本日の議題は「予期せぬ大ピンチ案件!〜おなか痛てえよ事件簿2013〜」
スカイロケットカンパニースタート!
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本部長「先週の木曜日、番組終わりで全曜日の我が社の職員が総出で、ご飯を食べに行きましたね。ビアガーデンでビールなんか飲んでてね、途中で雷がガンガン鳴り始めて、浜崎秘書が喋ってる時に雷が鳴り始めたのかな(笑)」
浜崎秘書「そんな事ないですよ、呼びましたかね(笑)」
本部長「僕が次の日誕生日ということで、職員全員からTシャツを1枚ずついただきましてね」
浜崎秘書「1人1枚ずつプレゼントさせていただきました〜」
本部長「今日は月曜日だから、月曜のスタッフさんにもらったTシャツを着て来ようと思ったんですけど、誰が誰だか分からないんですよ(笑)」
浜崎秘書「えー、分からないんですか(笑)」
本部長「やっぱり、僕の中で一番の事件はカラオケで「キャッツアイ」が流れて、月曜日のディレクターさんが真っ先に歌ったんですよ、その後にプロデューサーが歌ったんです、そしたら浜崎さんがディレクターのマイクを奪いとってプロデューサーと歌い出すっていう(笑)」
浜崎秘書「え!?え!?本当ですか?憶えてないです(笑)」
本部長「見ちゃいけないものを見ちゃった気がして、俺はね、浜崎くんの業の深さを見てしまいましたね(笑)」
浜崎秘書「やばい、全然憶えてない(笑)」
本部長「プロデューサーが入った途端に、ディレクターのマイクを奪ってデュエットした(笑)僕、来る時にこのいじりしようかと迷ったんですけど、浜崎さんのお母様から僕への誕生日プレゼントが届いたっていうから、迷ったんですけど、これでいじらないと嘘だと思って、いじらせていただきました(笑)」
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本日の議題は「予期せぬ大ピンチ案件!〜おなか痛てえよ事件簿2013〜」
ラジオネーム<プリマベーラ☆> 女性 32歳 会社員
「お腹ヨワ子なので、ピンチな局面は多々ありましたが…中でも大変だったのは、ミュージカル『キャッツ』を観に行った時のことです。猫たちが繰り広げる華麗なダンスに喜んでいたのも束の間、私のお腹が徐々に悲鳴を上げ始めました。直前に冷んやりドリンクを調子に乗って飲んだからだ!…もう、自分に嘘がつけない。私は猫どころじゃない…集中出来ない。。。途中退出はちょっと恥ずかしいけど、思い切ってトイレに行こうかな、、、と思いふと横の通路を見ると!ドッキーン‼薄暗い中に、でかい猫がっ‼‼…ひぃぃぃ‼……キャッツって、会場全体をひっくるめてステージという演出だから、猫の演者さんが通路を通るのですよね…トイレに行くまでに猫と鉢合わせてしまったら、どうしよう‼、も、もし私がスポットライトを浴びることになったら⁉…と思考回路もめちゃめちゃになり^^;結局、油汗&冷や汗流しながら心臓バクバクで内容も入らないまま、席を離れることが出来ませんでした。トホホ★」
本部長「キャッツって会場巻き込むんですね〜、初めて知りました。僕らは舞台に出る方なんでね、舞台に出る方でもたまにありますね」
浜崎秘書「途中で行きたくなったりしますか?」
本部長「集中してない時、慣れて来た舞台とかね、そういう時はありますね」
浜崎秘書「ささっと行っちゃうんですか?」
本部長「僕は行かないですね。ラジオの時もありましたよ。僕は応急処置って技があるんですよ。全体の5分の1だけを出すっていう」
浜崎秘書「こちら採用ですか!?プリマベーラ☆さんは採用ですか!?(笑)」
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ラジオネーム<グリとオグラ> 男性 28歳 漫画家アシスタント
「わかるわかる!って人結構いると思うんですけど、僕、本屋に長いこと居れません。 本棚に並ぶ書物を眺めているだけでもよおし始めてしまいます。 妻には「便秘にならなくていいね」…なんて言われますが、本屋だけだと思っていたことが最近、レンタルビデオ屋などでも同じ効果が現れる事がわかりました。 それからDVDを借りに行っても何も借りずに店を出る事もしばしば。 はぁ、何とかならないもんですかね?」
本部長「それって、もしかしてあるあるなんですかね、何となく分かるんですよね」
浜崎秘書「本屋さんはお手洗いに、行きたくなりますね」
本部長「例えば家が近くなると、トイレ行きたくなるのは習慣としてあるんですかね。脳みその話とかになりますけどね」
浜崎秘書「一回、学校の先生に聞いたら、「インクの匂いじゃない?」っていわれましたね」
本部長「タバコを吸うと行きたくなったりしますよね。それは腸の圧迫がどうとかっていいますけどね」
ラジオネーム<藤原のドビンチョ> 男性 30歳 会社員
「カフェで並んで注文を待っていると、前のおばさんが「ブレンド」と言おうとして、「ブランド」と言ったんです。聞いたことのない言葉に、なになにない、となり、「ああ、いい間違えだぁ」と分かったその瞬間、笑いの神経が羽毛で擽られたような可笑しさ。でも、関東の人間ですから、笑えません、聞こえなかったことにしなければなりません。顎を引き締めてグッと耐えていると、もう腹筋がピクピクしてきて痛くなりました」
本部長「笑っちゃいけないシチュエーションってずるいんですよ。僕は自分の親が死んだ時に、お葬式で泣いていたんですけど。「みなさんで南無阿弥陀仏を10回」って言われた時に、親戚の方が一人だけ泣きながら大声で「なみあむだぶつ」だったんですよ。途中から我慢出来なくなっちゃって、そういうのありますよ」
浜崎秘書「笑っちゃいけないシーンですよね(笑)」
本部長「こないだも、自分の親の17回忌があって、親戚が笑ってたんですよ。すごい失礼じゃないですか!?なんで笑ってるのかと思ったら、うちのお姉ちゃんの背中が旦那の背中より広いっていう事を親戚中が気にし始めて、笑い出したんですよ(笑)」
「パルコホットセミナー」
今日の特別講師は北里大学外科学教授、渡邊昌彦先生!
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本部長「今日のテーマが「おなか痛てえよ事件簿2013」という事で、"痛てえよ"っていうのも失礼だと思うんですけどね。先生もお腹痛くなったりするんですか?」
渡邊「5人に1人は便秘か下痢なんですよ。それで安心して欲しいんですよ。何かのストレスが加わったり、ずっと思い込んだり、本屋に行くと行きたくなるとか、運動会があるとか、小さい時から刷り込まれるんですよ。それが大人になって、会議のプレゼンの前とか、そういう時に同じ症状として出ちゃうんですよ」
本部長「はい、トラウマが残っていて、刷り込まれているって事ですよね」
渡邊「例えば、ガンですとか炎症腸疾患とか、腸そのものに病気がなくて、そういう症状が出るものを総じて、過敏性腸症候群と言っているんですね。そのうち、3つあって、下痢型、便秘型、混合型。あるシチュエーションだと、便秘になったり、下痢になったりするんですね。便秘の後は体が下痢をして出そうとするから、その時の痛さはすごいんですね」
本部長「確かに海外旅行は便秘が始まる感じしますね。僕は毎日、ほぼ下してる状態なんですよ」
渡邊「それは習慣性の下痢になってるだけで、5人に1人はそうなんだと、忘れられれば忘れた方がいい、自分が特別ではないと思う事。昨日気持ち良かったなとか、あれはあれは上手くなったなとか」
本部長「やっぱり脳みそなんですか?」
渡邊「胃とか腸は直接脳と繋がっている、極めて珍しい臓器なんですよ。原因はほとんどストレス。一番大事なのはストレスフリーな状態、それから自分をストレスから解放するのは「自分だけじゃないんだ」と、思う事なんですよ」
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ラジオネーム<えびす> 男性 26歳 会社員
「お疲れ様です\(^o^)/ 今日まだ出てません...昨日から出てません。 毎日快腸になる方法教えてください!!」
渡邊渡邊「便秘の方が難しいんですよ。そんなに心配しなくていいのは、3日出ないと便秘っていうんですよ。排便って習慣ですから、出ても出なくても、朝食を食べたら胃が膨らみます。夜の間に溜まったものを出してくださいと脳に指令がいくわけですよ。ですから、出るはずなんですよ。だから朝食抜いちゃだめですね」
本部長「絶対条件ですね」
渡邊渡邊「そうですね、大体便秘の人は朝食を抜くんですよ。後は食べる間に歩いたりするのが良いですよ。繊維のあるものとかを食べたりすることですね。5人に1人はそうだと思ったら気が強くなるでしょ。お腹が痛いをお腹をわって話し合って、お互いに嫌な事を忘れるんですよ。ポイティブシンキングになれば、お腹が痛くならないんですよ(笑)」
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本日の特別講師は渡邊昌彦先生でした!
貴重な"お腹"のお話、ありがとうございました〜!
本日の議題は「予期せぬ大ピンチ案件!〜おなか痛てえよ事件簿2013〜」
ラジオネーム<どんじゃりボーイ> 男性 21歳 大学生
「本部長、浜崎秘書お疲れ様です! どういうわけか、小さい時から腹痛にはしょっちゅう見舞われてます…。大学受験では、受ける試験ごとに壊してました。 しかし1番ヤバかったのが、好きな女の子とデートしてる時!会う前から少し調子悪いかな…と思ってたら、ランチを食べるタイミングで遂に「決壊」…。席に返ってきたと思ったら、また行きたくなって…を数回繰り返してしまいました。ちょっとオシャレなレストランに入ったのに、その女の子にも申し訳ない思いをさせてしまいました。以来、その子とは連絡を取ってません…。」
本部長「それは関係ないと思いますけどね!」
浜崎秘書「男性からしたら、恥ずかしい事したなとか思っちゃうんでしょうかね」
本部長「気にせず、どんどんアプローチして欲しかったなと思いますけど、それはトレーニングなんですね(笑)!」
浜崎秘書「先ほど、先生に習いましたね〜(笑)」
ラジオネーム<TKR> 女性 34歳 会社員
「去年の2月に初めての出産をしました。が、想像以上に陣痛が辛かったです。痛みが我慢できなくなってから、出産まで約9時間、あまりに痛くて、病院中に響くほどの声で叫んでました。他には例え難い痛みでした〜無事に産まれてよかったですが」
本部長「色んな種類の腹痛がある中で、最上級痛いものの一つであるんでしょうし、最もおめでたい、幸せな腹痛なんだろうと思いますけどね。確かに女性の経験する陣痛というのが、腹痛の中で最も素敵なものなのかもしれませんね。ハンコ!」
浜崎秘書「はい〜、ハンコ押されましたね」
本部長「今日は結論はございません、渡邊先生がお話してくださいました。お腹が痛くなるのは、何かのきっかけがあって、それは色んな経験が基づいてたりするんですよ。自分の脳みそをコントロールする箇所をたくさん見付けて生きていく事が、お腹にも優しい生き方だという素敵なお話でした!」
それではみなさん、今日も一日お疲れ様でしたーー!
明日の特別講師は、国際コラムニストの加藤嘉一さんが来社!
17時より会議を行います!時間厳守で出席してくださーい!