そんな酷暑の日本にちょっとひんやりする不思議体験を大募集!
会議テーマは「少し不思議体験案件!〜信じてくれますか?〜」
あなたの"ちょっとした不思議体験"お待ちしてます!
そして、本日も"お盆出社手当"として、
掲示板より書き込みを読まれた全ての社員の方に現金1000円を支給します!
スカイロケットカンパニースタート!
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本部長「昨日、ある仕事の後に又吉君と朝まで飲んでたんですけど、自分が選択肢に迷った時は、先祖が僕たちを見た時に「面白い子孫に育ったな」と、思える方を選ぼうと話したんですよね。僕らがまだ見ぬ子供に期待する様に、じいちゃんばあちゃんも僕らを見てるんだと思います」
浜崎秘書「そうですね、お盆ですから、ご先祖様が帰って来てますよね」
本部長「先祖の話なんかして、堅い番組かと思われるかもしれませんが。私、ブサイク芸人でやってますけど、真夏の渋谷なんて歩いてるとね、例外無くムラムラしております!」
浜崎秘書「可笑しい(笑)」
本部長「今日のテーマは気持ちがゴリっと高まるテーマ、そういう日でございますよ!」
ラジオネーム<みよぽん> 女性 27歳 会社員
「寒い冬の夜中の出来事です。 就寝中に、ふと目覚めたら、 私のふとんの上にたくさんの小人が乗っかってきました。「びっくりしながらも小人に気づかれてはいけない!」と思った私は、小人がどこから来ているのか冷静に目で追ってみたら、タンスの中から出てきていました。ちなみに小人は白いドレスみたいなのを着ていて、老若男女30人くらいいました」
本部長「ほ〜、来たね!本当に引き出しを開けなくて良かったですね、何千何万という小人がいた状態ですから。みなさん、普通に生活してますけど、日頃ただのタンスとかドアが向こうの世界の出入り口として使って来るわけですよ」
浜崎秘書「は〜、そうなんですね〜」
本部長「私たちはそういう時間帯に関与しちゃいけない、何でかわかりますか?...戻って来れなくなるからだよ!ハンコ!」
ラジオネーム<くるみるく>女性 23歳 会社員
「10年くらい前、電車でウトウトしていたら 何かゾワゾワッとしたんです。ハッとして起きると、目の前の人に違和感を感じて、その人の目を見た瞬間「パーッ」と目が赤く光って、その光をみた私はそのまま失神してしまいました。たぶんあの人は悪魔だったんじゃないかと思うんですが、本部長は悪魔に会ったことはありますか?」
本部長「あんまり言うと、嘘つけって言われるからあんまり言わないようにしてますけどね。日本で言う、鬼といった類いですよね。眼が赤い鬼は日本古来から実在してますね。渋谷のスクランブル交差点なんてね、歩いてみて下さい、影がない人が何人かいます」
浜崎秘書「いや〜、恐い恐い(笑)」
本部長「これはね、奄美大島であるおうちでお酒をご馳走になった時に聞いた話なんですけど、「残像がない人間を追っかけてみろ」って言ってました」
浜崎秘書「どうなるんでしょう?」
本部長「ある角を曲がったら、もういなくなってるらしいです。それは何かって言ったら宇宙人らしいです」
浜崎秘書「ひゃ〜、恐いですよ。もしかして、今、このスペイン坂スタジオにも?」
本部長「いるかもしれませんね。<くるみるくさん>も危なかったですね。「何で眼が赤いんですか?」って、聞かなくて良かったですよ。何で聞いちゃいけないかわかる?....戻って来れなくなるからだよ!ハンコ!」
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ラジオネーム<ゆからいふ> 女性 30歳 グラフィックデザイナー
「やしろ本部長、はまさき秘書お疲れ様です。 私は、幼稚園の頃から神様らしきおじいちゃま(空想)のお告げを聞くことができます。 実際、高校生の時「神様、私は○○さんと付き合うことができますか」の質問に「大丈夫じゃ。」とお返事をいただき、その後告白して大成功!またあるときは「この会社には就職できますか?」の問いに「うーん、ちと難しそうじゃぞ、他も考えて置いた方が無難じゃ」と言われ、本命以外の会社も何社か受けたところ、やはり本命はだめでした。 自分にとって有利不利関係なくお告げが下されます。さらに、お告げが「〜じゃのう。」とか「〜なのじゃ。」と、なぜかおじいちゃん口調なのがいかにも神様らしくて説得力有ります。 しかしこれを旦那に話したところ、「おまえ、完全におかしんじゃね?」って目で見られましたが。 私は今もこのお告げに助けられています。 あ、あれ?本部長も秘書も専務までひいちゃってますか???」
本部長「全くひかないですね、これは神様という名前だから、みなさんも急にびっくりしてしまうかもしれないですけどね。みなさんYOUTUBEで見てみてください、地球から始まってどんどん大きい惑星が続いていくのがあるんですけど、太陽なんてまだまだ小さい、もっともっと大きい惑星がたくさんあります。太陽サイズくらいの生き物がいるんじゃないかと言われてるんですよ」
浜崎秘書「ええ〜〜!」
本部長「それはちょっとだけ次元が違う世界に生きてるものかもしれない。それを僕らは神様と言ってるのかもしれない。でも、旦那さんが信じなかったわけでしょ?<ゆからいふ>さんが「あなた、そんな事言ったら神様の罰が当たるよ!」なんて言わなくて良かったですよ、何で言わなくて良かったかた分かる?....戻って来れなくなるからだよ!ハンコ!」
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そして、神様のお告げが聞こえるという、ラジオネーム<ゆからいふ>さんにお電話が繋がっています!
本部長「ゆからいふさん、何度か神様の声はお聞きになっていると、何歳くらい、男性の声なんですか?」
ゆからいふ「はい、おじいちゃんの声で60歳、70歳くらいの声ですね。姿は見えなくて、心の中に聞こえるんですね」
本部長「自分の意志とか、声ではないものが心の奥底から沸き上がって来ると、最新の神様のお告げは何ですか?」
ゆからいふ「基本的にはすごい大きい事柄以外は、神様に聞かないようにしてるんですね」
本部長「ちょっと待ってください!?聞いたら基本、答えてくれる機能なんですか!?」
ゆからいふ「そうです」
本部長「便利機能!ええ!?もう、ほぼあなたが神様ですよ!シャーマンじゃないですか!本当だったら国の政治に携わってもらわなきゃ!じゃあ、日本の景気が今後良くなるのかどうか、聞いていただく事は出来ますか?」
ゆからいふ「普段自分の事以外は聞いた事ないので、やってみます」
本部長「株を買ってるみなさん!これで、答えが来ますよ!?」
ゆからいふ「よろしいでしょうか?日本の景気ですが、「みな、笑顔でいれば良し」と出ました」
本部長「条件付き!!みなが笑顔でいれば景気は回復すると、流石ですね、神様の仰る事は!今、巨大な宇宙エネルギーを自分に落してくれて、肉体的、精神的に疲労していますでしょうから、ゆっくりと休んで下さい、ありがとうございます」
ゆからいふ「はい、ありがとうございます(笑)」
日本の今後の景気は「みな、笑顔でいれば良し」との事でした!
<ゆからいふ>さん、ありがとうございました〜!
「パルコホットセミナー」
今日の特別講師は本日、セカンドシングル「トートロジー」をリリースしました、ドレスコーズのメンバー全員お越しいただきました!
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本部長「ちょっとまず、脱線から入らせてもらっていいですか?今日は「不思議体験」って事で話してるんですけど」
志磨「それ、めっちゃ得意なやつですね。昔、高円寺に住んでて、新宿から電車に乗って、中野の次に中野に着いたんですよ」
本部長「二つ目の中野に着いたって事ですね。時間が戻ったパターンなのか、パラレルワールドの方に着いてしまったのかですよね」
志磨「パラレルの方だと思います。その時の恋人と乗ってて、二人で喋りながら二回目の中野に着いて、「さっき、中野着いたよね?」って話したんですよ。でも、他の乗客は全然慌ててもないんですよ」
本部長「それって、他の人に「今、中野でしたよね?」って言わなかったですよね?」
志磨「言わなかったです、言わなかったです」
本部長「それ、本当に危なかったですよ。言ってたら....帰って来れなくなってましたよ。志磨さん、本当に良かったですよ、同じ世界で」
志磨「危ね!良かったー」
本部長「ちょっと、すみません、他のメンバーの方が全然乗って来なくて、心が折れそうでしたよ!大丈夫ですか、レコード会社の方!?(笑)」
志磨「大丈夫ですよ(笑)こんなんで、心折れずにいたらドレスコーズとお付き合い出来ないですよ。僕も大分鍛えられましたから(笑)」
本部長「志磨さんもだったんですね(笑)折れずに頑張りたいと思います。2011年に毛皮のマリーズを解散して、次までいこうと思ったのは気持ち的にどれくらいの期間かかりました?」
志磨「もう、完全に気持ちは後乗り、先に行動でしたね」
本部長「それが一番早いんでしょうね、歩き出さなきゃっていうのがあるんですよね。僕が言うのもなんですけど、僕もコンビを解散した時に、次のものをイメージしていかないと、切り替わっていかないんですよね」
志磨「そうですね、全部まるっと整ってクリアにって、中々有り得ないですからね」
本部長「それで、シングル、アルバム出されて、ツアーをやって、もうかなりドレスコーズですか?」
志磨「初めて尽くしでやっていって、普通のバンドがやるような事は一回はやったかな。今はツーマンシリーズをやってますね。それでだんだんとバンドになっていくような感じですね」
本部長「僕は「トリコ」をずっと見てるんですけど、今回の曲がエンディング主題歌で、ドレスコーズがトリコというのがびっくりしましたね。純粋にかっこいい曲だと思うし、見れば見るほど、映像の雰囲気と歌詞と合ってるんですよね」
志磨「ありがとうございます(笑)」
本部長「今の風潮として、一位じゃなくて、頑張った人良かったねていう感じですけど、久しぶりにここまでの聞きましたよ「一位以外、最低」と(笑)」
志磨「もう、漫画ばっかり読んでるから、こんな風に育っちゃってるんですよね(笑)」
本部長「そういう生き方が出来るか出来ないかっていうのは、人それぞれありますけど。この気概を持ってスタートにしないと、ですよね」
志磨「そうですね、特にロックンローラーですからね。気持ちなんか、後からどうにでもなりますからね(笑)」
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本日の特別講師はドレスコーズのメンバー全員をお迎えしました!
ロックな講義をありがとうございました!
本日の議題は「少し不思議体験案件!〜信じてくれますか?〜」
ラジオネーム<肉ジュバン> 女性 47歳 団体職員&主婦
「本部長、秘書の浜崎さんとても暑い中お疲れさまでございます。私は、1人暮らしをしていたアパートに帰宅したら、小さい兵隊さんが話し合っているのを見ました。小さい兵隊さんたちは、いちごを運び出すかどうするか話し合っていました。その二年後結婚して、そのアパートに住むことになりました。寝言の激しい主人が夜中に、そのいちごは腐っています!っていったので、翌朝どんな夢を見ていたのってきいたら、兵隊さんが出てきたというので、驚きました。小さい兵隊さんたちは、そのアパートに住んでいると思いました」
本部長「これは兵隊アリだろ?そうでしょうね、上官ですから。ご主人より、階級が上の方だったんでしょうね。だいぶ、背すじが伸びた敬語で喋っておりましたから。それは兵隊アリです」
浜崎秘書「兵隊アリさんが、いちごを運んでました(笑)」
本部長「そうですね、基本的に甘いものを運ぶのはアリの仕事ですから。だって小さい兵隊って言ったらアリしかないんだから。って、思うでしょ?でも本当に小さい兵隊さんなんですよ」
浜崎秘書「うわ!」
本部長「みんな、気付いたかもしれないんですけど、たまたま映画に小さい兵隊さんが映り込んじゃってる映画がありまして、けっこう有名な映画なんですよ。言っていいのかな〜、クレームきちゃうかな〜?」
浜崎秘書「え?え?なに?」
本部長「あの〜、「トイ・ストーリー」っていう映画なんですけど....」
浜崎秘書「あ〜れは(笑)兵隊さん達も、トイですから(笑)!」
ラジオネーム<シブヤ> 男性 26歳 会社員
「僕の不思議体験! 僕の実家の親戚がお寺なのですが、 去年のお盆に不思議な体験をしました。 親戚のお寺で昼間に本堂で妹(中2)と昼寝していた時誰かに足を引っ張られる夢をみました。 びっくりして起きると妹も起きていて 「すごく怒ってる顔の女の子に足を引っ張られる夢を見た!」 と言われたとき、ぞっとしました。浜崎さんと肝だめしをしたい」
本部長「最後に何を言ってんだよ、ええ?"えへへへ"じゃないよ!読んで選んでんのはあなたでしょ!?なに、最後に"デレ"っとしてるのよ」
浜崎秘書「いや、いや、いいなと思って、夏に肝試し(笑)」
本部長「あのね、親戚が集まってて、従兄弟の僕ら、6、7人いるんですけど。全然夜に寝ないから、おばあちゃんが寝かせる為に「耳なし芳一」の話をして、みんな泣きながら寝れなくなるっていう事件があったんですよ」
浜崎秘書「それは「耳なし芳一」は眠れないですよね(笑)」
本部長「今、そのおばあちゃんが言ってた言葉をすごく思い出しました。浜崎くんの読んだ書き込みと、浜崎くんの"デレ"で思い出しました。僕、ひろゆきっていうんですけど、「結局ね、ひろゆき、お化けより、生きてる女が一番恐いよ」って(笑)」
それではみなさん、今日も一日お疲れ様でしたーー!!
明日の議題は「真夏の合コン案件〜掲示板上で合コンを開催します!〜」
そして、特別講師に合コンシェルジュの絵音さんをお迎えします!
貴重な講義をお聞き逃しなく〜!
明日も17時より会議を行います、時間厳守で出席お願い致します!