テーマは「あなたに出会えてよかった! 最高の上司」篇!
あなたの周りにいる"自慢の上司" "最高の上司"を教えて下さい!
「スカイロケットカンパニー」スタート!!!

本部長「雨の降らない梅雨ですね、スペイン坂より生放送でお送りしてますけど。AKBの総選挙、視聴率は20パーセントを平均で越えたという事で、ビッグダディ並の視聴率ですね(笑)」
浜崎秘書「サッカーとかそういうんじゃなく、もう文化になってきてますね」
本部長「AKBのメンバーもビッグダディの娘だと思えばいいんじゃないですかね(笑)秋元先生がアイドル界のビッグダディってことで(笑)。指原さんがまさかの一位ということでね。僕はまゆゆをずっと推していたんですけどね」
浜崎秘書「あ〜、まゆゆ推しだったんですね」
本部長「昔ラジオを聞いてくれてるって話があったので、それから応援してて、中々一位にならないんですよ。何の欠点もないんですけどね。しかし、これだけの視聴率があるというのは流石ですね。リアルの会社で働いている皆さんもボーナス時期なんですよね」
浜崎秘書「うきうきですね〜」
本部長「ラジオとリアル、ダブルでボーナスをもらうチャンスです!さしこばりの波乱をラジオ界でも起こしていきましょう!」
浜崎秘書「本部長、そろそろ会議のお時間です!」
本日のテーマは「上司」部門「あなたに出会えてよかった! 最高の上司」篇!

本部長「僕ね、10年以上前若手の頃、特番の前説をやらせてもらった事があって大抜擢だったんですよ。それにとちって行けなかった事があったんですよ。その時に担当の人が「芸人っぽくていいな〜」の一言だったんですよ。僕、その一言で遅刻癖がとれなくてね(笑)」
浜崎秘書「そっちですか〜(笑)」
本部長「それは怒られるよりも、何十倍も優しかったし、何十倍もこたえましたよ。浜崎秘書はあります?」
浜崎秘書「私はモチベーションを常に上げてくれる先輩がいて。昔、百貨店で販売員をやってたんですよ。毎月の売り上げをクリアしたら、全員で焼き肉に連れていってくれる上司がいたんですよ。数字を頑張る私たちもいるし、その食事会では来月も頑張ろうと士気が高まりましたね」
本部長「結果、みんな得するんですよね。例えば理想の上司とかいますか?」
浜崎秘書「米倉涼子さん、ちょっとと厳しくされたいです(笑)」
本部長「それ変化球じゃない(笑)?ちょっと厳しいくらいがいいんですね。役所広司さんとかもいいですよね」
浜崎秘書「社長がタモリさんとかいいですね〜(笑)」

ラジオネーム <まこぴー> 男性 35歳 IT関連
「みなさまおつかれさまです。 以前勤めていた会社の上司なのですが、某大手都銀の出身の超ヤリ手で、大きな案件をばんばん取ってきて、私たち部下はその大きな案件の山を、デスマーチの日常となりつつもこなしました。 その案件を担当した人は、その上司が全額支払う打ち上げに参加できるのですが、あるときはフカヒレのフルコースの後銀座で豪遊、あるときは叙々苑游玄亭(ゆうげんてい)の焼き肉祭り、あるときは浅草今半ですき焼き食べまくりと普段の私達の給料ではとても行けそうにないところばかり。 私は当時中間管理職でしたので、基本的に全案件に参加していましたので、過労でふらふらになりつつも、いい食事にありつく事が出来ました。 黒いカード使って車を買ってしまうような、豪気な上司で、まさに飴と鞭を使ってうまく私たちを働かせていたんだなって思いました。 さらに、私と妻の結婚記念にと、ロイヤルコペンハーゲンのカップとボウルのセットをぽんとプレゼントしてくれました。 本当に良い上司でした。恐らく、もうこれ以上の上司には出会えないと思います」
本部長「銀行の方って、15時で業務終わったりするじゃないですか、あれってその後の業務が凄い大変らしいですね」
浜崎秘書「閉めた後の業務が大変らしいんですね〜」
本部長「詳しいですね(笑)。でも、食い物っていいですよね。厳しいけど、ちゃんとご褒美を用意してくれる上司っていうのは、結局やる気が出るんですよね」
ラジオネーム <氏神> 女性 18歳 専門学校生
「私がクレーム対応でへこんでいた時、 バックヤードで沈んでいたら、バイト場の2個上の先輩が、次あるから大丈夫と頭をぽんぽんされたときはドキッとしました。 反省なんかよりもときめきのほうがww」
本部長「これ、女性がよく言うじゃないですか。きゅんきゅんな萌えポイントみたいな。出来ないな〜。された事あります?」
浜崎秘書「ありますよー、頑張れ、ぽんぽんって(笑)」
本部長「それ、やれる男のメンタルの方が凄いなと思っていて、それ込みでイケメンなんでしょうね」
浜崎秘書「雰囲気イケメンってやつですね」
本部長「イケメンにはいいけど、ブサイクには触られたくないって、昔出た番組で言ってましたから。頭を触られるなんてやだって、これすごい話ですよ。イケメンはぽんぽん出来る権利があるんですから」
ラジオネーム <everyday腹巻> 女性 35歳 飲食店パート
「営業成績が上がらず、続けるか、辞めるか…悩んでいたときに、上司が、「きみにはこの仕事、合わないかもね。社員旅行のグアム行ったら、辞めなさい。きみにはお嫁さんが似合う。」と。 上司にそう言われて、私、スッキリしちゃって、グアムの社員旅行して、帰国後、退職願いを出して、彼に逆プロポーズ!! 私の進むべき道に導いてくれた上司に感謝しています」
本部長「素晴らしいですね。もしかしたら、会社にとってもその方が利益が高いと思ったのか(笑)。ただ自分の会社にあてはめて決めるんじゃなくて、その人の適材適所を見てくれて、アドバイスしてくれるというのがいいですよね。しかも社員旅行に行ってからって言ってくれるのが優しいですよね」
浜崎秘書「優しいですよね〜」
本部長「上司に言われてなかったら、中々そのメンタル無いですよね。「あいつやりやがったな」みたいになるじゃないですか(笑)たまにボーナスもらって辞める人もいるらしいですからね(笑)」
ラジオネーム <ちくわぶ> 男性 27歳 会社員
「やしろ本部長、秘書の浜崎さんお疲れ様です!私にとっての忘れられない最高の上司は、2年前に配属された課の課長です。ナヨナヨした上司で、部長から言われたことをそっくりそのまま課のメンバーに伝えるような、あまり自分の考えがない上司でした。ある日、誰が見ても明らかな部長のミスを私のミスとされ、部長に怒られている時、いつもナヨナヨしている課長が部長の席にやってきて「部長、こいつは悪くないです。これは部長のミスではないでしょうか?」と言ってくれたのです。その後、それが原因かは分かりませんが課長は異動し、しばらくして部長も異動しました。いま思い出しても、私を守ってくれたこの課長が今でも忘れられない最高の上司です!」
本部長「課長もどっかで、このままじゃ自分が駄目だと思っていて、自分の為には変われなかったけど、あまりにも不条理に部下が怒られていて、課長の中でも何かがはじけたんでしょうね。ここぞという時に上と戦ってくれる上司ですよね」
ラジオネーム <おぱーてぃー> 男性 29歳 ヤギ専務の飼育員
「本部長、浜崎さんお疲れ様でぃす!僕が出会って良かった上司は前の職場にいた女性の上司です!顔が深田恭子さんに激似で、それだけでも最高だったんですが普段はまじめで責任感が強い人だったんですが、本人は覚えてないみたいなんですが、酔うと「キス魔」に変貌するんです!それはそれは色んな意味で最高でした!女神でした!」
本部長「美人の人で酔ってキス魔とか、若くて綺麗な人が酔ってキス魔なんて世界の宝じゃないですか」
浜崎秘書「おぱーてぃー(笑)」
本部長「そんな職場よく辞めれたね。これは悔しいんで、ヤギ専務〜(笑)」
ヤギ専務「メエェェェェェ〜〜〜」
ラジオネーム <昭和のタッキー> 男性 41歳 会社員
「だじゃれで周りを和ませる上司がいます。 最高です。」
本部長「たまにいますよね(笑)大事ですよ。だじゃれをずっと言う人に対して、その人がちょっと鬱陶しいみたいな事は言うべきじゃないと思うんですよ。その人のユーモアだったり、場を和ませようとしてくれてるわけじゃないですか」
浜崎秘書「本部長はだじゃれは専門ですか?」
本部長「専門外ですよ。このスカイロケットカンパニーの木曜日のディレクターさんがね、けっこうダジャレを言うんですよ。わかるでしょ(笑)」
浜崎秘書「あ、わかります(笑)」
本部長「途中からだじゃれを越えて、どんどん訳の分からない方に行くんですよ。あれが面白いんですよね(笑)だじゃれは貴重ですよ。言う人いなくなったら面白くなくなっちゃいますから。良い上司ですよ」
「パルコホットセミナー」
今日の特別講師はセクシーディーバ課長・加藤ミリヤ先生!

本部長「僕と加藤さんはSOLで僕が教頭をやっていて、加藤さんは保健室の先生だったんですよね。いかに10代と向き合えるかという事で、ミリヤ先生が真摯に10代に向き合っていて、僕、びっくりしたのが24歳なんですよね」
ミリヤ「私が20歳くらいの時に、SOLでやらせていただいていたんですよね」
本部長「僕からしたら同世代くらいの説得力がありますからね」
ミリヤ「デビューが16歳で早かったですからね。周りに大人の人がたくさんいる環境で育ったので、自分と同世代の子たちとは感じ方が違ったりもしたので、その違和感で歌手を始めたというのもあって、逆に大人の人といる空間が居心地良かったと思いますね」
本部長「年を追う毎にそういうところは無くなっていったんですかね」
ミリヤ「大人になればなるほど楽しいし、重い鎧みたいのが外れていく感じはあります」
本部長「20代の人に対して、言ってあげられる事って何だったりするんですか?」
ミリヤ「私はいっぱい辛い事とカ、経験をするのが20代かなと思います。一番は楽しむ事が大事だと思うんですよね。楽しむ事は頑張ったその先に与えられるご褒美だから、生きていたら嫌な事もあるし、お仕事してたら辛い事はいっぱいあると思います。それ無くしては楽しむご褒美ってもらえないと思うし、私は全ての辛い事を意味無いわけないと思う様にしてますね」
本部長「人間ですから、楽な方に行きがちじゃないですか、学生時代は受験が待ってたり、親とかが急かしてくれるけど、大人になると自分で目標決めたりとか、自分でコントロールしないといけないじゃないですか。俺なんかも2週間連続で飲んでたりした時に何やってるんだろうとか思いましたね」
ミリヤ「絶対に自分に色々なものを人生に課した方が楽しいと思うんですよね」

ラジオネーム <寡黙な関西人> 男性 24歳 編集業
「やしろ本部長、浜崎秘書、お疲れ様です。 前の職場で、かなりのミスをしてしまい相手先に上司と謝罪に行くことに。 相手先の方にはもちろん、その後上司にもひたすら謝りまくりました。すると上司が「今日と同じミスはするなよ。それとミスを恐れるぐらいならこの仕事やめろ。あと、俺に頭下げるな、その分お前が上の立場になった時に部下のために頭下げろ」と言ってくれました。 こんな心強い上司がいてくれて、本当に支えになりました。」
本部長「心強いですね〜」
ミリヤ「こんな方いるんですか(笑)素晴らしいですね」
ラジオネーム <オスオレヨシキ> 男性 34歳 公務員
「異動直後のある日、突然の頭痛に苦しんでいました。 帰りたいけど異動したばかりで帰る雰囲気じゃない。 そんな僕の顔色を察したのか、突然部長が 「今もう17時だよな。お前は今日もしっかり仕事した。定時だ、帰れ!」 と言って15時に帰らせてくれました。 いかつい顔したおじさんですが、抱かれてもいいと思いました」
本部長「いいんじゃないですか、抱かれても?ハグだったらいいですよね。たまに視野の異常に広い方いますよね。50人のライブの打ち上げとかで、端から端で「グラス大丈夫?」とか言ってくれる人いますよね」
ミリヤ「それ、けっこう神レベルですよね(笑)」
本部長「上から見てるようなね、イーグルアイみたいなね(笑)」
ミリヤ「すごいですよね〜」
本部長「そろそろ講義の時間も終わりなんですけど、スカイロケットカンパニー社員のみんなに一言いただけますか?」
ミリヤ「感情に正直になり、そして試練がたくさんある人生の方が、絶対に楽しい!」

本日の特別講師は加藤ミリヤ先生でした!
素晴らしいお言葉の数々、ありがとうございました!
本日のテーマは「上司」部門「あなたに出会えてよかった! 最高の上司」篇!
ラジオネーム<ユナイテッドあろー> 男性 19歳 大学生
「僕は大学生なので、まだアルバイトですが、映画館のバイトでの最高の上司です!! 仕事中に、陽気なお客さんのカップルが来ました。 1800円のチケットを2枚を売るところまでは、良かったのですが、3000円しかなかったので、あと600円足りないということを、お客さんに言うと、お客さんが、ドラえもんの道具を、出すときに、【パパパパッパパー、1000円】と言って、残りの額を出して来ました。 そんな、言い方を、してくるとは、思わなかったので、お客さんの前で噴いてしまいました。しかも、そのとき、アシスタントマネージャーに隣で見られてました。 そのお客さんが、帰ったら、そのアシスタントマネージャーに呼び出され、 【よく、笑った! あのお客さん、クレーマーだったのに!お前のおかげでまた来たいって言われたぞー! お前、ほんといい奴だな! 今後も期待してるぞ!】 と、驚きの反応をされました。 結果的には、クレーマーを減らしたので良かったかもしれないけど、あの反応で、怒らない上司なんて最高です!!」
本部長「上司というか、ファインプレーなんでしょうね。ご機嫌な感じでカップルでクレーマーって、この世で一番恐いジャンルの方達ですよね。テンション高いクレーマーが一番恐いですよ。やっぱり笑うって大事ですね(笑)」
ラジオネーム<プリマベーラ☆> 女性 32歳 会社員
「私が学生の時のアルバイト先洋服屋さんの店長が、人生で初めて尊敬出来る上司です☆とてもフレンドリーで頼れるおにいさん、といった店長で楽しく働く環境をつくってくれる方。一番印象に残っているのは、閉店後のレジ締め作業で、不足が出た時…ごめんなさいの気持ちでドキドキしながら店長に報告しに行くと…「たらららーらーらー♪(手品の時によく流れる曲)」と歌いながら、パッと!1000円札が店長の手に‼「こんなところにあったよ!」って。毎日激務で、店長はクマをつくりながらも、働いている仲間にユーモアを交えて接してくれる店長のことがみんな大好きでした♪私のハートにもマジックをかけられちゃいましたっ☆」
本部長「上司の人はねマジックの一つでもね、要はユーモアなんでしょうね。怒る時とかフォローする時とか、教える時にもユーモア一つ振りまくってことですよね」
浜崎秘書「様々なご意見がありましたが、本日のグランプリの発表をお願い致します!」
本部長「本日のグランプリは<オスオレヨシキ>さん!」
浜崎秘書「おめでとうございま〜す!」
本部長「やっぱり名言っぽいのとか、ユーモアがある方が良いなと思いますね」
浜崎秘書「ずっと、残ってますよね」
本部長「自分の為、家族の為に頑張っている。そればっかりしかない人も世の中にはいますし、悪い上司というレッテルを貼られている上司もいるかもしれません。実は下の子の成長を嫌がっている人なんて少ないと思います。僕らが見えてないだけで、上の人は色々なところで怒られたり頭下げたりしてくれる事って多いんですよ。どこかお互い感謝し合いながら働けたらいいなと思います」
浜崎秘書「それでは本部長!?」
本部長・浜崎秘書「今日も一日もお疲れさまでしたー!」
明日の特別講師は石崎ひゅーい先生が来社しますよ!?
今日も一日、お疲れ様でしたー!!
明日の会議も17時より行います!時間厳守で出席してくださーい!