"わたしとドラえもん"をテーマにお送りしていきますよ!
そして、本日もやっちゃいます、"お盆出社手当"現金2万円プレゼント!!!
スカイロケットカンパニースタート!

本部長「今日は個人的な話をさせていただきたいんですけど、今舞台の稽古中でして、元横綱の曙さんが出るんですけど、みんなが曙さんから逃げ回るというシーンがあるんですよ。それで、休憩中にみんなが外にタバコ吸いに出たりしてるんですよ」
浜崎秘書「ええ、はい?」
本部長「そこで、稽古場に残ってた曙さんが叫び出して「どこ行っても怪物扱いじゃねーか!俺も舞の海になりてーよ!」って言い出して(笑)、それがシャレっぽく言ってるんですけど、何か引っ掛かってるんですよ(笑)すごいやわらかい人で、シャレもききますし、横綱になる人は、そういう人なんだなと思いましたね」
浜崎秘書「体も、心も大きくですね(笑)」
本部長「さあ、本日の議題は「夏のドラえもん祭り案件~わたしとドラえもん~」です! あなたの中のドラえもんにまつわるエピソードを教えてください!」
のび太版・本部長「ドラえも~ん!昨日はお盆出社手当が出たっていうじゃないか~! 今日もなにかプレゼントを出しておくれよ~!」
ドラえもん版・浜崎秘書「現金2まんえ~~ん!」
本部長「嘘でしょ!日本最低レベルでしょ(笑)何で、僕の方にドラえもんの方やらせないかね?ちょっとおかしくないですか、スタッフひっくるめて!(笑)」
浜崎秘書「ちょっと、やってもらっていいですか?(笑)」
本部長「浜崎くん、おふざけが過ぎますよ(笑)僕、新しい声になって聞いた事ないから、大山世代なんですよ」
浜崎秘書「じゃあ、大山さんでお願いします(笑)」
ドラえもん版・本部長「現金2まんえ~~ん!」
本部長「これ、上手い下手とかじゃないんですよ!雰囲気は出せるでしょって言ってんの!あんな高い声のドラえもんいないですよ!」
浜崎秘書「最近のね、ドラえもんですよ(笑)」
本部長「浜崎さん、似てるの?嘘でしょ、俺が聞いてないから言ってるだけでしょ、絶対違うよ!(笑)」

ラジオネーム<どこまでもイッコー> 男性 37歳 調理師
「僕が少年の頃に憧れてたのはタケコプタァですね、頭に付けるだけで 空を飛んでいけることが、うらやましかったなぁ。よく竹とんぼ飛ばしておいかけましたよ、竹とんぼ頭に乗せて 飛んでるつもりになって遊んでた頃が 懐かしいですし、主題歌の中の みんなみんなみんな叶えてくれる 不思議なぽっけで叶えてくれる~ そらぁ~を自由に飛びたいな はい、タケコプタァ!! いやー今でも憧れますね」
本部長「今でも憧れますよ~、僕ら小さい頃に大人になったらタケコプターとか出来てるんじゃないかと思ってましたよね。でも、大体のドラえもんの道具は理論的には可能なんですよね」
浜崎秘書「そうらしいですね~、人間の考えることは科学で作れるんですよね」
本部長「いつかタケコプターで、みんなが飛び回れる世界が来るんでしょうか。イッコーさん!飛んでけ~~!」
ラジオネーム<怜ちぃー> 女性 20歳 専門学生
「小学生の頃によく近所のお兄さんと一緒にドラえもんの映画を観に行った思い出があります。ジャイアンの男らしさに胸がきゅんとなったのを覚えています。普段のテレビとは違ったジャイアンの一面はかっこよくて惚れました」
本部長「映画の話には絶対になるでしょうね~。僕が初めて観た第一作目の映画作品「ドラえもん のび太の恐竜」で、お別れが悲しくて号泣した思い出がありますね。映画のジャイアンはずるいんですよ~」
浜崎秘書「ね~、かっこいいんですよね~」
本部長「映画の時のジャイアンを頭に浮かべすぎると、通常の時がひどすぎて、ひく時があるんですよ(笑)わかりますわ、ハンコ!」

ラジオネーム<杏仁あろあ> 女性 39歳 パート
「本部長、浜崎秘書、お疲れ様です。 お盆は関係なく、仕事してまーす。 本日の案件ですが、私は、時々ドラえもんとのび太の手助けに来るドラミちゃんが、好きでした。 耳がリボンで、しっぽがお花な所も女の子らしくてかわいいです。 ひみつ道具は、スモールライトが、切実に欲しいです。 とりあえず、小さくしとけば、掃除や部屋の模様替えなど、楽々だとおもうので(笑)」
本部長「旅行なんかもね、友達2、3人だったらポケットに入れられますからね」
浜崎秘書「ポッケに詰めて出かけるというね(笑)」
本部長「スモールライトかビッグライトどっちが良いというのもありますよね。浜崎くんはどっちがいいですか?」
浜崎秘書「私はビッグライトですね」
本部長「何を大きくするんですか?」
浜崎秘書「部屋(笑)!」
本部長「逆にね!そうかもね!掃除すごい大変だし、自分の部屋だと大きくすると、マンションとの関係性がおかしくなっちゃいますよね」
浜崎秘書「そこまで計算しないといけないんですね(笑)」
本部長「昔、それで大陸の形が変わっちゃってるんだから(笑)」
「パルコホットセミナー」
今日の特別講師は渡邊健太郎さん!

本部長「本の冒頭でのび太の事について書いてありますよね。渡邊さんののび太感というものを教えていただきけますか?」
渡邊「のび太ってものすごいビジネスマンなんですよ。色々な巻を読んでると、2~30ビジネス感を披露してるものがあって、例えば「夜を売ります」という話があって、暗くなる電球という道具があるんですよ。これは。全く使えないわけですよ。ドラえもんも諦めていたのに、それを夜の方が勉強が出来る受験生や、赤ちゃんが寝るために使ったりと、のび太が使うんですね」
本部長「確かに、読んでて、ドラえもんの道具はのび太の使い方次第ですよね。そこに着目してる人は中々いないですよね(笑)いつ、気付いたんですか?」
渡邊「昔から、映画版のドラえもんが好きで、大人になって読み返した時に、ビジネスアイディアの宝庫じゃんと思ったんですよ」
本部長「僕が小学生の頃に読んでた「北斗の拳」が、25歳の時に読んだら愛のバイブルだったみたいな、そういう感じですかね(笑)。のび太をビジネスマンとして見てるのは渡邊さんくらいだと思いますよ。渡邊さんが好きな道具とかはあったりするんですか?」

渡邊「スカートめくりをするだけの、マジックハンドです。意味がわからないんですけど、それがシュールで好きなんですよ(笑)。スカートめくりがしたいわけじゃなくて、ユーモアがあって、こういうのを専用思考というんですよね」
本部長「ドラえもんの道具の振り幅って、広いですよね。子供が欲しいと思うものから、全人類が求めるものまでありますもんね」
渡邊「あとはネーミングセンスが素晴らしいんですよ。ネーミングで道具の使い方までが分かっちゃうんですよ。広告代理店のプランアーも脱帽ですよ。一発で分かって、しかも覚えやすいんですよね」
本部長「渡邊さんはアイディア学校も主宰されているそうですが、これはどういったものなんですか?」
渡邊「経営者の皆様を対象に、2ヶ月、3ヶ月に一度アイディアの発想の仕方をお伝えしてます」
本部長「アイディアはどういう風に養われていくものなんですか?」
渡邊「まず簡単なとこから言うと、イライラ発想法というのがあって、イライラした事を解決することが、それがもうアイディアになるんですよ。日常生活で、自分がイライラしたら、それを書いておく、解決するにはどうしたらいいのかと考える。それがアイディアになっていくんですよ。全人類はイライラ発想法から来てるんですよね」
本部長「暑ければクーラーを作るし、確かにそうですよね。ちなみに渡邊さんの夢とかってありますか?」
渡邊「僕は、想像力さえあれば生きれると思っていて、日本の学校教育の中に
アイディアというのを取り入れたいんですよ。アイディアを思考する方法とか、考える方法を身に付ければ、今後生き残れると思いますね」

本日の特別講師はチャンスを掴む、ビジネスアイディア発想法の渡邊健太郎さんでした!
ありがとうございました!
そして、明日の特別講師はドレスコーズが我が社に来社!
ボーカル・志磨遼平さんはどんな出で立ちでいらっしゃるのか?注目ですよ!
本日、"お盆出社手当"現金2万円を手にしたのはラジオネーム<勝千代>さんです!
おめでとうございまーす!
それではみなさん、今日も一日お疲れ様でしたーー!!
明日も17時より会議を行います、時間厳守で出席お願い致します!
