今週は、やしろ本部長が遅めの夏お休みのため、本部長代理ウィーク！20日（木）は忘れらんねぇよ・柴田隆浩さんが本部長代理として登場！

そんな柴田本部長代理をお迎えしてお送りする議題は「職場ロック案件〜私の職場のロックな人！〜」！

みなさんの職場にはロック魂あふれるかっこいい人はいますか？
かっこよくあり続けようとし、ホントにかっこいい人や
かっこよくあり続けようとするも、「ちょっと変じゃない？」という
ある意味ロックな人まで、職場で見つけたロックな人を募集します！

例えば....

「僕ら後輩をかばって上司を怒鳴りつけてくれた先輩。ホントにかっこいい！」

「家族のためとがんばってマイホームを買うも、新幹線での出社になったしまった上司！大変そうだけどかっこいい！」

「人に縛られたくないと携帯電話をもたない同僚。ある意味かっこいいけど・・・連絡とりづらっ！」

などなど、みなさんの職場のロックンローラーを送って下さい！

そして！18時過ぎのゲストコーナー『パルコ・ホット・セミナー』には、映画「日々ロック」より、俳優の前野朋哉さんと、黒猫チェルシーの岡本啓佑さんが登場！！お楽しみに!!!





柴田本部長代理「採用！こういう強いメンタルは、バンドのフロントマンには必須ですね！」

浜崎秘書「ということは、柴田さんもそれを持ち合わせているということですね！」

柴田本部長代理「僕は無いですね(笑)お客さんの反応で、ふわーってなっちゃいますから(笑)。こういうメンタルは欲しいですね」

浜崎秘書「今日の2時間の放送で、身につくかもしれないですね！」　





柴田本部長代理「出たー！採用です！こんな人いるんですね。俺だったら、絶対にあげないっすね(笑)。お金がもったいないですね」

浜崎秘書「後輩に、「それ、かっこいいっすね」って言われたらどうします？(笑)」

柴田本部長代理「そうだねって」

浜崎秘書「ええー(笑)。「その靴、かっこいいですね」と言われたら？(笑)」

柴田本部長代理「うん、そうだねって」

浜崎秘書「そこは靴を脱いで裸足で帰るんじゃないですか！？(笑)」

柴田本部長代理「今時、裸足で外歩いてる人いないでしょ(笑)」





柴田本部長代理「ワイシャツから透けてたんじゃないですかねぇ、それこそ中身ってことですよね(笑)。何でそんなとこにピアス開けてるんだろうなー」

浜崎秘書「柴田さんの周りのロックな人は、乳首にピアス開いてますか？」

柴田本部長代理「うちのドラムの酒田耕慈は、毎回裸にベスト着てるんですけど、ピアスの開いてない茶色の乳首ですね」

浜崎秘書「色は聞いてないですよ(笑)、まだ25分なので早いですよ！(笑)」



柴田本部長代理「すごい、この人ちょっとだけ診察受けてもらった方がいいかもしれないですね(笑)」

浜崎秘書「血圧以外にも、疾患が？(笑)。柴田さんはもちろん濃い味ですよね？」

柴田本部長代理「いや、塩分控えめで、30歳過ぎてますから健康志向ですよ。僕は食べる時に、カロリーも見ますからね」

浜崎秘書「ダイエットですか？(笑)」

柴田本部長代理「痩せないと、痩せた方が売れる気がするので」

浜崎秘書「それ、ロックですか？」

柴田本部長代理「ロック...じゃないかもしれないですね(笑)」

浜崎秘書「あとで、ジャッジします(笑)」




【プロフィール】
前野朋哉さん、28歳。NHKドラマ「マッサン」など、数々のドラマ・映画で活躍されている実力派俳優。岡本啓佑さん、24歳4人組バンド「黒猫チェルシー」のドラムとして活躍中。野村周平さん、21歳。ドラマ「若者達2014」など、こちらも数々のドラマ・映画で活躍されている若手俳優さんです。そんなお三方ですが、映画「日々ロック」では劇中のバンド「ザ・ロックンロールブラザーズ」のメンバーとして出演されています。

柴田本部長代理「イケメン三人衆、揃いましたねー」

ザ・ロックンロールブラザーズ「それ、本気で言ってます？(笑)」

柴田本部長代理「今、前野さんとめっちゃ目が合いましたね(笑)。みなさんは、完全にバンドメンバーですよね」

ザ・ロックンロールブラザーズ「そうですね、啓ちゃんも違う方やめて、こっちに来ると言ってますから(笑)」

柴田本部長代理「それは重大発表ですよ！また強力なバンドが出てくる、ちょっとやめてくださいよ(笑)。街中で「日々ロック」の宣伝を見ますよ」

ザ・ロックンロールブラザーズ「僕も宣伝のトラック見ましたね。自分の顔を追いかけてましたよ(笑)」

柴田本部長代理「あれ、爆弾ジョニーさんの曲が爆音で流れてるじゃないですか、うらやましいですねー(笑)。忘れらんねえよはかからないんですよ(笑)」

ザ・ロックンロールブラザーズ「僕は忘れらんねえよのCDジャケットすごい好きですよ。女性を抱いてたり、ドラムがバイクになってたり(笑)」

柴田本部長代理「ダセーやつね(笑)。こういうジャケにしますと発表するじゃないですか。そしたら、みんなダセーとか言うんですよ(笑)。でも、SEKAI NO OWARIのFUKASEさんが、すっげーかっこいいってツイッターで言ってくれて、やっぱ似てんだなーと思って、世界観かぶってるんだろうなーと思ったんですよ(笑)。バンド練習はどのくらいやったんですか？」

ザ・ロックンロールブラザーズ「撮影の一カ月前からですね。僕と野村君が楽器初めてだったので、啓ちゃんがドラムをバン！と叩いたら、「あ、これバンドや」って。スタッフさんが、やっぱりドラムがしっかりしてると聴けるんだって(笑)。めっちゃ失礼(笑)」

柴田本部長代理「演奏もね、かなりかっこいいですよ。ほんとにパンクバンドの音になってて、映像でもお客さんが盛り上がってるのが、本当に盛り上がってる感じなんですよね」

ザ・ロックンロールブラザーズ「味わったことの無い感情というか、別次元にいるような、勝手に涙流れてきて、映像には映ってないけど、泣きながら演奏してるんです。変な気持ちになりましたね」






柴田本部長代理「ナイス！採用です！夢がある！」

浜崎秘書「ロックというより、夢ですか(笑)。それは本部長代理の夢が広がるという事ですよね(笑)」

柴田本部長代理「そうですよー、ナイスです(笑)」

浜崎秘書「それでは最後に、ロックに生きるリスナー社員の皆さんに一言お願いします！」

柴田本部長代理「まじめな話、送っていただいた皆さんって自分を信じてるじゃないですか。こうやりたいんだ、こうなりたいという話ですよね。それってかっこいいですよね。僕もそうやって生きていきたいと思っています。そうやって生きていくって案外しんどくないし、自分を好きになりますよね、そう思いました！」