「スカイロケットカンパニー」スタート！
本日の議題は「今の自分のキッカケ案件〜俺のバイブル！〜」
あなたが人生で最も影響を受けたバイブルを教えてください！
本部長「今の自分があるのは何故なのか、例えば「矢沢永吉の“成り上がり”を読み地元じゃなく憧れだった東京で就職した」とかね、永ちゃんに憧れてる人って多いと思うんですよ。九段下の駅のホームに矢沢永吉が20人くらい立ってるんですよ、お互い意識してるのか5メートルおきくらいに、立ってるんですよ（笑）」
浜崎秘書「すごいですね〜（笑）」
本部長「あとは「天空の城ラピュタのパズーを見て、女子には優しくしよう と決めた」とかね」
浜崎秘書「パズーは理想ですよ。「パズー！」って叫びたいですもんね」
本部長「あれは、男女の出会いのマックスの出会い方ですよね。あんな出会い方ないですよね。あれマックスでしょ！空から女がふって来る。男女の出会いは偶然性、その中でも世界最高峰ですよ（笑）」
浜崎秘書「後にも先にもありませんね（笑）」
本部長「僕は小学校低学年の時に見た映画「アマデウス」天才っていうジャンルがいるというのを知りましたね。野心の強い浜崎くんはアレキサンダー大王が影響受けたりとかね」
浜崎秘書「そうですね、そうします（笑）」
本部長「流してるじゃないですか！いじり過ぎて反省してます（笑）」
ラジオネーム＜ミュキ＞ 女性 31歳 パートアルバイト
「今の私がタバコを吸わないのも、服や音楽が大好きなのもぜーんぶ、高校時代に初めてちゃんとお付き合いした元彼がベースを作ってくれました。 オシャレに敏感だった彼にいろんなブランドを教えてもらったり、今でも大好きなハイスタやBRAHMANを教えてくれたのも彼でした。 好きな物に囲まれて今を楽しく過ごせているのは彼のおかげです。二度と会う事はないだろうけど、もし会えたら心からお礼が言いたいです！」
本部長「彼氏がバイブルね、良い話聞いちゃった。もう一度会えたら、「ありがとう」と言いたい、良い話過ぎてハンコ押したくねーなー（笑）」
浜崎秘書「何でですか！？嫉妬ですか（笑）」
本部長「自分にそういう人がいるとか、出会えたのは素敵でしょうし。僕らは自分がバイブルになるような生き方、付き合い方をしないといけないなと思いました。ハンコ！」
ラジオネーム＜ゴムの木＞ 男性 32歳 会社員
「本部長、浜崎秘書、お疲れ様です。私は、日本史が好きで、大学でも日本史を専攻して卒業しました。そのきっかけは、小学校4年生の時に、親が買ってきた信長の野望というゲームでした。まさかここまで好きになるとは思いませんでした。今では、 古文書も読めるぐらいに…。ゲームで人生変わりました」
本部長「すごい！ゲームで人生が変わるという事もあるでしょうね！桃鉄してる人が各都道府県の名産物に詳しくなるように、歴史上のじんぶつを覚えるんですよ」
浜崎秘書「そういうのもあるんですね〜（笑）」
本部長「その方も、日本男児の何割かが一度は通ってる、シリーズがいっぱい出てますから。ゲームのある一つの理想的なかっこいい形ですよね。ハンコ！」
ラジオネーム＜マッチ売りのおじさん＞ 男性 31歳 居酒屋店員
「学生の頃友人に勧められて読んだ沢木耕太郎さんの深夜特急インドネパール編に影響されて、学生最後の夏休みにインドに行きました! 書いてあった通りの混沌とした雰囲気とタカッてくるインド人に疲れて、ネパールに向かう電車の中で睡眠薬強盗にあいました… 荷物現金パスポート全部盗られて、大変な深夜特急でした」
本部長「そんなのあるんですか！？」
浜崎秘書「聞きますね、私海外に行くお友達に聞きますよ。みんなで一緒に飲もうよって言われて、そういう事をする人がいるんですよ」
本部長「あれ危ないんですね、ショックですよ。こうやって本から影響受けて、その時点で何かが始まってるのに、影響とか連鎖するものなのかもしれないですね」
「パルコホットセミナー」
今日の特別講師はDr.DOWNERより、猪俣ヨウスケさん、高橋“ JUDI”ケイタさん！
本部長「アジカンのゴッチとはどういう出会いだったんですか？」
猪俣「もともとアジカンが練習しているスタジオが一緒だったんですよ。10年以上前ですかね。それで仲良くなって、腐れ縁ですね。昔からの友達という感じですね」
本部長「僕も芸人してて、急に半年過ぎて、売れやがったなとかありますよ。おごってくれみたいなやつですよね」
猪俣「飲みに行く時は、これは奢ってくれるんだなって行きますよ（笑）」
本部長「それはそうですよね、お互い認め合って、金の入り方ってまた別の話じゃないですか。そういう関係なんですね（笑）今日のテーマについてもお聞きしたいんですけど、どうですか？」
猪俣「私は完全に奥田民生さんですね。アルバム『29』とか『30』ですね」
本部長「僕も『29』買って、ずっと聞いてて、僕ら今29歳越えたじゃないですか、その時って変な感じしませんでした？」
猪俣「しましたね、29歳になったらあれ位のアルバム作らないといけないんだなと思いましたけど、今はいいやって思いますね（笑）」
本部長「人は人ですもんね。どのタイミングで、物作りが熟して来るって分からないですもんね」
猪俣「一人一人歩んでるのも違うから、そういうのも含めて奥田民生さんに学んだというのはありますね」
本部長「ケイちゃんはありますか？」
JUDI「僕はACDCのギターのアンガス・ヤングっていう人、めちゃめちゃバイブルですね。ライブ見た次の日に、この角が生えました」
本部長「そのバンドを見てると、大概生えるんですか？」
JUDI「大概生えますね。会場はマジで生えてますね、見ている人は大体生えてます（笑）」
本日の特別講師はDr.DOWNERより、猪俣ヨウスケさん、高橋“ JUDI”ケイタさんでした！
ありがとうございました！
本日の議題は「今の自分のキッカケ案件〜俺のバイブル！〜」
ラジオネーム＜餃子大好きメガネ君＞ 男性 34歳 アクセサリーアーティスト
「やしろ本部長、浜崎秘書こんにちは！ 人生のバイブルですか?ズバリ親です！私の両親は小学校4年生だか5年生に出会い、そこから恋愛に発展して結婚に至るという大恋愛を経験してきたそうです。付き合いの中で遠距離恋愛を何年かせざるをえなかったり、結婚までに大変な苦労もあったそうです。子供の頃からそんな話を聞かされていたので、恋愛は一途に想い合うのが恋愛なんだと勝手に解釈していました。成長した私は、恋愛のトラブルを起こされた事はあっても起こした事はありません。一途が故に苦労もありますが、それが私の誇りです。父ちゃん母ちゃんありがとう！」
本部長「すげーいい書き込みですね（笑）18、19くらいだとイメージつかないかもしれないですけど、僕らみたいに30前後になると、別れ理由を見付けるのは簡単ですけど別れないという選択肢を何年続けられるというのが、恋愛を通して僕らが学ばなければいけない事なんだろうなと、それの醍醐味、生き字引というか素敵な話ですね、ハンコ！」
浜崎秘書「今日はみなさんのバイブルを教えていただきましたが、結論をお願いします」
本部長「みなさんのバイブルでハンコを押さない事はないし、僕自身の話をするのであれば、色んなものに影響を受けて、一つじゃないと思いました。バイブルもどんどん増えていけば良いと思いますね」
社員のみなさん、今日も一日お疲れ様でしたーー！！
特別講師は田辺晋太郎さんが来社！
明日も17時より会議を行います！時間厳守で出席してくださーい！
