毎日の仕事にだって何かモチベーションが欲しい。仕事の結果、仕事後の楽しみ、自分だけのご褒美〜などなど、仕事をがんばったらアレが待っている〜という、みなさんの仕事のモチベーションを教えて下さい！

例えば．．．

「来月昇進します。だから今月も頑張れます！」

「もうすぐ給料日！給料日にはすげーうまいもん食ってやる！」

「新しく入った女子社員が可愛いので毎日出社するのが楽しいです」

などなど、どんどん書き込んでください！





本部長「お疲れ様です！一年間転職して頑張ったからこそ、不慣れな現場で頑張った結果が給料が上がるという事ですね。どのくらい上がるんですかね？」

浜崎秘書「けっこう、何%か上がるんですかね〜（笑）」

本部長「生活が楽になると仰っていますから、10%とか？でかいですよね。＜スマイルシフォン＞さん、本当にお疲れ様でした。給料日を楽しみに待ちましょう！」





本部長「誰かの頑張りは近くで見て聞くという事とか、自分の頑張りを見てもらって聞いてもらって。それがあるから頑張るっていうわけじゃないんだけど、頑張っても誰も見てくれないっていうのは、モチベーション下がっていくと思いますしね」

浜崎秘書「うんうん〜」

本部長「佐々木蔵之介さんと、ドランクドラゴンの塚地さんが主役でやってる「間宮兄弟」という映画が僕は好きなんですけど、好きなシーンがあるんですよね。夜、何でも無い電話をする人がいるのは良いですよね、それは家族なのか恋人なのか友達でも、それがいない30代は地獄ですよ。東京砂漠っていうのはこういうこと、心の間に砂だらけ（笑）」

浜崎秘書「ちょっと．．．本部長（笑）」

本部長「＜あゆぱん＞さん、そんな心の砂をとってくれる彼氏さんが出来たという事で、おめでとうございます！」





本部長「わかりますよ。僕とね、作家のゴージャス村上さん、今度のライブも書くのに、2泊3日ずっと一緒にいたんですよ。独身男性二人、切ないですよ〜（笑）」

浜崎秘書「2人で1人の女性もいない？」

本部長「2人で1人の女性を奪い合ってどうするんですか！数時間一緒に仕事して、7〜8時間頑張ったら王将食べに行こうとか、そういうのがモチベーション（笑）。終わったら夜中の4時くらいからね、第二のビールを一本ずつ飲んで、うめーなーみたいな（笑）。避雷針さん、すげーわかる！モチベーション、ちょっとでも上げれ！」



本部長「僕らは男なので、あんまり見ないですけど、女性の方はやっぱり配達員さんとかきになるんですか？」

浜崎秘書「私は常に腕を見てます（笑）」

本部長「筋肉フェチだからね（笑）。マッチョ系の人が来て、これお願いしますみたいな感じで来たら、興奮するんですか？」

浜崎秘書「フゥゥ〜！ってなります（笑）」

本部長「そしたら、毎日洗濯機とか届けてもらえばいいじゃないですか（笑）」

浜崎秘書「毎日はいらないです（笑）。お水とかが良いかもしれないですね（笑）」

本部長「僕の知り合いも水運んでる人いますけど、半端ないよ！？ウォーターサーバーを家に置きなよ」

浜崎秘書「すぐ飲んで、すぐ頼んで（笑）」

本部長「こういう女性は多いんですかね。それで仕事が頑張れるの（笑）」




【プロフィール】
静岡県出身のお笑いコンビ。 大村さんが小学生からの同級生であった藤田さんを誘い、よしもとの養成所・東京 NSC3期生として入学し1997年にコンビ結成。芸歴は16年。2007年「M-1グランプリ」では準優勝、爆笑オンエアバトル第10、11、12代チャンピオンなど 数々の賞レースを勝ちとる実力派芸人として活躍。 そして現在、トータルテンボス全国漫才ツアー2014を開催中です。

本部長「M-1出てるのは知ってるけど、オンエアバトル3連覇してんの！？」

トータルテンボス「いわゆるオンエアバトルって、すごい全盛期と衰退期っていうのがあるんですよ。ちょうど僕らが3連覇したあたりが衰退期のピークです（笑）」

本部長「そこ、かっさらってった？でも、これすごい事じゃん！ルート33さん、タカトシさんとか、やっぱ吉本の先輩すげーなーと思っていたんですよ」

トータルテンボス「その時は栄華期の時、そこでの仕事が直で仕事に繋がる時期ですよね。僕らの時は繋がらない時期、衰退期なんですよ（笑）」

本部長「近いところにいるのに、トゥータルテンボスさんがね」

トータルテンボス「なんすか、"トゥータル"って（笑）」

本部長「トータルテンボスさんが、やっているの知らなくて、さっきも作家の村上さんと立派な話ですねって話してたんですよ」

トータルテンボス「正直にオンエアバトルから、何回出るの？って（笑）。周りが後輩ばかりになっちゃって、自動的に殿堂入りになったんですよ。それで「オンバト+」に名前を変えたんですよ（笑）」

本部長「3回優勝しちゃったから、トータルテンボスを追い出す為だけに「オンバト+」になったんですね（笑）」

トータルテンボス「優勝すると、自動的にチャンピオン大会だけ出るんですよ。だから、ネタ消費しないで、一年に一発だけ良いのをストックしてる感じですよ」

本部長「ワールドカップで言う、予選が無い状態ね。そういう事もあったのね（笑）。今はトータルテンボス全国漫才ツアー2014｢strelka｣を開催中ですね」

トータルテンボス「僕らは、何を目的に漫才を作っているかというと、ツアー目的にっていう事でいたいんですよね」

本部長「全国、けっこうな数をやっていますよね。吉本の芸人で単体でここまでやってる人いないですよね。5000人〜7000人集めてるわけですよね。最初の頃にやってたネタも変化してますか？」

トータルテンボス「変わってますね。尺が全然違いますよ。最初は2時間25分で、今は2時間くらいですね」

本部長「だいぶシェイプした状態で（笑）。25分いらなかった？ファンからしたら、どっち見るかなんですよね。粗い方が面白い時もあるのよ」

トータルテンボス「二度とやらないボケってあるんですけど、自分が気に入ってたりするじゃないですか。うけないから、泣く泣く削ってたけど、それを見れてるお客さんの方が、もしかしたら得かもしれないですね」

本部長「テレビで見るネタとかって時間が決まってるから、肉削いでる状態じゃないですか」

トータルテンボス「ショーレースなんて、ギチギチの筋肉漫才ですもんね。ツアーの漫才は有酸素運動です」

本部長「嬉しそうに、決まったでしょっていう感じで見られましたよ（笑）」

トータルテンボス「ショーレースは、ギッチギチの筋トレ！重い物をパンプアップ、パンプアップでね。グッと力入れる様な漫才ですね」

本部長「大村さん、お願いします（笑）」

トータルテンボス「必ずしも、そうではないなと思います（笑）」



本日の会議テーマは「仕事のモチベーション案件〜これがあるから頑張れる！〜」



本部長「人生において、彼氏彼女と会うから仕事が手に付かない。これは、社会人としては最低ですよ。だけど、人生で考えたら最高の時ですよ」

浜崎秘書「ね〜、最高ですね（笑）」

本部長「その人とずっと一緒にいて、いつか慣れてしまって愛情は変わらなくても、仕事は上手く出来る様になると思います。その時期っていうのはもったいないな〜、仕事しなよと手放しでは言えない感じしますね。ご本人がわかってらっしゃるし、今出来ること。仕事はね、周りの方に祝福されなくなってしまう可能性もあるので、頑張って仕事してください！幸せに！」



本部長「いや、ご立派！31歳で自分のお家を建てて、ロンブーの亮さんも30年ローンくらいだと言ってました。それだけでプレッシャーで白髪が増えるんじゃないかと言ってましたが、金髪なので、一切わからなかったです（笑）けど、すごい事ですよ。ローン組むって死ねないですからね」

浜崎秘書「本当にね〜、すごい！」

本部長「下手な事できない、覚悟を決めて家族を守る為に、マイホームを購入したと！すごい立派だと思います！35年間、ぜひ頑張ってください！」