クリスマスまであと2週間。
恋人のいないあなた。
焦る気持ちも分かります。

ついつい人恋しくなって
「あれ？あいつ、俺のこと好きなんじゃないの？」
「え？これって絶対私のこと好きだよね？」と思いがちです。

ここは一旦冷静になりたいところですが、当事者は冷静ではいられないもの。
そこで、やしろ本部長に現在の状況を教えてください。
それを踏まえて、告白にGO！なのかSTAY！なのかジャッジいたします！

今週はメッセージを書き込んでくれた方の中から毎日1名様に「さよなら終電カタログギフト」をプレゼント！

仕事に、忘年会に、クリスマスに、何かと忙しい12月に終電を逃してもビクともしない豪華ギフトが選べちゃいます！

さらにさらに！書き込みが読まれた方全員に「TOKYO FM特製Newクリアファイル」をプレゼント！





本部長「難しいな〜、見た目が恐いと、どれくらいなのかな？冷たい雰囲気に見られるのかな？僕も見た目が悪いから分かりますよ。僕は、メイクさんとかが、僕の顔に触れてくれただけで惚れますし、でも、どうなのな〜。ご近所付き合いとして、話しかけるというのもありますよね。秘書だったら話しかけます？」

浜崎秘書「話しかけないですね。ただ、すごい機嫌の良い時は誰にでも話しかけちゃうかも（笑）」

本部長「機嫌か〜、良い時は誰にでも話かけちゃうと。行くよ？STAY！もう一度同じ状況で、話しかけて来たりとかね。食事に誘うのはまだ早いですよ。会話した同士だから、「こんにちは」とか挨拶もするだろうし、それでも話題を提供してきたり、広げようとしてくれるならGO！だから、まだステイ！」





本部長「ゴー！」

浜崎秘書「え？早い（笑）」

本部長「次で良いです。だって、ゴーだもん！それ以上僕が言う話はないでしょう（笑）。一個だけ心配してるのは、23歳の＜のっち＞さんに対して、その方が30歳前後だとしたら、手練だと思いますよ。オールゴーです！是非行って、確かめてください！」





本部長「ちょっと待って、ラジオ着けてたら、さらに気まずいよ！？（笑）」

浜崎秘書「びっくりですね（笑）」

本部長「ラジオの前の皆さん、お仕事しながら聴いてくださってる方もいますけど、今日は遠慮しませんよ！？皆さんの恋心をガンガン刺激していきたいと思いますよ！これはドキドキですね、ゴーもステイもございません！」



本部長「ステイ！」

浜崎秘書「早い！（笑）」

本部長「これはステイでしょ〜、相手の女性も誠実な方なんだと思いますよ。だから＜アルミン酸＞さんが恋心を抱いたんでしょうしね。脈あるか無いかで言ったらね〜、あれば、いくら忙しくても、時間を作る努力をしますからね」

浜崎秘書「それ言っちゃいますか〜（笑）」

本部長「2月にご飯行って、その後ですよね。なので、現状はステイ！」



本部長「友達に言ったら、先に気持ちを言われちゃったと、だから、男性の方が気まずくなっちゃったというパターンと、彼が他に好きな人が出来て、気持ちを知ってるから気まずくなっちゃった、その2パターンあるので、ゴー！

浜崎秘書「ゴーですか？」

本部長「どっちに転んだって会わないんだからギョーウ！ですよ、我慢出来なかったです（笑）。芸人としてのジャッジもなくなってきました（笑）。とにかくギョーウです！」







【プロフィール】
小学校からの同級生のROY、JIM、MARCYと、高校からの同級生、TAXMANによって2004年1月1日に結成。唯一無二の圧倒的なボーカルを武器に、 誰もを楽しませてくれるライブを各地で展開。その後、全国ツアーやワールドツアーを成功させ、今年2014年は結成10周年、デビュー5周年にあたり12月3日には2年ぶりとなるニューアルバム『BOYS！』を発売。今なお勢いが加速し続ける「世界基準」の最新型ロックンロールバンドです。

本部長「先日、某番組で習字をなさっていて、ROYさんは、武田双雲先生に、相当真面目な性格だと言われてましたね（笑）」

ROY「やめろ！（笑）ワイルドですよ！パジャマとかボロボロボロだし！（笑）」

本部長「バンド結成10周年ですが、10年で個人的に変わったとか、バンドで変わった事ってありますか？」

THE BAWDIES「メンバーは小学校から一緒にいるのでメンバー間の感覚も変わってないですね。音楽をやっていく上では、何を伝えるかの気持ちは変化してきてますね。インディーズの時は、大好きな60年代のロックンロールに、それになりたいと憧れだけでやっていたのが、メジャーデビューしてからは、60年代の音を現代の人達に伝えるにはどうしたら良いかを考える様になりました。今度はそれが広がって、THE BAWDIESの音を待ってくれる人がいる、その人達の背中を押したいと思う様になっていきました。今は、自分たちがロックンロールに触れてる事で、心が躍っている、その喜びを音に変えていった方が素直に伝わるんじゃないかと思っています。とにかく楽しんでる、自然体で心が躍っている音を届けていきたいなと思っています」

本部長「アルバム聴かせていただいて、かっこいいなと思いました。僕は舞台をやってたりするので、この曲使わせていただこうとか、一曲目の「NO WAY」から、パワーあるじゃないですか。僕のなかで浮かんでた事が、ロックじゃなくてロックンロールだなと思ったんですよ」

THE BAWDIES「そうなんです！まず、ロックンロールっていうのは、リズムアンドブルースっていうブラックミュージックの中の、一番早い踊れるナンバーをロックンロールなんですよ。ブラックミュージックなので、クールというよりはホットなんですよ。感情が爆発して、ロックというのは、それに影響を受けたイギリスの若者が真似したいと思ってやったもので、それをクールに演奏するんですよ。ホットなロックンロールに対して、クールなのがロックなんですよ。ロックはより白人の思想とかが入って来て、より芸術的なんです。僕らはロックンロールでありたいと思うので、最高の褒め言葉ですね！」

本部長「それを聞いてて、すごい感じて、アルバムを聴いて改めて思いました。今のを聞いて明らかな違いと、そしてTHE BAWDIESは、ロックンロールバンドなんだという事ですね」



MARCY「それは、ROYさん得意なタイプですね。自分で自分の気持ちを伝えようかと言う、一歩前にいけないと」

ROY「これは、音沙汰ない状態だったらどうしようというのは分かりますけど、ご飯に行ってるし、連絡もとってるわけですから、迷わずゴーですよね！？今すぐに電話してください！気持ちを伝えてください！」

本部長「俺も、それくらいの勢いで良いと思います。相手の男性の方も悪い人じゃ無さそうだし」

ROY「ご飯行ってる段階で、嫌われてる事はないじゃないですか。もしかしたら、自分の事を好きだとか思ってないと向こうも感じてるかもしれないから、こちらから言う事によって、気付いて発展があるかもしれないですから。ご飯を食べに行ってる間に、変な事を仕掛けてきてないじゃないですか、これはね、大丈夫です！MARCYさんだったらどうですか？」

MARCY「言われるのは嬉しいですけどね、気持ちがね、友達として接してるのか、自分から言おうと思っているのかはわからないですよね。男の人は意識するんじゃないですかね（笑）」

本部長「ちょ、やめましょう、この話、置いといて（笑）改めてROYさんの口からゴーだと伝えてあげてください」

THE BAWDIES「＜芙蓉＞ さん、いってください！ゴー！ゴー！ゴー！！」





本部長「聞いてないんかい！せめて、最後の部分だけ読まなくてもいいじゃないですか（笑）」

浜崎秘書「いや〜、後から議事録とかでも読むかもしれないじゃないですか〜（笑）」

本部長「19歳でしょ？自分が38歳で、言ったらダブルスコア状態ですから。僕らが学生の時はメールで告白は良くないとか、僕も思ってたし、周りも言ってたけど、数年後に普通になってるし。もちろんLINEで良くないんじゃない？って思うけど、どういう時代になってるかわからないけど。仮に順位をつけるとしたら、やっぱり直接会うべきだと思うし、駄目だったら手紙だと思うし、それが駄目なら声で電話でと思う。良い悪いじゃないと思います、自分がどういう形で伝えたいか、伝えたい方法で、でも、聞いてないんだから！ゴー！だよゴー！（笑）」



本部長「これ、全何話のドラマなの？（笑）けっこう長いですよ。学生時代から始まって（笑）」

浜崎秘書「ありそうですね、シーズン何だろう（笑）」

本部長「これ、結末は見えてますよ。最終話で2人が空港で抱き合ってるシーンが見えました（笑）。彼は同性として、誠実な方だと思いました。＜ピラチャイン＞さんが幸せな人生をおくる為に気遣っているんでしょうね。13年経た今でも、俺のところに来ればいいじゃないかと、それでドキっとした＜ピラチャイン＞さんがいたんでしょ？長い間、輪っかから外れて、色々な景色見て遊んでたんだけど、いよいよ人生のパートナーと、色々な所に散歩しに行くタイミングが来たんじゃないかと思います。僕は素直にそう思いました、ゴー！」



本部長「そっちか！＜ピラチャイン＞さんの話で、気持ちよく終わっていいところじゃなかったのか？！（笑）」

浜崎秘書「泣いています．．．」

本部長「ちょっとこれは〜、一回置いておこうかな、先に当選者発表します？」

浜崎秘書「では、ここで今日の「さよなら終電カタログギフト」の当選者を発表します」

本部長「本日の当選者は、＜芙蓉＞さんです！はっちさんね〜、振られてしまいました。幸せを掴もうとする人もいれば、悲しい想いをしてる方もいます。2週間後のクリスマス、恋心爆発させちゃってください！」