つい飲み過ぎて！つい仕事頑張りすぎて！つい電車で寝ちゃって！などなど、皆さんも終電乗り過ごしてませんか？本日は終電を乗り過ごしたエピソードを募集！

一体なぜ？あなたの終電逃しエピソード、どしどし送って下さい！





本部長「駅員さんに抱えられるって、相当ですよね。端から見たら、あの人飲まざるを得ない理由があっただろうと思われていますよね（笑）。それが、実は梅酒少々でそうなってるとは思わないですよね（笑）」

浜崎秘書「思わない、思わない（笑）」

本部長「僕も以前、終電間際の電車に乗り込めたんですよ。そしたら、車両の端の方がすごい空いてるから何かと思って見に行くと、通路のど真ん中に、超デカいおかまの人が寝てました（笑）。どこまでも運ばれていくんだろうと思うけど、誰も近づけない（笑）おっきい男性の方が、女装して寝てましたね（笑）」

浜崎秘書「誰も近づけなかったですね（笑）」

本部長「＜もちもち たぬき＞さんね、アルコール弱いという事で、体質もあるかと思いますから、お気を付けてお酒との楽しい距離を保っていただけたらなと思います。ハンコ！」





本部長「仲良く始発を待ってるっていう、良いですよね。街が賑やかな時間から静かな時間になっていって、そこから陽が登り始める時間帯まで一緒に過ごしたと。彼も告白して、彼も勢いで言ったということも無くはないですよ（笑）。まぁ、前から好きだったんでしょうね！（笑）」

浜崎秘書「うんうん、そうですよ！（笑）」

本部長「男女が付き合うきっかけなんて、お互いが両思いで相思相愛で付き合うなんて、世の中にいくつあるんだろうと思いますよ。出会い、付き合い始めは意外にポロっとしたものなんじゃないかと思います。結果、長くいつまでも一緒にいれれば良いだけでね。＜よよっしー＞さん、おめでとうございます！」





本部長「いいですね、お客さんとドライバーさんの関係ですから。僕の元相方もタクシードライバーをやってた事があって、相当態度が悪い方もいるらしいんですよね。日頃我慢してるけど、こうやって人としてね、注意してあげる優しさね」

浜崎秘書「とっても優しいですよね〜;」

本部長「こういう話よく聞きます。でも、9割5分が女性の方がサービス受けてます（笑）！ぜひね、お金の無い、しがない僕らの事も助けて下さい（笑）。でも、僕も何度かありますね。細かい小銭はいいよとか言ってくれる、芸人と分かってくれたりした時とかね。たまに、運転手さんがメーターを押し忘れてしまった時とか、大体いつも乗ってるから1500円と分かってるから言うんですよ。そしたら、700円でいいよとか言ってくれて、払いますよと言って、じゃあ1000円で手を打つってどうですか？とかね（笑）そういう交流は楽しいですけどね。＜jubilee＞さん、素敵なお話ありがとうございます。タクシードライバーの皆さん、終電逃した時は本当にお世話になっております。ありがとうございます！」



本部長「女性同士でございますね。恐怖感じるんですよね、知らない駅に降りた時。もしかしたら、行ききっちゃった方がいい場合もあるんですよ、終電っていうのは。知らない駅だ！と思って、ぱっと降りちゃうでしょ？その駅に何も無かったら、終わりだから（笑）」

浜崎秘書「確かにね〜、慌てて降りちゃいますからね（笑）」

本部長「終点は大きい駅の可能性もあるから、終点まで行っちゃった方いいんですよ。1キロでも自分の家の近い所で降りるっていうのが、ひっかけ問題！」

浜崎秘書「え？ひっかけ問題？（笑）」

本部長「そういう時に助けてくれるのが、友達だったりね。それも一つの思い出だと、終電の素敵なエピソードをありがとうございます」







【プロフィール】
3人組ロックバンド　レミオロメンのボーカルとして活躍したのち2012年バンド活動を休止後、ソロ活動をスタート。その後、ファーストアルバム、ワンマンツアー、さらに弾き語りでの全国ツアーなど精力的に活動されています。そして現在、新曲「アメンボ」が配信限定リリースされております。

本部長「配信限定のシングル「アメンボ」。この曲は映画「太陽の坐る場所」の主題歌という事ですね」

藤巻「この映画にも通ずるんですけど、高校時代に傷を負う、でもそこの傷が10年経っても抜けないんじゃなくて、それが大事で、それを抜くと自分がバラバラになっちゃうトゲもあるんだって話をしてて、すごくジーンときたんですよね。10年くらい経って、そのトゲともう一回向き合うんですよ。それって人が成長していくというか、そういうシーンだと思って共感して、その話をいただいてから「アメンボ」のイメージが湧きましたね」

本部長「傷って大事で、例えば身内が亡くなったりとか、そういう事もちゃんと悲しまないといけない時に、悲しまないといけないとって思うし。失恋でもそうですけど、傷ついたり、悲しむという事も大事だと思いますね」

藤巻「そこは絶対苦しいですよね。その苦しみが、次の人の為の優しさになるんだったら、それが傷ついた時のお役目なのかなって思いますね」

本部長「本当ですよね。急に住職とお話してるのかと思いましたよ（笑）。本当にそう思います。どう上手くやったって、傷つかずに生きるのは無理ですから。悲しみ、挫折をいかに自分の血肉にするかとか、屈折せずにもてるかとか。読ませてもらってて、すごい良い言葉だと思いました」

藤巻「自分も傷ついた時に、優しくしてもらった事って覚えてますよね。その時は、そういう人間になりたと思います。良い縁を繋いでいけたらという思いもあるし、監督のお話もそれに通ずるものがあったので、この曲を作るのにすごくインスパイアをされましたね」

本部長「ありがとうございます。終電逃したことあります？（笑）」

藤巻「このタイミングで来ましたか（笑）。僕はフットサルチームをやっていて、親交を深めようと、たまに20人くらいでご飯を食べるんですよ。僕がキャプテンなので、「俺の街でやろうぜ」と、なりますよね（笑）」

本部長「いや〜、新宿とかでいいんじゃないですか（笑）」

藤巻「あえてね（笑）。みんな遠くから来てくれるんですよ。で、僕は23時くらいですごい楽しい、24時くらいで満足しちゃうんですよね。みんなが終電を終えたくらいで僕はいつも帰るから、メンバーにすごい怒られるんですよ（笑）」

本部長「それはみんなブーイングの嵐ですよ（笑）」

藤巻「終電過ぎたあたりで、みんなは今日は朝までってなるけど、僕はそこであえて帰ると（笑）」

本部長「"あえて"を上手く使ってますけど、疲れて帰りたいだけじゃないですか。終電逃した案件じゃなくて、終電逃し人生産所でしょ（笑）」

藤巻「メンバーからも、お前の街ではやらないと言われるんですよ。今回もね、忘年会が近付いてますから（笑）」

本部長「ぜひ、新宿で、もしくは渋谷で（笑）。もしくは亮太くんも朝までいりゃいいんですよ、自分の街で。それで3時くらいには、俺んち来ちゃえとかね」

藤巻「ほら、喉がね、大変でしょ（笑）」

本部長「急に歌手感！（笑）」





本部長「ちょっと待って下さいよ！俺、スポーツして転んだ事とかいっぱりありますけど。子供の運動会でそれやると、奥さんに「ダサっ」と言われ、子供に泣かれるんですか！？」

浜崎秘書「ダブルパンチです（笑）」

本部長「"お父さん、頑張ったね"と、"あなた、大丈夫？"っていう言葉じゃないんですか？俺絶えられないな〜。運動会って、そんなにハイリスクなの？これは終電逃すわけにいきませんよ。これは他人事じゃねーなー（笑）」



本部長「そうです！子供の時に言われた通りでございますよ。都会で、「終電逃したんですか？」って声かけられた事も無いですし、それは何かしらの裏事情があって、思惑があってじゃないとですよ」

浜崎秘書「高い授業料になっちゃいましたね〜（笑）」

本部長「いくらだったんだろうな〜、ちゃんと払ったのかな〜。ハンコ！電車って、人を運んだり、旅だったり、色んなドラマが詰まってるのかなって思いましたね。女性の方々、秘書も終電だけは気を付けて下さいね。仕事の方と飲んでいたら、タクシー代出してくれる方もいたりね」

浜崎秘書「ん〜、自分で帰りますね（笑）」

本部長「え？そうですか。だいたいいくらぐらい？」

浜崎秘書「だいたい3000円前後くらいですかね〜」

本部長「けっこうな出費ですけど、週に一回くらい、そういう付き合いもしょうがないかなと思います。ただね、思わぬ出費の時があるので、1万円クラスいっちゃう時もあるので、皆さん気を付けてください！」

浜崎秘書「それでは、本部長！？」

本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーー！」