2020/7/26
またコロナの感染者が増えているようです。
みなさま消毒や手洗いなど気を付けて過ごしてくださいね。
「以前、無口な旦那に不満という奥様からのメールを紹介したときに“めちゃくちゃしゃべる旦那もウザイですよ”とお答えしたところ、ウザイ旦那のメールが来るわ来るわ(笑)!みなさんは、無口な旦那とおしゃべりな旦那、どっちがいいですか?
でもどちらがいいのかというのは難しい!結局は相性の問題。話している方が楽しくて好きという人もいますからね。逆に旦那さんからの意見も聞きたい。男性リスナーさんもぜひ教えてください!また、リスナーさんたちは誤解しているかもしれませんが、私は家ではそんなにしゃべらないんですよ。ソファに転がってYouTube観ているのが一番楽しい(笑)。無口な旦那さんは外でよくしゃべっているのかもしれませんね。おしゃべりな旦那さんは、外ではあまりおしゃべりにならないのかもしれない。だから労わってあげてくださいね」という江原さん。
今日は『ウザイ旦那特集』をお送りいたしました。

今夜お届けしたナンバー
◇愛の法則 / ジャネット・ジャクソン
◇小さな奇跡 / 江原啓之


Q★ご紹介したお便り


「以前の放送で“よくしゃべる旦那さんウザいかも”とおっしゃっていましたが、これ、ウチの旦那のことです。旦那とは高2からの腐れ縁ですが、ズーーッとしゃべっています。仕事の話から世間話、ありとあらゆることをしゃべってきます。もうこちらがイヤになるほどしゃべるしゃべる。よう話のネタがあるなぁと思うほど、しゃべってきます。ある日、もう聞くのがイヤのなったとき、旦那の目の前に鏡を置いてやりました。“これ見てしゃべっとき”と言って。私もよくしゃべりますがネ。でも楽しい人ですよー」というメールをいただきました。

A江原さん
「これはちょっと可哀そうかな(笑)!外でしゃべれない分、奥さんとしゃべっているのかもしれませんからね。でも楽しい人だからいいですよね。これは犬も食わないというところでしょうか。オノロケかもしれませんね」

Q★ご紹介したお便り


「うちは夫がおしゃべりです。無口な旦那も大変ですが、おしゃべりも面倒くさいです。なぜ両方わかるかというと、前の夫は言葉足らずでコミュニケーションがとれず、色々あり別れました。縁あって、今の夫と結婚しましたが、これがまたおしゃべりです!帰ってきて、細かいところの片付けてないところとか、文句を言って、私の体型がくまさんみたいだとか、テレビに突っ込んでみたり、幼い子どもたちと遊んで、突然“ハンバーク!”と叫んで笑わせてみたり。タコタコ踊りで笑わせてきたり・・・。“うるさい!少し黙って”と、よくイライラします。でもついつい不覚にも笑ってしまったり。ペラペラうるさうて、言葉にトゲもあるし、たまにカッチーンときて怒りますが、結局無駄に精神力思っていかれます。だいぶ慣れてきましたが、まぁうるさくて騒がしい家族です。子どもも幼いながらおしゃべりで、この先が思いやられます。想像するようなほどほどってないかもしれないと思っています(笑)」というメールをいただきました。

A江原さん
「これはいい学びですね!ほどほどってない。でも両方知っているから、今の方が幸せそうな気がする。無口な旦那よりいいのかもしれませんね」

Q★ご紹介したお便り


「以前の放送で、口数の少ない旦那さんのことを不満に思っている方がいらっしゃいましたが、うちはまさに正反対です。主人は毎日、会社であったこと、帰り道に見かけた物など、事細かく報告してきます。私が家事で台所や洗面所を行ったり来たりする間も、一緒についてきて話し続けます。正直どうでもいい話ばかりなので、ほとんど聞いていませんが、適当に“あぁ、良かったね”とか“すごいね”と返しておくと、本人は満足な様子です。夫婦って忍耐ですね(笑)というメールをいただきました。

A江原さん
「だいたい奥さんの方がこういうことを言うから、旦那さんは聴いていたら傷つくでしょうね(笑)。私の家でもそうですが、主婦の方の場合は、気づいていないかもしれませんが“ひとり言”が多かったりするんです。それもウザイですよ(笑)。“え?”と反応すると“関係ない”と言われたりするんです…」

Q★ご紹介したお便り


「先日の放送で、会話をしてくれない旦那さんの話題がありましたが、私の旦那は帰宅するとまずその日、聴いたラジオの話をし、その後は“これ面白いから見て”と、ネットの動画を見せられます。さらに“この本のこの部分面白いから聞いて”と、小説の朗読をされることもよくあります。家にいるとなんだかんだと話しかけられ、お風呂やといれにまでついてきては、自分の好きなもの・嫌いなものの話をされることも。外食すれば“いらないよ”と言っても、食べるまで何度も旦那の分の料理を勧められます。先日を朝、寝ているところをおこされて話題を振られ、意見を求められたので、私の素直な気持ちを話したら大喧嘩になりました。半日、言い争いました。頭がおかしくなりそうです。旦那が近づいてくる足音が聞こえると走って逃げたくなります。ほどよく会話をしてくれて、ほどよく距離をとってくれる旦那なんて、この世にいるんでしょうか」というメールをいただきました。

A江原さん
「確かに気の毒ですね。これは、あなたは可哀そう!あなたのラジオネームは“福耳”さん。それでも聞いてあげてしまうのでしょうね」

Q★ご紹介したお便り


「ダメな相手特集で“ぺちゃくちゃ話す旦那”を持っている人はメッセージを!とのころで、これは私だ!と思い、初めですが早速送らせていただきまーす。主人は自宅で一人でエンジニアとして仕事をしています。私は外で会社員として働いているのですが、私が帰宅するなり、今日あったこと、仕事の内容、事細かにいの一番で畳みかけるように話しかけてきます。私は子どもの話も聞きたいし、家事にも取り掛かりたいので“はいはい”と生返事をすると“今の話、本当に聞いてた?”“あ、ごめん、聞いてなかった”と返すと“いっつも君は人の話を聞いてないよね!”とキレられます。これが日常茶飯事なので本当に辛いです。私も毎日別れたいと思ってしまいます。黙ってくれている旦那さん、私はそういう人がいいです。テレビを観ていてもスマホを見ていても、読書をしていても、はたまた昼寝をしていても話しかけてくる旦那さん・・・。ウザイですよぉ〜」というメールをいただきました。

A江原さん
「でも絶対に旦那さんの方は“ウチはすごく夫婦仲がいい”と思っていて、みんなに言っているはず。必ずどちらかがすごく我慢をしているのでしょうね。リスナーのみなさんにもお聞きします。“しゃべる夫”“しゃべらな夫”どちらがいいでしょうか?どちらがいいか多数決で決めたいと思います(笑)」


●7月生まれの方 誕生日おめでとう!! ―――
7月生まれのみなさんは、花のような朗らかさを与えられる人。
花をめでるように、他者を愛でてください。
※たくさんのメールいただきました!すべての方の名前をご紹介できずに申し訳ありません。

●8月お誕生日の方、メールをお待ちしております!!
“おめでとう”の“ことたま”をプレゼントします。
こういう時代だからこそ生きていること、生まれてきたことに感謝したい。
8月お誕生日の方、番組に対してや、自分のお誕生に関するエピソードなど
ひとことメッセージを添えてお送りください。出来る限りご紹介させていただきます。

◇Dr.Recella奥迫協子さんへのお便りを募集しています!
スキンケアや化粧で気を付けている事や、失敗談など、みなさんの体験談をお待ちしております!
美容法、健康法だけでなく、素朴な疑問でも構いません。
奥迫協子さんに聞きたい事など、みなさんからのお便りをお待ちしております。

●江原啓之 今夜の格言
「人は変えようとしてはいけません。自分が変わるのです」
「人を変えられる魔法は、愛です」

番組ではあなたからの感想・メッセージを募集しています
◇ 江原さんに聞きたい事
◇ ネガティブなお便り
◇ HAPPYメール
◇ 厄払いのお便り
◇ 不思議な体験・エンジェルさん目撃談
◇ 演じるさんのコーナー
(私はこう演じました。そしたらこんなに変わりました!エピソードのお便り)
◇ あなたが感動した言葉
◇ 若者からのお便り、みなさん、一緒に考えていきましょう!
◇ 『お笑い』エピソードのお便り
◇ あなたの不思議な夢の話
◇ リクエスト
◇ 8月お誕生日の方
◇ Dr.Recella奥迫協子さんへの質問コーナー
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2020/7/19
コロナの感染者がまた増えているようですが、密にならないよう、気をつけてくださいね。
「私はよく“こんな私ですが、どうしたらいいですか?”という質問を受けます。どうしたらいいって、自分で決めればいいんです。でも“こんな私ですが…”と言う人は“こんな私”をある程度肯定しているのではないでしょうか。“あなたはそれでいいんだよ”“あなたは間違っていない”と言われたいのだと思うのです」という江原さん。
今日は『プチ・ネガティブメール特集』をお送りしました。

今夜お届けしたナンバー
◇Upside down / ダイアナ・ロス
◇風 / 江原啓之


Q★ご紹介したお便り


「私は今、一人暮らしをしようか悩んでおります。私が生まれたのは江原さんと同じく東京都墨田区です。生まれてからずっと両親と姉と4人で墨田区に暮らし、小、中、高と地元の学校に進学しました。大学、大学院は横浜の方でしたが、実家の墨田区から通いました。就職してからも、交通の便がいい実家からだと、職場まで地下鉄で乗り換えがなく、快適に通勤しています。しかし最近、父親に“28歳にもなって実家でいいのか?お姉ちゃんだって(仕事の関係で)台湾で、一人でやっているのに!!”と怒られました。一方で母親は、姉が家から出てしまい、息子の私まで出て行くのは寂しいようで、一人暮らしには反対のようでした。確かに大学時代から、上京組の友人の一人暮らしに憧れたり、一人暮らしを通して社会勉強をするべきかなと思っていました。しかし、一部の上京組の人からは“一人暮らしをすると出費が増えて大変だし、都内住んでいるのにもったいない!貯金しな!”と、怒られることもあったし、地元の友人も実家暮らしの人が多く、私はどうしようか悩んでいます。現在は通勤にも困っていないし、仕事では地方に飛ばされる心配はなく、意識的に動かなければならないと思います。若い頃から様々な経験をしてきた人生の先輩である江原さん、吉田さんのご意見をいただければ幸いです」というメールをいただきました。

A江原さん
「行動できない人は、一人で暮らしていても行動できないと思うんです。だから一人暮らしでも同居でも、どちらでも一緒だと思う。あなたの意識が変わらなければダメ。私は同居賛成派。貯金した方がいい。だから上京している人の“もったいない”という意見はわかる。けれど、実家にいてパラサイトしているのはよくない。自分でゴハンを作ったり、洗濯などの家事はしているのかな?まさかお母さんにやってもらっているということはないかな?そうだとするとちょっとダメですよね。同居していてもちゃんとお金を入れて、お母さんに何でもやってもらわないで自分でやる。一人暮らしかどうかではなく、ちゃんと自分で行動するということができるかどうかかなと思います」

Q★ご紹介したお便り


「『記憶を消す方法』を教えてください。私は去年21年の人生を離婚で失くしました。夫が性同一性障害で“女性になりたい”と言い、私は戸惑いながらも応援し、離婚するつもりはありませんでした。ですが夫は突然、今までの妻・嫁・母だった私の全てを否定し始め、最後はもう…うまくお伝えできませんが…。まだ時々、苦しくなります。悪い思いや苦しみや悲しみを消す、消しゴムをください。毎日、喉の奥に何かが詰まっているようです。黒い塊です。この黒い塊は私の身体の奥深くから少しずつ上がってきているように思えます。この詰まりがなくなれば、良いと思うのですが、なかなか出てきません。この詰まりはなんですか?」というメールをいただきました。

A江原さん
「苦しいのはわかる。こういうときは物事をシンプルに考えることが大事。まずは、夫が性同一性障害だったということはどうでもいいんです。中心たる問題はご自身が旦那さんを見抜けなかったこと。見抜けなかったのは、性同一性障害ということではなく、そういう否定をするような性格の人だということ。借金でもなんでも理由はいいんです。そういうことがあったときに、相手の奥さんを全否定する終わり方ってちょっとおかしいですよね。“権利を主張し、義務を果たさず”と似ている。性同一性障害であろうがなかろうが、大変失礼なことを言いますが、旦那の性格が悪い。こんな性格の人間と一緒にいた方が身体に毒だし、その黒い塊はその旦那の残り香ではないですか?だから早く吐き出した方がいい。そうすれば記憶は消せます。その事象だけ捨てればいい。そこから学んだことだけ残すんです。旦那は“根性の悪い野郎だった”ということ。それに苦しむということ自体、あなたが情けない。どこかで依存して生きていたことになりますよ。ましてやお子さんもいる。だからあなた自身、もう少し胸を張って生きていくことです。そうすればだんだん脱臭されますからね。頑張ってくださいね」

Q★ご紹介したお便り


「私は、今年の春から大学院生になりました。国際政治を専攻しており、将来は研究者か実務の面で社会貢献したいと考えています。しかし、昨今の新型コロナの影響で、大学は基本的に入校規制、授業はオンラインになっています。また、講義の遅れを取り戻すため、課題が膨大になっており、私の処理能力を超えています。“このままでは間に合わない、潰れてしまう。こんな私は大学院にいていいのだろうか”と、焦りと不安が募ります。指導教授に相談したところ“君は真面目すぎる、少し手を抜きなさい”と、言われました。手を抜いても私の能力を超えていると思います。江原さんどうか私にアドバイスをください。よろしくお願い致します」というメールをいただきました。

A江原さん
「まずあなたが直さなければいけないのは、頑固をやめること。素直になることです。指導教授もそう言っているんですからね。“手を抜きなさい”なんて言ってもらえることなんてなかなかない。教授も課題をすべてちゃんと読んでいないかもしれない。教授だってこのコロナの中、どうしていいのかわからないと思う。今は誰もが暗中模索。だから一切焦る必要はない。安心してあなたのペースでやったらいいんです。今は世界の誰もがパイオニア。草分けなのです」

Q★ご紹介したお便り


「兄の事でお尋ねしたいことがあります。兄は物を捨てる事が苦手で特に本は捨てられません。なので家はごみ屋敷状態です。難病なので施設に入りましたが、その部屋も足の踏み場がない程です。物を捨てられないのは、どうしてなのでしょうか?」というメールをいただきました。

A江原さん
「こういう人っていますよね。でもきっとこの人の中で、想い出がたくさんあるんでしょうね。難病のこともあったりとかで、失うことが多いから、やっぱりそこにしがみついてしまうのかもしれない。だとすると、ひとつひとつ、本当に大事な物はどれなのかということを一緒に選んであげたり、大変かもしれないけれどデータ化すると物を処理できる。現像してある写真などもスマホや携帯のカメラで撮ったりするとスッキリする。まずはそうやって、心に寄り添うところから始めていただけたらいいなと思います。やってみてくださいね」


●7月お誕生日の方、メールお待ちしております!!
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●江原啓之 今夜の格言
「自分に正直に生きていますか?」
「人生の主人公は自分です」

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2020/7/12
マスクをしていると、熱中症のリスクが高まるようです。
みなさまこまめな水分補給をして体調に気を付けてくださいね。
「先週の“OK Google”のエピソードは最高でした!今度AI特集やりたいな(笑)」という江原さん。
今日は先週に引き続き『オモシロメール&ハッピーメール』をご紹介しました。

今夜お届けしたナンバー
◇Celebration / クール&ザ・ギャング
◇あゝ下北沢 / 江原啓之


Q★ご紹介したお便り


「我が家の娘は菅田将暉の大ファンで、CMが流れても敏感に察知しています。ある時、娘が“菅田将暉ー♪”と叫びながら部屋から飛び出してしました。えっ!と思ってテレビを見ると、映っていたのは“さだまさし”。たしかにイントネーションは似てる。家族大爆笑のなか、恥ずかしそうに部屋に戻っていきました。しばらくお腹いたかったです」というメールをいただきました。

A江原さん
「そういうことってありますよね(笑)!可愛いけれど、本人はすごく恥ずかしかっただろうな」

Q★ご紹介したお便り


「先日、ペットボトルの500mlのお茶を箱で買うために近所のドラッグストアに行きました。重い箱をなんとかカートに乗せ、レジへ向かい会計をしてもらいました。すると、普段はあまり会話をすることの無いレジのおばちゃんが“こちらはシールで失礼します”と、手早くペットボトルの箱にシールを貼ろうとして、コロナ対策でレジ前に設置されている透明なビニールシートにお店のシールを貼っていました。透明で見えなかったようですが、おばちゃんと二人で大爆笑。もう息ができないくらい笑ってしまいました。帰りの車の中でも、レジのおばちゃんのことを思い出して肩を震わして笑いながら帰りました(笑)。コロナのせいで、人と人との間に物理的な距離ができていますが、普段話をすることの無い他人と大笑いすることで、心の距離が縮まったような気持ちになりました。これはおと語り爆笑コーナー案件だと思い、投稿させていただきました」というメールをいただきました。

A江原さん
「常にアンテナを張り巡らされているのですね。素晴らしい!このビニールシートはかなりクリアだったのでしょうね(笑)」

Q★ご紹介したお便り


「江原さんの海女(あま)(うみおんな)の読み間違いにクスリと笑ってしまいました。そして私の学生時代の事を思い出しました。私は結婚式場で友人とアルバイトをしておりました。おめでたい漢字一文字でテーブルに席札があり、お客様をご案内する担当を友人としておりました。友人が毅然とした立ち振る舞いで“痔(じ)のテーブルの方こちらにどうぞ”あまりに堂々としており、私もお客様もツッコむことも気にすることもなく…後でバックヤードで友人に“寿ってジとも読むんだねー、知らなかった”と、むしろ感心してしまった私。すると友人は顔を真っ赤にして“やっぱり変だよね!おめでたい漢字の中に何故、切れ痔イボ痔のじがあるのかずっと疑問に思いながら接客していた”とのこと。寿(ことぶき)を痔とずっと勘違いしていた友人に大爆笑。そんなアホな学生2人の会話を聞いていた外国の方のアルバイトさんが“漢字ゼンゼンチガウネー”と大笑い。その場の雰囲気が和むました。私は友人から堂々と間違うと恥ずかしくないことを学び、日本語を私達よりしっかりと勉強しておられる海外の方に感心しました」というメールをいただきました。

A江原さん
「案内される方も“は…!?”と思っていたでしょうね(笑)。ウケを狙っていない天然ほど面白いものはないですよね(笑)」

Q★ご紹介したお便り


「コロナの毎日、我が家でも大学3年生の長男は学校もバイトもお休み中。ようやく学校のオンライン授業が始まりました。先日、夕飯ができたので、二階の自室にいる長男に声をかけました。が、返事はなく。またヘッドホンつけてゲームだな、と思い“ご飯だよ。ごはんだよー!ごーはーんーだーよー!!”と呼びましたが応答なし。もういいや食べちゃおう、と中3の娘と食事をしていると、しばらくしてから長男が降りてきて言いました。“今日からバイトでオンライン授業するって言ったよね。生徒に聞こえるかと思ってハラハラしちゃったよ!”。…そうでした、長男は塾の講師のバイトをしており塾でもオンライン授業が始まったばかり、丁度授業中に私は名前にちゃん付けまでして声をかけていたのでした。すまぬ息子よ。生徒の皆さん、こんな母ちゃんの息子があなた方の先生をさせていただいています」というメールをいただきました。

A江原さん
「私の友人の話で、これにすごく似ていることがあったらしい。友人が電話で彼女と話をしていたら、お母さんの“ヒロシちゃん!ゴハン!!今日はすき焼きよ〜!!”との声。それでその恋愛は終わったらしい…(笑)。ほのぼのですがちょっと恥ずかしい(笑)。そういう思いがけないアクシデントというのはありましたよね」

Q★ご紹介したお便り


「唐突ですが私、懸賞が大好きなんです。スーパーに行けば真っ先に懸賞はがきコーナーへ。雑誌を開けば、まずプレゼントコーナーがないかからチェック。新聞、フリーペーパー、その他もろもろ、とにかく懸賞が載っていないかどうかのチェックを怠りません。何故、そんなに懸賞が好きかというと、勿論当てる楽しみはあるのですが、ハガキをデコレーションすることが楽しいんですね。好きなスタンプを押したり、マスキングテープを貼ったり、絵を描いたり。可愛く、綺麗にデコれた時は、本当に嬉しくて!何に応募する時に使おうかな?なんてワクワクしています。なので、このコロナ禍での自粛も、ハガキをデコっていたので全然苦じゃありませんでした(笑)!ちなみに我が家では、パッケージ類を捨てるの禁止なんですよ。何故かと言うと、のちのち懸賞で使えるかも知れないので、バーコードやマーク類は切り取って、商品ごとにストックしております。懸賞をやらない人に対して“何気なくパッケージ類を捨てているかも知れませんが、それ、実はお宝だったりするんですよ〜!”と、いつも思ってたりします(笑)。江原さん、デコハガキづくり&懸賞応募、楽しいです♪ステイホームは徐々に解除されてきつつありますが、まだまだ油断大敵。お家時間にいかがですか?」というメールをいただきました。

A江原さん
「私はこういう根気はないんです(笑)。懸賞好きな方っていますよね。このお便りの通り、懸賞に当たりやすい人というのは綺麗に書いている人らしい。あとは商品の感想が書いてあったりすると、当たる率が上がるらしいです」

Q★ご紹介したお便り


「間抜けな私の話を聞いてください。夜中に寝ぼけてトイレに行った時の話です。便座に座った瞬間、背中に何が当たって、びっくりして声も出せず、パンツも下ろした状態で身動き取れなくて、怖くて怖くて…。背中の何かはどんどん押してくる感じがして、かがんでみたら益々押してきて…。“落ち着け”って自分に言い聞かせながら、恐る恐る手を後ろに回してみると…!なっなんと!便器のフタでした!!!も〜死ぬかと思ったほど怖かったのに、フタかよ〜ってホッとした時には汗だくでした。寒い夜の寝ぼけたおばさんのお話でした(笑)」というメールをいただきました。

A江原さん
「私も座ったとたんに冷たくて“アーーー!!!”となったことがあります。便座まで上げてしまっていて、そのまま便器に座っていたという…。寝ぼけていると色々ありますよね(笑)」


●7月お誕生日の方、メールお待ちしております!!
“おめでとう”の“ことたま”をプレゼントします。
こういう時代だからこそ、生きること・生まれてきたことに感謝したい。
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美容法、健康法だけでなく、素朴な疑問でも構いません。
奥迫協子さんに聞きたい事など、みなさんからのお便りをお待ちしております。

●江原啓之 今夜の格言
「健康法のひとつ。腹の底から笑っていますか?」
「笑いはお祓いになることも忘れずに」

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◇ 7月お誕生日の方
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2020/7/5
もう7月。今年はいつもと違う夏になりそうですね。
「今日はオモシロメール&ハッピーメールを紹介し、みなさんに明るい気持ちになっていただきたいと思います」という江原さん。
今日は『オモシロメール&ハッピーメール』をご紹介しました。

今夜お届けしたナンバー
◇Super Trouper / アバ
◇I'm singing a song / 江原啓之


Q★ご紹介したお便り


「私の可愛い93歳の祖母の話を聞いてください!!私が住む長崎には、車が横付けできない山の中腹にたくさん家があるのですが、私の祖母は、祖父が他界後も1人で山の中腹に住んでいます。祖母は93歳と思えないほど元気で、週2回のデイサービスを楽しんでいるようです。祖母の家に遊びに行くと、祖母が“この前、デイサービスに、よか男のおったけん、ナンパしたとさ〜!!”と話し始めたと同時にケラケラと思い出し笑いを始め、まるで江原さんのように“ヒィーヒィー”と泣き笑いしながら話の続きをしてくれました。話をまとめると、イケメンの男性がいたので、年を聞いたり、家はどのあたりかを聞いたりして“今度遊びにきてください”なんて誘い合って、いい雰囲気になっていたのに、最後の最後でその男性が“あぁ、あそこにいるのがうちの家内です”と奥様を紹介してくださったとか(笑)。まさかご夫婦でデイサービスに来ているとは思わず、祖母は勝手にその男性を独り身だと思っていたのですね。“しもうたっ!!独身じゃなかったばい!!”と、また一人で爆笑する祖母を見て、こちらも大笑いしました」というメールをいただきました。

A江原さん
「なかなかパワフルなおばあちゃんですね!でもナンパしちゃうなんて凄いな!私の亡くなった祖母が90歳を過ぎたあたりの頃、最初はデイサービスに行くのをすごく拒んでいたのに、行ったら、若い介護職の男性がお風呂に入れてくれたそうなんです。すると、最初はすごく恥ずかしかったようですが、それから味をしめたらしく、自分から進んで行くようになりました(笑)。しかも真っ白な白髪頭だったのに、黒い毛が生えてきたんです。もしかしたらホストクラブの方々が、ボランティアでデイサービスなど行ってくれたらいいかもしれない!デイケアクラブなんてやったらどうかなぁ。結構いいかもしれませんね!」

Q★ご紹介したお便り


「長男の嫁が2人目を出産することになり、1歳8ヶ月の孫の世話をしました。嫁が退院してから“お義母さん、何故か〇〇ちゃん(孫)が、扇風機の強弱のスイッチを足の指で押すんですよ。それにね〜いつのまにか、膝歩きするようになって”と。あっちゃー!!想像してみてください。孫は見ていたのでした。足で扇風機を操作し、ハイハイするのではなく、膝歩きしている姿を。私が普段しているはしたない姿を見事に真似していました。少しの移動では一旦立ち上がるよりも膝で歩いていました。日頃の無精を反省しました。お天道様は見てござる。肝に命じます」というメールをいただきました。

A江原さん
「悪いことは覚えちゃいますからね(笑)!」

Q★ご紹介したお便り


「聞いてください!私のお父さんと家に届いた“OK Google!”機能との戦いを!父は届いたこの機械に興味津々。私が“OK Google!テレビつけて!”と機械に言い、自動的にテレビが付いたのを見て“おおお!凄いねこれ!”と、初めて火を手にした原始人の様に興奮していました。お父さんにやり方を教えると、少し緊張した様子で“お、オッケー、Google。テレビを付けて”。反応は“…。すみません。何を言っているか分かりません”。思わず私は腹を抱えて笑ってしまいました“違うよお父さん!!物を頼む時は心を込めて伝えなきゃ!!見てて!OK Google!テレビを付けて!!”そうするとパッとテレビが付くのを見たお父さんは悔しそうに“OK Google!テレビ付けて!!”するとGoogle“すみません、分かりません”。私は大爆笑。お父さんは“はぁぁあ??もういいです!!!このアンポンタン!!!”と一言。するとGoogleは煽る様に“もっと精進いたします”と一言。面白すぎて私はもう床を転げ回りながら大笑い。そして何時間かが経ち、私がお風呂から出た時のこと。リビングから“OK Google、何故あなたは私の言う事を一度で聞き取れないのですか?”“すみません、聞き取れません”“OK Google、おまえは馬鹿なのか”“申し訳ございません”と、OK Googleに説教をしている父の姿が。OK Googleが我が家に便利さと笑顔を届けてくれました!」というメールをいただきました。

A江原さん
「これから番組で“OK Google”というコーナー作りませんか(爆笑)!?様々な家でOK Googleエピソードがある気がする。OK Googleエピソードは2回目ですよね。ぜひみなさんのOK Googleエピソードのお便りもお待ちしております!」

Q★ご紹介したお便り


「先日放送の『笑えるメッセージ』を聴いていて、私も子どもの頃の恥ずかしいエピソードを思い出したのでメールしました。4、5歳くらいの幼稚園生だった時のこと、少し文字を読めるようになった頃でしたが、まだあやふやに覚えていたので、よくひらがなの“ち”を“さ”と書いたり、カタカナの“モ”を“チ”と読み間違えていました。ある日、母と2人でケーキ屋さんに入り“好きなケーキ選んでいいよ”と言われ、ケーキを眺めていたら母の好きなケーキがあったので、大きな声で“お母さん、チンブランあるよ! チンブラン!お母さん好きだよね!チンブラン!”と声をかけたら“ちゃんとモンブランって書いてあるでしょ!”と怒られてしまいました。当時は、母の好きなケーキがあったよ!と教えてあげたのに、なんで怒るんだろう?とビックリしたのですが、今思うと、母にすごく恥ずかしい思いをさせてしまいました…(笑)」というメールをいただきました。

A江原さん
「可愛らしいですね。でも他人が聞いたら何て思うでしょうか…(笑)。私も今でも“見間違える”ということがある。近所になぜか平仮名で“らんちてい”と書いてあったので、車で通ったときに“なにあれ!?ち〇ち〇ていって!!??”と思ってしまいました(笑)」

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「人事を尽くしていれば、天は微笑みます」
「幸せは与えることで与えられるものです」

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