4月に入って会社設立1周年を迎えたスカイロケットカンパニー！
我が社の宝はあなた方リスナー社員！そして［社内掲示板］に書き込まれる皆さんの声！
今日楽しかった事、今日辛かった事、あなたが今悩んでいる事…あなたが今思っている事を、
ドンドン書き込んじゃって下さい！

本日の会議テーマは「リアルなびっくり案件！これウソじゃなくて本当なんです！」

ウソで驚くのは昨日だけ！今日は本当のことで驚きたい！

あなたが最近驚いたことを募集します！

"あなたが見た驚きの現場！"

"あなたが知った仰天真実！"

"あなたからの衝撃告白でも構いません！"

我々が驚くような報告でも構いません！みなさんの報告、お待ちしております！

さらに、18時過ぎのパルコ・ホットセミナー、
本日のゲスト講師は、今月の『スカレコ 〜社員のうた〜』に選ばれた黒木渚さんが登場！





本部長「確かにね、そもそも電車でヨーグルト食ってる時点で、どのみちデカいスプーンじゃないと食えないですよね。よっぽど時間無かったんでしょうね（笑）。僕が前に見たのは、女子高生が電車でマック食ってたんですよね。僕も持って乗った事がありますけど、ああいうのは匂いをグッとおさえないといけないですよね」

浜崎秘書「いい匂いで、お腹すいちゃいますよね（笑）」

本部長「そういう事？（笑）。化粧よりね、ヨーグルトの方がいいと思いますけどね。どっちかって言ったらな〜」

浜崎秘書「どっちもNGですよね（笑）」

本部長「どちらも良くないんですけどね、やっぱりお化粧じゃないですかね。男性は女性のそういう所を見たくないですからね〜」





本部長「前歯が欠けて、その痛みに気付かなかったってこと？」

浜崎秘書「やっぱり〜、緊張で鈍ってたんじゃないですかね」

本部長「女性の口から大量の血って、見てらんないな〜。前も話しましたけど、僕が昔付き合った女の子がドブに落ちて、すげーいてーっていう顔したんですよね。それで、すごい冷めてしまったんですよね（笑）女性からしたら、好きな男性の前で、血だらけな姿と、鼻からそよいでる感じ、どっちがいいですか（笑）？」

浜崎秘書「そよいでる方が、まだいいですかね〜（笑）」

本部長「でも、その彼と上手くいってるのは最高な事ですよね、ハンコ！」





本部長「かっこ悪いな〜、その男の人（笑）。僕はナンパって出来ないんですよ、恥ずかしくて。出来る人はかっこいいと思いますけど、だったら顔は覚えておいて欲しいですよね。電話先も渡してるし、そこまでの人ならね（笑）。それビックリしますよね？」

浜崎秘書「私は運命なのかな〜と思いました、それかめちゃめちゃ色々な人に話かけてつかのかと思いますね（笑）」

本部長「僕が、昔付き合ってた彼女と、カラテカの入江君に会わせたんですよ。そしたら顔を覚えてなくて、3日後にナンパしたんです。しかも、下着屋から出たとこ！彼女から電話かかってきて、入江君とはもう会わないでって言われましたよ（笑）。下着屋から出てきた直後なんて、軽犯罪にちかいですからね（笑）」



本部長「そんな状態の人に元気は無理ですよ（笑）。同棲もしてて、その彼女も前振りくらい作れよと思いますけどね。しかも4月1日も避けなさいよ（笑）。相手も嘘かなとか思っちゃうし、一応の考慮の為に避けた方がいいですよね」

浜崎秘書「そうですよね、エイプリルフールだからって思っちゃいますよね」

本部長「きっと、優しいからモーション出せなかったんでしょうね。でも、僕はまだチャンスだと思いますよ。同棲が解消される前に口説き直すチャンス。諦める事じゃないし、前向きにね。この時の過ごし方が＜えでぃー＞さんを作っていくと思います。口説いてもよし、決めるのはあなたですよ。自分の想像するかっこいい男として過ごしたら、何か変わるかもしれない、頑張って下さい！」



本部長「新年度に入りまして2日目の放送でございます。昨日、今日と思ったんですけど、1年前、2013年4月1日に始まりましたスカイロケットカンパニー。今、1年前に自分が喋っていた事を思い出すと、自分が未熟だったなとか、恥ずかしい事言ってたなとか思うんですよ。

夕方の時間帯の事がわからなかったり、変にいきり過ぎてたり、頑張ろうと力が入ってたり、今でも言いますけど、未熟な事をいっぱい言ってたなと思います。そう思う自分がいて、少なくとも1年前より、成長しているのかなと思わなくもないです。

2015年の4月に見た今の僕っていうのも、まだ未熟に映ると思うんですよ。それは、僕はいつもそう思うようにしています。過去の自分から比べたら、今の自分は胸張っていいと思います。だけど、未来の自分から見たら、今の自分はまだまだ未熟なんだと思います。

今日、ここに来る前に「風とロック」という番組の作家をやらせてもらっているんですけど、箭内道彦さんが4月1日に50歳を迎えるということで、誕生日とか、お祝いが好きじゃない人なんですよ。

何故なら、特別な日とか、年がいくつとか、境目はないと、一日一日が大事だし特別なんだという考えの人で、僕もそう思うんですよ。年をとればとるほど、年齢なんて関係ないなと思っていて、だから、今自分の事を駄目だなと思ってる方がラジオの前にいても、10年前の事を思い出してください。10年前より、確実に誰だって成長してると僕は思うんですよ。

今，自分が色々な事わかって来たなとか、「俺、大丈夫だわ」と思ってる方も、10年後20年後から見たら、まだまだ未熟だと思うんですよ。そんな事を考えながらも、2014年4月2日という日を、僕は全力で生きながら、感じながら、喋りたいと思います。僕より優秀な人から見ても、10年後の自分から見ても、どうせ未熟な人間です。

その反面、自分の10年前から見たら、それなりに今は胸を張れる所にいるのかもしれないです。そんなど真ん中がいつだって「今」だと思いますので、今という時を繋げながら、今日も恥ずかしい事を言うかもしれないし、偉そうな事を言うかもしれない、それが2014年の僕の言葉かもしれないですし、かける曲も今の曲ですし、感じている皆さんも「今」の皆さんだと思います。

そんな「今」を重ねながら、このスカイロケットカンパニー2年目に入りましたけども、10年続くような気持ちで、ただ、明日終わるかもしれない覚悟を持って、スカイロケットカンパニー2年目を僕は迎えて頑張っていきたいと思いますので、ぜひ皆さん、この番組で「今」を一緒に遊んでいきましょう。

別にカッコつけた事を言いたいわけじゃなくて、番組が2年目を迎えるにあたって、せっかく喋らせてもらってるので、そういう気持ちで喋っているという事を、伝えさせてもらうのも悪くないかなと思いました。

1秒毎に何かが終わって、始まってて、同じ瞬間に始まりと終わりが連続しているのが「今」だと思いますし、そういう時間を共有したり、僕らが紹介したり、曲流したり、喋る事で、聞いてる皆さんが明日に向かって頑張れたり、今日の癒しや、仕事の何かになればと、本当にそういう番組になればと思っています。

今日のテーマが「リアルなびっくり案件！〜これウソじゃなくて本当なんです！〜」ということで、ご紹介していきましょう！」

浜崎秘書「はい、本部長、こんな書き込みがありますよ」



本部長「どこのコンビニだよ！いや〜、いいですね。いいですよ！性の営みの準備ですからね（笑）。始まりと終わりが、これだけ凝縮された行為っていうのは、世の中に無いですよ。さっきまでの雰囲気と、この雰囲気のギャップに対しての苦情は、一切受け付けません（笑）ハンコ！」

浜崎秘書「（笑）（笑）（笑）」



【プロフィール】
「まるで映画のような舞台のような音楽、表現豊かな歌声と凜とした立ち振る舞い」と称される宮崎出身のミュージシャンです。自らの名前を掲げたバンド「黒木渚」を結成し、2012年デビュー。サマーソニックへの出演、そして全国を回りライブ活動を展開。しかし昨年末突如バンドを解散。2014年からソロとして活動をされています。

本部長「曲を聞かせていただいたりとか、ジャケット見させていただいて、もしかしたらちょっと恐い人くるんじゃないかと思ってたんですよ（笑）」

黒木渚「必ず言われます（笑）」

本部長「スペイン坂は初めてですか？」

黒木渚「はい、初めてなので緊張しますね。動物園のチンパンジーになった気分です（笑）」

本部長「皆さん、動物園の中にいるようだとか、言われますけど、チンパンジーというのは初めてですね（笑）。中学、高校と娯楽が一切無い生活を送っていたそうですね？」

黒木渚「田舎の私立は、こういう学校がまだ存在してるんですよ（笑）」

本部長「みっちりと、カリキュラムをやっていたんですね。そこからどうなったんですか？」

黒木渚「福岡の大学に進学しまして、急に自由になったんですよね。誰にも怒られないし、自分で選択出来るから、最初は戸惑いましたけどね。反動があって、テレビとかも無かったので、全てが新鮮に見えましたね。大学行って教員免許をとったけど、先生にならずに市役所の財政課に務めてました」

本部長「そこから今にいたるにはどうなっていったんですか？」

黒木渚「平行して音楽はやっていたので、それがやっと実りそうだったので、腹を決めて専念しようと、市役所をやめたんですよ」

本部長「バンド組んでて、ボーカルの名前がバンド名とか無いですよね。今年、解散したという事ですけど、解散してみてどうですか？」

黒木渚「もはや迷いはないなと、泣いてる暇はない、後ろを向かないと決めてるので、今はまさに駆け抜けてる瞬間です」

本部長「アルバム『標本箱』の1曲目に入っている「革命」は、すごい前方への突進力のある歌ですよね。この曲は今月から始まった「スカレコ〜社員のうた〜」に選ばせていただきました。ありがとうございます」

黒木渚「こちらこそ、ありがとうございます。皆さんの追い風になれればいいなと思います」



本日の会議テーマは「リアルなびっくり案件！〜これウソじゃなくて本当なんです！〜」



本部長「演出家の方って、こういうい方いますけどね。それはびっくりするわ（笑）。真剣に仕事教えたいから、真剣に向き合ってるうちに恋愛感情になったんですかね。もしかしたら、すごくピュアな方なのかもしれないですよ。世の中には、これを使う人もいるんですよね。怒るだけ怒って、付き合ったり。結局どうしたんですかね？このパターンって、意外にあるんですよ（笑）」

浜崎秘書「その後はどうしたんですかね〜、教えていただきたいですね〜（笑）」



本部長「あ〜、お疲れ様でした！見切りが早いって、一つの才能ですよね。僕なんか、見切りないから、死ぬまでこの業界にいますよ（笑）。でも、どんなに辞めたくても、中々他の人の事考えたら辞められないですよ。こういう人はね、本当に成功する人か、ただのクズ野郎のどっちか（笑）」

浜崎秘書「両極端ですね（笑）」

本部長「僕には判断出来ませんけどね、これも一つの才能かもしれないですね（笑）」