みなさんもこの一年、仕事で色んなことやらかしちゃったと思います。
あんなミス、こんなミス。いっぱいあると思います。
でも、誤魔化しちゃったのも、隠しちゃったのもあると思います。

どうですか？心、痛みませんか？
懺悔しちゃいませんか？

あなたがカミングアウトした業務上のミス、一体どんなミスをしたのか？
報告してください！
そのカミングアウト、するべきかどうか、
GO！かSTAY！かはやしろ本部長が判断いたします！





本部長「ほんっとに、これ2時間やる？こんなに難しい事します？罪と罰の話みたいな（笑）。僕は倫理上、なるべく嘘の無い様に生きたいから、言った方がいいんじゃないのって思うけど（笑）。言う事によって、＜しまうまちゃん＞に減給があったり、ご家族に迷惑がかかったりとかあるとね〜。これが中学生、高校生相手だったら、真っ直ぐ、それ本当の事言った方がいいよと思いますけど、僕も色々な嘘をついたりしてるから、対大人じゃないですか」

浜崎秘書「ええ、ええ！」

本部長「はぁ〜．．．ステイ！これはまだ可能性があるから！」

浜崎秘書「まだ、誤摩化せると？（笑）」

本部長「これはね、はっきりは言えないですよ。今日はすみませんね、中年男性が右往左往しながら答える2時間ですよ（笑）。秘書だったら、どうします？」

浜崎秘書「私は返品した後に言っちゃいます！（笑）」

本部長「事が全部終わった後ってことね（笑）それが綺麗ですよ。逃げ切らないという事ですよね。それが答えだな〜、すごいね、確かにそうかもね（笑）」

浜崎秘書「なので、ステイしてゴーってことですかね（笑）」

本部長「ステイ&ゴーね（笑）。それはバレたらまずいよね。一発目からイレギュラーですけど、ステイ&ゴー！」





本部長「これはステイです！これ言った時に、言われた方もすごい変な感じになるから（笑）」

浜崎秘書「確かに、変な感じになっちゃいますよね〜（笑）」

本部長「だって「すみません！皆にいただいたお菓子を食べちゃいました！」って言われても、「ああ〜」っていう感じになるでしょ？言う言わないというよりは、周りの人の為に言わないでください。＜銀座のザ＞さんは、ちょっとだけ悪い事をしたんですよ？これは、周りの人の為に言わないで下さい！」





本部長「会社の規模がわかんないからな〜、5人なのか20人なのか、家がワンルームなのか豪邸なのか？もてなせる状態だったら、家でも良いと思いますよ」

浜崎秘書「電話しても、中々予約がとれないと言ってましたよ〜」

本部長「だって、今週末でしょ？あ、駄目だなこれは（笑）。今週末は駄目だろうな〜、一応かけてみてくださいよ。家はどちらなんですか？」

浜崎秘書「千葉県ですね〜」

本部長「僕らが手伝う事が出来ればね〜、例えばリスナーさんのお店が近くにあるとかね。これはステイorゴーどっちになるの？（笑）」

浜崎秘書「鍋パーがステイorゴーかって事？（笑）」

本部長「いやいや、これは、みんなに言ったら良いかどうかって事でしょ（笑）。みんなに言って下さい！忘年会なんて、結果的に開催されて楽しめれば吹っ飛びますから！ぜひ、協力あおぎましょう、ゴー！」



本部長「これは懺悔すると共に、その中々のパワーはアギーレ監督に申し出て下さい（笑）。会社の方に謝罪をして、アギーレさんに．．．でも、アギーレさんも大変だから、駄目か〜。これ言っちゃってるからね〜」

浜崎秘書「心に引っ掛かってるんでしょうね〜」

本部長「そこが重要なんですよね。心に重い荷物があるまま生活してるからね。でも＜ピカソ＞さん、僕がゴーしたら、ゴーするんですか！？ねぇ＜ピカソ＞さん？僕はこれだけ真剣に考えてますけど、アドバイスの一つとしてね、本当にするんですか？で、あればゴーですよ！（笑）」






【プロフィール】
椿鬼奴さん。1972年東京渋谷区生まれ。 幼少期は英会話やピアノを習う裕福な家庭で育つものの バブル崩壊とともに歯車が狂いだし母親とともに家を転々とする生活に。OLとして慎ましやかな生活を送っていたものの、26才にして芸人へ転身。遅咲きながらも独特の世界観で人気を博し、 さらには今年、グランジの佐藤大さんとの熱愛が話題となりました。

本部長「否定しなさいよ！「恋に仕事に絶好調な椿鬼奴さん」って紹介のされ方！「ちょっと、ちょっと！待ってくださいよー」くらいの事を言いなさいよ（笑）」

椿鬼奴「いや、これがボキャ天に出たら、こういう前振りをいただいて、登場出来たらいいなと思って（笑）」

本部長「ポキャ天って言われても、今の子は分からないから（笑）。よもや十数年前に出会った時に、こんな紹介されると思わなかったですよ。どっちかっていうと、仕事が絶好調っていうのは無いと思ってたけどね（笑）」

椿鬼奴「そうなんですよね〜（笑）。やしろさんはどちらかというと、私を女生として良く見てくださってるんですよね（笑）」

本部長「そうだね、最初、鬼奴なんて名前で「すごい女がいるんですよ！」と言われて会ったら、綺麗な方なんですよね。奴さんは年上だし、昔金持ちなだけ品があるんですよ。俺も昔金持ちだった品がちょっと残ってる（笑）」

椿鬼奴「そうですね、だらからやしろさんとは落ち着きますもん。現在はねお互い家庭に色々ありましたからね（笑）」

本部長「お互いね（笑）。奴さんがこうやってテレビに出て，木村拓哉さんとCMやって、しかも、同じ吉本の芸人グランジの大君とのお付き合いが記事になるなんてね（笑）」

椿鬼奴「ビックリしましたね。自分の恋愛が話題になるというのがビックリしました。過剰にミヤネ屋で取り扱ってくれる、良いのかしらって（笑）」

本部長「けっこうコメント優しいでしょ（笑）」

椿鬼奴「ミヤネ屋さん、私に対して優しいんですよ（笑）」

本部長「俺も、ブサイクランキングで一位になった時に、病院に俺の顔を持っていって、この顔を整形したらというので、俺、女の子と見てたんですよ。そしたらミヤネさんが「やしろさーん！320万で普通の顔になりますよー！」って、会った事無いけど、ミヤネさん優しいなって思いましたよ（笑）」

椿鬼奴「優しいですよね（笑）」

本部長「藤井隆さん、レイザーラモンRGさん、椿鬼奴さんのユニット・Like a Record round! round! round!、CDを聴いて、冗談抜きでビックリしましたよ。すごい踊れるダンスナンバーで、ちょっとふざけてる感じもあるけど、飛び抜けてカッコ良かったですね」

椿鬼奴「藤井さんが作詞作曲なんですね。もともと、ダンスミュージックがお好きなので、藤井さんの文化がそのまま現われた感じで、カッコいいですよね」

本部長「歌詞もぐっと来る部分あるし、リミックスも入ってるのカッコいいですよね」

椿鬼奴「嬉しいですね、藤井さんがオカダダさんという方にお願いをして作って、特にクラブだと長い時間リミックスを聴いたりするじゃないですか。そんな感じで、8分くらいのリミックス。すごい藤井さんのお気に入りなんですよ。全然サビにいかない感じの（笑）」

本部長「そういうのが気持ちいいですよね、クラブ感があって」





本部長「言わない方が良いかどうかというか、もうやめてください（笑）。確かにそれなりの労力はあるんでしょうけどね。それを安いととるかどうかですよね。金額に関してはわかりませんからね。まぁ〜、世間的に言えば10万円は大金ですからね」

浜崎秘書「うんうん！大金ですよ！」

本部長「それは言わない方がいいです、友情にひびが入りますから。良心の呵責があるなら、仲の良い友達一人だけとかね。んん〜、何だろうな？全然上手く喋れない（笑）。ステイ、ゴーじゃなくてハンコ！（笑）」



本部長「安心して下さい、その宝くじは当たっておりません！」

浜崎秘書「言いきりましたね〜（笑）」

本部長「だって、この話が終わってるっていう事なんですよ。もう一回ぶり返す必要があります？それだったら、無くしちゃった時に言うべきなんですよね。別にくすねてるわけじゃないですからね。そのまま過ぎてしまったと言うわけで、「実はあの宝くじ、無くしちゃったんです」と言うと、実は当たってたんじゃ？と疑われるじゃないですか」

浜崎秘書「確かに、そう捉えられてしまう場合もありますよね」

本部長「これは言っても、笑い話になるような事なので良いと思うし、ステイでもいいんじゃないかと思います。言われた方が困る感じもあるので、そういう意味でステイ！」

浜崎秘書「はい〜、ステイですね」

本部長「今日は「カミングアウト」でやってきましたけど、関係をクリーンにする、口実として一つ使ってもらってもいいかと思います。今日はもっと、ふざけ半分で、椿鬼奴さんの彼氏のグランジの大さんに電話出来ると思ったんですけど、あんな変な空気になると思ってなくて、もやっとしております（笑）」

浜崎秘書「ゴーしなければ良かったですか？」

本部長「ゴーするなら、ちゃんとゴーすれば良かったし、これが二人の恋の邪魔になってたら嫌だなと思いました。今日の夜、熱いキスをしてくれる事を信じて祈っております！」

浜崎秘書「おそらく、しますね！（笑）」

本部長「（笑）（笑）（笑）」

浜崎秘書「それでは本部長！？（笑）」

本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーー！！！」