議題は「みんな大好き焼肉案件〜焼肉にまつわるエピソード大募集〜！」
「スカイロケットカンパニー」スタート！
本部長「焼き肉って言われれば言われるほど、今日行きたいなとか、明日行きたいなとか思うもんですよね」
浜崎秘書「確かに〜、お肉〜（笑）」
本部長「家族サービス、歓送迎会、合同コンパ、三度目のデート！」
浜崎秘書「一度目じゃ駄目なんですよね（笑）」
本部長「やっぱり、何で三度目かというと、男性はようやく体が触れ合えるんじゃないかっていう時に、肉を食ってスタミナを付けるんですよ！（笑）」
浜崎秘書「はいはい、そういう事ですね〜（笑）」
ラジオネーム＜みつあき＞ 男性 28歳 会社員
「やしろ本部長、浜崎秘書こんばんは！焼肉屋あるあるで、とりあえずいつも白いご飯の大盛りを頼むんですが、そのせいで肉があまり食べれない。ってのをいつもやっちゃいます。でも、白米と一緒だとうまいから辞められません…（笑）」
本部長「僕も同じようなタイプで結局、白飯をいかにうまく食うかというのが食事の仕方の一つだと思うんですよ。良い肉を食って、ビール飲んだりとかというのが意味分からないんですよ」
浜崎秘書「私は最初はビールとお肉です。ごはんは15分後くらいにいきますね（笑）」
本部長「初めにビールを楽しむ為のお肉って人ね、俺はビールを先に飲むとシュワシュワ感でお腹がふくれたらと思って、どうしようと思っちゃうんですよ。ごはん2〜3杯食べて、ビールとかウーロンハイいきますね」
浜崎秘書「え〜、お腹いっぱいになっちゃう（笑）」
本部長「すごいみつあきさんの気持ち分かります！焼き肉屋さんの白いご飯はチャーハン用の硬めのご飯がいいんですよ（笑）」
ラジオネーム＜すいよう西田＞ 男性 40歳 文筆家
「『焼肉に白飯はかかせない！』という人も多いようですが、僕はできれば白飯は食べずに「肉＆酒」で食いたいです。 とくに食い放題や、人のオゴリの場合は絶対です。 以前、食べ放題焼肉の店で「白飯大盛り！」と注文している人を見たときは、あまりの衝撃に失神しそうになりました」
浜崎秘書「これ、本部長とかも失神されちゃいますよ（笑）」
本部長「食べ放題だからって白飯頼まないで、食ってもとをとろうという事でしょ？何か違うでしょそれ？（笑）発想のスタートが違うんですよ。
浜崎秘書「そういう楽しみ方もあるんですよ」
本部長「みんな美味しい肉を食べたいんですけど、そこに対するプラスアルファで浜崎くんは美味しい酒を飲むって事でしょ、僕は美味しい肉があるから白飯を食うなんですよ！駄目だ、すいよう西田さんにハンコ押したくない！浜崎くんが押したらいいよ！」
浜崎秘書「すいよう西田さん、ハンコ（笑）」
ラジオネーム＜雫＞男性 25歳 ものつくり
「なんと！ご飯がお酒かですって？？なんでビビンパ、冷麺、クッパがはいってないんですか！！こっち派もお願いしますー！自分はユッケジャンクッパが基本です！」
本部長「いやー！バリエーション来たー！そうなんだよな、結局ビビンパ、クッパ、全部美味いんですよ。ただね、白いご飯も美味い！ずるいけど、人が食ってるのを一口二口もらうのが好き！」
浜崎秘書「あ〜、そういう人いる！（笑）」
本部長「パンパンまで白飯いきたいの！誰かの冷麺を食ったり、冷麺もお酢をそんなに入れちゃうの！？っていうくらい入れちゃった方がいいと思う、駄目だ、俺今日焼き肉行くんだろうな！ハンコ！」
「パルコホットセミナー」
今日の特別講師は田辺晋太郎さん！
本部長「田辺さんは音楽やってて肉のコンシェルジュ、肉のコンシェルジュって何ですか？」
田辺「僕は実際には焼き肉屋でも、問屋でもないですし、単純に肉が好きで、印税の8割を全部焼き肉に注ぎ込んで、普通ミュージシャンは機材とか買ったりするんですけど、僕の右手は800万ぐらい焼いて来たんですよ。肉と呼吸が合えば、肉と会話が出来ますね」
本部長「肉と会話が出来るんですか？（笑）例えば、僕があまりにもおっぱいが好きで会話出来るのと似たような事ですよね」
田辺「いや〜、それはすごい！おっぱいコンシェルジュ？」
本部長「そうですね、でもただの客引きじゃないですか（笑）。肉が好きだということろから始まったんですね」
田辺「もう好き過ぎて、このお肉だったら、このお酒が合うだろうとか、こういう味付けで食べて欲しいとか、肉の気持ちになった時に残さず美味しく食べて欲しいわけですよ。生産者さんだったりとか、作る人は残して欲しくないわけですよ」
本部長「本にもおすすめの食べ方とか、合うお酒とか、色々書いてあるんですよね」
田辺「食べる順番はホルモンが先の方がいいんですよ。塩系だったら白ワインが合うわけですよ、その後に赤味が来たら赤ワインを合わせるのがいい、食べ物とワインの色は合わせた方がいいんですよね」
ここで、肉のコンシェルジュ・田辺晋太郎さんに聞く焼き肉のコツ！
ラジオネーム＜ゆずママ＞ 女性 32歳 会社員
「牛ホルモンの食べごろがわからない！ 焦げそうになったら食べます！」
田辺「ホルモンというと、小腸とかその辺の部位だと思うんですけど、あれは脂の付いてない面を徹底的に焼きます。それで、ひっくり返して、脂の付いている面はお好みでいいんですよ。脂を落したい人はよく焼いてください」
浜崎「なんか途中で燃えちゃいそうになりますよね」
田辺「そういう時は、氷を網の上に置いてもいいですし、いっぺんに3つも4つも焼いちゃうとファイヤーしちゃうんですよね」
本部長「じゃあ、あのホルモンの脂の方はそんなに焼かなくていいんですか？」
田辺「ある程度、熱が伝わればいいくらいです。片面は良く焼いてくださいね」
ラジオネーム＜khira＞ 男性 21歳 会社員(製造)
「焼肉といえば、忘年会の抽選会でA5ランクの飛騨牛が当たったり、送別会でタン塩祭りになったことを覚えています。人生初めてのA5ランクは、食べた瞬間柔らかくてすぐ溶けてしまうほど油がのってて美味しかったです。タンはレモンたれで食べるとさっぱりしててあの程よい固さの食感にどんどん箸が進みました。いつか宮城の牛タンを食べてみたいと思う今日この頃です」
田辺「みなさん、A5とかA4とかってありますけど、これはいかにさしが綺麗に入っているかとか、そういう事なんですよ。美味しいか不味いかのランキングではなくて、いかに美しいかという事で味の保証ではないんですよ。だから、実はA3とかA2とか、安いお肉の方がうま味がしっかりしてて、もたれないんですよ」
本部長「そうなんですね、勉強になりますね〜」
田辺「絵的には美しいですけど、たまに胸焼けしちゃいますからね。たまに頑張ったご褒美に食べるのがいいんですよ」
ラジオネーム＜ともえり＞ 女性 23歳 会社員
「はいはい！ネギがたくさんついた牛タン？とかのお肉ありますよね、あれってどうしたら上手に焼けるんですか⁉いつもネギがぼろぼろ落ちて食べる時にはネギは皆無です(>_<) 叙々苑無料券欲しいー！下さいー！」
田辺「これ、ズバリ言いましょう、ねぎの面は焼かないでください。片面はしっかり焼いて、それでくるっと丸めて包んで、レモンもつけない方がいいんです。無しの方がタンの脂が味わえるんですよ。レモンを付けちゃうと酸性になっちゃうんですよね」
本部長「色々間違ってたわー。確かに、網の所で悲しそうにねぎが残って焼けこげていくのを、いっぱい見て来ましたね」
本日の特別講師は田辺晋太郎さんでした！美味しいお肉の話、ありがとうございました！
社員のみなさん、焼き肉食べたくなりましたか〜！？
「叙々苑」のお食事券1万円分、当選者はこちらの3名！
ラジオネーム＜カルピス＞さん
ラジオネーム＜キャンディ＞さん
ラジオネーム＜ヒロノシン＞さんです！
おめでとうございましたー！
明日の特別講師はが〜まるちょば！今日も一日お疲れ様でしたーー！！
明日も17時より会議を行います！時間厳守で出席してくださーい！
