「スカイロケットカンパニー presents!第1回職場グランプリ!〜2013年上半期ベスト&ワースト大賞〜」やりますよ!
「スカイロケットカンパニー」スタート!

本部長「スペシャル企画の2週間ぶち抜き、本日もやりますよ!今日は日本サッカーにとって、ブラジルワールドカップのアジア最終予選でございます!今日、日本がドローもしくは勝利すると、ワールドカップ出場決定という話をしている時に、ラーメンズ・片桐さんが通るというね(笑)」
-----------ラーメンズ・片桐さんがスペイン坂前を手を振りながら通過〜〜-----------
浜崎秘書「今、スタジオ前を通りましたね(笑)」
本部長「片桐さんが手を振りながら通る、それをお客さんが追いかける、なんだこのシステム!?始まって色々話ししてるでしょうが!?みなさん、夜暴れないでくださいよ(笑)」
浜崎秘書「本部長、そろそろ会議のお時間です!」

「スカイロケットカンパニー presents!第1回職場グランプリ!〜2013年上半期ベスト&ワースト大賞〜」会社自慢部門「うちの会社はここがダメ! ブラック会社篇!」
48歳 男性 介護士 ラジオネーム<MARVERIC>
「やしろ本部長・浜崎秘書♪お疲れ様です。 現在私が勤務する介護施設の「ケアマネージャー」・・・まったく職員の意見を聞いてくれません。 意見がないと「何もないのか!!」と大きな声を出すし・・・意見を言えば、話が終わらないうちに怒りだします! 職員の意見・アイデアを聞かない所って業績伸びないですね〜!!」
本部長「上下関係でもよくありますよね。それより上の方がいるはずなんですよ。そういう方まで意見が届かないんですよ。たまに思うんですけど、ご飯食べにいった時に、ご意見箱あるじゃないですか。あれって本部に送ってるんですかね〜」
浜崎秘書「どうなんでしょうね、たまに郵送の場合もありますよね」
本部長「そこで改善するっていう事なんですかね。あのシステムは不思議なんですよね(笑)「職場グランプリ」期間中は読まれただけでエントリーですからね。エントリー!
24歳 女性 アーティスト ラジオネーム<さとう>
「わたしは、ファミレスで働く、ただのアルバイトですが、そこの社員(上司と言えば良いのかな)に限って挨拶が出来ません!基本中の基本だと思うのです!しかも皆、わたしより年上です。仕事が出来るよりも大事なことじゃないでしょうか!おはようございます!と社員さんから言わないでアルバイトの人達がいつも挨拶するなんてなあ」
本部長「僕らの業界は挨拶は怒られますからね。吉本のNSCで教えられるのは帽子は当たり前ですけど、かばんも置いてから挨拶するんですよ」
浜崎秘書「きちんと立ち止まって挨拶するんですね」
本部長「今東京のNSCが神保町にあるんですよ。僕、神保町に住んでるから飯食ってる時とかうろうろしてるんですよ。たまに、授業帰りの生徒が道端で帽子と鞄を置いて挨拶してくるんですよ。それって俺が駄目な人じゃないですか(笑)」
浜崎秘書「すごい光景ですね(笑)」
本部長「普通の仕事の人じゃないじゃないですか。道端で4、5人が帽子と荷物を置いて深々と挨拶して帰っていくって、やめてって思いますよ(笑)」
浜崎秘書「どう見ても、怪しいですよね(笑)」
本部長「ケースバイケースもありますけど、挨拶はね、しかも職員の方がよくないですよね。バイトの人とは違ってクビとかも無いだろうし、給料の上下も無いでしょうからね。どうなの?って思ってしまいますね」

33歳 男性 会社員 ラジオネーム<yokoyari>
「私の会社の社長はパソコンができません。 よって資料の作成を部下の私が普段の業務の合間を縫って行うのですが、同じ資料の大した影響のない箇所を何度も何度も修正させられます。 そんなに自分の思い通りに資料を作りたいならパソコン覚えて!って感じです。 全然仕事が進みません!」
本部長「例えば、昔はどこでもタバコ吸えたみたいな、あるじゃないですか。おじさん世代の人が急速な時代の変化についていけないというのはありますよね。実は僕もパソコン苦手なんですよね。30代だとあんまいないんですよね。他の番組で作家やってるんですけど、他の人に直してもらったり、自分のライブとかも入ってもらってる作家さんに全部打ち直してもらったりとか、舞台の手書きの脚本を丸々打ち直してもらったりしてるんですよ。どちらの立場も分かるから、この話痛いんですよ。そういう方たくさんいると思いますよ」
浜崎秘書「私の知り合いの社長さんも、パソコン出来ないので、口頭でメールを打たせてる方がいますよ。「今から言うからメール打って」と、社員さんがタイピングするんですよ。そしたら仕事がサクサク出来る様になったと仰っていましたね」
本部長「社長は鍛えてる気持ちはないでしょうけどね(笑)。言うても社長はいいんですよ(笑)」
25歳 女性 医療 ラジオネーム<なぁな丸>
「いつも、仕事中に聞いているので会議中にメールは送れないのでいま送りまーす。うちの職場は、残業代が出ません。小さな職場で上司はひとりです!残業代が発生するギリギリの時間にいきなり上がって!とか言われます。社員はまだ分かりますが、アルバイトにも同じです!お客を選ぶ事も多々あってやりたい放題!!小さな事ですが、毎日毎日だと爆発寸前!今までも何人も従業員がやめてます!仕事中に聞いているので、もし読まれたら気づかないかひやひやー!でも、三万円もらえるならひやひや乗り越えます(笑)もちろんもらえなくても、これからも楽しく聞いていまーす!!」
本部長「ほんとですか、読んだ事も一個心苦しいとこありますし、3万円あげなかったらねぇ(笑)」
浜崎秘書「2度心苦しいですよね(笑)」
本部長「これ大体分かっちゃうでしょ!?もうちょっと上手くやったらね、ご飯連れてってあげたりね。違う日にお金が発生するように導いてあげるとかね、そこの上司、あなたですよ?よろしくお願いします」
「パルコホットセミナー」
今日の特別講師はスカイロケットカンパニー自転車部部長、シンガーソングライターのヨースケ@HOME先生!

本部長「僕がヨースケと知り合ったのがスクールオブロックのイベントで、原宿のスタジオからイベント終わりで沖縄に行ったんですよね」
ヨースケ「色々なところでリスナーさんに会いながら35日間ですね」
本部長「初め、意味がわからなかったのよ。歌ってた人がチャリで沖縄に行くの?って思ったんですよ」
ヨースケ「めちゃくちゃ楽しかったですよ」
本部長「お酒がお互い好きだから、よく飲んだりするんですよね」
ヨースケ「やしろさんと飲むの、いっつも楽しいですよね」
本部長「俺、喧嘩っぽくなったり、寝ちゃったりとか、大人になっても安定しないの、お酒の飲み方が。でも、ヨースケはずっと安定して明るいんですよ。やさぐれる事あるの?」
ヨースケ「やさぐれると、大体泳ぎに行ったりしますよ」
本部長「ほら!爽やかなんだから!俺等の言うやさぐれとは違うんだよ。誰も見てない地面で夜中の3時くらいに路地で寝転がってみたりとか、そういう事ですよ(笑)」
ヨースケ「それ、すごいですよね(笑)」
32歳 女性 会社員 ラジオネーム<プリマベーラ☆>
「会社のだめなところ… 食堂!です〜 食堂で働いているおばちゃんたちの仲がとても悪く、料理を盛っている最中に愚痴を聞かされます^^; 調理場から大げんかしている声が聞こえてきました。 食器(プラスチックの音)を投げあっているのか!食べている方が静かになっちゃいます。。。 あとは、、 料理が入っているバットをガチャーーン‼と置いて 「あっっついのよっ‼‼(怒)」 (@_@)⁉←あっけにとられる社員たち せっかくのおいしい料理なので、笑顔とあったかい言葉のスパイスをかけてほしいよ、おばちゃーん‼」
本部長「こういうのって中華料理屋とかでもありますよね。その店が美味しくてお客さんがいっぱいいたら、逆に良いと思うんですよ。雰囲気上がるんですよ。客があんまいない店での店員同士の喧嘩は目も当てられない(笑)」
ヨースケ「近所にすごい好きな立ち飲み屋があって、夫婦でめっちゃ喧嘩してるんですけど、それを観に来ているお客さんもいるんですよ」
本部長「明るい感じのね、そういうのは良いよね。ほんとに奥さんが5分に1回ネチッと言って、旦那さんがずっと黙ってるっていう定食屋が近くにあるんですよね。それは心が痛くなってくる(笑)」
ヨースケ「嫌な痛み方ですよね(笑)」
本部長「こんな定食屋の話から1曲どうぞって振っても大丈夫?(笑)」
ヨースケ「今日はテーマがすごいじゃないですか。暗い所に目を向けると嫌なとこいっぱい出てくるじゃないですか。一つでもこれは譲れないとか、この人大事だなという事があれば頑張れるんじゃないかなと思うんですよ」

そして、本日の特別講師、ヨースケ@HOME先生に「それでもボクは生きていく」の生歌を披露していただきました♬〜
本部長「確かに、色々な愚痴というか、環境が全部整う訳はないし、それでもやっていくしかないわけですよね。毎回、歌を聞くと思いますね。浜崎さんは初めてですよね?」
浜崎秘書「はい、初めてですね。色々な人の風景が浮かんで、私にもスタジオの前にいる人にも、聴いてる人みんなにもそれぞれの人生があって、それぞれのライフスタイルがあるけど。みんな色々な事を思いながら、それを誰かに言えずにいたりとか、本当は聞いてほしいけど、聞いてくれる相手がいないなと思っている方もいるかもしれないけど。この曲を聞きながら、ラジオから届けられた事が、すごく素敵な事だなと思って、この曲と共に寄り添って行ける人も多いんじゃないかと、すごく感じましたね」
本部長「すごく感じたんでしょうね。いつもは色々遠慮してくれてるんですけど(笑)今日はそれだけ思ったんだなと思いますね」
ヨースケ「すごい嬉しいですね」
本部長「じゃあ、最後に社員のみんなに一言お願いします」
ヨースケ「とにかく、心地良くするのも、心地悪くするのも自分ですからね、楽しくいきましょう!」

底抜けに明るいヨースケ@HOME先生!素晴らしい歌声をありがとうございました!
本日のテーマは「ウチの会社はここがダメ! ブラック会社篇!」
29歳 男性 会社員 ラジオネーム<見た目だけビッグ>
「僕は嫁の実家の会社へ結婚を機に入社。会社といっても嫁の親、嫁、僕の小さい会社です。入ってすぐ「あんたが店長だから」と言われたものの、なんの権力もなく、親たちが面倒くさいことばかり押し付けられます。仕事中もテレビばかり見てろくに仕事をしてくれません。テレビが見たいなら家で見てろ!!バカ!!なんて口が裂けても言えません」
本部長「これはひどいぞ(笑)それまで働いてなかったのかな。これを機にみんなが何もしないと、これが会社の上司だったら辞表投げつけて「そんだったらクビだ!」って言われるのに、自分の愛した嫁さんの親には辞表投げつけられないじゃないですか(笑)」
浜崎秘書「それは出せませんよ〜(笑)」
本部長「しかも離婚する見たいな話になっちゃいますよね。これは辛い!」
浜崎秘書「様々な意見が飛び交いましたが、本部長、本日のグランプリの発表といきましょう!」
本部長「はい、「第1回職場グランプリ!会社自慢部門「うちの会社はここがダメ! ブラック会社篇!」のグランプリに輝いたのは<見た目だけビッグ>さん!!」
浜崎秘書「おめでとうございまーす!」
本部長「これね、一番文句言えないと思うんですよ。普通の会社だったら訴えるなり、辞めるなり、改善する手があるんですけど。これはね、ちょっとケースが違うんですよ」
浜崎秘書「全部、身内ですもんね(笑)」
本部長「じゃあ、離婚という事にもなりかねないですからね(笑)色んな会社があると思いますけど、それでも僕らはやっていくと、それでもお父さんは働いていくし、それでもお母さんも働いていくという事だと思うんですよ。たまには酒でも飲んで、グチったり、ツイッターで悔しい、悔しいと書きなぐったり」
浜崎秘書「それ、私です(笑)」
本部長「あ、それ浜崎さんですか(笑)何かしら思い通りにいかない事ありますけど、それでも僕らは働いて行くんですよ!」
「第1回職場グランプリ!会社自慢部門「うちの会社はここがダメ! ブラック会社篇!」のグランプリ受賞者は、ラジオネーム<見た目だけビッグ>さんです!おめでとうございまーす!!
スカイロケットカンパニー社員のみなさん!本日もお疲れ様でしたーー!!
明日の特別講師は中川翔子先生です!
明日も17時より会議を行いますよ!時間厳守で出席してください!