本日の会議テーマは「真夏のヒヤリ案件〜こんなピンチで冷や汗かきました！〜」です！

大事な書類、無くしたかもしれなくてヒヤリ！
最終面接に、遅刻しそうでヒヤリ！
大渋滞、もうガソリンが無くてヒヤリ！

この真夏の猛暑の中、思わずヒヤリとした経験、教えてください！





本部長「やめなさいよ！そういう事やるの、最後の無かったら同情出来たのにな〜。そういうものなんですよ、世の中は（笑）。冷静になれば彼女の方がいいとわかりますけどね、隣の芝生は青く見えるというのはありますけどね（笑）」

浜崎秘書「駄目ですよ〜、本部長！（笑）」

本部長「＜バンバンクシー＞さんもね、自分の彼女を喜ばせるつもりが、ただのチャラいナンパ野郎になったわけですからね。最後の一言がな〜、好きですけどね（笑）。僕も好感度大事にしてるので、ヤギ専務〜！！」

ヤギ専務「メエエエエエエェエエエェェェェエエエエエェェ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜！！！！」





本部長「オオカミに育てられたんですか、洋服に慣れてないんですか？というフォローしか出来ない状態ですけどね（笑）。彼氏もどういう気持ちだったんだろうな〜」

浜崎秘書「まず、彼氏が気付かなかったという事ですよね〜」

本部長「けっこう気付きづらいかもしれないですね。「はじめまして」で、パカッと開いた時に気付くのかもしれない（笑）。後ろだったら気付きやすいのかもしれないけど、近くだと気付きづらいですね。これはヒヤリ、笑っちゃうけどな〜、ハンコ！」



本部長「その相手もすごいな！どういう事なんだろうな〜。その女性に対して、別れ際とかに冷たいを事してしまって、仕返し気味にやってきたりしたってこと？たまに女性は、そういう事するような気がしますよね」

浜崎秘書「手を振りながら「ごらんなさい？私の家族を！」みたいな（笑）」

本部長「男性は、逆に目を逸らすと思うんですよ。「ああ〜、○○ちゃん！」という勇気が無いですよ。女性はないですか？」

浜崎秘書「逆にものすごく笑顔だったり、攻撃意識があるかもしれないですね（笑）」

本部長「＜むな＞さん、恐かったですね〜。これを聞いてるラジオの前の女性の方、こういうシチュエーションがあっても、ぜひ、おやめください（笑）」





本部長「僕は印鑑を無くした時に、親にめっちゃ怒られたんですよ。一回、家を借りに行く時にお金だけ持っていって、印鑑を持っていかなかったんですよ」

浜崎秘書「ええ！？何やってるんですか？（笑）」

本部長「親指は指紋になるわけでしょ？マジな話、名前が彫ってあるものより、親指の方が上だと思ってたんですよ。名前が彫ってあるものでCランク、ちょっと血を出して親指で押すのがAランク、親指で押したものだと何でも借りられると思ってたんですよね（笑）」

浜崎秘書「ちょっと本部長！やばいですよ！？」

本部長「後輩に付いて来てもらって、印鑑持って来てないんだよ、親指でいけるでしょ？って言ったら、「マジっすか！逆に親指じゃ何にもいけないっすよ！」って言われましたよ（笑）。でも、印鑑はヤバいですよね」

浜崎秘書「それを印鑑登録をしてたら、登録の直しとか大変ですね」

本部長「人の手に渡るのが一番ヤバいですよね。登録のし直しは出来るけど、他人が持ってたらやる事やれるって事ですか？」

浜崎秘書「そうですね、お名前もわかりますからね」

本部長「よくね、映画とかで恐いお兄さんが「おい！押せ！」みたいな感じで、親指で判をおされたりするじゃないですか。ペンギンさん、考えられるところを探して、無ければご両親にちゃんと連絡してください！ハンコ！あ、ハンコ（笑）」




【プロフィール】
2000年、志村正彦を中心に結成。2004年、シングル「桜の季節」でメジャーデビュー。その後、日比谷野外音楽堂、渋谷公会堂、そして両国国技館と次々とワンマンライブを成功させ、さらなる活躍を望まれていたのですが2009年12月、志村正彦が急逝。2011年から、山内・金澤・加藤の3人体制で活動をしている。今年デビュー10周年を迎え、本日7月30日に16枚目のシングル「ブルー/WIRED」が発売されました。

本部長「ニューシングル「ブルー/WIRED」が本日リリースという事で、母子共に健康で、おめでとうございます！「ブルー」はアニメの為に書いた曲なんですか？」

フジファブリック「原作がコミックなんですけど、読んでから作詞をして書きましたね」

本部長「僕は、何の前情報も無いうちに聴いたら、何とも言えない気持ちになって、すごくゆっくり歩きたくなったんですよ」

フジファブリック「そういう感じはありますね」

本部長「何か、極端に悲しいわけでも、走り出したいわけでも、踊り出したいわけでもなくて。その時の感情に浸りたいというか、ゆっくり噛み締めたいみたいな、そんな風に聴こえました」

フジファブリック「歩くテンポから考えると、ミドルテンポですね。人に伝える時に、上手く伝えられないというか、そういう時もあったなと。伝えたい気持ちが一番重要という事を考えましたね」

本部長「本日の案件が「真夏のヒヤリ案件」なんですけど、最近ヒヤリとした事はありますか？」

フジファブリック「今年、リハーサルスタジオにベースを忘れた事ですかね（笑）」

本部長「だいぶな物ですよね（笑）」

フジファブリック「ベースない！と思って、ヒヤリとしましたね（笑）」

本部長「何とかなるものなんですか？」

フジファブリック「皆さんに何とかしてもらいましたね（笑）」

本部長「僕らだと分かんないんですけど、何と何くらい違うんものなんですか？」

フジファブリック「例えると、麦茶とほうじ茶くらいの違いですかね」

本部長「そこそこの差ですね。大して変わらないじゃんという人と、そこ大きな違いじゃんという人もいるくらいですね。ダイスケさんはありますか？」

フジファブリック「ひんやりとした炭酸水が飲みたくて、1.5リットルの炭酸を買って、冷凍庫にいれていたんですよ」

本部長「すぐ飲むから、すぐ冷える様に冷凍庫にいれたりしますよね」

フジファブリック「それが、寝てしまって（笑）。起きたら冷凍庫が好いてたんですよ。中で爆発して水浸しになってたんですよね。昔学んだんですけどね、1.5リットルはでかかったですね（笑）」

本部長「いやー、恐いですね。膨らんだ勢いで開いたのかな〜（笑）。山内さんはあります？」

フジファブリック「ライブ中とかに、頭真っ白になった時とか。歌詞が出て来ないんですよ。物語を考えながら歌ってるので、一つ間違えると次が出て来ないんですよね」

本部長「歌詞が特殊な歌詞だったりする時とかですか？」

フジファブリック「特殊な方が、身体に染み込んでるんだけど、韻踏んでる時とか、口が勝手に歌ってたりするんですよね（笑）」



本日の会議テーマは「真夏のヒヤリ案件〜こんなピンチで冷や汗かきました！〜」



本部長「うわーー！ヒヤリというか、ホラー話みたいな（笑）。今日は女性の起こした行動が、多い気がするんですよね。世の中ってそういう事なんですかね。女性の行動に、男性はびびってますよ（笑）。でもね、職場に来るのだけはやめません？消費者金融だってやらないですよ？」

浜崎秘書「それくらいの事をやらかしてるってことじゃないですか（笑）」

本部長「でも、自分が結婚するかもしれない相手の、給料を潰しに行く様なものですからね！」



本部長「それ身内の犯行ですよ。身内の情がなければ7万円も置いていかない。僕も昔、部屋で3人寝てて、3人とも財布全部いかれたんですよ。占い師の所に言ったら．．．警察行けっていう話なんですけど（笑）。身内の犯行だと言われたんですよね。3人とは別のね」

浜崎秘書「わ〜身内のですか〜」

本部長「だから、警察行くのやめたんですよ。＜やいぴち＞さん、これは恐かったね〜。見かけたらすぐ逃げてください、戦う方が危険ですからね」



本部長「いや、これ犯罪の一歩手前ですからね。危ない、良かった無事で、とにかく良かった！」

浜崎秘書「夜道には気をつけましょうね」

本部長「今日は、女の人が会社に乗り込んで来るとか、そういう女性って、そういう恐さがありますよね。男性の恐さって、間がないですよね。何もしないか、急に犯罪の匂いしちゃうか（笑）。そう考えると、女性も可愛いもんですかね」

浜崎秘書「うん〜、可愛いもんですよ（笑）」

本部長「やっぱ、男も女も恐いですよ（笑）。この言葉は、おばあちゃんにもよく言われたでしょう！お化けより、人間が恐いと！」

浜崎秘書「それでは本部長？」

本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でした〜〜！」