キリン一番搾り 全国パーソナリティ『これが私の一番 おいしい！リレー』

ふなんこぐい

ＦＭ佐賀アナウンサーの飯地紀美子です。

休みの前の日の楽しみはビール！明日はゆっくりできる！という開放感に浸りつつ一番搾りを楽しんでいます。
とくに、この季節に一番搾りとともにゆっくりと味わいたいのが「ふなんこぐい」です。

有明海の干潟に面した佐賀県に伝わる郷土料理で、
昆布で巻いた鮒を、大根やゴボウ、レンコンなどの野菜と　一緒に味噌や水飴で2日ほどじっくり煮込んで作ります。

長時間煮た身はホロホロ崩れて骨まで柔らか！甘辛くて　懐かしいふるさとの味と、一番搾りの相性がぴったりです。
「ふなの煮こごり」が転じて呼ばれるようになった
「ふなんこぐい」は鹿島の二十日正月には欠かせません！

この時期に佐賀へお越しの際は、
一番搾りと一緒に「ふなんこぐい」をどうぞ！

エツの南蛮漬け

はーい、こんにちは。
ＦＭ佐賀パーソナリティの田代奈々です。
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私のモットーは「酒の誘いは断らない」！
最近は家でオンライン飲み会をしながら一番搾りを楽しんでます。

さて、ビールの原料である「二条大麦」の生産量が全国１位の佐賀県では、今月半ばから始まる収穫を前に、黄金色の麦畑が佐賀平野一面に輝いています。
そんなこの時期、私が一番搾りと楽しみたいのが「エツの南蛮漬け」。

「エツ」は、日本では筑後川の河口付近でしかみることができず、漁の期間も初夏だけに限られている希少な魚です。
カリっと揚げたエツと佐賀の名産・あまーい玉ねぎの薄切りを甘酢漬けにした「エツの南蛮漬け」は、さっぱりしていて、エツの旨味と食感が「一番搾り」の贅沢な味わいにマッチ！
く～おいしか！

麦秋の季節に佐賀へお越しの際は、一番搾りといっしょに「エツの南蛮漬け」、お試しください！