社会人にとって一番響くのが上司や職場の先輩の言葉。この言葉1つで仕事へのモチベーションがかわってくる事もあるのでは？

そんな上の人に言われたい、もしくは実際言われた“嬉しい言葉”、また、言われたくない、もしくは実際言われた“へこんだ言葉”を教えてください。

例えば．．．

「（嬉しい）お前がいてホント助かったよ」

「（嬉しい）お前に頼んだのは、誰でもいいって訳にはいかないからなんだよ」

「（へこんだ）お前なんかいなくてもこの会社は何もかわらないんだよ！」

などなど、書き込みお待ちしています！





本部長「くぅ〜うぅ！！看板娘なんて言葉もあるけど、店長さんとかはね、看板を背負うとかあるじゃないですか。お前という人間に会いに来てるんだよって、嬉しい言葉ですよ」

浜崎秘書「これは嬉しい言葉ですよね〜！」

本部長「ラジオの前の上司の方、この言葉ストックしておいてください（笑）。今日はその為のものでもありますからね。もし一緒に聞いてるなら、一年ぐらい寝かしてから使って下さい。近くで使うと、「あの時、ラジオで言ってたやつじゃん！」となりますから（笑）ハンコ！」





本部長「わかりますよ〜！「そんなもの常識だろ！」と、何度も言われて。「非常識だから芸人やってんだろ！」とも言い返せますけどね（笑）。35歳過ぎて親と食事をして「常識でしょ」って言われて、反抗すると思わなかったですよ（笑）。世の中でいう常識が正しいのかなとか、悪あがきするのが残ってるんですよね。わかるわ〜！あの、言われた時のギャフン感ね」

浜崎秘書「ね〜！「普通そうでしょ！？」とか言われるのも嫌ですよね（笑）」

本部長「そうですね「普通で考えろ！」とか、でも割とこっちも使ってる時は使ってるんだよな〜、ハンコ！」





本部長「ね〜、本当そうなんですよ。人の言葉に左右されていたら疲れるというのも一つの答えだと思う」

浜崎秘書「うんうん、そうですね〜」

本部長「時にはへこまないといけないし、だからといって振り回されてばかりいられないというのもありますね。「イマジネーション足りねーな」とか言われるのは、すごく残念な気持ちになりますね。ハンコ！」




【プロフィール】
東京都出身。 中国の民族楽器【二胡】を演奏に取り入れた、二胡弾き語りアーティスト。 類を見ない演奏スタイルと、二胡と楽曲とのハーモニーが 多くの人々の注目を集め話題を呼んでいます。 また、自身の活動のほか、様々なアーティストの二胡での ライブサポート・レコーディング参加や俳優の榎木孝明氏との 朗読と二胡のコラボレーションなど活動の幅を広げている、今注目のアーティスト。

本部長「スタジオに入ると同時に生演奏をしていただき、いわゆるオケというんですかね？色々な楽器が入っているんですね」

里地帰「ピアノ、ギター、パーカッション、二胡と歌で、全て生の音なんですね。水の音もパーカッションなんですよ」

本部長「僕は二胡という楽器を目の前で、初めて見てるんですけど、歌いながら弾いてるじゃないですか。まるで、人の声みたいですね」

里地帰「二胡は世界中の楽器で、一番人の声に近いと言われてるんですよ。歌と二胡でハーモニーを作るという、変わったやり方ですね」

本部長「二胡を始めたきっかけは何だったんですか？」

里地帰「11年前に、中国の北京に旅行へ行ったんです。道端で誰かが歌ってるなと思って見ると、仙人みたいなおじいさんが弾いてたんですね。音色は聞いたことあるけど、不思議な楽器だなと思いました。僕が初めて行く中国なのに、懐かしさを感じたんです。それで、これは僕がずっと弾いていく楽器なんだろうなと思いましたね」

本部長「人間の中にある、アジア人の中にあるDNAレベルでの懐かしさなんですかね。もしかしたら、その仙人はそこに存在していなかったかもしれないですね（笑）里地帰さんにそれを教える為だけにいたのかもしれませんね」

里地帰「そんな気もしなくもないですね（笑）」

本部長「今回のアルバム『宿り木の丘』はどういうイメージで作られたんですか？」

里地帰「このアルバムは、一曲毎にストーリー仕立てになっていて、アルバムを通して聴いていただくと一つの話になっているんです」

本部長「今日のテーマが「モチベーションはあなた次第案件 〜上の人に言われて嬉しい言葉・へこむ言葉」なんですけど、言われて嬉しかった言葉ってありますか？」

里地帰「いっぱいあるんですけど、「成長したね」と言われたの嬉しかったですね。その前を見てくれてた上での事ですからね。それって、その後も見てくれているんじゃないかと思えますよね」

本部長「長いスパンという感じがしますよね。僕も後輩に使おうと思います（笑）」





本部長「そういう褒められて嬉しい言葉は、言葉を発する上の方に、愛情があるから素敵な言葉になるんだと思います。言葉の中に愛情があるかないかを、下の人って感じてるんでしょうね」

浜崎秘書「感じたりするんでしょうね」

本部長「愛情があるから心に響くし、頑張ろうと思えて、人の事も考えられる様になって、下の人が出来た時に言葉が連鎖していくというか、愛情があるかないかというのが、上の方からの言葉において、すごく大事だなと思いました！」