ラジオネーム<ごえもん!>さん 男性 22歳 埼玉県 会社員
【選択】
「働き始めて半年だけど、仕事楽しい!ってなりません。 1年目は辛いことしかないってよく聞くけど、果たしてこれから楽しいと思えるのか。そんな気が全くしないけど。そもそも夢を捨てて全く興味ない業界に入ったのが原因かもしれない。でも夢を追いかけ続ける勇気も無かったのも事実。経済的なこととか考えて安定を求めた結果。覚悟決めて就職したんだけど、今は、やっぱり就職しなければ良かった、諦めなければ良かったって思っちゃうんだよなぁ。。。」
働いていれば必ず悩みはあるもの。
あなたにとっての仕事の悩みはどんなものですか??
その悩みをどう消化して、どう解決していますか??
あなたはこの意見に共感できますか??
あなたは、今の仕事は楽しいですか??
仕事を楽しむためにあなたがしていることは??
<ごえもん!>さんの書き込みについてあなたが感じることをどしどし書き込んでください!
「夢を諦めて安定の道を選んだことをご自身で決められたのであれば、また自分の道を考えるキッカケとして捉えてみるのも悩まない考え方かも知れません。私の父の口癖は『仕事は9が辛いこと、1が嬉しいこと。だから仕事を頑張るし、出来た時は達成感があるんだ。』でした。私もどうでも良くなったり、つまらなかったりすることばかりですが父の言葉を胸に頑張ってます(^^)」
本部長「素敵な言葉ですね〜。辛いが「9」嬉しいが「1」、本当にそれくらいの配分なのかもしれません。それが頭にあると踏ん張りがきくのかもしれないですね」
浜崎秘書「大変な事の方が多いのかもしれないですよね」
本部長「覚悟を持ってという事ですが、<ごえもん!>さんも仰ってますけど、覚悟決めたはずなんだけど、という事ですから。現実的にどうあがいても楽しみが見えて来ないとね。パパさんの書き込み、素敵なご意見ありがとうございます!」
ldzbr. 男性/36/東京都/グラフィックデザイナー LDZBR.
「自分の場合、運良く趣味が仕事になりました。 そして気づけばフリーのデザイナーとなり13年目です。 趣味でデザインすることが大好きだったのに仕事となると嫌になることも多々あります。 年間で自分でホントに好きなテイストでやりたかったデザインでお金をとれることなんて1割にも満たないです。 『趣味に全力・遊びに必死・仕事はホドホドに』ぐらいの考えを持てれば今全く夢を持てなかったり、自分の思う仕事と違うことをしててモヤモヤしてたとしても、もう少し継続してみることで、意外なところで意外な道が開けたりもしますよきっと。 自分にとっては『仕事は死ぬまでの暇つぶし』です」
本部長「『仕事は死ぬまでの暇つぶし』確かにね、1年経って面白くなくて先が見えなくても、3年、10年、違う道が見えて来るという様な皆さんのご意見もいただいてます。途中の言葉をもう一度いいですか?」
浜崎秘書「『趣味に全力・遊びに必死・仕事はホドホドに』ですね」
本部長「そうっすよね。仕事が楽しくて、それだけに生きれるって難しい、兼ね合いなんだと思うんですけどね。ハンコ!」
「皆様お疲れ様です。 本日の案件ですが、仕事はやはりお金を稼ぐことが最大の目的であるとは思います。が、今突然一生働かなくていい位のお金が手に入っても、やはり仕事はするんじゃないかと思います。仕事を通して色々な人と出会い、仕事をしてるからたまのプライベートが楽しかったり、お酒が美味しかったりするんじゃないかと思います。別に今の仕事が特別楽しいとかではないですが仕事ってそういった生活のメリハリをつけてくれるものだと思います」
本部長「今の仕事をね、多額のお金が入っても辞めないだろうと。<東京ぼっち>さん、24歳でしょ?ありえる?すごいわ〜!こんな風に考えられないですよ(笑)」
浜崎秘書「すごいですね!」
本部長「僕は38歳ですけど、ロト7を買ってるのは、当たったらすぐ仕事を辞めようと思ってるから。秘書は仕事は生き甲斐ですもんね?」
浜崎秘書「はい(笑)」
本部長「僕はお金のためですね。友達と遊びたいとか、好きな事をやったり、それはお金があったらやれるので、働く必要ないかとか思っちゃう。<東京ぼっち>さん、すごい!ハンコ!」
「必ずしも得意だから、好きだからが職業になるわけではないなーと思います。私、高校の時家庭科の成績赤点でしたし… 笑 苦手は克服できるし、職業にもなる。 好きなことを職業にするのは理想だけど、仕事って時々辛くて嫌になるものですよね。好きなことを嫌いになるのは嫌です。好きなことは趣味、特技として楽しむとして仕事は仕事。そう思います。でも、毎日辛いかっていうとそれも違う。ちゃんと日頃の成果がでたり、少しでも誉められたり、自分的に納得の行く仕立てができれば達成感もあるし充実感も出ます。それが時々だからいいんだと思います。毎日誉められたって嬉しくないです。人間って難しいですね(о´∀`о)」
本部長「難しい!でも、毎日褒められたいけどね(笑)。<こめこぱん>さんも20代でしょ?20代の方で、しっかりしてる人多いなと思いますよ」
浜崎秘書「本当に!しっかりされてる方が多いです」
本部長「毎日褒められてても嬉しくないでしょ?と、よく言うんですよね。趣味は仕事にしないほうがいいとか、仕事になる以上、嫌いになってしまう部分があるから。趣味と連結してる方がいいという方もいますよね。それはケースバイケースだったりするので、一概には言えないですよ。今日は答えを出すというよりは、今、仕事が楽しくないと思っている人がいたら、ここから何かヒントをつかんで欲しいなと思います!」
本日の特別講師は、THE BACK HORNより、山田将司さん、松田晋二さんです!
【プロフィール】
1998年結成。"KYO-MEI"という言葉をテーマに、聞く人の心をふるわせる音楽を届けていくという意思を掲げる唯一無二のバンド。FUJI ROCK FESTIVALやROCK IN JAPAN FESTIVAL等でのメインステージ出演をはじめ、近年のロックフェスティバルでは欠かせないライブバンドとして、地位を確立。そしてスペインや台湾ロックフェスティバルへの参加を皮切りに10数カ国で作品をリリースし、海外にも進出しています。今年4月には10枚目となるニューアルバム『暁のファンファーレ』をリリース。そして、今月11月1日から、熊切和嘉監督とタッグを組み制作した映画『光の音色−THE BACK HORN Film−』が全国ロードショーとなりました。
本部長「僕はカップリングベスト『B-SIDE THE BACK HORN』にコメントを書かせていただいて、『暁のファンファーレ』も聴かせていただいておりますし、その時もお世話になってるんですよ」
THE BACK HORN「熱いコメントをいただきまして、15周年というタイミングでもあったので色々お世話になった方に書いていただいたんですよね」
本部長「自分なりに感じる事書かせてもらって、音楽の事は分からないので感じる事だけ書かせていただきましたね。福島の芋煮会で会って、山田さんとはけっこう話したんですけど、栄純さんがあんま喋ってくれなかったんですよ。気に障ること書いたかなと思って、今日も来てないから、何かやらかしたかなと思ってるんですよ(笑)」
THE BACK HORN「極度の人見知りっていう、ただそれだけですよ(笑)。今日すごく分かち合って話したとしても、次の日にはまたゼロに戻っちゃう人なんですよ(笑)。ゴムか!っていうね」
本部長「ようやく力入れて伸ばしたのに、気を抜くと戻っちゃう。何なら伸ばす前から縮んじゃいますよね(笑)」
THE BACK HORN「僕はこのスカイロケットカンパニーを愛聴させていただいてて、ちょうどこの時間って、リハ終わりで車移動してたりするんですよ。僕らが出れるという事で楽しみにしてたんですよ。僕は、ベスト10に出れるくらい嬉しい事なんですよ(笑)」
本部長「それは言い過ぎじゃないですか〜(笑)そこまで言っていただいてありがとうございます」
THE BACK HORN「テーマによって、僕だったらこう思うなとか、僕らの曲をかけていただいたりして。僕はリスナーなんで、自分の曲がかかったら「これヤバい!」と恥ずかしくて、音量を下げる。自分で自分の曲を聴いてると恥ずかしいんですよね(笑)」
本部長「今日は車じゃないので、安心してここで一緒に聴いてもらいですね(笑)。11月1日から公開されている、映画「光の音色−THE BACK HORN Film−」。僕は見させていただいて、この曲のPVみたいな感じですよね」
THE BACK HORN「ストーリーが流れていて、その進行の途中に自分たちの曲が流れている様な、形としては今まで無かった様な映画なんですけど、内容的にはTHE BACK HORNの大きな、1時間20分かけたPVという感じですかね」
本部長「この映画はどういうきっかけだったんですか?」
THE BACK HORN「もともと、THE BACK HORNの方に、映画のプロデューサーの方から、映画館で熱い音楽映画を作りたい、流したいといただきまして。もっと、新しいものをスクリーンで映せないかという事で、熊切監督を紹介して下さって、監督の表現や意思疎通が合って、とにかくすごいものを作ろうと始まりました」
本部長「時代も場所も、特定されていない世界の話ですよね。歌の世界と映像が感情的にシンクロしながら来てるんですけど、意味合いを歌から提示されてる様な感じで来て。あまり見た事無いタイプの映画で、出来上がった時はどうでした?」
THE BACK HORN「無声映画を見た事がなかったから、感情を全開にして見ないと、頭で理解しようとしないと分からないんじゃないかと思って。静かなシーンがあって、自分らの演奏シーンがあって、静と動がしっかりしてるから、どっちも引き立て合って、感じるものがデカいなと思いましたね」
本部長「どういった方にこの作品を見てもらいたいですか?」
THE BACK HORN「音楽、映像もそうなのかもしれないけど、説明をしなくちゃいけないと言うか、説明過多になり過ぎてるのも多いかと思うので、便利なのは素晴らしいですけど。その一方で表現、アートにおいては感覚を刺激するものであるべきなのかなという思いがあって、そういう信念のもと音楽を作ってるところもあるので、且つ映画と合体した時に、より受け取る心をもう一回見つめ直せるものになったらなと思います。感覚で心開いて、受け止めるだけでいいんだ、心がドキドキしたり、ザワザワしたり、それが正解なんだと思ってもらえる作品なんじゃないかと思っていて、そういう感情を味わってもらえる様な作品であったらなと思います」
LIVEDVD「KYO-MEIツアー 〜暁のファンファーレ〜」が10月22日にリリースされました!
さらに、映画「光の音色−THE BACK HORN Film−」は絶賛公開中です!
本日の会議テーマは「仕事についてじっくり考えよう案件〜あなたはどう思う?意見聞かせて!!〜」
「明日からはいよいよ、30代です。 20歳になった頃、あれこれやろうと思っていたけれど、いくつかは叶えられぬまま30になっちゃいそうです。 でも、働いてご飯を食べて屋根のあるところで生活できてる。それだけで十分幸せですね。 20代で叶えられなかった夢は、30代で叶えたいとおもいまーす!若さはないけどそこはお金でカバーでーす!」
本部長「若さが武器になる時もあるけど、若さじゃない武器も手に入れてるのが20代ですからね。30代で、大いにふるってほしいと思いますね」
浜崎秘書「はい!使って下さい!」
本部長「よく思いますよね、健康でご飯食べれてて、洋服着てる。これ以上の事を望むのがいいのかなと思っちゃう時もあるけどね、<じんこ>さん、ハンコ!」
「本部長、本部長! 自分今の仕事嫌いです!笑 だけど楽しいです! 人や結果や色々やっと楽しめてます 今の仕事は5年目です! 5年間は上に上がることだけ 自由にできる立場に上がることだけ考えました 今は今の仕事嫌いですが楽しめてます! 楽しむ努力をすればいいんですよ いやだと思うから楽しくないだけです」
本部長「嫌いだけど楽しい、ちゃんと理解しようとしないと入って来ない難しい言葉ですね(笑)。嫌いだけど楽しいって、何かあるかな〜」
浜崎秘書「なんでしょ〜?嫌いだけど楽しい...。嫌になっちゃう事もあるけど、結果、自分が充実出来てるぞ!という事なんでしょうかね」
本部長「分かりそうで分からないんだけど、一つの意見として、上にあがっていく事の楽しみとか、楽しみは見付けてるんでしょうね。仕事嫌いだけど、通帳にお金が増えていくのは楽しいとか、言いますもんね。そういう事に近いのかもしれないですね、ハンコ!」
「仕事の楽しみは、内容とか入社年数とか環境によって変わってきます! 当たり前のことですが、楽しみ、面白みを見つけることが、仕事を楽しみためには大事だと思います。 仕事が楽しみを与えてくれることはありません。 例えば自分の場合、入社以来5年間営業をしています。楽しみが増えてきます。新人時代は、新しく仕事覚えたり、新しい人に会うこと。 三年目になる頃、仕事を一人前に覚えて、自分で考えて仕事に取り組むこと。そして結果を出せれば、さらに仕事が楽しくなります。 5年目には、後進の指導に面白みを見出しました。 仕事をする上で辛いこと、嫌なことはどうしてもあるので、楽しみが必要です。もし今の仕事が楽しくなければ、今までと違った角度で考えてみたり、周りでイキイキと働いている人に仕事の楽しみを聞いてみるのもありかと思います。 エラそうにアドバイスできる立場ではありませんが、今の仕事を少しでも前向きに捉えるきっかけになれば嬉しいです」
本部長「また20代の人か〜、ご立派だと思っちゃいます。1年目、3年目、5年目で楽しみを見出してると、全然偉そうにとかじゃなくて、本当にありがとうございます!」
浜崎秘書「ありがとうございます!」
本部長「今のお話で思い出したのは、「風姿花伝」という、世阿弥さんという方が書いたものです。「初心忘れるべからず」というのは、始めた時の言葉を思い出すという言葉ではないという話で、その年齢とか年代で、新たな境地に入るとか、楽しみを見付けるとかそういう事なんだろうと思います。<毎日10キロ走ってます>さんは、何回も初心という事を手に入れてる、すごいなと思いました!」
「本部長は、ドラクエとかファイナルファンタジーとか好きですか? 私は以前ゲーム大好きでしたけど・・・・ 今は職場というゲームセンターで課題という不思議と戦って 顧客というモンスターと毎日アドベンチャーです。 なのでこんなにリアルに楽しいゲーム=仕事はありません。 そんな風に楽しんでます」
本部長「それ〜、何かね。どっかの有名の塾の講師の方かな?その方も言ってたな。ゲームはクリアしたら終わるけど、現実の世界は人から感謝されたり、お金が儲かったり、地位が上がったり、目に見える報酬があるのが現実のRPG的なもの。21、2歳の方とか、僕ら30代が言うと怒られちゃうかもしれないけど、45歳の方にこう言っていただけると納得しますよね」
浜崎秘書「はい、そうですね」
本部長「一個ずつクリアしていく為に、日頃の努力があるんだと。目の前の課題をクリアしていく楽しみ、どの仕事にも課題はあると思うので、そういう楽しみを見付けていく。ありがたい意見、ありがとうございます!」
明日の特別講師は、倉木麻衣さんが来社致します!
17時より会議を行いますので、時間厳守で出席お願い致します!
【今日の初書き込みの社員のみなさん】
<しーげーずどん!!>
<きまぐれ猫>
<みにーちゃん大好き>
<ひとまる>
<てとんP>
<kayo>
<あーかママ>
<ぽぽこ>
<ぶりんロケット>
<ベルリン>
<チキン野郎>
<noちゃん>
<くろりん>
<ぶたかん>
<まるまるこ>
<国道16号>
<ハクジラ28号>
<中華鍋>
<ママがんばってます>
<ラーク>
などなど...たくさんの書き込みありがとうございました!
【本日のオンエアリスト〜♬】
1.ライブオアライブ / HOWL BE QUIET
2.Oh Yeah!!!!!!! / Czecho No Republic
3.百花繚乱 / GLAY
4.マジック / go!go!vanillas
5.One / RIP SLYME
6.ミュージック(Cornelius Remix) / サカナクション
7.シンメトリー / THE BACK HORN
8.戦う君よ / THE BACK HORN
9.Love,Day After Tomorrow / 倉木麻衣
10.RPG / SEKAI NO OWARI