あなたの身近な世界でおかしいと思うこと、変えたほうがいいと思うことを書き込みしてください。

会社のルール、家庭のルール、恋人・友人同士のルール、夫婦のルール。

それに異議申立てがある人！どんどん書き込んで下さい。
ゲストには堀江貴文さんが登場！





本部長「わかるな〜、僕もうまく貼れた事ないですよ。空気が入っちゃったりするんですよね。あと、コンビニのおにぎりの海苔も上手くやれないし、あと手巻き寿司とかね！浜崎さんは、出来ます？」

浜崎秘書「うまくやれるほうだと思いますよ〜」

本部長「誰にも教えてもらってないからね〜（笑）。ちゃんと、説明を読んでれば上手くいくはずなんですけどね、見ないからいけないんだろうな〜」



本部長「わー、素敵な2作品ですよ。これ表面化されてないからね、日本のトップ3に入る窃盗罪ですから（笑）。なんですかね、このCDの貸し借りの感じ、今はみんなデータでやり取りするから、このあるあるも無くなって来てるのかな？」

浜崎秘書「そうですね〜」

本部長「これ聞いてる方「私返してない！」みたいな事がありましたら、返しましょう！」





本部長「それは怒りたいですね。わかりますよ、僕もデビューした頃に、先輩に「お前、馬鹿にしてんだろ？」とか言われたんですよ。そういう雰囲気、顔だったんでしょうね」

浜崎秘書「私は眠そうって言われますね〜」

本部長「あ〜、そうね、眠そう顔かもね。それはいいんじゃないですか。怒ってないのに怒ってるのっていうのは、嫌ですよね。僕だって、馬鹿にしてない先輩に馬鹿にしてるって言われて、「いやいや、勘違いですよ」ってなりますよ。実際に馬鹿にしてる先輩に言われた時は、ドキッとしましたけどね（笑）。なるべくね笑顔にするとかね。心の現れだったり、癖だったりするから、気をつけていきましょう」





本部長「わかりますよ、Lが欲しいわけですからね。LLしかなかったとしても、店員さんは「少しゆったり目に来ていただいても、お洒落だと思います」って言いますよね？でも、それは言いますよね（笑）。売る方からしたらね」

浜崎秘書「あ〜、言ってました。販売員してた時（笑）」

本部長「それは罪悪感あるんですか？」

浜崎秘書「当時は罪悪感なかったですね〜。本当に思っていた時は言いますけど、本当に良くないと思っても、売り上げを考えて言ってましたね（笑）」

本部長「元気ですね〜（笑）、そういう事のせめぎ合いって世の中に多いですよね。ビジネスだからね。お金出して一着買うって結構な事じゃないですか。そのシーズン何着買うかわからないし、色んな人に会いますから。日本人は押しに弱いから、ワンサイズ小さくてもいいかってなっちゃうで、ぐいぐい来るんでしょ？」

浜崎秘書「ラスト一点ですよって（笑）」

本部長「それはどうやるんですか？あの〜、Lサイズが欲しいんですけど、もうないですか？」

浜崎秘書「Lサイズが今なくて、Mサイズしかないんですよ。だいたいこの洋服はMサイズ合わせていかれますね。インナーに着るものなので、この羽織ものと一緒にどうですかね？

本部長「でも、最近肉も付いてきちゃって、Lだとこれ以上太れないんですよ」

浜崎秘書「そこですよ、そこでL買っちゃうと、もっときちゃいますよ〜、お客様（笑）」

本部長「やっぱりLが欲しいんだよな〜」

浜崎秘書「今なら10%オフの期間なんですよ。今買っといた方がお得かな〜っておもうんですよ」

本部長「あ、Mください。ってなるんですよ！（笑）。俺もいっぱいなりましたもん！何とかサイズ違っても帰らせない感じ？俺苦笑いで損してる事あるな〜（笑）」



本部長「そんな機能もあるんですか！？確かに昔に比べると良く喋る気がしますね。だったら、設定とかないのかな〜」

浜崎秘書「どんな設定がいいですかね？（笑）」

本部長「結婚してる人用、独身の人用とかね。それで変えてくれたら（笑）それが高性能ですよね」



【プロフィール】
1972年福岡県生まれ。実業家。元・株式会社ライブドア代表取締役CEO。東京大学在学中の23歳のときに、インターネット関連会社の有限会社オン・ザ・エッヂを起業。2000年、ライブドアとして東証マザーズ上場。その後、球団や放送局の買収などで世間を賑わせましたが、2006年1月、証券取引法違反で逮捕。懲役2年6カ月の実刑判決を下され、長野刑務所にて服役。介護衛生係としての仕事に励みつつ、メールマガジンなどで情報発信。2013年11月10日に刑期を終了。現在、ダイヤモンド社から発売の最新刊「ゼロ」は発売3ヶ月で30万部を突破。また、渋谷で人気のカレー店と共同開発したレトルトカレー「刑務所カレー」が本日発売されました。

本部長「あの〜パソコンと携帯を一緒に持って入って来られて、写真を撮られてましたね（笑）」

堀江「今、ツイッターにあげました（笑）」

本部長「早い！改めて聞くと、まだ昨年の12月10日なんですね」

堀江「刑期が終ったのがですね、出たのは1年前くらいですかね」

本部長「10何年前と今、メンタルとか変わった事ってありますか？」

堀江「メンタルは変わってないですね」

本部長「ずっと仕事がしたいと？」

堀江「仕事がしたいというわけじゃなくて、好きな事を好きな時にしたい、それには制約条件が無い方がいいんですよ。いろんなん条件があるけど、いかに排除するかという事をやってきましたね」

本部長「本の中にもありますけど、みんなかけ算をしたくなると言っていて、みなさんやっぱり焦るじゃないですか」

堀江「焦ってるんじゃなくて、楽しようとしてるんじゃないですか？僕がやってる事をトレースすれば、同じ事が出来るっていうのは違うんですよね。作業量は僕の方がハンパなく多いし、それよりも大事なのは、努力という言葉が嫌いで、言わざるを得ないほど、みんなしてないんですよ。今、若い奴らとも仕事してるけど、ひどいですから。僕が紹介してる人だから、僕の方にクレームが来たりするんですよ」

本部長「それは困りますよね」

堀江「努力が足りてないんだと思いますし、僕の周りにいるすごい人って、ものすごい努力をコツコツと、人の見えない所でしてるんですよ。やっぱり、一番忙しい人がラインとかでも、レスが早いんですよ。努力を努力と思ってないんですよね」

本部長「堀江さんは、ぼーっとする事ないですか？」

堀江「焦っちゃうんですよね、刑務所とかけっこう辛かったですね」

本部長「時計もないんですよね？」

堀江「無い無い尽くしで、ドアノブが無いんですよね。不安感というかストレスで、開かないのがわかってるけど、付けてよと思いますね」

本部長「看守さんの話も、生々しい話でしたね」

堀江「意外とみんな人間なんですよ。話しかけると、本に書かれるからって警戒してるんですよ。けっこう変な事言ってる人もいましたよ（笑）。株がどうとか、なんかおもしろい事ないかな〜って「街コンにでも行ったらどうですか？」なんて話もしましたね」

本部長「街コンとか行ったりするんですか？」

堀江「行かないでしょ（笑）面白いけど、面白くない人もけっこういるので、その中に面白い人も混じってるけど、リスキーですよね。焼肉パーティをやってるんですけど、それのテストマーケティングで知らない女子と行きましたね」

本部長「それはどうでした？」

堀江「僕が作ったのは都心のイケテル女子、男子を集めたものだから、割と良いですよ（笑）」

本部長「けっこう良いのが来ましたか（笑）」

堀江「普通に合コンだったら、良い子来たなという子がいましたね」

本部長「この番組は働きながら聞いてくれてたりしてて、みんなが堀江さんと同じ事は無理な話だし、共通してやれる事とか、心構えとか、アドバイスはありますか？」

堀江「結局、努力努力努力ですよ。積み上げるしかないですね。やってる事はつまらない事の繰り返し、それを楽しんで続けて行く事、短期間で成果上がる事をやった方がいいですね」

本部長「それがモチベーションになるんですか？」

堀江「ぶっちゃけ、1年も2年も持たせるのは無理なんですよ。だから、3日後とかに結果が出るものがいいですね。自分が楽しくなる仕組みを作っていかないといけないですね」




本日の会議テーマは「異議申し立て案件〜これおかしくないですか？！〜」

ここで、ラジオネーム＜ハニィ＞さんに逆電！



ハニィ「私、関西の出身なんですけど、それを知って話しだしたら、もっと面白い話出来るでしょ？って言われるんですよ」

本部長「勝手な話ですね、それを怒ってると？そう言われたらどうするんですか？」

ハニィ「努力はするけど、もっとあるでしょみたいな（笑）最終的には関西人、みんな面白いと思うなよ！ってなっちゃうんですよ」

本部長「そのやり取りはけっこう根深いですよ。関西の人も、標準語面白くないとか言われるでしょ？関西の人も自負があるでしょ？」

ハニィ「やっぱりありますね（笑）」

本部長「それね！関西のノリ、関東のノリ、スタイルが違うんですよ。関西はボケて、ツッコンでというのがあるけど、関東はしちゃ行けない事をして笑うんですよ。そもそもスタイルが違うんですよ（笑）。僕も顔見て、「芸人でしょ？面白い事やってよ」みたいな事ありますよね。ということで、最後に面白い話一つしてもらっていいですかね（笑）」

ハニィ「急に言われても．．．（笑）」

本部長「すいませんでした、どうもありがとうございました（笑）」

ハニィ「ありがとうございました（笑）」



本部長「わかりますよ、あれ割と切れません？」

浜崎秘書「私も、切れてる率が高いです（笑）」

本部長「＜トルネコ＞さんは、当たる確立は人によってバラバラだから、相当出くわしちゃってるんでしょうね（笑）」



本部長「いいですね、家に帰ったら許してくれるかなととか（笑）6人家族という事で、賑やかな家庭なんでしょうね。子供はたまに不条理だし、大人の恐さとはひと味違う事ってありますよね（笑）。急に嫌われたり、子供に嫌われるとショックじゃないですか」

浜崎秘書「う〜ん、ショックです〜」

本部長「皆さんの話を聞いてると、自分の怒ってた過去の事も、笑い飛ばしちゃった方がいいんじゃないのっていうのがたくさんありますね」