そろそろ夏も終わりでございます。思い返してみてこの夏はいかがでしたか？

「あれ！？そういえば仕事ばかりでなんにもしてない・・・」なんて方も多いのでは？

でもそんなの悲しい！そこで、今回は無理矢理にでも楽しく振り返ってみませんか？スペシャルウィーク最終日は、そんなやせ我慢してがんばった皆様に、本部長からねぎらいのクオカード（最高１万円）をプレゼントいたします！

例えば．．．

「営業やっててすごい日焼けできたし、YouTubeで海見たし、この夏ちょー楽しかったすよ.」

「接待で行ったビアガーデンで酔っ払って、上司にすごい怒られたけど、ビアガーデンには行けたので夏出来ました」

「夏の思い出と言えば、家と職場の往復以外何もないけど、でも楽しかったと思う。多分」

などなど、たくさんの書き込み、お待ちしています！





本部長「僕もけっこうゲームをやるほうなんですけど、ある人にゲームのレベルを上げるなら、自分の人生のレベルを上げろと言われた事があります（笑）」

浜崎秘書「あちゃちゃ〜〜（笑）」

本部長「こないだ、漫画家の浅野いにおさんと話してて、日本のゲームはレベルが高すぎると話してたんですよ。これから5年後、10年後、考えられないレベルになると思います。＜もりのみやこ＞さんも、強がりがすごいな（笑）。じゃあ、1000円プレゼント！これでこの夏はタダで楽しめたということですよ」





本部長「ええ！？骨折？これ、強がってますけど、痛いしね。自分の彼女がはしゃいでるのって可愛いんですよ。でもね、ぶつかった時の女の子って本当可愛くないから（笑）。それで嫌いになって別れる可能性もありますよ。いくら、親と仲良くたって、ぶつかった時の顔がブサイクだったら男は引くからね」

浜崎秘書「冷めちゃうんですか〜？ショック！」

本部長「それはこっちもショックだからね！昔大好きだった女の子が、あまりにも痛そうで、いてー！いてー！って言ってたんですよ、その言葉使いも含めてね（笑）。鼻は治せればいいと思いますけど、彼がね、その瞬間の顔を見てなければ良いと思いますけどね。治療費も込みで1000円！」



本部長「いや〜、典型的なやせ我慢ですね。男同士で遊んだからって、一年間片思いした彼女とのデートの想像を上回る事は一個もない！」

浜崎秘書「いやいや．．．そんなことは（笑）」

本部長「いたんですよ。海とか行くと、俺の友達も超デカい蟹とってきたり、タコとって来たりね、どんなに大きい魚介類を見ても、それでも女の子と遊んでた方が楽しいんですよ。それが10代20代の良さじゃないですか。よし、あげちゃおう！300円！」

浜崎秘書「あれ〜〜（笑）」

本部長「でもね、男友達がいるっていうことは、それだけで最高の夏ですよ」





本部長「お子さんいるパターンの離婚の方だ。今日の作家さんと一緒だ（笑）。メメさんもUNOするくらいだから、小学生くらいなんじゃないかな。子供とトランプ出来たから良かったというのは、離婚したらあまり会えないんですかね」

浜崎秘書「あら〜、辛いですね〜〜」

本部長「苦しいな〜、これはいっちゃおうかな、いーち．．．いーち．．おさむちゃんです！いちまんえーーーーーーーーん！！慰謝料に使って下さい。お子さんと会えなくなるんでしょ、踏んだり蹴ったりの夏だな、何かの心の足しにしてください！」




【プロフィール】
NICO Touches the Walls。2004年結成のロックバンド。渋谷と千葉・柏を中心にライブ活動をスタートさせ、2007年にメジャーデビュー。 その後もライブを積極的に行い、先週19日には2回目となる日本武道館でのライブを行い成功を収めました。 そして武道館公演の翌日、先週20日には我が社の「スカレコ 〜社員のうた〜」ともなっているニューシングル「TOKYO Dreamer」をリリースされました。

本部長「ここ最近は、何度も来て下さってる感じですね。「TOKYO Dreamer」を毎日かけさせていただいて、都会と言われる場所に出て来て頑張っている方は多いと思います。そういう方の背中を、本当に押してくれる曲だと思います。先日、武道館でライブをされたという事ですが、どうでしたか？」

NICO Touches the Walls「すごい、楽しかったですね」

本部長「1回目と、2回目の違いってありましたか？」

NICO Touches the Walls「景色が全く違いました。前回は売り切れなくて、今回は後ろまでお客さんがいて見上げる機会が多くて、気持ちよかったですね。僕らも友達とかに、声かけられないくらいチケットが売れてたんです。知り合いの為に当日空けたというくらいでした。景色も良かったし、4年前に比べて違いました」

本部長「前は周りが見る余裕がないくらいの感じだったんですかね」

NICO Touches the Walls「武道館は他の会場と比べて緊張するんですよ。どんな会場でも、良い緊張感をくれるステージと、悪い緊張感を与えられるステージがあるんです。武道館がまさにそれで、4年前も感じたけど、今回もそうでした。武道館には魔物が潜んでるとよく言われるんですよ。4年前は、なんとか渡りあって、今回は勝利したと思います（笑）」

本部長「おめでとうございます！今回は圧勝という事ですね。歌にはバラードとか、ライブで盛り上がるダンスナンバーみたいなものがあるとしたら、「TOKYO Dreamer」は応援歌みたいな感じなんですよね。CDの音源とは違う完成型ですよね」

NICO Touches the Walls「ライブでやるのは難しいアレンジなんですよね。ガッと盛り上がる感じじゃないので、この夏はこの曲をずっと練習してましたね。おかげで、武道館で一番のハイライトになりました」

本部長「今日の案件が「この夏のやせ我慢案件〜いやいや、それでも楽しかったすよ。〜」という事なんですけど、この夏は忙しかったんじゃないですか？」

NICO Touches the Walls「ひたすら練習してましたね。でも、楽しかったですよ」

本部長「やせ我慢じゃなくて？（笑）。坂倉さんは、夏の思い出とかは何かありますか？」

坂倉「武道館の準備で、夜中にリフレッシュしようと銭湯に行きました。そこで、水風呂に入ってやせ我慢してましたね（笑）」

本部長「だいぶ搾り出しましたね（笑）。光村さんはありますか？」

光村「ビアガーデンは我慢しましたね。ずっと武道館のリハだったので、そういう時に限って、僕は友達あまりいないのに、飲みの誘いとかがあるんですよ（笑）。こいつらは武道館前に声を潰そうとしてるんだと（笑）。一日一件くらい話がくるんですよ」

本部長「一回も負けずに？」

光村「数回負けました（笑）。武道館一週間前は我慢しましたね」

本部長「では、夏楽しめなかった2人にクオカードを500円ずつ差し上げます！」

NICO Touches the Walls「やったー！美味しいビールを飲もう（笑）」





本部長「ブラック企業というのは、世の中どんなに監視の目があろうとも、働けば働く程お金になる世界でございますね。個人は個人で働いてたら、休みとか営業時間関係無くガンガン働き続ける人もいる」

浜崎秘書「うんうん！」

本部長「本当にブラックというのは、なくならないと思いますし、僕らの仕事は周りは寝ないで働いてる人が多くて、僕はすぐ遊んじゃう方ですけどね。一概にブラックという言葉に負けないでもらいたい。そこは、会社会社でどうなってるかわからないから、よっぽど辛かったのかもしれない。でもね、その職業が好きという事で、改めて楽しい環境のところで頑張っていただきたい！再就職を祈願しまして、2000円！」



本部長「日本人のね、遠慮するというか、ゆずるという美学的なところもありますけど。僕はね〜、バカヤローって言いたいですよ！聞いていただいてる以上、うちの社員さんが我慢して損するのは嫌だな。僕はそれが優しいとおも思わないですね。本当の友達ならば、2人が同じ人を好きになったねと言って、2人で告白して欲しかったし、なんなら僕は＜みかんまんじゅう＞さんに付き合って欲しかったと思います。君は馬鹿だ！君は馬鹿だよ！一万円！持ってけー！あなたは馬鹿だけど、そういう所が好きですよ！その代わり、私は言葉しか投げかけられません！言葉であなたを暖められない！心を満たす事は出来ない！金で解決！いちまんえーーーーーーーん！」