本日の議題は「夏のムラムラ案件〜あなたのセクシーポイント＆セクシースポットは？？？」
露出が多い夏、あなたが異性にセクシーを感じるポイント・スポットを教えて下さい！
スカイロケットカンパニースタート！
本部長「昨日、一昨日とわたくし、欠席させていただきました。だいぶ舞台で鍛えられて声帯が開いた状態で3日ぶりに帰ってまいりました！一昨日がはんにゃの金田くんが代理をつとめてくれました。いかがでしたか？」
浜崎秘書「最初、やや緊張気味で、ももクロのナンバーがかかると、徐々にテンションがあがっていき、曲の感想などを熱弁してました」
本部長「ももクロ好きなんですか！？どうやら、金田の為にももクロスペシャルをやったらしいですね、ディレクターさん暴挙じゃないですか１？昨日はハイキングウォーキング松田さんでしたが、どうでした？」
浜崎秘書「聞いていただいてるだけあって、ハンコの押し方と、ヤギ専務を完璧に使いこなしていました（笑）」
本部長「しかも係長として、この番組にぐいぐい来てるんでしょ！？僕の知り合いがスペイン坂スタジオの前を通ったらしくて、松田さんと浜崎秘書が、すげー爽やかな放送をしてたって、スペイン坂が似合ってたって、冗談じゃねーよ！違和感でしょ、この世は！？違和感で勝負でしょ！？」
浜崎秘書「ふふふふふ（笑）」
本部長「偉そうな事言ってますが、申し訳ない！！！痛恨のダブルブッキング中により、本日も途中退社致します！」
本日の議題は「夏のムラムラ案件〜あなたのセクシーポイント＆セクシースポットは？？？」
本部長「"冷房もほぼ効かず煙が蔓延し、汗かきながらお客さんが肉を頬ばる焼肉屋さんはセクシー・スポット！"これはだいぶ上級者の話でございますけども、ちなみに秘書の浜崎くんは、権力者のゴツゴツした手とか、権力者のタバコを吸う姿とか、権力者の車をバックする姿とかに、感じるんでしょうかね」
浜崎秘書「権力者じゃなくても、感じますよ（笑）」
本部長「マジか！！？冗談ですよ、いじりが過ぎました。例えばどういうところに？」
浜崎秘書「私は靴下を履かないで、靴を履いてる男性がセクシーだと思いますよ」
本部長「はぁ〜石田さんとか、ラモスさんみたいな人ね。ちなみに、石田さんとラモスさんだったらどっち？」
浜崎秘書「石田さんですかね〜」
本部長「はぁ〜、今ラモスファンの方が掲示板に続々殺到しておりますけどね（笑）女性からみた男性、男性から見た女性の夏の感じは違くて、コートを着て走ってる女性と、タンクトップで走ってる女性だったら、意味が全然違う、生き物が全然違うんですよ！」
浜崎秘書「そんなにですか？」
本部長「今日来る時に渋谷で、すごい胸の大きい人がタンクトップで走ってたんですよ。見ちゃいけないと思いますけど、だって動いてるんですもん！虫が飛んでたら見るでしょ？そりゃ見ますよ！今日、渋谷で歩いてた方、ありがとうございます！」
ラジオネーム＜ナンプティ＞ 女性 24歳 事務
「たくましい二の腕です！！！！ 女性の太ももくらいあって、あんまり毛が生えてないとパーフェクトです☆ ちょっと焼けてこんがりしているとやばいですね。もう抱きしめられたいですね」
本部長「女性の太ももくらいある二の腕って中々無いですよ。女性の足にもよるんでしょうけどね。僕は多少黒くて、毛はほとんど生えてない、ガリガリでもないし、見て下さいこの筋肉の無さ」
浜崎秘書「え？ちょっと全然無いじゃないですか。私の方がありそう（笑）」
本部長「僕、女の人の二の腕より柔らかいですよ、上も下も」
浜崎秘書「ちょっとタプタプしてないですか（笑）」
本部長「男の人の力強さっていうのは、女性が第一に魅力を感じるところなんでしょう、ハンコ！」
ラジオネーム＜ウミネコ＞ 女性 26歳 建築設計
「夏とか関係ないんですけど。男性の歯を食いしばる感じが好きです。こう、エラのあたりがピキッてなる感じ・・・。理不尽や苛立ちを呑み込む時とか、苦境に負けない姿勢が素敵です。そんなわけで毎度、半沢直樹にやられっぱなしです！！！決して、堺雅人さんが素敵なだけじゃないですよ〜(*^^*)」
本部長「それでも、堺雅人さん先行でしょ！？ウミネコさんが生活してて、理不尽を呑み込む男、そんなに見ないでしょ！？俺、生きてて人前で不条理呑み込む事ないですよ（笑）」
浜崎秘書「そうですかね〜（笑）」
本部長「じゃあ、ハンコも10倍返ししちゃいます？これは適当だから、よくわかんないっすね、ハンコ！」
本日も「痛恨のダブルブッキング中」という事で、やしろ本部長はここで退社〜！
ここからは浜崎秘書、1人でお送りしま〜す！
「パルコホットセミナー」
今日の特別講師は歌人の加藤千恵さん！
浜崎秘書「よろしくお願いします。短歌を始めたきっかけというのは何だったんですか？」
加藤「元々、詩とか小説を描くのが好きで、中学校で習った時に試しにやってみようかなと始めました」
浜崎秘書「決められた文字数の中で言葉と思いを埋めこんでいくわけじゃないですか。短歌の面白さは何ですか？」
加藤「パズルみたいな感覚があるというか、自分の言いたい事を当てはめていくのが、ゲーム感覚で面白かった」
浜崎秘書「加藤さんが一番最初に作った短歌は覚えてますか？」
加藤「中学時代にオーストラリアにホームステイしてて、友人に手紙を書いていて、けっこう文法も間違っているような、無茶苦茶な短歌でした」
浜崎秘書「海外に行ってて、お手紙の中に短歌を入れるって、粋ですね」
加藤「アクセントになるし、かっこいいと思ってたんですけど、作品はひどかったですね（笑）」
浜崎秘書「恋愛小説も書かれてますが、短歌と読みながら、クスクス笑えるところがあって、あれは実体験ですか？」
加藤「けっこう、人の話か想像なんですよ。自分の話は恥ずかしいので、性別関係なく、女友達に聞いた話を男性目線で書いたりとか、友達に勝手に書かないでとか、前ほど相談されなくなりました（笑）」
浜崎秘書「加藤さんは、男性のどこにセクシーさを感じますか？」
加藤「私はカチッとしたものが崩れた時にぐっときますね、"僕"と言ってた人がいきなり"俺"になった時とか（笑）完全なものより、不完全な方がいいんですよね（笑）」
浜崎秘書「では、今日のテーマである、異性のセクシーポイントをセクシー短歌でお願いできますか？」
加藤「はい、わかりました（笑）」
浜崎秘書「では、お願いします」
加藤「コンタクト はずして私を見る時の 定まりきらない 視線が好きだ」
ラジオネーム＜かえりへ＞ 女性 27歳 歯科技工士
「私が男性のセクシーを感じるトコロは、血管の浮き出た腕です( 〃▽〃) 夏は半袖のワイシャツからあらわになってるトコロを見るともうっ(*^^*) ギュッとしたくなります！！」
加藤「やっぱり、血管は根強いフェチが一定数いますね〜（笑）」
浜崎秘書「結構、血管に気付くのって後半ですよね。中高生だと、まだ気付かなかったりしますよね」
加藤「確かに、そんな意識してなかったですね」
ラジオネーム＜いねむり＞ 男性 32歳 自営業
「普段からビシッとしてる方が、飲み会や打ち合わせで気を抜いた瞬間がヤバいです。舌足らずだったり、あどけなかったりしたらもう最強です。こういう感覚って男だけなんでしょうかね？」
加藤「あ、男性なんですか？これは握手したいですね〜。やっぱり男性も共通なんですね」
浜崎秘書「ちょっと気が合うんじゃないですか？」
加藤「ほんと、＜いねむり＞さんと握手したい、しかもラジオネームも素晴らしいですね（笑）」
浜崎秘書「居眠りしちゃってるところも、女性はグッと来ますよね（笑）様々な意見が出ましたが、やっぱり男性、女性見てる所が違いますよね」
加藤「面白いですね〜（笑）」
ラジオネーム＜ソラマメ＞ 女性 30歳 自営業
「私のセクシーを感じる場所は、「車の中」です。 隣に男の人が乗ってると、密室的な感じで、ドキドキが高まります。 何かの拍子にふたりの距離が近くなると、さらにドキドキです」
加藤「あ〜、車の中ですか〜（笑）」
浜崎秘書「ぜひ、そのドキドキ感で短歌も作ってみてくださいね」
加藤「ぜひぜひ！」
浜崎秘書「来週のスカイロケットカンパニーはスペシャルバージョンでお届けしますよー！時間厳守で、しっかり出席してください。今週もお疲れ様でした〜！」
本日の特別講師は歌人の加藤千恵さんでした〜！
最後までお付き合いいただき、ありがとうございます！
来週8/25（月）は、ゲストミュージシャンにRakeさんをお迎えします！
時間厳守で出席、お願いします！
今週も、お疲れ様でした！
