだ理由」を教えてください!
そしてもう一つ!
「好きなことを仕事にするべきなのか?」
これについてもあなたのご意見、聞かせてください!
もちろん、昔から好きで、今の仕事やってる!という方もいるでしょう!やってるうちに好きになった!という方もいるでしょう!
逆に、好きなものを仕事にすると嫌いになるからやめた方が良い!なんて意見もあるかもしれません!
「あなたがその仕事を選んだ理由」そして「好きなことを仕事にするべきなのか?」ご意見お待ちしています!
「やしろ本部長、浜崎秘書、お疲れ様です。本日の案件ですが、僕には好きなことを仕事にする勇気も根性も無いですね…。そんな僕は特に将来のことを考えないで、車が欲しいとか彼女が欲しいとか目先のことしか考えていない学生だったし、お金が欲しいから働かなきゃと思っていたので、当時は就職難の中、企業を選ぶより雇ってくれるところならどこでもいいという気持ちで今のガテン系の会社に入りました。最初はキツイことばかりで色々悩みましたが、時間が経つにつれて仕事が終わった時の解放感がたまらなかったり、月に一度の給料日が楽しみだったりと、そんなことを糧になんだかんだ社会人を10年してます。まあ、間違いなく人には恵まれ、今はこの会社に入れて結果オーライかなと思ってます!」
本部長「大概の人が自分も含め、車が欲しいとか目先の事を考えてたと思いますけど、周りはどうでした?僕らの周りは、将来の事考えてる人って少なかったとですね。今って、ミスが許されない分、一発退場みたいなところがあるじゃないですか。今の子達は、慎重に将来を考えてたりするんじゃないですかね。浜崎さんの周りはどうでした?」
浜崎秘書「わりと考えてる人が多かったですね、説明会とかも、みんな参加してましたね」
本部長「そんな中ヒップホップ踊ってたわけでしょ?Yo Yoって(笑)。それはSo Cool!ですよ。この仕事してるってことはそうですよね。僕だって、みんなが悩んでる時に、世田谷の公園でギャグ考えてたんだから(笑)。僕らの仕事はスリリングですよね、5年後の保証がないですからね」
「お疲れ様です。やっぱり好きなことを仕事にするべき!だって人生の大半の時間を仕事に費やすのだから。20代の頃は色々やってみたくて、意外と何でもできる気がしてて転々としてみたけど。。。結局痛感するのは1つの仕事をコツコツ積み上げて来た人にはかなわない、ということ。だからもしコレがしたい!と決まっているなら会社の規模や有名無名なんて気にしないでその世界に飛び込んでみたら?多分会社の情報をいくら集めても自分で偏見を作り上げるだけだと思うし。 なんて思っているけど、今の会社を選んだ理由は通勤時間が短くてキチンと休みが取れるから。仕事と家族の時間のバランスを重視したら、好きなことは二の次になりました」
本部長「ん〜、そうですね。本当に好きな仕事が遠くて、家族と離ればなれにならないといけないとか、僕も家族が出来たら、子供を東京で育てるのは恐いので、千葉か神奈川に移りたいと思うけど、果たして仕事を続けられるかと思うんですよ。仕事が二の次になってしまうというのも分かる気がするんですよ。秘書はこの仕事をずっと続けていくんですか?」
浜崎秘書「いろいろ考えますね、喋る仕事をずっと続けて、最終的にはお葬儀屋さんの司会などで仕事をしたいと思いますね」
本部長「ちょっと待って、自分の話をしようと思ったけど、引っ掛かりがすごいな(笑)」
浜崎秘書「自分が50、60代になったら、人を送り出すようになっていきたいなと思いますね〜」
本部長「それは、もっくん?的な感じなんですか?(笑)」
浜崎秘書「そっちじゃないです(笑)」
本部長「寂聴さんみたいになるってこと(笑)。でも、皆さん上手いですよね、説法とか話のプロですからね。浜崎さんの意外な夢が見つかってしまって、動揺してしまいました(笑)」
「やしろ本部長、浜崎秘書、みなさまお疲れ様です。仕事案件、僕は好きなこと興味があることを仕事にしました。ついた仕事はグラフィックデザイナー。昔から美術や工作が好きで、憧れて業界に飛び込みました。入ったばかりの頃は泥臭い仕事や、自分がやりたくもないようなデザインも多くあり疑問を持ちながら仕事をしていました。数年前からやっとメジャーなお仕事をすることができるようになり、自分でデザインしたものが世の中に出で、テレビや雑誌、街中で目にするときはやっぱり嬉しかったです。CDジャケットをデザインしたときには、アーティストさんがテレビ番組で宣伝していたりTOKYO FMで曲が流れていたりするのを聞くと嬉しく疲れが吹っ飛びました。けど、すこし前に仕事を辞め今は休んでいます。仕事に追われ帰れない日々で体を壊してしまいました。ただ、やっぱり好きなしごとなのでもう少し休んだらまた復活したいです!うぉーー!」
本部長「エネルギーに満ちていますね。ゆっくり、完全に治して、エンジン全開で頑張ってください。やっぱり、みんな好きな仕事で飯食えたらっていうのが、大前提にあるんですよ。そう思えるものがあったら、飛び込んだ方が早いですよね。どの生き方しても、コツコツ生き続けてる人はいるし、入る速度も大事ですよ。今言うのは、芸人なんて辞めたらいいと思う(笑)」
浜崎秘書「え〜、そうなんですか(笑)」
本部長「5年、10年前は、芸人やりたいという子とかには、やりなよ、いつか一緒に仕事しようなんて言ってましたけど、今はこっからどうやって出ていくんだろうと思うんですよ」
浜崎秘書「色々と、変わって来てますもんね」
本部長「毎年3000組が出てるんですよ。ここからどうやって若手は出るんだと、それでも迷ってる時間がもったいないんですよね。迷ってるなら早めに決めた方がいいと思いますよね、応援してます!」
「やしろ本部長、浜崎秘書お疲れ様です。僕の家は祖父の代より植木屋を営んでおります。特にやりたいこともなく、嫌々18歳の時に家業を継いだ訳です。そして、はたちの時に父が亡くなり、生活が一変しました。水やり覚えるだけで、3年掛かるのに、20歳で父がこなしてきた仕事をやらなくてはならず、数年間苦労をしました。でも今はそれなりに仕事にやりがいも出てきました。好きなことを仕事にするかの問題ですが、僕は運任せで良いと思います。人生いつ何があるか分かりませんからね。大切なのは、後悔しない事と上手くいかない事を誰かのせいにしないことです。僕も今の仕事に後悔はしてませんよ。貧乏だけどね♪(^o^)」
本部長「それ、寂聴さんの書き込みじゃないですよね?(笑)」
浜崎秘書「違います(笑)」
本部長「家を継がれてる方とか、かっこいいなと思いますね。僕は、実家を継がなかったのでね、すごいですね。最後の部分もう一回聞かせてもらっていいですか?」
浜崎秘書「"今の仕事に後悔はしてませんよ。貧乏だけどね"です」
本部長「人のせいにしない事と、後悔しないこと。今日は苦しいな、思ってた通り、ごりごりしてきたな(笑)」
「今の仕事はCAをしています。 一般的に、好きを仕事にしていると思われるこの職業、私も希望して入社しました! しかし、華やかな反面実際には思った以上に大変…。 まだ社会人2年目ですが、本当に好きなことを仕事にするということを改めて考えている今日この頃です」
「私は夢へのステップとして今の仕事を選びました。新卒でCA受験に失敗。内定した会社で働きながら既卒受験をするつもりでした。しかし仕事柄休みを取りづらく、面接を受けることすら難しい状況になってしまいました。そこで、選んだのが今の受付の仕事です。接客が出来る上に、定時で上がれるので、働きながらの転職活動もし易いです。元CAがの方が多いので勉強になるし、みんな応援してくれています♪とても恵まれた環境で働けて幸せです♡ でもやりたい仕事をやるのがベストだと思ってます!」
本部長「自分の希望通りの仕事には入れたけど、とても厳しいと、これは、希望した仕事に就けたけど厳しく迷ってるという人、その仕事に就けなかった人という2人ですね。僕も仕事してて「この仕事やだな」とか、「これは芸人の仕事なのかな?」とか思う事もあるんですよ。例えば、僕がラジオで喋らせてもらってる事に対して、不満があるとしますよ。でも、同じ様にラジオで喋りたいと思っている人もいる、その仕事に就きたかった人がいて、泣く泣く違う仕事に入って、でも、その中でまた違う幸せを見付けていってる、複雑に絡み合ってますよね。すごく考えてしまうというか、今聞いてて、今なさっている仕事が、やだなと思ってる人がいたら、もしかしたら、その仕事は誰かがやりたかった仕事なんじゃないかってことを考えてみてください」
浜崎秘書「うんうん、そうですね〜」
本部長「自分がもらったポジションで頑張ること、タンポポじゃないけど、綿毛が落ちたその場所で花を咲かすという事もありますよね」
今日の特別講師は「GREENROOM FESTIVAL」 主催者 釜萢直起さんです!
【GREENROOM FESTIVAL】
GREENROOM FESTIVALはサーフカルチャー、ビーチカルチャーを ルーツに持つ、音楽とアートのカルチャーフェスティバル。 『 SAVE BEACH 』全国で急速に減少しているビーチを守りたい。 そんな思いがGREENROOM FESTIVALのコンセプト。このFestivalを通して、MusicとArtを通して、海やビーチのLifestyleとCultureを伝え、自分達の子供達に大切なビーチを残していきたい。 今年もそれぞれのアーティストが国籍やジャンルを飛び越え最高のパフォーマンスをし、会場に足を運んでくれた人々の心に何かしらの宝物を贈るだろう。
本部長「この「GREENROOM FESTIVAL」というフェスは、どういうものなんですか?」
釜萢「僕自身海とかサーフィンが好きで、それをもとにした音楽、アートのフェスティバルですね」
本部長「サーフィンとかやるんですか?」
釜萢「毎週やりますよ(笑)」
本部長「おモテになりますね(笑)。同じ同性として、この人モテる人だとかあるんですよね。ご結婚なさっているんですか?」
釜萢「バツイチです(笑)」
本部長「すみません、変な事聞いて(笑)。このフェスは、今年で何年目になるんですか?」
釜萢「10周年になるんですよ」
本部長「1年目にやろうと思った時は大変じゃなかったですか?」
釜萢「完全にノリで始めましたね(笑)。3000人を想定してたのが、600人とかしか来なくて、真っ赤でしたね(笑)」
本部長「それでも、2年目もやろうとエネルギーはどこから来たんですか?」
釜萢「やっぱり、オーディエンスの感動してる姿、自分の作ったステージに、自分の好きなアーティストが上がるというのが、面白くてやめられないですね(笑)」
本部長「今日の案件が「好きなことを仕事にするべきなのか!?」という事ですが、好きだからというところが一番強いですか?」
釜萢「好きな物は知ってほしいし、伝えていきたいと思うんですよね。やっぱり好きな事は仕事にした方がいいと思いますよ。がむしゃらになれるし、クオリティを上げる為に頑張れる」
本部長「やっぱり好きな事は眠くても頑張ろうとか、エネルギーが違いますもんね。最初に描いてたものが、10年目にして大きくなってますか?」
釜萢「今は5万人来るので、昔の50倍くらいになりましたね(笑)。最初は3000人も集められるか不安でしたから、20年でも30年でもやりたいですね(笑)」
「GREENROOM FESTIVAL '14」は、2014年5月24日(土)・5月25日(日)横浜赤レンガ倉庫にて開催されます!
本日の会議テーマは「あなたがその仕事を選んだ理由は?案件〜好きなことを仕事にするべきなのか!?〜」
クルクルクルペッコ男性/32/東京都/会社員
「皆さんお疲れ様です。 本日の議題についてですが、そもそも僕の夢はサッカー選手デシタ。かなりいい線までいっていたのですが、中学高校と度重なる怪我により諦めざるを得ませんでした。 プロ生活の後は、喫茶店でもやってのんびり過ごすと考えていたので、大学中退し飲食店に就職。今もコックとして働いています。 ただ、驚いた事に、結婚する時に幼い頃の物を引っ張り出したら、幼稚園の卒園文集に「将来の夢はコックさん」って書いてありました〜! 成るべくして成ったんですねぇ」
本部長「わからないものというか、わかっているものというか。小さい頃に、これだと思ったのが忘れてて、でも、体が覚えてたんでしょうね。カッコいい話だな」
「好きな事を仕事にする事はいい事かも知れないけど、必ずしもそれが当て嵌まるとは感じません。自分の好きな事とは違うけど、自分に向いた仕事をする方がいいと云う人も居ますし。 自分が正にその人間なのですが、実際に好きな事を仕事にしてしまうと、何だか公私混同の様に思えてしまって厭な部分も有ります。 「仕事は仕事、趣味は趣味」自分はこのスタイルが合っています。 趣味の為に仕事を頑張る、仕事を頑張ったから趣味に打ち込める。趣味を仕事にしてしまったら趣味が減ってしまう気がするんです。 ただ、本当にやりたいのであれば止めませんし、寧ろ応援させて頂きます。どんな荒波にも負けない心で頑張りましょう!」
本部長「わかりますよ〜、そういう事もあると思いますよ。秘書の趣味は何ですか?」
浜崎秘書「スポーツ観戦したり、踊ったり〜(笑)」
本部長「それが仕事になると、例えば、踊りで競い合わないといけないじゃないですか。それって意味合いが変わって来ますよね。そういうのも大事な事だと思います」
「大学を出て、今の会社に就職。何個か面接受けて、給料が一番良かった。あまり、後先のことを考えず、就職しました。今の仕事が、好きというよりは、職場の仲間に恵まれたんだと思います。こんなに長続き摺るとは思わなかったけど、気がついたら、30年。短い30年。クルマやバイク。音楽が好きだけど、それでメシは食えないです。趣味は趣味で自由に楽しんでます(笑)浜崎秘書にね、私の歌を聞いてほしいな〜。おとーさんステキって言って欲しい。すいません話が妄想してしまいました。お詫び申し上げます(笑)」
本部長「確かにね、趣味でやっていると。歌を?(笑)」
浜崎秘書「ぜひね、親睦会とかでね(笑)」
本部長「いや、どうせならラジオで歌ってもらいましょうよ。52歳のパイセンに。僕はこの業界に入って大変な思いもあったけど、良い人達に会えて良かったと思う。好き、嫌いとは別に、楽しく仕事が出来るというのは、楽しい部分がすごい大切だと思いましたね。今日みなさんの好きな仕事というのを聞いてて、僕はお笑いやりたくて、デビューして、コンビを解散して、10代向けのラジオで色々感じて、地震があって、色々変わっていきました。また、このラジオを改めて始めて、やれるだけやりたいし、勉強したいと思います。僕は2日前に改めて思って、誰に馬鹿にされても、2年後に向かってやってやると思ったんですよ!「あっち向いてホイ」を、もう一回流行らせるんだ!」
スカイロケットカンパニー社員の皆様、今日も一日お疲れ様でした!
明日の特別講師は、キノコホテルが来社致します!
17時より会議を行いますので、時間厳守で出席お願い致します!
本日のオンエアリスト〜♬
1.I pray / PUSHIM
2.なんちって / RADWIMPS
3.明日への賛歌 / flumpool
4.夢番地 / RADWIMPS
5.Believe in yourself / 阿部真央
6.サヨナラホームラン / スガシカオ
7. I CAN SEE CLEARLY NOW / JIMMY CLIFF
8.Free / DONAVON FRANKENREITER
9.HEAD BANGIN’ / THE SECOND from EXILE
10.輝け / ファンキー加藤
11.東京ワンダー / ドラマチックアラスカ
【今日の初書き込みの社員のみなさん】
<みさしっぴー>
<やびぃ>
<でこっこ>
<まゆスパ>
<めておっち>
<くるみっす>
<はまち>
<るぴしあ>
<9015>
<わたりたわ>
などなど...たくさんの書き込みありがとうございました!