2018/1/28
日本各地で大雪が降りましたね。みなさま、防寒対策しっかりしていますか?
「早いもので、2018年が始まって1ヶ月が経とうとしています。年を重ねると、どんどん年月が早くなるのは、なぜなのでしょうか」という江原さん。
今日は『ネガティブ特集』をお届けしました。
今夜お届けしたナンバー
◇Tears dry on their own / エイミー・ワインハウス
◇みちひらき / 江原啓之
「私の去年を漢字一文字で表すと何だろうと考えたら“嫌”と、文字が浮かんできました。『おと語り』で“嫌いという感情に映される想いは、自分にある嫌いなのです”というのを聴いて、私に言っているような気がしました。私は昔から家族や学校でも社会に出ても、人と上手くコミュニケーションができず、職も転々としています。昔から顔のことでクラスメイトや母からバカにされ、自分のすべてが大っ嫌いです。職場では、私の行動にいちいち笑ったり、睨んだりする人たちもいます。こんな私にも好きな人ができたのですが、彼は妻子あり。実家を出て、彼と同棲して10年経ちますが、借金、中絶、職場の人間関係も最悪。私は実家を離れ、好きな人といるのに何しにここへ来たのか。時間もお金もムダにして、すべてはバカな自分にあるんだろうと実感しています。お互いに、こんな生活が嫌なのに、どっちも依存しているのだと『おと語り』を聴いて思いました。甘ったれで、江原さんに叱られると思いますが、誰にも心の内を言えず、気がおかしくなりそうで『おと語り』にメールしようかとても思い悩みましたが、江原さんが“ネガティブから学ぶこともある”と仰っていたので、思い切ってメールを送りました」というメールをいただきました。
江原さん
「大体“大っ嫌いです”というのは、大好きなんです。自分のことが本当に大っ嫌いな時は、自分を捨ててしまうから、大っ嫌いだとも思わない。“大っ嫌い”だと言うということは“なんでわかってくれないんだ”と、うまくいきたい人が言う言葉。あなたも、自分で何が悪いのかわかっているんですよね。“バカにされて”という過去のこともあるのでしょうが、そんな人は笑い飛ばせばいいだけ。職場も同じ。どこでも良い人もいればそうでない人もいる。あまりネガティブな気持ちになってはいけない。気の毒な経験もあったと思うけれど、自分次第。気持ちは分かった。分かったから、もう一度立ち上がって、新しい人生の扉を開けよう!道に迷った時は突き進んではいけない。必ず分かるところまで戻る。人は横着だから、道に迷ったら突き進めばどこかに出ると思っているんです。でも、ダメ。一旦、分かるところまで戻るんです。今まで色々とあったと思うが、一旦、更地に返して、一から仕事から何からすべて新たに築く。過去を恨んではいけない。更地にして、新たな道を拓く。面倒かもしれないけれど、急がば回れ。後になれば“あの時、そうしておいて良かった”ということになる。人生頑張って、ポジティブさんになってくださいね」
「私は知らず知らずに、他人から嫌われたり、怒られてしまっています。しゃべったこともない子どもの学校のお母さんから嫌われたり、陰口を言われたり、挨拶しても素通りされたりします。ほとんど会話したことない人にも、嫌われたりしています。何が原因か分からず、人と会話をするのが怖くなって、誰にも話しかけることがなくなり、話しかけられたことにだけ、うなずく日々を送っていましたが、何でだろうと本当に疑問です。オーラが弱いからでしょうか。私の何を直したら、みんなと良い関係を築けて、穏やかなお母さんの関係を作れるのでしょうか」というメールをいただきました。
江原さん
「あなたのラジオネームは“悩みがつきない”さん。色々な原因があると思うけれど“悩みがつきない”という名前を付けるネガティブさが、生きる姿勢に表れてしまっているのだと思う。ご自身のことで分かると思うのだけれど、そんなことはないのにコソコソした姿に見えたりしているのではないか。自信のない人は、姿に出てしまう。そうすると全然そんなことないのに“この人、裏があるのかしら”と思われてしまったりする。“私のこと、怖がっているのかしら”“避けているのかしら”と、相手の方がなんとなく避けていったりするもの。いつも朗らかに誰にでも“こんにちは”とやっていると、多分、そんなことはなくなると思う。また“自分のことを悪く言われている”という卑屈さが、もしかしたら目つきが暗くなっていたりするのかもしれない。目も下に落としがちになって歩くだけで“暗い人”と思われてしまったりする。まずは体の姿勢から。胸を張って歩く。そして、目線を上げて笑顔。“こんにちは”“お世話様です”“お世話になっています”と、挨拶だけする。それだけ変わります。“なんとなく暗い人ね”“なんか陰険そうに見えない?”と、詮索させてしまうような演出を自分で敢えてしないこと。悪気が全然ないのだと思うけれど、自信のなさが表れてしまっていると損。目線を上げて笑顔を作る。人は基本的に、見える雰囲気で決めてしまうものなのです」
「先日、私の財布が旅立ってしまいました。そして帰宅しません。お金は仕方ないとして、学生証は再発行、キャッシュカードはすぐに止めたので心配はないのですが…、一緒にお守りを入れていました。私にとってかなり特殊なお守りだったのですが、旅立ってしまったということは、私の厄落としをしてくれたということなのでしょうか。それともたまたまなのでしょうか」というメールをいただきました。
江原さん
「すべてではないですが、お守りが入っていたことを悔やまれるのであれば、ひとつの厄落とし。これから、今度はプラスなことがやってくると思うので、あまり気落ちをしないでいただきたいなと思います」
●1月生まれの方 誕生日おめでとう!! ―――
1月生まれのみなさんは、切り替える学びを持って生まれてきた人。
思い悩むより、切り替えましょう。
※たくさんのメールいただきました!すべての方の名前をご紹介できずに申し訳ありません。
●2月お誕生日の方、メールをお待ちしております!!
“おめでとう”の“ことたま”をプレゼントします。
こういう時代だからこそ生きていること、生まれてきたことに感謝したい。
2月お誕生日の方、番組に対してや、自分のお誕生に関するエピソードなど
ひとことメッセージを添えてお送りください。出来る限りご紹介させていただきます。
◇ Dr.Recella城嶋さんへのお便り募集しています!
スキンケアや化粧で気を付けている事や、
失敗談などみなさんの体験談をお待ちしております!
美容法、健康法だけでなく、素朴な疑問でも構いません。
城嶋さんに聞きたい事など、みなさんからのお便りをお待ちしております。
●江原啓之 今夜の格言
「節目は再生の知恵です。新しい自分に生まれ変わりましょう」
「年のはじめに躓いた人は、すぐに軌道修正しなさいというメッセージです」
番組ではあなたからの感想・メッセージを募集しています
◇ 江原さんに聞きたい事
◇ ネガティブなお便り
◇ HAPPYメール
◇ 厄払いのお便り
◇ 不思議な体験・エンジェルさん目撃談
◇ あなたが感動した言葉
◇ 若者からのお便り
◇ 『お笑い』エピソードのお便り
◇ リクエスト
◇ 2月お誕生日の方
◇ Dr.Recella城嶋さんへの質問コーナー
メッセージの応募はこちらから
「早いもので、2018年が始まって1ヶ月が経とうとしています。年を重ねると、どんどん年月が早くなるのは、なぜなのでしょうか」という江原さん。
今日は『ネガティブ特集』をお届けしました。
今夜お届けしたナンバー
◇Tears dry on their own / エイミー・ワインハウス
◇みちひらき / 江原啓之
「私の去年を漢字一文字で表すと何だろうと考えたら“嫌”と、文字が浮かんできました。『おと語り』で“嫌いという感情に映される想いは、自分にある嫌いなのです”というのを聴いて、私に言っているような気がしました。私は昔から家族や学校でも社会に出ても、人と上手くコミュニケーションができず、職も転々としています。昔から顔のことでクラスメイトや母からバカにされ、自分のすべてが大っ嫌いです。職場では、私の行動にいちいち笑ったり、睨んだりする人たちもいます。こんな私にも好きな人ができたのですが、彼は妻子あり。実家を出て、彼と同棲して10年経ちますが、借金、中絶、職場の人間関係も最悪。私は実家を離れ、好きな人といるのに何しにここへ来たのか。時間もお金もムダにして、すべてはバカな自分にあるんだろうと実感しています。お互いに、こんな生活が嫌なのに、どっちも依存しているのだと『おと語り』を聴いて思いました。甘ったれで、江原さんに叱られると思いますが、誰にも心の内を言えず、気がおかしくなりそうで『おと語り』にメールしようかとても思い悩みましたが、江原さんが“ネガティブから学ぶこともある”と仰っていたので、思い切ってメールを送りました」というメールをいただきました。
江原さん
「大体“大っ嫌いです”というのは、大好きなんです。自分のことが本当に大っ嫌いな時は、自分を捨ててしまうから、大っ嫌いだとも思わない。“大っ嫌い”だと言うということは“なんでわかってくれないんだ”と、うまくいきたい人が言う言葉。あなたも、自分で何が悪いのかわかっているんですよね。“バカにされて”という過去のこともあるのでしょうが、そんな人は笑い飛ばせばいいだけ。職場も同じ。どこでも良い人もいればそうでない人もいる。あまりネガティブな気持ちになってはいけない。気の毒な経験もあったと思うけれど、自分次第。気持ちは分かった。分かったから、もう一度立ち上がって、新しい人生の扉を開けよう!道に迷った時は突き進んではいけない。必ず分かるところまで戻る。人は横着だから、道に迷ったら突き進めばどこかに出ると思っているんです。でも、ダメ。一旦、分かるところまで戻るんです。今まで色々とあったと思うが、一旦、更地に返して、一から仕事から何からすべて新たに築く。過去を恨んではいけない。更地にして、新たな道を拓く。面倒かもしれないけれど、急がば回れ。後になれば“あの時、そうしておいて良かった”ということになる。人生頑張って、ポジティブさんになってくださいね」
「私は知らず知らずに、他人から嫌われたり、怒られてしまっています。しゃべったこともない子どもの学校のお母さんから嫌われたり、陰口を言われたり、挨拶しても素通りされたりします。ほとんど会話したことない人にも、嫌われたりしています。何が原因か分からず、人と会話をするのが怖くなって、誰にも話しかけることがなくなり、話しかけられたことにだけ、うなずく日々を送っていましたが、何でだろうと本当に疑問です。オーラが弱いからでしょうか。私の何を直したら、みんなと良い関係を築けて、穏やかなお母さんの関係を作れるのでしょうか」というメールをいただきました。
江原さん
「あなたのラジオネームは“悩みがつきない”さん。色々な原因があると思うけれど“悩みがつきない”という名前を付けるネガティブさが、生きる姿勢に表れてしまっているのだと思う。ご自身のことで分かると思うのだけれど、そんなことはないのにコソコソした姿に見えたりしているのではないか。自信のない人は、姿に出てしまう。そうすると全然そんなことないのに“この人、裏があるのかしら”と思われてしまったりする。“私のこと、怖がっているのかしら”“避けているのかしら”と、相手の方がなんとなく避けていったりするもの。いつも朗らかに誰にでも“こんにちは”とやっていると、多分、そんなことはなくなると思う。また“自分のことを悪く言われている”という卑屈さが、もしかしたら目つきが暗くなっていたりするのかもしれない。目も下に落としがちになって歩くだけで“暗い人”と思われてしまったりする。まずは体の姿勢から。胸を張って歩く。そして、目線を上げて笑顔。“こんにちは”“お世話様です”“お世話になっています”と、挨拶だけする。それだけ変わります。“なんとなく暗い人ね”“なんか陰険そうに見えない?”と、詮索させてしまうような演出を自分で敢えてしないこと。悪気が全然ないのだと思うけれど、自信のなさが表れてしまっていると損。目線を上げて笑顔を作る。人は基本的に、見える雰囲気で決めてしまうものなのです」
「先日、私の財布が旅立ってしまいました。そして帰宅しません。お金は仕方ないとして、学生証は再発行、キャッシュカードはすぐに止めたので心配はないのですが…、一緒にお守りを入れていました。私にとってかなり特殊なお守りだったのですが、旅立ってしまったということは、私の厄落としをしてくれたということなのでしょうか。それともたまたまなのでしょうか」というメールをいただきました。
江原さん
「すべてではないですが、お守りが入っていたことを悔やまれるのであれば、ひとつの厄落とし。これから、今度はプラスなことがやってくると思うので、あまり気落ちをしないでいただきたいなと思います」
●1月生まれの方 誕生日おめでとう!! ―――
1月生まれのみなさんは、切り替える学びを持って生まれてきた人。
思い悩むより、切り替えましょう。
※たくさんのメールいただきました!すべての方の名前をご紹介できずに申し訳ありません。
●2月お誕生日の方、メールをお待ちしております!!
“おめでとう”の“ことたま”をプレゼントします。
こういう時代だからこそ生きていること、生まれてきたことに感謝したい。
2月お誕生日の方、番組に対してや、自分のお誕生に関するエピソードなど
ひとことメッセージを添えてお送りください。出来る限りご紹介させていただきます。
◇ Dr.Recella城嶋さんへのお便り募集しています!
スキンケアや化粧で気を付けている事や、
失敗談などみなさんの体験談をお待ちしております!
美容法、健康法だけでなく、素朴な疑問でも構いません。
城嶋さんに聞きたい事など、みなさんからのお便りをお待ちしております。
●江原啓之 今夜の格言
「節目は再生の知恵です。新しい自分に生まれ変わりましょう」
「年のはじめに躓いた人は、すぐに軌道修正しなさいというメッセージです」
番組ではあなたからの感想・メッセージを募集しています
◇ 江原さんに聞きたい事
◇ ネガティブなお便り
◇ HAPPYメール
◇ 厄払いのお便り
◇ 不思議な体験・エンジェルさん目撃談
◇ あなたが感動した言葉
◇ 若者からのお便り
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