皆さんの周りにいる驚異のモンスター新人を教えて下さい！
モンスターのベクトルが良かれ悪かれどっちでもOK！
スカイロケットカンパニースタート！
本日の議題は「最近の若いもんはどうなってんの！？案件〜良くも悪くも驚異のモンスター新人〜」
本部長「半沢直樹のようにどんな世界にも異端児は存在するはず！あなたの周りにもいるでしょう？現れたでしょう？異端児が！そんな皆さんの周りにいる驚異のモンスター新人を教えて下さい！良かれ悪かれどちらでも構いません！どちらにしろモンスターなら誰でもOKです！僕の会社の吉本興業なんていうのは、全員がモンスター新人のモチベーションですよ！なぜなら、みんながスターになろうと、この世界に入って来てますから。そんな中で入って3ヶ月で先輩をぼっこぼこに殴って辞めていったやつもいますからね（笑）」
浜崎秘書「うわ〜、すごいですね（笑）」
本部長「こう言っても過言ではないでしょう！モンスター秘書の浜崎くん、どうよ？今日のこのテーマは！」
浜崎秘書「どのへんがモンスター秘書なんですか？」
本部長「はい？」
浜崎秘書「私、モンスター秘書ですかね？」
本部長「モンスター秘書じゃないですか（笑）」
浜崎秘書「良くも悪くも、私にモンスターの称号もらうなんて、モンスターというワードに悪いな〜って思っちゃうんですけど（笑）」
本部長「んん？モンスターという言葉に悪い？．．．．．そういうとこだよ！倍返し、10倍返しまでですから、モンスター返し的な発言はやめていただきたい！（笑）」
ラジオネーム＜イエローサブマリーンズ＞ 男性 42歳 幕張のハワイ化♪
「本部長、秘書の浜崎さん、こんにちは！！！(o^^o) モンスター新人と言えば、もうかれこれ20年前！ 新入社員が全国から100人ぐらい居たんですが、一人角刈りで、子分を10人ぐらい従えている、通称、組長、という同僚がいました。 車はシーマ、みんなでスゲーーー新人が来たぞ！ということで見に行ったりもしましたね♪ 東北出身だった彼ですが、地元では相当なワルで、喧嘩もまけしらずだったとか！(。゜▽゜) もちろん、新入社員研修のときにも講師の先生と闘っていましたよ♪ 破天荒な彼でしたが、古い体質をガンガン壊す彼を見て、みんな一目置いてましたね♪ 僕はそんなパワーはないので、遠くから眺めていましたけども。。。」
本部長「ちょっと過去形の感じもしますし、社長を目指して今でも奮闘しているのか、どうなんでしょうね。10人の子分連れてるって、それでちょっとした会社が作れそうですよね（笑）」
浜崎秘書「あ、確かに♫（笑）」
本部長「イエローさんなりにも、信念があってなさってる事ですからね。ぜひ、一緒に頑張っていきましょう！ハンコ！」
ラジオネーム＜ちくわぶ＞ 男性 27歳 会社員
「やしろ本部長、浜崎さんお疲れ様です！私自身、新入社員の育成担当を3年していますが、毎年モンスター級の新人だらけ。特に気になる点は報連相のだらしなさ。2年前の新人は会社に遅刻する時は電話ではなく、メールで連絡。去年入社した新人は私にLINE(ライン)で遅刻の連絡。そして、今年入社した新人くんに関しては無断で遅刻し、連絡をしなかったことを叱ると「ツイッターでつぶやいたんですが。。」と、まさかのツイートで遅刻の連絡！新人くんのツイートを確認すると「遅刻なう」の文字。「いくら相互フォローしているからといってもツイートはないだろ…」と、叱る気も失せるようなモラルが欠如したモンスター社員が我が社には増え続けているのです。。これが本当の話だから余計に怖い……」
本部長「いや、これ何なんでしょうね〜。小学校から中学校に上がると、先輩に敬語を使うとか、ルールってガラっと変わるじゃないですか。高校、大学と新しいルールが出来ていって、仕事の世界に入っても環境が変わりますからね。先輩方は新入社員はモンスターに見えがちかもしれないですけどね」
浜崎秘書「んん〜、そうですよね〜」
本部長「でも、これはチャンスかもしれないですよ。こういうやつが増えている中で、ちゃんと電話するとか、今まで普通にしていた事が出来れば、"ちゃんとしてるやつ"って見られるわけじゃないですか。これは逆を言えばチャンスだと思いますよ！ハンコ！」
ラジオネーム＜みやひ＞ 男性 42歳 会社員
「いまどきの若いのは！・・って言いたくないと若いころはそう思っていました・・・が！先日、店舗営業の面接をした時の事。面接に来た子が。な！なんと彼女連れ！えっ！？なに！？と話を聞くと「俺が出れないときはコイツがでますんで！」と・・・なんだ〜〜〜？いまどきは、そんなのあり何ですか〜〜！？面接もつかれます＞＜」
本部長「おおお〜〜、元気ね〜。いや、それ許されてるのって、これが法律で許されてるのって玉置浩二さんだけでしょ？（笑）」
浜崎秘書「違いますよ〜！（笑）」
本部長「法律じゃないのにやってるの？すごいね〜（笑）みなさん、仕事場に恋人を連れていくのはやめましょう（笑）流石にそれは言ってあげた方が良いと思いますよ、ハンコ！」
「パルコホットセミナー」
今日の特別講師はカリスマビジネス研修講師、坂本章紀さん！
本部長「新人研修って言葉はよく聞きますけど、具体的にはどのような事をするものなんですか？」
坂本「新人研修というのは社会人の基本、ビジネスマナーについての研修ですね。名刺交換のやり方だったり、電話の取り方、仕事の進め方や報・連・相といったものですね。PDCAサイクルという事ですね」
本部長「はぁ〜、PDCAというのはどういうものですか？」
坂本「PDCAというのはPlan(計画)、Do(実行)、Check(点検)、Action(改善)、仕事をどのように回す事が効率よく業務を行えるようになるかという理論ですね」
本部長「スマップみたいな事ですよね（笑）」
坂本「そうですね（笑）そういうものから、叱り方、叱られ方というものまでを研修するんですよ」
本部長「先ほどあったんですけど、SNSで遅刻の連絡をする新入社員はどういう叱り方をすればいいんですか？」
坂本「これはシンプルに駄目だよという叱り方ですね。多くの場合は知らないという事が多いんです。今は部活動をやってない方も多く、怒られてないんですよね」
本部長「僕らの時代は部活やっていたし、ビーバップみたいに、上下が厳しい感じでしたからね（笑）」
坂本「親も先生も怒らないですから、はっきりと、これは駄目、ここはこうしちゃいけないと言ってあげる事が大事ですね」
本部長「坂本さんが今まで見て来た中で、こいつはとんでもない野郎だとか、そういう人は何が違うんですか？」
坂本「それって、能力的な違いは無いんですよね。当たり前の事がちゃんと出来る人、普通の事をずーっと出来る人というのは、それがチャンスに繋がっていくんですよ」
本部長「確かに、ハンターハンターの会長も正拳突きが半端なかったですかね〜、やっぱり基本なんですね」
坂本「僕の持論は正に誰でも出来る事が、いかに出来るかが肝なんですよ。なので、全員が"出来る人"になれると思うんですよ」
本部長「そうですよね、ここまでの話の中で坂本さんは難しい事は何も言ってないですもんね」
ラジオネーム＜すいよう西田＞ 男性 40歳 文筆家
「僕の最初の職場はコネ入社でした。 親父の友人の会社だったんですが、コネで入ったおかげで僕が「普段どおりに」ダラダラなまけたり、悪ふざけをしたりすると「コネだから…」と言われてしまうため、かなり息苦しかったです。 実際は僕の親父にはたいした影響力がなかったので、コネだからといって入社時以外は得をすることはなかったんですが……」
坂本「仰る気持ちは分かります、確かにコネってあるんですよね。失敗しても上手くやっても"コネだから"と言われてしまって、正当評価がもらえないんですよね。当たり前の事とか、だれでも出来る事をちゃんとやっていく事ですね。それと、嫌な事に手をあげる事、嫌な役回りとか、そいういう事を"やります！"と、手を上げるんです。「損して得取れ」という事ですね」
本部長「僕もまだ売れてない時に、「南アフリカに200メートルの滝壺にバンジージャンプをしに、誰か行きませんか？」と言われた事があって、何か恐くて行けなかったんですよ。それに行ってれば、ちょっと違ったのかもしれないですね（笑）それでは、坂本さん、最後に社員のみなさんに一言もらっていいですか？」
坂本「誰でも"出来る人"になれると思います。その為の秘訣は全力で取り組む事と素直さを持つ事だと思います。希望と野望を胸に毎日の仕事を頑張って欲しいと思います！」
本日の特別講師は、カリスマビジネス研修講師の坂本章紀さんでした！
社員のみなさん！大事なのは"当たり前の事がちゃんと出来る人" "損して得取れ"という事！
坂本さん、貴重な講義をありがとうございました！！
本日の議題は「最近の若いもんはどうなってんの！？案件〜良くも悪くも驚異のモンスター新人〜」
ラジオネーム＜オリコウドリ＞ 男性 33歳
「僕の会社には、まるでドラマを見ているようなリアル半沢直樹がいます！僕の会社は食品関係の会社なのですが、上司の発注ミスで大量に届いた品物（しかも消費期限の短い生もの）を「僕が何とかします！」と言って、全国の卸売業者にかたっぱしから電話をかけまくり、たった1週間で数十万個をさばききりました！ミスをした上司は、その新人には特にお礼も言わず「これからも頼むよ」と新人に上から目線で言っていました！僕はそれを、はたから見てるだけでしたが、新人には「いつか倍返しだ！！」と言ってほしかったです」
本部長「いや、新人がそれ言っちゃったら、新人が損しない？僕、半沢見てやりましたみたいな（笑）」
浜崎秘書「そっかそっか（笑）」
本部長「それは言わなくて良かったよ、僕は「半沢直樹」見てませんって言って、それしてほしいもん。＜オリコウドリ＞さん、それはそっとしといてやってよ（笑）ちょっと良い話でしたね、ハンコ！
浜崎秘書「様々な意見が出ましたね〜、本部長、本日の結論をお願いします！」
本部長「最近の若い者はって、昔は言いたくなかったけど、"若い者"がじゃないんですよね。これ、世界中で言われてる事で個人個人なんですよね。ルールが変わっていくから、下の方は古い風習を重んじ、上の方は新しいものにも対応してというのが、個人個人で必要なんじゃないかと思います！」
スカイロケットカンパニー社員のみなさん、今日も一日お疲れ様でしたー！
明日の特別講師は、Unaさんをお迎えします！
時間厳守でしっかりと会議へ参加してください！
★「ハリー・ポッター展」に50組、100名様ご招待！★
現在、六本木ヒルズ森アーツセンターギャラリーで「ハリーポッター展」が開催中！
映画でおなじみのハリーポッターの世界を体験できるんです！
しかも、日本初上陸！そこで、スカイロケットカンパニー社員の皆さん50組100名様をご招待！
チケットは、平日限定、夜限定、いつでもOKの3種類。
応募方法は社員掲示板ログイン後、社員掲示板上部、専用バナーからご応募ください！
【応募はコチラから！】
