あなたが感じる独身生活のあるあるや哀愁を5・7・5の川柳にのせて聞かせて下さい！
スカイロケットカンパニースタート！
本部長「小学校、中学校．．．いや、高校生、大学生の時の僕のイメージで言えば、すでに子供が2人くらいいるはずでございます。いやー結婚したい！独身で自分の為に頑張ろうなんていうガソリン、そんなに長く続かないですよ」
浜崎秘書「ふふ、ガソリン問題（笑）」
本部長「35歳過ぎて、45歳過ぎて、自分が生活しやすいように仕事頑張ろうって、ちょっとだけ回路がおかしいんじゃないかと思いますよ（笑）なかなか20代越えてくるとね（笑）」
浜崎秘書「では、本部長！会議に行きましょうか？」
今日の議題は「哀愁の孤独生活案件！〜独身川柳グランプリ〜」！
本部長「独身っていうのはね、帰って来た時におかえりというのが無かったりとかね」
浜崎秘書「はぁ〜、その一言が欲しいですよね〜」
本部長「冬場の寒い時とかに、人がいるといないとじゃ分かるでしょ？部屋って室内なのに、こんなに冷たくなるんですかって思いますよ」
浜崎秘書「分かります〜、もうあの部屋の冷たい感じですよね」
本部長「そこに温もりがあればいいんですけよね。毎日うっすら麻痺してるのか、ジリジリとダメージを受けてるのか分かりませんがね（笑）」
ここで、浜崎秘書から一句！
「さみしくて 犬を飼おうか 迷い中」
本部長「駄目だ！浜崎くん、犬を飼っちゃ駄目なんだ独身女性、独身男性のみなさん！ペットを飼ったら、家に帰らなきゃいけないじゃないですか。おうちに帰らなくていいからこそ出会いが待ってたりするじゃないですか」
浜崎秘書「やっぱり、ごはんあげきゃと思って帰っちゃいますよね」
本部長「犬も可愛いじゃないですか、俺もそろそろラブラドールを2、3匹飼ってやろうと思ってますよ（笑）」
浜崎秘書「またラブラドールですか？」
本部長「僕は死ぬまでラブラドールしか飼わないって決めてるんですよ。僕も浜崎くんも踏ん張りましょう、猫やら犬やらは結婚してから飼いましょう！」
ラジオネーム＜じゃっきーちゅん＞男性 24歳 会社員
「お疲れさまです！ 一人暮らしが長くなり、帰宅したときの寂しさです。「ただいまが 寂しく響く 十年目」 もう一つ 「壁越しに 子供の声に こころ泣く」隣の家の元気な子供の声を聞きほっこりする反面、自分を見返したらさびしくなります」
本部長「そうなんですよ。人の幸せを見て、本当に素敵ですねって100%言える人間なんて中々いないじゃないですか。街で可愛い子供を見ると、可愛いなと思う反面、胸の奥の方を何かにわしづかみされたような気持ちになるんですよ、これ、分かるわ〜ハンコ！」
ラジオネーム＜ゴムの木＞ 男性 32歳 会社員
「飲みともが 今年も1人 減っていく」
本部長「そういう事だと思います！価値観の違いかもしれませんけど、家族ある人に、今日子供が熱出しちゃって、って言う人に「別にいいじゃねーか」と言えないじゃないですか！」
浜崎秘書「いや、それは言えないですね、あれ、何か本部長反省しました？」
本部長「何で飲み友より家族を優先するんだよっていう気持ちもありますけど、よくよく考えたら家族がいなくて集まって飲んでる烏合の衆なんですよ（笑）発想が逆なんですよ。さびしーなー！ハンコ！」
浜崎秘書「ハンコ押されましたね〜」
本部長「ちょっと待てよ、俺今日もつかな！？まだ二つでしょ！？こんな事を二時間近く続けるの？」
浜崎秘書「今日は哀愁漂うんですよ？（笑）」
ラジオネーム＜ぐろっち＞ 男性 26歳 広告業
「俺がいま 死んだら誰が 気付くのか」
本部長「もう、やめてくれ！考えた事何度ある事か！仕事があるうちは良いんですよ！仕事の人があいつ来てないってなるから。例えば二連休の前の日とか、金曜の夜に息途絶えたら、月曜の朝まで誰も気付かないかもしれない」
浜崎秘書「うわ〜、4日間？」
本部長「その三泊四日は、魂もちょっとさびれるよ？早めに見付けてくれたら、成仏するところを、多少はその部屋に留まるよ（笑）」
ラジオネーム＜まゆみん＞ 女性 25歳 会社員
「『あと5年 結婚できなきゃ 家を買う』 もうすぐ消費税も上がるので、先輩に住宅購入をしきりに勧められますが、今買うと結婚できなそうなので笑って流しています あと5年…20代のうちに結婚をば笑)」
本部長「家を買うってどうなんですか？思います？」
浜崎秘書「思いますよ、女子会で家賃払うのもったいないよねっていう話になりますよ」
本部長「もったいないですよね。独身生活を続けるという事はほぼ家賃との戦いですからね。いい加減ローン払いてーよっていう風になりますよね」
浜崎秘書「そしたら、自分の残る物にお金をかけようってなりますよね」
本部長「それはどうせ結婚出来ないかも知れないんだったら、早めに家を決めちゃおうっていう事なんですか？」
浜崎秘書「やっぱり買うと、あわよくば結婚出来るかもしれないという葛藤がありますよね」
本部長「家を買っちゃった女の子って、婚期逃しそうな感じしますよね、余計口説きずらいですよね」
浜崎秘書「独立出来てるっていう感じがしますもんね」
「パルコホットセミナー」
今日の特別講師はが〜まるちょばさん！
本部長「1999年結成ですよね。僕ら芸人は、2人でネタを作ったりするんですけど、そういう感じってあるんですか？」
ケッチ！「2種類やってて、1個は結成の頃からやってて。長編は、最近はHIRO-PON先生にお任せですね」
本部長「長編じゃないところは、2人で話合ったりしてるんですね」
HIRO-PON「パフォーマンスはそれぞれがソロでやってたんですよ。結成は14年でパントマイムは20年やってます。作品って育つものですから、アドリブとかやっていく中で、そんなものも加味しながら、今に至ってるという感じなんですよ。それの集大成が「東京JACK」なんですよ」
本部長「これは関東近郊の方はほぼスケジュールが合うんじゃないかというビッグプロジェクトですよね」
ケッチ！「9月4日から11月30日まで、東京都は62市区町村あるんですけど、その内の49を回ります」
本部長「今回、どうして62市区町村をジャックしようと思ったんですか？」
ケッチ！「海外ばっかり行っていて、灯台下暗しになってたので、ちょっと足下も照らそうと思ったんですよ」
HIRO-PON「世界の物を東京でという意味合いもありますよね。世界でうけてるものを、東京でも見ていただいて、どんな反応なのか楽しみだし、やる意味があると思うんですよね」
今日の議題は「哀愁の孤独生活案件！〜独身川柳グランプリ〜」！
ラジオネーム＜クチビルデビル＞ 男性 39歳
「年賀状 レンタルビデオと 歯医者だけ」
本部長「結婚している同士って、そういうつながりが出来るのかもしれませんけどね。年賀状とか書かれます？」
HIRO-PON「僕、友達いないんですよ。本当の独身ですよ（笑）」
本部長「今日やってる独身と意味合い変わっちゃいましたよ」
ケッチ！「僕は引っ越しばっかりしてるので、もう来なくなっちゃった（笑）」
ラジオネーム＜ピリキジ＞ 男性 27歳
「素っ裸 寝ても覚めても 素っ裸 家では基本素っ裸です。 ちなみに、叶姉妹のお姉さんも 裸族らしいです。ちょっと嬉しい」
本部長「男の人の方が裸族は少ないかもしれないですね。男の人の方がシャツをズボンに入れる人多いですもんね」
ケッチ！「あ、確かにそれある（笑）」
本部長「大人になったら変わらないかもしれないですけど、子供の頃は男の方がお腹弱いですよね」
HIRO-PON「でも、実際にそうみたい。海外に行っても、水にあたるのは男子の方が多いですね」
本部長「女子がお腹壊したってあんま聞かないですよね」
HIRO-PON「あと便秘も多いでしょ？」
ケッチ！「そういうコーナーになって来てますけど、大丈夫？（笑）」
ラジオネーム＜かきこ＞ 女性 43歳 会社員
「『信じてた 大人になれば お嫁さん』子供の頃、大人になれば誰もがお嫁さんになれると親から言われていました。何とか結婚しましたけど、道のりは長かった…。独身の頃、「結婚するの大変じゃん！！」と何度思ったことか…。そんな日々を思い出しました」
本部長「誰もが結婚出来るかというと、そうじゃないですからね。したくても出来ない人がいますからね」
ケッチ！「したくなくても、しちゃう人とかもね（笑）」
HIRO-PON「したのにっていう人もいるよね（笑）」
本部長「したのを無かった事にしちゃう感じですよね（笑）それでは社員のみなさんに一言お願い出来ますでしょうか？」
ケッチ！「独身は 東京JACK 行き放題！」
本日の特別講師はが〜まるちょばのお二人でした〜！
ありがとうございました！
そして、本日の「哀愁の孤独生活案件！〜独身川柳グランプリ〜」
見事グランプリを受賞者したのはラジオネーム＜ぐろっち＞さんです！
お寿司券1万円分ゲット、おめでとうございまーす！
それではみなさん、今日も一日お疲れ様でしたーー！！
明日の特別講師はBase Ball Bearが来社！
17時より会議を行いますので、時間厳守で出席お願い致しまーす！