議題は「例えて言うなら案件 〜人生は〇〇〇だ!〜」
あなたがこれまで感じた人生観をもとに、人生とは〇〇〇を例えてください!
「スカイロケットカンパニー」スタート!!
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本部長「"人生とは自転車のようなものだ。倒れないようにするには走らなければならない"アインシュタイン、素晴らしい言葉ですよね。漕いでなかったら自転車は倒れてしまいます。乗ったからにはずっと漕がなければいけないですよね。本日、人生を語りたいと思います!」
浜崎秘書「"人生とは観覧車である"浜崎美保です」
本部長「あえて理由を聞かないという手段もありますけど、これはどういう意味でしょうか?」
浜崎秘書「毎日、同じ事を繰り返しているようでもありますが、実は違うゴンドラに乗って、違う景色を見ているなと思って、それでいつか同じゴンドラに大切な人と乗って、同じ景色を見たいなと思いました」
本部長「あの、褒めたいんですけど、意地悪でもなく、分かんなかったんですよ(笑)一つじゃなくて、でっかいのって事ですよね。じゃあ、お台場とかにあるでっかい観覧車が浜崎くんってことですよね」
浜崎秘書「それでOKです(笑)」
本部長「これは難しいかもしれないですけど、意外と居酒屋なんかでぽろっと言ったりしてるんですよね」
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ラジオネーム<ウミネコ>女性 25歳 建築設計
「『人生は鉛筆だ!!』まず、削らないと使えません。そして、そのままでは、だんだん先が丸くなって使えなくなります。なのでまた削らなくてはなりません。その繰り返し。いつでも努力して精進しなくちゃですね。そうやって、きちんと残りの人生を使い切りたいです。たまに、トンガリ過ぎて折れちゃうのも似てますかね(*^^*)折れた後が大変なのも一緒かな?」
本部長「ちょっと待って、25歳でそこまでいってるんですか!?ちょっと感心してしまというか、色んな経験してないとそこまで言えないですよ」
浜崎秘書「ほんと、感心してしまいました〜」
本部長「仮にこの番組が成功したとするじゃないですか、成功したからといって、削らないでいると、それはすぐ駄目になるじゃないですか。ずっと削り続けなければならないんですよ。でも、25歳?でもラジオネームとか嘘もかけるからな〜(笑)」
浜崎秘書「何て事言うんですかー!」
本部長「いやいや、すみません、ハンコ!」
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ラジオネーム<かきこ> 女性 43歳 会社員
「『人生は陶器』 使えば使うほど良い味が出てきます☆ そんなおばあちゃんに 私はなりたい( ̄ー ̄)♪」
本部長「家で使ってるお茶碗とかって愛着が湧きますよね。お店とかで並んでる食器は綺麗ですけど、ごはんを入れた時もどっかよそよそしいというか、ごはんと手の間に異物があるんですよ」
浜崎秘書「確かに、わかります!距離感がありますよね」
本部長「使い込むと、手からお米の間に違和感がないというかね。確かに人生はそうかもしれない、自分自身を使っていかないといけない、ハンコ!」
ラジオネーム<いねむり> 男性 32歳 自営業
「子供の頃、人生は「鏡」と母に教わりました。実家は自営業・共働きで、毎日忙しく働いている母がニコニコしているのを見ながら「つらくないの?」と聞いたときに「つらい顔したらつらい顔される、その方が凹むから笑顔がいい」って返されて、「嫌な事したら嫌な事で返したくなるし、良い人には良くしたいでしょ?それが人間」と教えてくれました。いま自営業なので母のあの言葉はひときわ沁みます」
本部長「強い、立派な母でございますねー!これは本当にあるもんな〜、笑顔の人のとこには笑顔の人が集まって、怒ってる人の周りには怒ってる人が集まって、自分が笑顔でいるのに、相手が笑顔じゃなく来た時にどうするかじゃないですか」
浜崎秘書「はい、その時がね、大事ですよね」
本部長「そこで笑顔で我慢して、ちゃんと対応出来た時に、相手を笑顔に変える事が出来るので鏡というわけですよね。そうなりたいですね、ハンコ!」
ラジオネーム<コルボ> 男性 25歳 料理人
「人生なんて、キャンディーみたいに舐めてかかるくらいがちょうどいい!」
本部長「ラジオというのは分かっていたんですけど、ちょっと黙ってしまいました」
浜崎秘書「本部長(笑)」
本部長「こういうのって難しい!ごもっともだと思うんですよ。でも、60歳の方が言う「人生はキャンディだ」っていうのと、25歳のコルボが言うのは違うんですよ(笑)
浜崎秘書「そっかそっか(笑)」
本部長「前にテレビで見たのが、女子高生が渋谷のロケで、「人生楽しきゃいいじゃない」って言ってて、なんかすごい嫌だなと思って。その夜に全然違う番組でお年寄りの方が「人生なんか、楽しけれがいいのよ」という言葉が全く意味が違うように聞こえて来たんですよ」
浜崎秘書「同じ言葉なのにね(笑)」
本部長「僕ら10代、20代の時があって、年齢で言葉の意味を変えられるのって、すごい嫌じゃないですか。「お前みたいな若いやつがそんな事言うんじゃねー」とかさんざん上に言われて、コルボさんに同じ事思っちゃった、すみません、ハンコ!」
「パルコホットセミナー」
今日の特別講師はDef Tech、Shenさん、Microさんです!
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本部長「夏の匂いをこのスペイン坂に持って来てくださって、格好が夏っぽくて良いですね」
Micro「ありがとうございます(笑)」
本部長「ここでですね、スカイロケットカンパニー広報部から重要プロジェクトの発表なんですけど、我が社の企業プロモーションビデオを社員のみなさんと作ります!その企業プロモーションビデオになんと!Def Techが発表したニューアルバム 『24/7』に収録されている 「マラソン」という曲を提供してくれました!ありがとうございます!」
Micro「ありがとうございます!みんなでやっちゃいましょう!」
本部長「この 「マラソン」という曲は人生をマラソンに例えているんですよね」
Micro「一番遠いゴールを目指して走っている人はいないって、マラソン選手は話していて、常に近いところに目標を立てて、次のポールまでとか、短い行けるところの目標間で達成していきながら、振り返りながら42.195キロ走っているというね、まるで人生はマラソンじゃないかと思ったんですよね」
本部長「初めて、そのマラソンの話聞きましたけど、そうなんですね」
Micro「先じゃないんですよね、でかい目標のための小さいもの、スカイロケットカンパニーの今月の目標は?とか、来月の目標はとかね」
本部長「目標を重ねる事で、10年、20年と長い番組になればと思います」
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Def Techのニューアルバム 『24/7』より「Marathon」〜♬
本部長「本当に人生はマラソンだと思う事は多いですよね。この曲って疾走感のある感じで、でも僕の中では速度が2種類あって、ゆったりしてる感じも含まれてる、不思議な曲だと思ったんですよね。マラソンというものが題材になっているから、僕がそう感じているのかもしれないですけどね」
Micro「嬉しくて鳥肌たってますよ(笑)同じ様に作ってて思ったんですよ。音楽は朝聞くと、早く聞こえたり、夜だと遅く聞こえて来たりとか、自分の心拍数なんですよね。そういうのを音楽で表現出来ないのかと、ずっとコンセプトにあって、ちょうどマラソンとマッチした時に、スローに見える瞬間とか、雑念の中で、耐え抜いた先に爽快感が待ってたり」
本部長「お話聴いてて、2人の作る意図、やろうとした事が伝わって来てたんだなと、逆にすごい事してるなって鳥肌たちましたね(笑)今回の企画は社員と一緒に取り組む初めての企画なんですよ。これをお2人とやらせていただくのはありがたいですね」
Micro「いえ、こちらこそありがとうございます」
本部長「では、最後にラジオの前の社員たちに一言いただいてよろしいでしょうか!」
Shen「毎日仕事は大変だと思うんだけど、やらないきゃいけない事だし、その瞬間を楽しめば、時間が早く感じるんじゃないかと思います。一緒に頑張りましょう!」
Micro「一緒に笑顔で苦しもうぜ!」
本部長「どのみち苦しいんですもんね(笑)ぐっと体温あがりましたよ(笑)」
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本日の特別講師はDef Tech、Shenさん、Microさんでした!
ありがとうございました〜!
「Skyrocket Company」イメージPVプロジェクトの詳細に関してはコチラから!
本日の議題は「例えて言うなら案件 〜人生は〇〇〇だ!〜」
ラジオネーム<everyday腹巻> 女性 35歳 飲食店パート
「セール品!! 返品はできません(>_<) 買ったからには〜使いこなせ〜! 色々吟味して買うべし!! 人生も…一緒!?」
本部長「女性ならではの例え方ですね。生まれた時から価値は無いじゃないですか、セール品くらいな物で、それをいかに上手く使うかとか、そのセール品というのがもうちょっと深く意味ありそうで、ありがとうございますという気持ちです、ハンコ!」
ラジオネーム<さいてぃん> 男性 31歳 お肉屋
「ひとりではない! 相手がいて、振り回したり振り回されたり。 勝利という目標に向かいながらも相手を気遣ったり。 相手と友情や信頼が生まれたり。 そんなのが人生だと思います」
本部長「将棋とかでもいいんでしょうけど、スポーツであることが良いですし」
浜崎秘書「あの打ち返す感じが良いですよね」
本部長「確かに、勝ち負けは決まるけど、優勝したのは誰だというのは個人ですけど、世の中で一番いいテニスの試合っていうのは2人で作るものじゃないですか。夫婦とか友情とか、親子でも相手が必要ですからね。みなさんガンガンに人生を例える名言が出て来ますね」
浜崎秘書「社員のみなさん、素敵ですよ〜」
本部長「僕、今日やってて思いました。もしかしたら逆に言えば人生っていうのは今、目に移っているもの全部に例えられるんじゃないかと思いました。例えば、僕の目の前にペットボトルがあって、人生ではペットボトルであると、一回目は自分の為に使って、二回目は誰かの為に利用出来るものであるとかね、机でも、紙でも良いんですよ」
浜崎秘書「本部長...」
本部長「世の中に物の数が千個あるとしたら、それ以上の人がいるわけじゃないですか。人の数ほど人生を例えられるから、存在する物の数よりも多いんですよ。同じような例えであっても、本当の意味でその人が例えてる"山のようである"といっても、全然違うんだなって思いました。みなさんが、スパンと素敵に例えられるような生き方を、皆さんと一緒に出来たら良いなと思いました!」
社員の皆様、本日もお疲れ様でしたーー!!
明日の特別講師はヒルクライムが来社です!
17時より会議を行いますので、時間厳守で出席お願いします!