レディオベリー アナウンサーの黒後聡佑です。
僕はよくキャンプに行くのですが、
テントを設営してから、一番搾りを「プシュッ!」(缶を開ける音の表現)
ここからが至福の時間〜 自然の中で飲むビールは最高です!
そんなキャンプ中の 夕暮れ時に必ず作るのが、
「かんぴょうの卵とじ」です!
これが、一番搾りにあうんです。
かんぴょうを卵とじにして、澄まし汁やお味噌汁の具としていただくというもの。
ふんわりとした卵と、かんぴょうのやさしい食感が絶妙で、ついついお替りしたくなっちゃう一品です。
※かんぴょうの卵とじの澄まし汁に海苔を乗せたものを“カミナリ汁”と呼ぶ地域もあります。
学校給食で食べられたりと、地域で愛されている食べ物なんです。
アウトドアでもご自宅でも さあ飲むぞーという時は、ビールは一番搾りで、
締めは「かんぴょうの卵とじの 澄まし汁」! これぞ栃木のスタイル!
この流れ、おススメです! 「締めのいっぺぇ うんめぇ〜んだ!これがっ!」 (方言)
ご家庭でも簡単に作れますので、皆さんもぜひお試しください。
また栃木にお越しの際は、一番搾りと「かんぴょうの卵とじ」を
ぜひ味わってください!