「今日もまた仕事でミスってしまった・・・」

「明日の忙しさ考えたら気が重い・・・」

「もうどうしようもないけど、やっぱり彼が忘れられない・・・」

などなど、悪い事って引きずりがち。

悩むのも大事だけど、悩みすぎもいかがなものか？次に向かうためにも、一回吐き出して切りかえて行きませんか？そんな、今みなさんがひきずってしまっている事を送って下さい。





本部長「27歳、大人になりましょう！本当に友人というのは長きにわたり色々助けてくれるものですからね。しかもBARをやってる友人というのは、もったいない！自分の友人なんかを連れていって、俺が世界で一番カッコいいと思っているBARだから連れて来たよって、言ってあげて。乾杯をしましょうよ」

浜崎秘書「うん！そうですね、仲直りのね〜」

本部長「BARやってるってことは、他の職業より、会社員として務めてて喧嘩しちゃうより行きやすいと思うんですよね。＜発展途上男＞さん、この週末！これ命令（笑）。だって27歳でしょ？俺一回り上ですから、先輩として命令です（笑）。今日から月曜日までに、かならずそのBARに行くと約束してください！それで、その約束を掲示板に書いて下さい！それ、やっぱヤダという時はご相談したいので「ヤダ」と書いてください。とにかく、一日でも早い方がいいです！ハンコ！」





本部長「それで嫌いになる事は無いと思いますし、僕も小学生の頃に音痴と言われてから引きずってますよ。はっきり言います、その引きずりがとれる事はございません。私が身を持って経験していますから。ただ、一つだけ言えるのは、受け入れる事！今は、喉元に引っ掛かってるんですよ。飲み込んで音痴だからしょうがないと、音楽がない人生なんてつまらないから、音痴だけどしょうがない、何言われてもいいから、歌いまくるんですよ」

浜崎秘書「ほほー！」

本部長「いいじゃないか！女の子だって、音痴だって！かわいいもんだよ！＜アミパラ＞さん、もし覚悟が決まったら、掲示板に歌っても良いと書いて下さい！今日中に歌ってもらいます！」

浜崎秘書「それ、ハードル高いですよ〜（笑）」

本部長「ここで！ラジオで歌ったら、彼氏の前で歌うのなんて簡単ですよ！」





本部長「いや、本当にね。パワー、46000円にまけときますけどね（笑）」

浜崎秘書「お金とっちゃダメです〜（笑）」

本部長「腰が痛いなら、サロンパスあそこに貼ってる場合じゃないでしょ？腰に貼れや（笑）！ちょっとシャレのきいてる人なんでしょうね。僕はパワーを送るだけであって、除霊じゃないんですよ（笑）。一応パワー送っておきましょう」

浜崎秘書「はい、お願いします！」

本部長「え〜、＜あそこにサロンパス＞さん！ラジオの私の声が出てる部分に、腰を当ててください。あ〜〜、見えます、4人の女性が〜〜、腰にまとわりついてますね〜ええ〜。この女性が〜、腰から離れない限りは、あなたの今後の女性の運気はあがりません。ヨ〜〜ソローーー！臨・兵・闘・者・皆・陳・列・在・前！パワーーーーーーーー！！！！」




【プロフィール】
六本木百合香さん。東京都新宿区生まれ。東京藝術大学美術学部デザイン科卒業の画家さん。ペンと絵の具を用いて絵を描き、他にもスプレーやマジックなども研究中。HIKOU CLUBという概念も創造中。シブカル祭ではでは映像作品展示とライブペインティングを行います。

本部長「芸大に入るの大変だとか、皆さんから聞くんですけど、ストレートで入ったんですか？」

六本木「全然、2浪しましたね（笑）。けど、昔よりは、今は少子化なので倍率が少ないと思います」

本部長「大学で一緒に教わった仲間とかは、今も繋がってるんですか？」

六本木「繋がってますね。今回の「シブカル」でも同級生に手伝ってもらったり、去年も同級生が出てたりしてたので、まだ繋がってますね」

本部長「プロフィールにある「HIKOU CLUB」という概念を想像中という事で、これは何ですか？」

六本木「やっぱり概念を作っていかないといけないなと思うところもあるし。とりあえず、作ってる途中なので、何年かかかると思うけど正しい事はないんです。社会的では無いんですけど、「強気をくじき弱気を助ける」のは間違いない（笑）」

本部長「最先端の話かと思ったら、江戸奉行みたいな話になりましたね（笑）」

六本木「え！？古風なところがありました（笑）。うちの両親が、歳いってから生んだ子なので、古風な面が意外とあるのかもしれない（笑）。変えちゃいけない所はあるというか、そういのは大事にしてるっぽいですね。そこは違うだろうみたいのは、意外とあるみたいです」

本部長「僕は岡本太郎さんが好きなんですけど、体制側を倒すじゃないけど。あえて、「太陽の塔」を作った時も、ずっと揉めていた体制側の制作に入って、その中でものを作って、中から改革しようとか、そういう風に思って万博の作品にしたという話を聞いたりして。外側からでも中側からでも、どんどんぶっ壊してもらいたいと思います」

六本木「本当にそういう気持ちでいるのは、います（笑）。頑張ります（笑）」

本部長「来週から始まる「シブカル祭」、観に来た方にどういう事を感じてほしいですか？」

六本木「何を感じて欲しいっていうのは無くて、別に自由で。何を思われてもいいと思ってます。でも、「シブカル」でライブペインティングっぽい事をやるので、通った女の子達とコミュニケーションをとって、色んな話をするのが楽しいですね。超ラフにやってるので、色んな人と仲良くなりたいですね（笑）」

本日、2組目の特別講師は伊波英里さんです！

【プロフィール】
伊波英里さん。 現実の境目を引き延ばすのを好むビジュアルアーティスト。本やDVD、他のプロジェクトも発表しているが、 最近では幻影的VJ作品にも挑戦している。シブカル祭では「顔狩り」という、来場者が顔ハメをする映像作品の展示を行います。

本部長「言葉の語感は強いですよね、「顔狩り」初めて聞く単語ですね」

伊波「インスタグラムをやっていて、やる時に何か括りが欲しいなと思って、顔に見えるものとかを収集しようと思って、タイトルとして「顔狩り」にしました」

本部長「それを集めて、どういう風にするんですか？」

伊波「今回の「シブカル」の展示で、参加型展示という事で集約したいなと思いました」

本部長「他のプロジェクトを発表されているという事ですが、どういったものですか？」

伊波「展示では映像作品が多くて、個展をした時に、映像が流れているところにベッドを置いて、寝ながら見れる様な参加型。空間的に作るのが好きでやってます」

本部長「例えば、お笑いだったら面白いかと何かなと思って作る。映像は、日頃どうやって考えながら構築していくんですか？」

伊波「私の場合は、あまり絵コンテを書かないで映像を作るんですね。作りながら、自分がクスっとなったりとか、バグが起きたりとか、意図せずに作って自分が面白がるのを基準にしてます」

本部長「自分が予期せぬ方向に重なってみたりとか、どの瞬間が一番面白いですか？」

伊波「やっぱりバグですね。自分では考えられない様なバグが起きたりするので、そういう即興性のある作り方が好きですね（笑）」






本部長「それはしばらく引きずる金額だと思います。これに何か言葉を上げる事は持ち合わせていません。もうパワーを送る事しか出来ません。僕のパワーだけでは10万円なんて到底及ばないと思いますので、僕のパワーの後に秘書から言葉をあげてください。僕、秘書、曲のトライアングルで切りかえてもらいましょう。それでは、＜おーうち＞さん！パワーーーーーーーーーーーーーー！」

浜崎秘書「もしかしたら、＜おーうち＞さん！今年24歳になられる方でしたら、前厄かもしれません。秘書の浜崎も、前厄で足を骨折し、詐欺にも遭いました＜おーうち＞さん、トゥギャザーしようぜ！！」