本日の議題は「大人のケーススタディ案件〜あなたならどうする!?〜」
「スカイロケットカンパニー」スタート!
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本部長「私事ですけど、先週末は単独ライブがあって、ずーっと稽古したり、打ち合わせがあったり、2週間続いてたんですよ。それでホルモンバランスを崩しているんですよ、こんなパーソナリティ嫌でしょ?(笑)」
浜崎秘書「やだ〜、なんか女性がホルモンバランスを理由にしてたら、怒ってたのに〜(笑)」
本部長「それは、女性が太る理由にしてた時ね、僕は性的興奮がホルモンバランスで乱れてるだけですから(笑)」
浜崎秘書「それも駄目です(笑)」
本部長「やめときましょう、夕方のFMっぽく軽快にいきましょうかね」
本日の議題は「大人のケーススタディ案件〜あなたならどうする!?〜」
<ケースA>「取引先の相手と街でバッタリ。 声をかけられたけど、相手の名前が全く出てこない…どう対処する?」
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本部長「僕もよくあるんですよ、仕事柄ね色々な人に会いますから。コンパで会ったのか、仕事で会ったのか、それさえも分からなかったりするんですよ。以前、明らかに会ったことある人がいて、絶対に上の人なんですよ。それだけは分かっていて、それがパスタ屋の店長でした(笑)」
浜崎秘書「店長さんだったんですね〜(笑)」
本部長「絶対、どっかの偉い人だというのが分かっていて、喋ってる途中で気が付いたんですよ(笑)。途中で恥ずかしくなっちゃったんですよ。僕は上手く出来ないんですよ、浜崎くんはどうします?」
浜崎秘書「まず、挨拶をしますね。「これからどちらに行かれるんですか?」と聞きます。そこで行き先を聞いて、一つ情報を入れて、色々なキーワードを探っていきますね」
本部長「ちょっと探りのゲームですよね」
浜崎秘書「だんだん思い出す自信はあります(笑)」
本部長「そうか〜、「お名前なんですか?」って失礼なんですかね」
浜崎秘書「でも、素直に本部長なら聞きそう(笑)」
本部長「僕はマンボウですから、わりと覚えてもらいやすいんですよ」
ラジオネーム<あん> 男性 33歳 販売
「本部長、秘書さまお疲れ様です♪ 名前が出てこなかったら・・・ 「ケータイが壊れちゃって・・・電話番号とメアド頂いても良いですか??」 と、まずききます。 それから、 「あ、確認の為にフルネームの漢字を教えて下さい!」 といえば逃げ切れます。 もともと個人連絡先交換していないなら、コレを機に仲良くなればよし、です♪」
本部長「ぐっと踏み込む感じですよね」
浜崎秘書「名前教えて下さいじゃなくて、フルネームの漢字を教えてくださいという言い方ですよね」
本部長「そういう発想の転換は強いですよね。それが一番良いんですよ、ディフェンスとしても」
ラジオネーム<藤原のドビンチョ> 男性 30歳 会社員
「『お声がけいただいて、よかった。頂いた名刺を上司に渡してしまったもので、もう一枚、いただけないものかと思っていたところなんです』と言って、改めて、名刺を頂く。」
本部長「すごい!これって、会社の先輩から伝わって来るテクなのか、それを後輩に受け継いでいるものなんですかね」
ラジオネーム<everyday腹巻> 女性 35歳 飲食店パート
「ママ友に会ったとき…名前が出てこない(>_<) そんなときは…挨拶して…「雰囲気が井川遥ぽくない!?」なんて、全然関係ない話しをして、相手の気分をとりあえずあげておきます…。 最近ホントにすぐ忘れちゃうの^^;と言うときもあります…」
浜崎秘書「ママ友の名前、これも重要でしょうね」
本部長「女性が井川遥さんって言われて嫌な人いないか〜。僕ら演者じゃないですか、現場で一回仕事をしても、向こうが実は二度目なんですよって言われると、そこは素直に謝って、改めてよろしくお願い致しますと言っちゃいますけど、聞くのも一つの手ですよね。褒めてからという事ですよね」
浜崎秘書「一回、気分を上げてからというね(笑)」
ラジオネーム<みつあき> 男性 28歳 会社員
「こいつ覚えてないな」と思わせる表情を若干することで、向こうから◯◯ですと自己紹介をもらう。そうしたら、いや覚えてますよ◯◯さんとフォロー!どうでしょ??(笑)」
本部長「みつあきさん、ずるいわ〜。でも、分かる。これよっぽどうまくやらないと、難しいですよね。いい手ではありますけど、これは我が社としては、ひとまずヤギ専務〜!」
浜崎秘書「あらら〜(笑)」
「大人のケーススタディ案件〜あなたならどうする!?!〜」
<ケースB>「女性社員達が自分への悪口を言っているところに遭遇。 気まずそうにしている女性社員達になんて言うべき?」
ラジオネーム<まきまきりん> 女性 43歳 下町のかあちゃん
「こんにちは! 悪口…嫌ですねー。 けど、ここは一つ大人な対応をしたいです。 『私に至らない点があったようで、申し訳ないです。次からは直接ご指導下さるとうれしいです』というのが精一杯かなー?」
本部長「それ、逆に恐くないですか!?それが一番のモノホンの喧嘩の売り方じゃないですか。要は相手に多少はダメージを与えたいわけじゃないですか」
浜崎秘書「多少はね、あるかもしれませんね」
ラジオネーム<セキリュウ> 男性 41歳 長距離トラック運転手
「キツイな〜これ(笑) 笑いながら「ど〜も〜」って通りすぎるしかないよな」
本部長「それも一つですよね、今話題の誰々で〜すって感じで(笑)」
浜崎秘書「どーもーってね(笑)」
本部長「セキリュウさんも大人で、多少余裕だったりするんでしょうね」
ラジオネーム<会社わらし> 男性 39歳 歯科技工士
「完全に聞こえなかったフリをします そして秘密裏に是正します 自分の欠点はなかなか教えてもらえないから、むしろラッキーと思います。ヘコむけど」
本部長「例えば、あの人の仕事っぷりってこんな感じだよねっていう悪口だったら良いじゃないですか。女性はそういう事じゃない事も言うでしょ?「あいつブサイクだよね」とか、平気で言うじゃない。それを真摯に受け止められるかなと思いますよ。だいぶ大人の意見ですけど、その場はもめない方の意見が多いですかね」
「Skyrocket Company × Def Tech」イメージPVプロジェクト!
スカイロケットカンパニーを世の中に広めるべく、我が社の企業プロモーションビデオを社員の皆さんと作成!
この企業プロモーションビデオにDef Techが「マラソン」という曲を提供してくださいました!
皆さんが働いているところの写真をお送りいただき、その写真を組み合わせて、プロモーションビデオを作らせていただきます!
許可さえとれていれば。記念写真みたいなものでなくても、働いてる真剣な表情や和気藹々としている会話風景など、なんでもOK!
早速、我が社の社員ラジオネーム<雫>さんからお写真が届きました!
ラジオネーム<雫> 男性 25歳 歯科技工士
「スカイロケットカンパニー、創設初期から毎日聴いてます! Def Techさんとのコラボすごくワクワクした気持ちが沸いてきたので送らせてもらいます!職業は歯科技工士です。一本一本オーダーメイドで作っていく細かい作業風景です。毎日がむしゃらに働いていますので是非使ってもらえたらと思います。」
あなたも、PVに参加しませんか?
社員が協力して取り組む初めてのお仕事!
社員の皆さん、働いている写真をどんどんください!
一緒に我が社の企業PVを作っちゃいましょう!
写真を送っていただく際、クレジットに載せるためのあなたのお名前を書いてください。
社員の皆さんのご協力よろしくお願いします!
詳細はコチラから!
「Skyrocket Company × Def Tech」イメージPVプロジェクト特設ページから!
「大人のケーススタディ案件〜あなたならどうする!?!〜」
<ケースC>
「社長宅のホームパーティー。「センスがある手土産持って来て」何を買って行くべき?」
ラジオネーム<やばとん> 男性 38歳 会社員
「無難ですけどホームパーティだからお持たせ的なちょっと良いお菓子でしょう!しかもその場で出せるような感じで。デパ地下で買っていけば外すことはないはず!」
本部長「デパ地下って、たまに行くと、恐ろしく色々な物が売ってますよね。美味しそうな物とかね」
浜崎秘書「たーくさんありますよね〜(笑)」
本部長「確かにその日、その場で出せるものって事ですよね。奥さんがそういうの楽で良いのかもしれないですね」
「パルコホットセミナー」
今日の特別講師は石原壮一郎さん!
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本部長「何でしょうか、初対面なんですけど、胸に付けてるバッジとか、Tシャツの事とか、気になるんですけど....」
石原「ぜひ、どんどん聞いていただいて構わないんですよ。「伊勢うどん友の会」の話をしてもいいんですか?」
本部長「いやいや、今日は違うんですよ(笑)駄目なんですよ、完全に「伊勢うどん友の会」のTシャツを着てらっしゃるんですけど、そこは...違うんですよね」
石原「でも、火曜日は「食育シリーズ」というのをやってるって聞いたんですけど?」
本部長「たまたま、ラーメンと焼き肉の会が続いただけなんですよ(笑)」
石原「ラーメン、焼き肉と来たら、うどんですよね」
本部長「いやいや、石原さんがゲストなので「大人のケーススタディ案件」というのをやってるんですよ」
石原「そうですか、大人の話はとっても大事だと思いますね。7月は大人力が最も求められる月ですから」
本部長「そうなんですか!?」
石原「まぁ、来月になったら8月はって言いますけど(笑)」
本部長「急にしれっとボケないでくださいよ!びっくりするじゃないですか」
石原「大人の日々は戦いの連続ですからね、ちょっと気を抜くと大変な事になってしまいますから、それを乗り切るのが大人力ですね」
本部長「急に頼もしくなりましたね(笑)」
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<ケースA>
「取引先の相手と街でバッタリ。 声をかけられたけど、相手の名前が全く出てこない…どう対処する?」
石原「ばったり会ったわけですよね。誰でしたっけと聞くわけにはいかない、大人として望ましいのは、「ちょっと、先急ぎますんで!」と行ってしまうんです」
本部長「え!?その場を早くきりあげちゃうんですね」
石原「下手に聞いて、「俺の事忘れちゃったんだ」と思われるよりも、もともと思い出せないくらいですから、大した人じゃないんですね。風の様に去って行ったなという爽やかな印象を残して、その場を乗り切るんです」
本部長「どう対処するかの究極系ですね。急いでいるんだと」
石原「便利な言葉はいっぱいありますから。「こないだはどうも!」と言っておけば、なんとかなりますからね。"こないだ"がいつなのか、"どうも"が何を指しているのかは、大人は問うてはいけないんですね」
本部長「簡潔!なんだこれ!(笑)」
石原「相手に悪い印象を与えないというのが大事ですね」
<ケースB>
「女性社員達が自分への悪口を言っているところに遭遇。 気まずそうにしている女性社員達になんて言うべき?」
石原「大人は自分のいないところで、悪口を言われるのしょうがないと諦めなければいけないんですね」
本部長「確かに、上の立場に行けば行くほど、下に言われるものですよね」
石原「そこで女性社員たちが、怒られるんじゃないかとビクビクしてる。それをこっちも復讐するんじゃなくて、助けてあげるんですよ。「さっき、そこですごい格好の人見ちゃってさー!」と、全然違う話にもっていくんですよ」
本部長「話題を全然違うものを、提供するんですね」
石原「そうすると女性社員達も、もしかしたら聞こえたかもしれないのに、別の話題を振ってくれて、何て優しいんだろう、私たちのピンチを救ってくれた器の大きな人だという事で一気にモテモテになりますね」
本部長「このピンチがモテモテにひっくり返ると?」
石原「大人力を使えば、なんでも可能になりますね」
本部長「本当ですか?そんな雑誌の裏のネックレスみたいな(笑)」
石原「宝くじも当たるしね(笑)」
本部長「嘘つけ!石原さん、いい加減にしてくださいよ(笑)」
<ケースC>
「社長宅のホームパーティー。「センスがある手土産持って来て」何を買って行くべき?」
石原「無難に乗り切る手もあるとは思うんですけどね、ここはあえて、大人としてのおすすめは桃の缶詰!日持ちしますし、お菓子、ビールはだぶつく可能性があるんですよ。それで上司も病気見舞いじゃないんだからと、ツっ込む余地を与えてあげるというのも大人としては大事ですね」
本部長「僕らより上の世代の方って桃好きですよね。俺の親父も桃が異常に好きだったけど、アジアにおける桃に地位って異常に高いじゃないですか」
石原「そうですね。ものすごい高級なイメージがありますよね(笑)」
本部長「桃は発想がなかったですね(笑)浜崎くんはありました?」
浜崎秘書「無かったですね〜、私の中にフルーツ無かったですね〜」
本部長「何持って行きます?」
浜崎秘書「マカロン(笑)」
本部長「マカロン?マカロンって何でしたっけ?」
石原「丸い、甘い何かですね(笑)」
本部長「丸い、甘い何かだと、数限りなさ過ぎて、対応出来ないですけど(笑)」
浜崎秘書「マカロンは何点ですか?」
石原「マカロンは喜ぶ人多いと思いますから78点です。やしろさんがマカロンって答えてたら、僕は78点あげてないですけどね(笑)」
本部長「ただの差別じゃないですか!?秘書には甘いわけですね(笑)」
ここで、石原さんのおすすめ曲!フォークグラスの「美し国 伊勢うどん」〜♬
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本部長「勘弁してくださいよ、確実に今サビ終わりで「いっせうど〜ん♪」って言ったじゃないですか」
石原「い〜い歌ですよね」
本部長「いや、良い歌だと思うし、メロディとか声がいいなと、ビギンさんと思うくらいでしたよ」
石原「これは三重県のビギンと言われているフォークグラスというアマチュアバンドがいるんですけど、その方たちが「美し国 伊勢うどん」という曲なんです」
本部長「は〜、三重のビギンさんですか」
石原「三重のビギンさんというのは、僕が勝手に言っただけですけどね(笑)」
本部長「勝手に付けたんですか!勘弁してください、石原さんの情報だけを頼りにお送りしている時間帯ですから」
そして、ここで臨時案件!
社員のみなさんの「うどんについてのエピソードを聞かせてください!」
ラジオネーム<プリマベーラ☆> 女性 32歳 会社員
「石原先生のテンション、めっちゃおもしろい!笑 我が家は、数年前から父が趣味でうどんを打ってくれます☆休日になると、生地を足でふみふみ!まるで職人技です。つけ汁は、母お手製の冷や汁で食べるのが好きでーす♪♪お味噌とシソとキュウリとゴマ!たまらなーいっ‼」
石原「ぜひ、お父様と一緒に、うどんをふみふみしていただきたいですね。僕もよく打ったりしてます。大勢で集まってうどんパーティとかしてますね。そこにいる女性に必ずうどんを踏んでいただくのがお約束になっています
本部長「女性が踏んだうどんを食べるという、とんでもなくエロティックな贅沢な遊びですね」
石原「女性が踏んだ方が美味しいんですよ。僕が踏むと袋が破れちゃうんですよ」
本部長「子供に背中乗ってもらうようなもんですね。石原さんもうどんを食べる機会は多いんですか?」
石原「伊勢うどんを週に3回くらい、それ以外のうどんは週に1回ぐらいですな。うどんは切磋琢磨しあいながら、うどんの世界を盛り上げていこうという事ですね」
本部長「伊勢うどんの最大の魅力って何ですか?」
石原「僕は三重県の出身で、小さい時から食べてて、大人になって日本を救うのは伊勢うどんなんじゃないかと思う様になりました」
本部長「ん?そこを詳しく聞きたいんですけど」
石原「今の世の中は世知辛いですよね。価値観の違いを受け入れられないような時代になってしまった。しかし、伊勢うどんを見て下さいと、伊勢うどんはもわもわふちふちで柔らかいまま生きてるわけですよ」
本部長「先生、放送時間が無くなって来てるんですけど....」
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石原「コシを無くす事が、深く絡み合う秘訣だと納得出来るわけですね。人間関係もそうなんですね、肩に、腰に力を入れてぶつかり合ってガチャガチャやってるより、タレと麺が絡まり合う様に、そっと絡まり合えば平和な世の中がやってくるわけですよ」
本部長「はい..先生、すみません!率直な意見として、伊勢うどんが日本を平和にするというところで、急に先生の背中が見えなくなるんですよ(笑)」
石原「伊勢うどんに付いて行くのに精一杯で、先を走り過ぎて、ちょっと焦ってるのかもしれません」
本部長「俺からしたら、石原さんが前をすごい勢いで走っているんですけど、先生のその先には伊勢うどんが走ってるんですね!?地球が丸いから、そのうち、伊勢うどんが僕に追いつくかもしれないですね」
石原「そうですね、一周まわって、どんぶりも地球も丸いですからね(笑)」
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本日の特別講師は石原壮一郎さんでしたー!
ありがとうございました!
本部長「勝手なイメージで石原壮一郎さんは、お堅い方というか、難しい方だったらどうしようかと思っていたんですけど、失礼な表現になっちゃうのかな....大きい子供でしたね!」
浜崎秘書「おおっと(笑)」
本部長「なんか好きな感じの、ああいう上の人がいるだけで元気になりますね」
浜崎秘書「無邪気さがすごかったですね」
本部長「何よりも面白かったですね、熱量がすごくて!」
浜崎秘書「それでは本部長!?」
本部長・浜崎秘書「本日もお疲れ様でした!」
今日も一日、お疲れ様でしたー!
明日の特別講師は小林太郎さんが来社!
明日も17時より会議を行います!時間厳守で出席してくださーい!