最近やってしまったこと、ちょっとした失敗、ミス・・・
自分のダメなところ、弱いところ、わかっちゃいるけどやめられないこと・・・
自分に都合の悪いことは、なんでもこの暑い夏のせいにしてしまえ！
夏のせいにすれば、きっと全てが許される？？

例えば．．．

「電車の乗換に失敗して遅刻した。ぜったい夏のせいだ！」

「女の子を花火大会に誘ったけど断られた！夏のせいだ！」

「爪をかじる癖がいつまでたってもやめられない。夏のせいにきまってる」

などなど、たくさんの書き込み、お待ちしています！




本部長「2週間程前の月曜日にね、僕はオイタがありまして、何も無い時は13時か14時に来て渋谷をふらふらしながら作業したりしてるんですよ。昼ご飯を食べながら、隣の20代くらいの女性が、貯金が出来ないという話をしてるんですよ。親に言われるのは貯金しなさいと、皆さんどうなのかなって思いますよね。秘書は貯めてますか？」

浜崎秘書「余ったら、貯めてますね〜（笑）」

本部長「僕らの職業なんて、月によってはお給料が倍くらい違う事もありますよ。足りない時もありますから、足りなくなったらパパに？（笑）」

浜崎秘書「コラ！（笑）」

本部長「パトロンだらけじゃないですか、昔の芸人みたいな生活してるんじゃないですか（笑）。先月は、このスカイロケットカンパニーで、ヤクルトスワローズのワンデーをやらせていただきました。この番組では、スワローズを応援していこうという事で、こないだの浴衣デーは行ったんですか？」

浜崎秘書「行きましたよー！今、4連勝中なんですよー！」

本部長「今日もあるんですよね、5連勝目の大事な試合ですね。昨日の放送には浜崎さんの従兄弟が来てて、ゲストの大森さんが、浜崎さんが喋り出したらいきなり「エロい」と言い始めて（笑）。最後はスタジオに入ってもらって、セクハラみたいな事言ってごめんね〜なんて話をしてたんですね。それで放送が終わって、実はお土産を持って来てたんですって、それが「うなぎパイ」（笑）。もう、エロ一族じゃねーかと（笑）」

浜崎秘書「夜のお菓子をチョイスという事でね〜♡（笑）」





本部長「奥さんと娘さんに、キモいって言われるのは辛いだろうな〜。僕も学生の頃には、よくキモいって言われてたけど、辛いですよ」

浜崎秘書「ん〜ん、辛い．．．．（笑）」

本部長「これはしょうがないよ、だって夏でしょ？男も女もね、海に行ったりして、裸になる機会も多いですから。上半身の仕上がりは気になる！夏が来ただけで、身体のボディラインが気になりますよ、夏のせいだ！」



本部長「それはね、本当に夏のせい（笑）。暑くなって軟化してるんですよ。＜ふぅふぅ＞さん、服に付いてしまったのは、確実に夏のせい！」



本部長「僕も同世代なんですよね〜（笑）。こないだ僕もだいぶ使ったんですよ。確かにわかる！無くなったら夏のせい、なんだったら冬のせいにしてる！

浜崎秘書「夏の．．．せい？（笑）」

本部長「そろそろ、夏のせいにするの、やめませんか？僕も同年代、40歳ですよ（笑）。もう、お金使ったのを夏のせいにするのやめよう！ヤギ専務〜〜〜！」

ヤギ専務「メエエエエエェエエエッェェェェェェェェ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜！！！！！！！！！」





本部長「これ、どうなんでしょう。仕事関係で、彼氏がいる人。＜花火みて鼻血＞さんも、色んな事情もわかってるんだろうけど、その女性の彼氏が同僚だったら、取引先と揉めるという事じゃないですか。ここまで猛アタック出来てる、彼氏がいる事も分かってるという事は、彼女の方も情報流してるわけですよね。嫌じゃないんでしょうね」

浜崎秘書「夏のせいです（笑）」

本部長「この女性の方も夏のせいですよ。お互いふわふわしてる状態ですね。結局相手がいてもしょうがないんだもんね。瀬戸内寂聴さんだって、押さえつけられない思いがあったから、そうなってしまったと言ってますから、ハンコ！」



本部長「夜の帳に？二人の打ち上げ花火も打ち上がったという事ですかね。今日はすみませんね、子供と一緒に聴いてるからやめてくださいとありますけど。止まりませんよ、だってそういう書き込みが来てるんですもん（笑）。これはリアルに夏のせいじゃないですか？お互いは恋人と行ってないんですかね」

浜崎秘書「どうなんでしょ〜、その後だったり（笑）」

本部長「恋人とか奥さんと一緒に行った後の話だったら、最低の話ですよね（笑）」

浜崎秘書「最低ですね〜！（笑）」

本部長「そうじゃなかったら、一夏の素敵な話ですよ、これは。ハンコ！」




【プロフィール】
福島県福島市出身。「閃光ライオット2011」にて1万組の中から審査員特別賞を受賞。2013年8月にメジャーデビュー。日本人女性初のギターブランド「エピフォン」の公認アーティストとして認定。シングルリリース、ワンマンツアー、海外ライブなどを重ね、明日8月6日にファーストアルバム『amazing sky』をリリースされます。

本部長「閃光ライオットが3年前で、僕は二次審査があると聴いて、近いので遊びに行きますと行くと、たまたま片平里菜さんが歌っていたんですよ。この表現おかしいと言われるけど、「売れてた」と、もう売れてる子が歌ってると思ったんですよね。当時は何歳でした？」

片平「19歳ですね」

本部長「メジャーデビューを果たして、ファーストフルアルバム『amazing sky』店着日ということで、母子ともに健康でおめでとうございます！路上で歌って、閃光ライオットがあって、3年を振り返るとどんな感じですか？」

片平「やしろ教頭が、久しぶりの再会に素っ気ない感じがして、ちょっとさびしいですね（笑）」

本部長「本当！？え、僕は部屋中に里菜さまの写真を貼って、毎日一枚一枚に手を合わせて出て来てますよ（笑）」

片平「嘘はやめてください（笑）」

本部長「嘘だね（笑）。気を使ってるんだと思いますよ。アルバム聴いて、素直に聴けないとこもあるんですよ。変な男に傷付けられてないかとか、変な親心とかが出て来ちゃって。出し惜しみがない感じも好きだし、すごい素敵なアルバムですよね。「あなた」という曲が、果たして恋人なのか、友達、家族、それとも夢なのか。聴く人のタイミングによって変わりますよね」

片平「一つにしぼれなかったんですよ。震災があって、その後に書いた曲なので。ありすぎて、具体的に書けなくて、誰にでも当てはまる曲にしたいなと思ったんです」

本部長「それが幅広く伝わってるし、どんな人でも誰かしら当てはまるんですよね。本当に色んな曲が入ってて、「女の子は泣かない」とか、女の子が泣く場面って、恋愛だけじゃないじゃないですか。「CROSS ROAD」とか聴いて"頑張れ！"という気持ちになったし、同じ歌手の人として例えたりしたらいけないのかもしれないけど、尾崎豊さんの、「I LOVE YOU」の女性版が出たんじゃないかって思いました」

片平「ありがとうございます。私もハッとしました（笑）」

本部長「はかない10代、20代の壊れゆく感じ。絡み合って落ちてく感じ、だけど止められない、すごい通ずるものがありましたね。福島で撮った「Come Back Home」のMVもすごい良いですね。「amazing sky」これも大きな歌で、これで一回アルバムは終わってるんだろうなという感じがしましたね。編曲をたくさんの豪華な方達がしてるじゃないですか。でも、忘れちゃいけないのは、作詞・作曲は片平里菜さまがやっているということ。それが言いたくて、今日は来ました」

片平「こんなに熱く語っていただけるなんて、ありがとうございます（笑）」

本部長「だって、よそよそしいと言われたから、取り戻さないといけなじゃないですか（笑）。冗談です（笑）」



本日の会議テーマは「ぜんぶ夏のせい案件〜夏に責任をおしつけてカミングアウトしちゃえ！〜」



本部長「これは、夏のせいなのか？（笑）緊張をしたという事ですけどね」

浜崎秘書「ガッチガチで（笑）」

本部長「夏のせいじゃ無い気もしますが、夏のせいにしときますか！ハンコ！」



本部長「何だろうね〜、すごく素敵なんだけど、とりあえずヤギ専務に味見だけしてもらいますか（笑）ヤギ専務〜〜！」

ヤギ専務「メエェエエェェェェエッェェェェェェェェェェ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜！！！！！！！！！」

本部長「これはおそらく、同僚の女の子にハンコだわ。下着の色聞かれて、秘書はどうしますか？慣れてるか（笑）。合気道でいうところの、相手の力をそのまま受け流す感じですよね。浜崎秘書は、今日のパンツは何色？」

浜崎秘書「確認します？（笑）」

本部長「外の社員も含め、拍手が起きましたよ（笑）。確かに、一瞬ドキッとしますね（笑）。じゃあ確認させてよって言ったらどうするんですか？」

浜崎秘書「無視します（笑）」

本部長「それは急に厳しいわ〜（笑）」



本部長「夏のせいで、秘書のせいと、前にも何回かありましたけど、元カノに言わせてください。バカヤローだよ、何でわざわざ別れた相手に教えるんですか！浜崎さんはないですか？

浜崎秘書「無いですね〜」

本部長「僕もしないですね。そうか、＜殿様＞さんは秘書のせいって言ってるけど、どうします？」

浜崎秘書「どうぞ、怒って下さいと（笑）」

本部長「そうだよね、秘書にダメージないもんね。それは余裕だわ、＜殿様＞さんがかわいそうだからハンコ！」



本部長「そうっすね〜、僕もお母さんの誕生日を忘れ、お母さんは僕の誕生日も忘れ、お互い忘れたという事で、こないだ食事に行きました（笑）。女性に対してね、誕生日おめでとうございますと言っていいのかっていうのもありますよ？」

浜崎秘書「でも〜、やっぱり言われたら嬉しいものですよ」

本部長「でも言うんですよ、「おめでとうっていう歳じゃないわよ、嫌味なの？」とかね、難しいよな〜、女性が難しいのも夏のせい！」