春から新生活が始まり、いろいろわからない事も多いと思います。
だからと言って、職場の先輩になんでもかんでも聞ける訳でもないでしょう。

そんな皆様に、我がスカイロケットカンパニーは10代から60代まで幅広い社員さんに聴いて頂いております。
このネットワークを使い、普段はなかなか聞けない事を人生の先輩方にいろいろ質問しちゃいましょう！そして、そんな質問に先輩方はどんどん答えてあげて下さい。

例えば．．．

「仕事が出来る部下の条件ってなんですか？」

「上司の誘いは何があっても断らない方がいいんでしょうか？」

「定時に帰るのってダメな事なんですか？」

などなど、大事な質問からどうでもいい質問まで、先輩方がなんでも答えてくれるはず！
先輩方はレスを使ってどんどん答えてあげて下さい！







本部長「皆さんのアドバイスが、想像を超えてきますね。俺、すわっても良いと思ってるからね（笑）」

浜崎秘書「え〜（笑）本部長．．．」

本部長「でもね、前にも話したけど。お坊さんに聞いた慈悲というのは、自分が座ってて、お年寄りが目の前に来た時、寝たふりをする人もいるし、そのまま譲らない人もいる。それは法律があるわけじゃない、譲ったとしても、いい事したなというのでは、まだ足りないんですよ。席を譲れた事で、その老人に感謝してくださいと言うんですよ。それが慈悲という事なんですって」

浜崎秘書「それは．．深いですね」

本部長「席一つにしても、試されてるわけですからね。今日は色んな答えがあると思います。どれが正しいというか、全部が正解だとも思うんですよ。どう受け止めるかは質問した人ですから、血肉にしてもらえたら良いなと思いますね」







本部長「これは、本人に直接言っちゃいけない気がするな〜。匂いの原因にもよりますよね」

浜崎秘書「それが、体臭だったりかもしれないですからね」

本部長「僕が答えるのもあれですけど、昔3日風呂入って無い事とかあったんですよね」

浜崎秘書「え〜（笑）3日お風呂入ってなくて、周りの人に臭いですよって言われたらどするすんですか？」

本部長「それは、相性悪いんですねって言いますよ（笑）。異性でも最初に会った時に、匂いで違和感があると思ったら、結ばれない方がいいらしいですよね、生物学的に。匂いって数値化されてないから、体臭だった場合、言ってもいけないと思うんですよね。それが本人に言えて「えい！ファブリーズ攻撃だ！」とか、言えるくらいだったらいいですけどね。浜崎くんはどうします？」

浜崎秘書「女性が香水臭いとかだと注意出来ますけど、体臭だと、ちょっと繊細な問題ですよね」

本部長「みんなで、鼻に何か入れるしかないんじゃないですか？やっぱり、これは上司かな〜、上司に言ってもらって、それでどうするかとかですかね」





【プロフィール】
中学校の同じクラスだったNakajinとFukase。2人でオリジナル楽曲を制作し始め、バンドを結成。2010年、4人組バンド「世界の終わり」としてインディーズデビューし、2011年に1stシングル「INORI」でメジャーデビュー。 メジャーデビューから3ヶ月で、日本武道館でワンマン公演を行い、2ndシングル「スターライトパレード」、3rdシングル「眠り姫」ともに大ヒットを記録。昨日、ニューシングル「炎と森のカーニバル」、ライブDVD『炎と森のカーニバル in 2013』がリリースされました。

本部長「僕は以前に、日本武道館のライブを観させてもらって、僕はコンビ解散前後だったんですよ。その後、色んなライブを見たけど、一番こたえましたね。みんなで協力して作るのってすごいなと、強烈だったんですよ。座って20、30分で号泣してたんですよ（笑）」

SEKAI NO OWARI「音楽業界の友達とかに"こたえた"とか"絶望した"と言われるのは、嬉しいですね。そういう反語的な言葉って、すごい印象に残りますね」

本部長「お互い気を使わない人が言える言葉だったりしますよね。ニューシングルの「炎と森のカーニバル」DVDのタイトルも同じですよね。曲を聞かせてもらって、大きい物語のプロローグみたいな感じがしたんですよね。この辺の絡み方っていうのはどういう感じなんですか？」

SEKAI NO OWARI「今回のシングルは、去年やったライブを最も表す曲になったんですよ。僕らの今のライブを表す曲でもあって、2時間弱のライブはを4分半に集約された曲になったと思いますね」

本部長「ファンタジーの中に出てくるもの、言葉、感情は本当じゃないですか。夜に見る夢は違っていて、そこで動いた心の中っていうのは本当だと思うんですよ。僕が最初聞いたのが「虹色の戦争」だったんですよ。僕は見てるのが恐かったんですよ、それを聞いてるライブハウスの人が手をあげてる感じとか、それと同じ感じがしたんですよね。今回は、相当世界観を作ってますよね」

SEKAI NO OWARI「まぁ、一緒に暮らしてたりしますからね（笑）」

本部長「歌には反映されていない、裏設定みたいな話とかはするんですか？」

SEKAI NO OWARI「今回の曲は、歌詞の中に出てくる「コスモパニックの非常口」4人でコスモパニックまで行って確かめて来たんですよ。僕はコスモワールドの観覧車で働いてたんですけど、歌詞に書いてはみたものの、実際にあるか確かめたら、いい感じの非常口で、いい感じの事が書いてありました（笑）」



本日の会議テーマは「春のスカロケ公開質問案件〜先輩教えて下さい！〜」




本部長「曙さんが言ってたのは、飯食って、稽古で汗かけばなおるって言ってましたね（笑）。血液中に糖分を流さないといけないらしいですからね。飲み物、食べ物を入れて、汗かくのが良いんでしょうね。僕も実際に、この歳で思いますよ。浜崎さんは何かありますか？」

浜崎秘書「それこそ、半身浴をするという子が多いですね」

本部長「やっぱり汗かく事なんですよね。きっと他にもいい方法があるから、自分で見つけてみてください！」




本部長「振りを入れておくというヤツですね。これは職種によって違うし、僕らの仕事で抜けますって、20分が命とりっていうのはありますよね」

浜崎秘書「うんうん、そうですね〜」

本部長「仕事の度に集まって、解散して終わりという感じですからね。放送で20分抜けたら終わりっていうのもありますからね。ドライバーさんとかは、サボるという言い方じゃないけど、眠くなったりしたら、休憩してもらいたいと思いますよ。皆さんの体あってナンボのお仕事ですからね」

浜崎秘書「そうですね、体が資本ですからね！」

本部長「僕は、自分がよくわかんない事は聞いちゃう方なんですよ。でも、聞けない人もいるわけですからね。聞きづらい事もありますけど、優しい上司に聞くのもいいですし、聞けない事があったら、スカイロケットカンパニーに書いてください。僕らが答えれるようだったら、答えますし。社員さん同士で、教え合ってもいいと思います。そういう会社に、横でも縦でも繋がっていけたらと思っています！」