「スカイロケットカンパニー」スタート!
本日のテーマは「心に刺さった光輝く言葉・・・ベスト名言」篇!
本部長「ある作家さんは"僕らが君に求めているのは作品じゃない。売れる商品なんだよ"とか、これはスカイロケットカンパニーもそうなんですよ。作品を作ろうと思えば思うほど、またおかしなところへいくわけですよ。これも一つの商品なんだと(笑)家族、職場どこでもいいんですよ。浜崎さんはありますか?」

浜崎秘書「よく母が私に言う言葉があるんですけど、「最後に残るのは、集めたものじゃなくて、与えたものだからね」っていつも言うんですよ」
本部長「前もお母さん名言残してますよね(笑)お母さんがすごいんですよね」
浜崎秘書「私の母も名言炸裂するタイプなんですよ〜(笑)」
本部長「うちのお母さんの名言、面白いのしかないからな〜、でも夕方から暗くなる名言なんでね(笑)」

ラジオネーム<コジカ>さん 男性 31歳 会社員
「出来ない理由なんて挙げたらいくらでもある。出来る方法を考えろ。 との事です。単純ですが、ハッ!っと撃ちぬかれました」
本部長「本当そうなんですよ、僕ら人間って、いい訳を探し出す天才だと思うんですよ。やらなくていい理由を100個くらい思い付けるじゃないですか。それよりはやりたい気持ちとか、やる必要性とか、そういうものの一個を見つめてればいいんですよ」
ラジオネーム<おーず>さん 男性 22歳 会社員
「研修中だった4月の業務後に先輩が言った言葉 「仕事が出来きるようになるほど休みは減ってくけど、仕事が出来なきゃ居場所が減ってくよ」 新人に社会の厳しさを伝える一言でした。 その後「だから休めるときは休んで遊べるときに遊んだ方がいい」とも言ってましたが」
本部長「そんないい先輩いるんだ〜、マジっすか!?」
浜崎秘書「めっちゃかっこいい先輩ですね」
本部長「隙の無い名言っていうのは、裏返しがちゃんとありますよね」
浜崎秘書「裏付けがとれてるんですね。22歳でそんな先輩に巡り会えてるのがラッキーですよね」
本部長「未だに僕は、あんまり忙しいのが嫌なんですよ。これ芸人によってタイプ分かれるんですよ。もらったスケジュールが全部埋まっている方がいいっていう方と、僕は極力無い方がいいんですよ」

浜崎秘書「私は真っ黒にしたいタイプですよ(笑)」
本部長「元相方と一緒だ(笑)僕はいかに少なくて、それで生きていくかなんですよ、勝負は。いかに楽して生きてたいかの為に芸人始めたから。忙しくなったら本末転倒なんですよ」
浜崎秘書「真逆ですよ〜(笑)」
本部長「そんな事言ってる人間に仕事くれないでしょ?何で今こんな事ラジオで言ったのかすごい後悔してます(笑)」
ラジオネーム<すいよう西田>さん 男性 40歳 文筆家
「ライター業の大先輩から言われた言葉が 「じぶんのギャラに責任を持て」 というものでした。フリーで仕事をしていると「仕事をさせてもらえるならギャラは安くてもいい」と思いがちですが、それでは自分の価値を下げるばかりか、仕事を依頼する人が別の同業者に仕事を発注する時に「◯◯さんはもっと安くても仕事を受けるよ」と言うことになり、業界自体の価値を下げることにもつながるということ。 「仕事を受ける時にはしっかりギャラの交渉をして、仕事に見合ったギャラではなければ受けるな」とも言われましたが、実際にはなかなかできません。 胸を張ってギャラを主張できる人間になりたいです」
本部長「これほんとに正しい言葉だと思いますよ。これ言えますか!?」
浜崎秘書「私、商品を売る営業をされている方に、ギャラを安くしない方がいいよと言われた事があって、商品を売るのにも安くして売ると、その安さの価値で買われたら意味が無いと。その商品の価値で買われないと、結局のところ意味がなくなってしまうから、それと一緒だよと言われました」
本部長「例えば、すごくいい化粧品が3000円だとしたら、それを500円とかで売ってしまったらしょうがないということですか?」
浜崎秘書「そのものの価値で売らないと意味が無いという事ですね」
本部長「例えば、このスカイロケットカンパニーのギャラがすごい安かったとするじゃないですか。言えますか?」
浜崎秘書「私は高くしてくださいね、いつか。って言います(笑)」
本部長「あー、言い方がね。それそのままもらっていいですか(笑)みんな言えますかね、上げてくれと言えるものなのか、聞きたいですねー」
「パルコホットセミナー」
今日の特別講師はスカイロケットカンパニーギザ可愛い部・部長中川翔子先生!

中川「ドドドドド!よろしくお願い致します、中川翔子ですトゥットゥルー!」
本部長「外にたくさんの方がいますね」
中川「も〜、色んな方がいてカオスですね!オリジナルTシャツ着てくれている方とか、まさにどん欲ですね!」
本部長「先ほどまで、パルコのすぐそこで除幕式をやっていたんですね」
中川「本日、新しいシングル「続 混沌」がリリースされて、そのジャケットが素肌に黒いリボンだけを纏った黒リボンミイラになっていて、その巨大なジャケット写真がウォールペイントになっているんです。それを剥がしていただくと、黒リボンミイラの全貌が明らかになっていくんですよ。ふー、トゥットゥルー!」

本部長「昔からトゥットゥルー!は存じ上げてるんですけど、この距離で聞くとすごいパンチ力ですね(笑)口の中に小さい鳩がいてもおかしくないぐらいですね」
中川「口の中に小さい鳩!?それはまた斬新な(笑)」
本部長「本日、新曲「続 混沌」発売という事で、おめでとうございます!」
中川「1年5ヶ月ぶりのシングルで、ずっとやりたかった事、黒リボンミイラもそうですし。一人ぼっちでも、かっこ悪くてもいいんだぜ、そのネガティブで悩んだカオスな気持ちが強さに変わる、大人になって気付いて来たものを歌に込めたいと思いましたので、今悩んでいる方がいたら、ぜひ聴いていただきたいです」

中川翔子先生の心に刺さった光り輝く言葉は....!?
本部長「中川翔子先生は名言とかありますか?」
中川「自分中で大事にしているのは"人生3万日"ですね。いつ死ぬかわからないから、毎日どん欲に生きようと思っています。あとは母が「絵を道具と漫画はあなたの経験値になるから」と、貧乏だったけど買ってくれたんです。そのおかげで、今も役に立っていて、何もかも無駄な物って無かったんだなと大人になって気付きましたね」
本部長「そうですね、歌もそうですけど。昔「村でクジラが穫れたら皮まで食う」みたいな話を思い出しました。一切無駄が無い感じですよね」
中川「1カロリーでも無駄は無いという事ですね。傷ついたりとかしてもそれは大きな経験値となるんですね」
本部長「3万日と聞くと、短いと思うし、80年くらいですか」
中川「そのうち、3分の1を寝ていると思うと焦って、夢を持って落ち込む、昔の黒歴史を思い出して、少しでも上書きしないとと思って、シュッとなりますね!」

本日の特別講師は中川翔子先生でした!
「人生3万日!」素晴らしいお言葉、ありがとうございました〜!
本日のテーマは「心に刺さった光輝く言葉・・・ベスト名言」篇!
ラジオネーム<Dr.せろり>さん 男性 29歳 医師
「やしろ本部長、浜崎秘書、お疲れ様です! 私が研修医時代に上司に言われた一言。 "俺たちの仕事はただ病気を治すんじゃない。人を治すんだよ。" 患者さんの背景にもいつも気を配れるよう、今でも自分の基本となっている言葉です」
本部長「やっぱり、お医者さんとか、お寺のご住職、弁護士さんもそうですね。先生と言われる人達は、人の人生を左右する事が多くて、下手な事をしてしまったら人の人生を良くも悪くも出来る責任あるお仕事ですよね」
浜崎秘書「はい、そうですよね」
本部長「そういう方が紡ぎ出す言葉というのは自然と一生懸命、誠実になさっている方が普通の言葉が名言になるんでしょうね。すごい噛み締めちゃいますね」
浜崎秘書「様々な意見がエントリーされましたが、 本部長!本日のグランプリの発表をお願いします!」
本部長「グランプリはラジオネーム<おーず>さんです!」
浜崎秘書「おめでとうございます!」
本部長「名言って言おうと思って、言ってないと思うんですよ。気持ちがのってるとか、意味合いがあったりして、名言とか意識は全くしてないんですよ。普通に飲んで話してる時に出る感じてる言葉ですよね」
浜崎秘書「素直な思いですよね」
本部長「それが時と場所を変えたりとか、聞いてる側にとったら名言になったりするんじゃないかと思いましたね」
浜崎秘書「それでは、本部長!」
本部長・浜崎秘書「本日も、お疲れさまでしたーー!」
社員のみなさん!本日も一日、お疲れ様でしたーー!!
明日の特別講師はChara先生です!
明日も「職場グランプリ」を行いますよ!もちろん現金3万円プレゼントのチャンスもありまーす!時間厳守で出席してくださーい!




