2016/7/31
関東甲信越では、梅雨明けが発表されましたね。
「夏休み真っ只中。暑いのは辛いですね。私は若者の問題は社会の問題なのだと、常々言っておりますが、若い人を見ると決して悪くないなぁと思うのです」という江原さん。
今日は『若者特集』をお送りしました。

今夜お届けしたナンバー
◇Sugar / Maroon5
◇天使のリュート / 江原啓之



「私は27歳のニートです。大学を卒業してからずっと家に引きこもっています。働きたいという気持ちはあるのですが、私は滑舌がとても悪く、学生時代に話し方をバカにされてきたトラウマがあって、人前で話す事ができなくなってしまいました。親も高齢になってきて、今のままではいけないと思うのですが、なかなか一歩を踏み出す勇気が出ません。どうしたらこのトラウマを乗り越えられるのか、アドバイスを頂けたら幸いです」というメールをいただきました。

江原さん
「辛い、苦しい部分でもあるのでしょうけれど、敢えて言うと、そこに逃げてはいないかな。滑舌の悪さやトラウマも確かにあるのだと思う。人が怖いのでしょうね。気の毒だと思うけれど、働きたいという気持ちがあるのであれば、コミュニケーションのいらない仕事もある。何でも一足飛びに考えるからいけない。家でできる数時間のアルバイトから始めていったり、プログラマーになる勉強をしてみたりするのもいい。対人恐怖があるのであれば、精神科の先生の所にカウンセリングに行ってみるのもいい。ただ、引きこもっていてはダメ。問題意識があるのだから抜け出せる。働きたいという気持ちがある。親の事も考えられているのだし、もう一歩。人生は有限。思いっきり生き抜いてくださいね。カッコつけちゃダメですよ。これがカッコいいとかない。あなたがお花の様に咲いている事がすごく大事。いずれ克服した時にまたメールくださいね」


「私はこれまで人とのコミュニケーションに不安がありました。人間関係に悩んでいるのではなく、なんとなく人と接するのが怖いと思ったり、人の裏をすぐ読んだりする事がありました。なぜそう思うのかずっと今まで考えていましたが、最近ハッと気づいた事がひとつあります。それは、自分のエネルギーを他人に取られるのではないかと不安に思って避けていた事です。そもそも人のエネルギーは取ったり取られたり、増やしたり減らしたりできるものなのでしょうか。もっと色んな人とのコミュニケーションを楽しめるようになりたいです」というメールをいただきました。

江原さん
「こんな事を考えているからダメ。確かにエネルギーを吸い取られちゃう事はあるけけれど、そう思うから吸い取られてしまう。ネガティブな思いがなければ吸い取られない。“負”から始まっている発想だからダメ。そんな事を言っていたら、私は武道館や代々木体育館で歌った事がある。エネルギーをみんなから吸い取られて、もっと枯れていないとおかしい。また、よくパワーくださいと握手をしに来るが“パワーはあげられない”と言っている。パワーは自分の中から沸かすもの。貰ったって、貰い物はなくなる。自分の中から噴出させれば、減る事はない。自分からパワーはどんどん沸かしていってください。オーラ王になってくださいね」


「大学1年生の息子はオンラインゲームに夢中で、毎日事7時頃から翌朝5時頃までずっとパソコンの前に座ってゲームをしています。睡眠は5時間ほど。仲間と通信しておしゃべりしながら協力し合って、大会での優勝を目指しているらしいです。私も主人も“ゲームをしてもいいけど、夜はちゃんと寝なさい”と、何度も注意しているのですが、一向に生活を改める気配がありません。大学にも遅刻したりするようになったので、きつく言うと、遅刻はしなくなりましたが、生活は変わりません。私は大学での生身の友人関係を大事にして、アルバイトで社会勉強したり、若いうちに色んな経験を積んで欲しいと思っていますが、毎日ゲームばかりの息子を見ると情けなくて仕方ありません。何度話し合っても、本人は何が悪いのか理解できないようで、何も変わりません。息子は元々向上心が強く、友達も多い方だったので、こんな状態の大学生になるとは思いませんでした。息子は将棋が趣味なのですが、将棋の研究をする棋士と、ゲームで上を目指す人間とは同じようなものだと主張してきます。私には理解出来ませんが、江原さんはどう思われますか。こんなにゲームに依存している息子は病気でしょうか。親としてどのように対応すれば良いのでしょうか」というメールをいただきました。

江原さん
「学校に行かなくなってまでやっているのであれば、ちょっと問題だけれども、学校に行ってますからね。基本は真面目なのでしょう。ゲームを一度やり始めると抜け出せないのは分かる。私の息子も同じ。しかし、私の息子の場合は逆で、大学に入り、大学生活が充実しているからか、一切ゲームをやらなくなった。やはり優先順位があるのではないか。息子さんにとっては、将棋がお好きなのもあって、打ち込むのが好きなのでしょう。私の息子もオンラインゲーム上で大会があるからと、ゲームの為に大事な事をキャンセルしていた。完全に中毒になって、日常生活が全てままならなくなったらリハビリ施設などに入らなくてはいけないのかもしれないが、あなたにも申し上げたいのは、親の理想のようには子どもはいかないもの。人それぞれ。本末転倒にならないかどうかが大事。また魔法の言葉というのがある。本人に伝わっているのか伝わっていないのか分からなくても、懇々と説得する事。それはいつか“あ。そういえばいつか言われたな”と思い出すものなのです」


●7月生まれの方 誕生日おめでとう!! ―――
7月生まれのみなさんは、喜怒哀楽を楽しむ人。
刺激があるから人生も引き締まるのです。
※たくさんのメールいただきました!すべての方の名前をご紹介できずに申し訳ありません。

●8月お誕生日の方、メールをお待ちしております!!
“おめでとう”の“ことたま”をプレゼントします。
こういう時代だからこそ生きていること、生まれてきたことに感謝したい。
8月お誕生日の方、番組に対してや、自分のお誕生に関するエピソードなど
ひとことメッセージを添えてお送りください。出来る限りご紹介させていただきます。

◇ Dr.Recella城嶋さんへのお便り募集しています!
スキンケアや化粧で気を付けている事や、
失敗談などみなさんの体験談をお待ちしております!
美容法、健康法だけでなく、素朴な疑問でも構いません。
城嶋さんに聞きたい事など、みなさんからのお便りをお待ちしております。

●江原啓之 今夜の格言

「人生は有限です。思いっきり生き抜いてください」
「幸せになる秘訣は視点です。広い視野を持ってください」

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◇ 8月お誕生日の方
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2016/7/24
子ども達は、夏休みに入ったばかりで、ワクワクしている時期ではないでしょうか。
「日本では一億総活躍と言われ、その言葉を意地悪に受け取ったら、自己責任と捉えもできる。イギリスではEU離脱の選挙が行われたが、結果に後悔している人も多いらしい。自律していくという事は大変な事ですね」という江原さん。
今日は『女性のお悩み』をテーマに番組をお届けしました。

今夜お届けしたナンバー
◇If I Ain’t Got You / アリシア・キーズ
◇愛はそこに / 江原啓之



「私は昔からおっちょこちょいな性格で、喫茶店でパートをしていますが、注文を聞き間違えたり、レジのお会計がスムーズにできなかったりといった事があります。プライベートではそんな性格が可愛がられますが、仕事となるとそうはいきません。注文が重なると若干パニックになり、自分のふがいなさに凹んでしまいます。集中力を上げるコツや、嫌なお客さんの念を振り払う方法など、アドバイスいただけたら幸いです」というメールをいただきました。

江原さん
「まず、ダメですね(笑)。“嫌なお客さんの念を振り払う”方法を考えるというのは、逃げの姿勢。逃げの姿勢の人が、集中力や効率良く仕事をこなすなんて、無理。オーラマーキングが足りない。“今参ります!”“ただ今!”“失礼致しました!”等と、ハキハキと大きな声でやっていると、お客さんは何も言えなくなる。“プライベートでは可愛がられますが”というのも、反省がない。自分ではちょっとチャームポイントかなと思っちゃっているのかもしれない。それをお客の悪い念にするのはいけませんね」


「仕事で“あなたがいるだけで迷惑”と言われてしまう私が、プライベートでは“結婚したい”と言ってくれる人が現れて驚いています。仕事を辞めたいと考えて転職活動をしていたので“パートでいいよ”という言葉は魅力的に聞こえてしまいます。自分に都合よくなる訳ないと思いつつも、揺れてしまう私は信念がないように思えます。流れに流されているようで。私に収入がなければ、実家の生活が回っていかない事も、相手の方は知っています。それも含めて面倒みると言ってくれています。人生の分岐点。アドバイスが頂けたら幸いです」というメールをいただきました。

江原さん
「こういう時は惑わされるな(鈴)!人生は毎日が喪黒福造との出会いなのです。“あなた本当に結婚したいんですか?結婚すればすべてが楽になると思うんですね”と言われている。結婚するのはいいけれど、実家の生活の事もあり、最初から完全に頼ろうかどうかという気持ちがある。ご厚意は、それはそれとして、いつでも自分でできる覚悟を持っておかないと。人って変わるものですからね。結婚が悪いと言っている訳ではない。相手もいい人かもしれない。しかし“孤高”というのが大事。“常に覚悟を持っておかないと、いざという時に、ダァーーー!!!(喪黒福造風)”となるのです」


「幼稚園のママ友のご相談です。幼稚園に通う息子が仲良くしていたお友達から、意地悪な事を言われたり、暴力を振るわれるようになりました。初めは子ども同士の事だと思い見守っていたのですが、私の目の前で暴力を振るう姿を見たので、その子に注意したら、その子の母親が激怒。周りの人たちに“普通、人の子どもを叱らないよね”等と言いふらし、それに賛同する方もいるみたいです。ある時、話がしたいと言われ、話し合いをした時にもやはり注意された事が気に入らなかったようで“うちの子どもは自分で注意するから注意しないで欲しい”と言われました。“暴力はいけないのでは”と言うと“それは、分かっています。でも、そんな簡単に直せるものではありません”と言われ、全然話がかみ合いませんでした。幼稚園にも相談に行きました。子どもは子どもの世界があるから、あまり口出しをするのは良くないと基本的には思うのですが、良い事・悪い事を近くの大人がきちんと教えてあげる事が大切なのではと思っています。相手が周りの人を取り囲んでいく姿を見ると“私がやっている事は、そんなにいけない事なのか…”と、なんとも言えない気持ちになります」というメールをいただきました。

江原さん
「周りの人たちも、賛同する方もいるみたいと言うが、それは違う。強い者にまかれているだけ。“そうよね。そうよね”と言いながらも、その言った奥さんには絶対に気を付けようと、周りは思っているはず。その人に本当に賛同するようならば、同じ穴の狢で、逆に嫌われると思う。しかし、この手の親は最近多い。ちゃんと躾て育てていないから、この母親の母親がいけない。子どもの事を言われると、自己否定されたように思うのでしょうね。あなたもここまでやったのは偉いが、これからは、こういう世の中なので、何事も全部、幼稚園に言った方がいい。残念ながらそういう時代になってしまった。また、そういうお母さんをいいリトマス試験紙だと思って、本心で心から賛同する親とは距離を持とうと思った方がいい。しかし、多くの場合は合わせているだけ。そういうお母さんが優位に立つ事はない。絶対に正義は勝つ。善は通るのです」


「うちの小学2年生の息子は最近“うるせーんだよ!クソババア!”と、よく言います。確かに私は『クソババア(笑)』ですが“そういう悪い言葉は使わないの”と、毎回理性で叱っています。が、息子は怒られないと分かり、私がうるさく言うと毎回のように“うるさいババア!”と笑ってふざけながら言ったりします。お友達の前でも“バアア”と言い“怒られないもん”と言っています。その都度“言わないの!”と叱るのですが、それを見ている旦那に“うるせーババア!なんて、子どもに言わせてんなよ!なんで怒らないの?二度と言わせないように怒鳴れよ。甘やかし過ぎだ!バカな母親だって、周りから笑われるぞ!”と言われましたが、私は“コラー!”と、怒ろうとは思えません。“言ってはいけないよ”と、息子が分かるまで理性で叱るのみです。しかし最近やたらと“ババア”を連発する息子に、何か叱り方が違うかな?と感じる今日この頃です」というメールをいただきました。

江原さん
「良い母親仮面。理性的に叱っているから良い母親だと自分で言いたい。間違いだらけ。“確かに私はクソババアですが”と、認めるんじゃない!ババアはババア。しかし、クソが付く必要はない。子どもが“クソババア”と言うのであれば“私のどこがクソなの?理路整然と語ってくれ”と、問い詰めるべき。“言わないの”というのは肯定していて“ヤダ。言わないで”と言っている様なもの。そしたら余計に子どもは喜んで言う。輪をかけて悪いのは、旦那。“うるせーババア!なんて、子どもに言わせてんなよ!”と、旦那が言わなければいけない。母親に“洗濯も何もするな!飯も作るな!制裁を加えてやれ!”と言うべきだと思う。一番悪いのは、あなたよりもあなたの旦那さん。次にあなたも悪い。3番目に悪いのが息子さん。小学2年生だからおちゃらけているつもりなのでしょう。でも、言ってあげないといけません」


「ある日の正午の事です。デスクワーク中、突然睡魔が襲ってきました。ダメだダメだ!勝つんだ!と、自分に言い聞かせていましたが、魔物には勝てず、ハッとパソコン画面を見るとzzz、zの連打…こんな私に引き締めのお言葉をお願いいたします」というメールをいただきました。

江原さん
「座布団一枚!突然の睡魔というのはありますよね。お昼ご飯食べすぎたなと反省する事もあるけれど、仕方ないですよね」


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●江原啓之 今夜の格言

「社会にふりまわされないでください。あなたの人生はあなたが決めるだけです」
「人生の成功の秘訣は“創意・工夫・努力”です」

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2016/7/17
蒸し暑い日が続くようになりましたね。
「毎週たくさんのお便り、ありがとうございます!その中で“ダメ旦那・ダメ彼氏”に対するお嘆きの女性からのメールが多い。鶏が先か、卵が先か。男は母親の育て方で決まる。女性がしっかりしなければいけないのです」という江原さん。
今日は『だめんず』をテーマにお届けしました。

今夜お届けしたナンバー
◇Style / テイラー・スウィフト
◇楽園 / 江原啓之



「結婚15年目。子無しの夫婦です。6年前に夫がキャバクラの子に一方的に本気で惚れ、キャッシングや定期預金にまで手を付け、4ヶ月で150万円使ってしまいました。しかしキャバ嬢は夫をちゃんと“お客さん扱い”。店以外では会ってくれず、夫は完全にカモ。夫は純粋なのかバカなのか“俺らは両思いだ。俺らの人生邪魔するな!お前はいらない。離婚してくれ”と、私は一ヶ月間家を追い出されました。“あなたカモだよ。奥さんと別れるから、俺と付き合ってと言ってみたら?その子がうんと言ったら離婚に応じるから”と言ったところ、その子がお店を辞めたその日から音信不通になり、やっと目が覚めたようでした。その後、笑い話にして仲良く暮らしていたのですが、今月2月に悪夢再来。またギャバ嬢に惚れ“別れて欲しい”と。流石に今回は片想いと分かっているようですが“おまえが嫌い。家に居たくない”と私に言います。でも“夏休みどこ行く?”と言ってきたり。どうしたいのかよく分かりません。頑固で自由奔放で酒好きで、金銭管理が苦手な夫。私が口うるさく、重荷に感じているようです。一緒にいれば楽しいですが、力を合わせて暮らしている感じがしません。こんな事で別れてはいけないと思う一方“出て行きたいなら、どーぞお好きに”と言ってやりたい気分です。どうか元気の出る言葉をいただけたら有難いです」というメールをいただきました。

江原さん
「奥さん、真剣かなぁ。客観的に見て、笑っていないかな。お子さんがいらっしゃらないご夫妻はいますが、必ずどちらかが子ども。旦那さんを母の視点で見ているのかな。それが笑える範囲内の事ならいいですけどね。ある程度の年齢になると、楽しみを持たないとマズイ。人生の中で、就職して、働いて、家庭を持って。その後のプランを立てていない人が多過ぎる。あなたが楽しんでいる雰囲気がまだ伝わる。楽しめなくなった時が別れの時。それを越えたら捨てちゃえばいいのです(笑)」


「離婚を承諾してくれない旦那についてご相談です。結婚して10年。3人の子どもに恵まれましたが、結婚して3年目。旦那の浮気やすれ違いをきっかけに、旦那への気持ちがなくなりました。仮面夫婦を続ける覚悟を決め、一人静かに結婚指輪をはずしました。その後すぐ、一緒に生きていきたいと思える人と出会い、今でもずっとお互いを想い合い、日々過ごしています。旦那にその方の事は言っていませんが“離婚してください”と言いました。話し合いはしてくれますが“うんって言ってあげたいけど、踏ん切りがつかないんだよね”と、話を切り替えられます。切り出してから3年以上。いつになったらこの気持ちを理解してくれるのか分からず、途方にくれています。7年間悩んで決めた答えなので、戻る事は私の中ではありません。今は感謝しかありませんし、旦那にも幸せになって欲しいと心から願っています。旦那との生活の学びを終え卒業し、新しい学びをする覚悟が私にはできているけれど、旦那にはまだその覚悟がなく、話が進みません。何度も子どもを引越しさせたくないので別居をせず話を進め、その後引越したいのです。他に一緒になりたい人がいるという事を旦那に伝えるべきか、旦那が分かってくれるまで待つべきか。アドバイスお願いします」というメールをいただきました。

江原さん
「こう言ったら厳しいようですが『波長の法則・類は友を呼ぶ』『因果の法則』。お互い様。“何度も子どもを引越しさせたくない”というお気持ちは分かる。しかし、方便を一生懸命使うが為に、時間をかけている。“旦那にはまだその覚悟がなく”というが、覚悟というのは、一斉にできる訳でもない。旦那さんもズルいけど、あなたもズルいかな。ズルい者同士。私の極論かもしれないが、波風の立たない離婚はない。理性で乗り越えるだけであって、誰でも心の中には波風が立つはず。何回もの引越しも子どもさんも可哀想だが、それが“離婚”。恐れず“明白”にする事が必要かもしれませんね。みんなが恐れを手放すしかない。あなたは“恐れ”をずっと手放せずにいる。確かに本当の事を伝えたら、自分も不倫だから訴えられるかもしれない。旦那さんも不倫をした事があるから両成敗なのかもしれないが、それはそれ。これはこれ。はっきり離婚したいと思うのであれば“離婚”と決めて、生活の算段を決め、子どもさん達と一緒に引越しをするなどの事を考えるべき。“離婚”という事を曖昧に“そろそろいかがですか”と言うのは、相手に対し、真剣さが聞こえなくなってしまう。“今年度中に”などと、節目を作るべきではないかなと思います」


「結婚して13年。娘と夫の3人暮らしです。夫も私もそれぞれ自営業の為、日々忙しく、様々な事がありますが、いつも力を合わせて互いの事業を応援し合っています。先月、私の持病の慢性腎炎が悪化し、透析寸前と言われました。すると夫から“オレは健康だから、オレの腎臓をひとつあげるよ”と言われ、最初は軽い気持ちで言っているだけなのかなと思いましたが、腎移植の先生の説明を一緒に聞いたとき夫が“私の腎臓で彼女が元気になるのなら、まったく惜しくありません”との言葉に感動しました。私は子どもの頃、緊張感のある家庭で育ったので“結婚さえすれば幸せになれる”と思っていました。でも、それは違いました。互いの違いを受け入れ、互いの意思も尊重し、ぶつかり合ったり励まし合ったりしながら、日々の喜びや嬉しさを感じるのが結婚の幸せなのだなと、今、改めて感じています。腎移植の件も、これからどうなるかまだ分かりませんが、まだ娘が小さいので出来る限りの事をして長生きしていけたら…と思っています」というメールをいただきました。

江原さん
「最後にいいお話ですね。結婚というのは旦那さんも奥さんも“覚悟”を持つ事。それがどんな時にも大事なのです」


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●江原啓之 今夜の格言

「実は自信のなさから、妥協する人生を選んでいませんか」
「“負に逃げず、自己の弱さを克服する”これが成長の信念です」

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2016/7/10
※東京は選挙特番の為、明日7月11日(月)20時〜の放送です※

今回の参議院議員選挙から、選挙権が20歳から18歳以上に引き下げられる事になりました。
「とてもいい事。真剣に国の事をもっと考えて欲しい。先月、桝添都知事が辞任した。報道で、都民に対しどれだけ宜しくないのかという話になるのであればいい。しかし、ジャーナリストの立場として仕方がないのかもしれないが“これから不信任案が出て、辞任かどちらかを決めて”などの話ばかり。議員さんも都知事を追い詰めるのを嬉々としているような気さえしてしまう。都知事選を行うと50億円かかるらしい。それは税金。そんなに頻繁に選挙をされると困るのです。待機児童問題、公共施設の修理・修繕もして欲しい。これからオリンピックでお金もかかる。未来の・今の若者たちにバトンを譲り渡していくのに、負の遺産だけは、残したくないですよね。
若い子の悩みは色々あり、シンプルで荒削りで未熟さがいっぱいあるが、気持ちがいい。良く見せようというのがない。大人の方が、良い人ぶってみたりして、迷宮に入り、解決の糸口がつかめなくなるという事がある。この番組では若者を応援しています」という江原さん。
今日は『若者』をテーマに番組をお届けしました。

今夜お届けしたナンバー
◇Man In The Mirror / マイケル・ジャクソン
◇さくら咲く / INSPi



「相談したい事があります。それは修学旅行の事です。楽しい旅行にする為に、班は仲の良い友達で作られ、日程も決まっていましたが、数人孤立してしまった友達がいて、班員を交換する事になりました。が、先生が一部だけの交代に反対し、1から班を変える事になりました。でも、新しく決まった班は仲良くない人たち同士がくっついたりして、クラスの雰囲気が悪くなり、先生たちに対しての態度も変わってしまいました。みんなが修学旅行に行きたくないと言い出してしまいました。孤立した子を作ってしまった私たちも良くなかったのですが、この状況を良くするにはどうしたらいいですか」というメールをいただきました。

江原さん
「何事にも疑問を抱いて、突っ込んでくるこの姿勢、好きです。若いんだから、正しくても、間違っていたっていい。つっこむという事は、自分の中で、何とかしたい、乗り越えたいという向上意欲があるから。まず言える事は“どうでもいい”という事。すべては経験と感動。あなたの悪い所は、なんでも白黒はっきりさせたい所。そこは良くない。頭で決める事を、机上の空論という。みんな“行きたくない”と言っていても、そういう修学旅行があってもいい。それも経験と感動。そこから学ぶ事がある。今後に生かしていけばいい。何でも“全部完璧に間違いがないように”と、大人が植え付けているのかもしれませんね。いっぱい躓いて、いっぱい転んでください。それも感動。そうすると、次には喜びの感動に変わっていきますよ」


「私は上京して1年2カ月経ちました。単身赴任の父の元に住みながら職を探していました。私は採用を待っている間、時間がある為、自分のタメになる事を学びたいと思い英語を勉強しました。しかしながら3ヶ月しか続かなかったです。最近縁があり、また英語の勉強を始めています。自分が中途半端な気持ちで勉強しているから続かないのでしょうか。また、上達したいと完全に思ってないのか、甘いから続かないのでしょうか。自分は甘いと思います。喝をいただけませんでしょうか」というメールをいただきました。

江原さん
「はい。甘いんです(笑)。自分で答えが分かっている。“喝”を入れてもダメだと思う。人間は何でも、追い詰められてこそ、必要に駆られてこそできるもの。私も英会話、全然続きません。教材も買うだけで、全然ダメ。“江原さん、忙しいのによく全部色々とできますね”と言われるが、追い詰められるからできている。私は、締切がなかったら絶対に原稿なんて書かないと思う。この番組でも“冒頭と締めのことたまを送ってください”と言われたら、すぐにメールで送る。仕事がたまっていくのが嫌なのです。やれる事は計画的に、バシバシやっていってしまう事です」


「美容整形で失敗しました。外出がとても苦痛です。プチ整形なので数ヶ月すれば元に戻りますが、毎日苦しいです。今になって元の顔を好きだった事に気付き、大変後悔しています」というメールをいただきました。

江原さん
「それでいいのです。幸いな事に元に戻る。これは“大事にしなさい。しっかり考えなさい”というメッセージ。外に出たくない程、落ち込んでいる。これからは、軽率には考えない。プチ整形くらいならいいが、若い人に本当によく考えて欲しいのは、タトゥー。将来の仕事などを考えずに軽率に入れてしまう。未来をちゃんと見なければいけない。消すのは体が傷つくし、お金もかかるし、大変。やめた方がいい。そんなにタトゥーがしたければ、今はシールもありますからね」


「私にはやりたい事、挑戦したい事がたくさんあります。自分の口で言ってみたり、頭の中では考えているものの、なかなか実行に移す事ができません。先日、私が将来やりたいと思っている事を母に話しても、子どもの言う事だからと本気にしてくれません。普通に会社に就職して、普通に結婚して、普通に人生を終える。これが幸せな事だとは分かっているのですが、自分のやりたい事をしないと、やはり後悔する気がしてたまりません。そうは思っているのですが、やはり行動に移す事ができません。多分、今回の私の人生のテーマは『行動』なんじゃないかと思うようになりました。こんな私に“喝”を入れてくれませんか」というメールをいただきました。

江原さん
「まず、文句を言いたい。“普通に会社に就職して、普通に結婚して、普通に人生を終える。これが幸せな事だと分かっている”と言いますが、誰が、それが幸せだと決めたのか。こういう考えが、オッサン臭くて嫌だな。つつがなく生きるという事は大事な事。しかし、人生には一切“普通”はない。働く事は何だって大事な事だし、結婚がすべてではないし、子どもが生まれない人もいる。色々と人生にはあるんです。ちょっと固い考え。“幸せ”とは何なのか、“普通”とは何なのか、まずは考えてみる。定義しないとダメ。“行動に移す事ができない”というのは、自分の中に真剣さが足りないから。“三度の飯より好きか”という昔の言葉がある。何があっても、それが好きなのかという意味。それくらい自分が情熱を傾けられるのかという事。私からの一言。全ては責任主体。自分でちゃんと落とし前を付けられれば、人生はいいんです。よく考えてみてくださいね」


「私は高校から親元を離れ、寮生活をしていました。両親にはすごく感謝しています。でも、その感謝の気持ちを行動に表す事もできずに大学生となり、大学でも一人暮らしをさせていただいています。1年最後のテスト期間中に突然、母から父が倒れて危篤状態と連絡があり、急いで帰省の準備をしましたが、その後、母から“テストをしっかり受けて帰って来い”と連絡があり、テストを終え4日後に帰省をしました。そしたら病室には父が横になっていて、話もできませんでした。あんなに強く丈夫な父が弱々しくなっていて、言葉を失いました。私がそこに着いた3日後に父はあの世に行ってしまいました。話したい事がたくさんありましたが、話せず、悔いがあります。そんな父はたまに私の夢に出てきます。それは、まだ父が心配なので夢に出てくるのでしょうか。それとも私が父をずっと思っているので夢に出てくるのでしょうか。私は夢に出てきてもらうとすごく嬉しいです。父は生前に私をすごく心配していたと母から聞きました。そんな父は、ずっと私の近くにいて見守ってくれているのでしょうか」というメールをいただきました。

江原さん
「“心配していた”という事をしっかり胸に刻み“いつも心配されている。これではいけない。自分で自律してしっかりしなければ”と思わなければダメ。お父さんを早く亡くして、気の毒だけれども、私もそうですが、親になっている人からすると、通常は、子どもを思わない親はいない。心配なのは当たり前。どんな子でも心配。いついつまでも心配していて当然。見守っているというのもその通りだが、甘く見ないで欲しい。“心配させちゃいけない”と思ってあげて欲しい。それを常に胸に刻んで生きていけば、お父さんが一番喜ぶ事だと思いますよ」



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●江原啓之 今夜の格言

「人生は運命を拓く場です」
「運命を拓く楽しさを知ってください。きっと輝きます」

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2016/7/3
7月に入りました。みなさまいかがお過ごしでしょうか。
「いよいよ夏。エンジェルさんの目撃情報がたくさん寄せられているようです」という江原さん。
今日は『エンジェルさん特集』をお届けしました。

今夜お届けしたナンバー
◇Angel / マドンナ
◇仔犬のシロ / イルカ



「よく昔話の怪談で“ヒュードロドロドロ”という効果音がありますが、あれは単に身近な楽器でおどろおどろしさを適当に表現したものですか?それとも何かいわれがあるのでしょうか。数年前『学校の怪談』にハマっていた当時小学生の息子が夜の大病院で、霊安室の前に行きたいと言い出しました。止めても聞かず、地下への階段を下りだした時、二人同時にあの音が聞こえ、即引き返しました。その霊安室は半地下で、駐車場からの出入口横にあり、昼間は明るくよく通る所なのですが、そんな隙間風の音は聞いた事がありません。近くに携帯の音を鳴らすような人もいませんでした。笑えるくらい、効果音そのもので、耳元でハッキリ聞こえました。小学生の息子をあまり怖がらせないように守護霊様が諌めたか、浮遊霊にちょっかい出されたか。ただの偶然か分かりませんが、面白半分に不謹慎な事をしてはいけないという意味で、良い経験だったと思っています」というメールをいただきました。

江原さん
「重い扉でも閉まったのではないでしょうか(笑)。ヒュードロドロドロは、江戸時代から歌舞伎で使われた擬音だそうです。そういった所には、面白半分で行かない事。お母さんとして子どもさんに“ここは、亡くなった方が安置される所だから、軽率な気持ちで来てはいけませんよ”と伝えてあげてくださいね」


「転職活動をしています。同業他社への転職を希望しています。ことたまオーラカードで、守護霊様に転職についてのアドバイスをお聞きしたところ『軽率』との事。また、最終面接の帰路では、乗車した電車の1本前の電車が倒木とぶつかり、ダイヤが少し乱れました。また、その夜の夢で、カラスに頭をつつかれ、襲われる夢を見ました。転職を考え直すべきなのか迷っています」というメールをいただきました。

江原さん
「そうでしょうね(笑)。帰路で倒木に遭ったのであれば、面接に行く前ではないので悪くないかなと思うかもしれないが、もしかしたら、ここに入ってからの辞め方に問題が出てくるかもしれない。よく考えてみてくださいね」


「数年前、父が街で知らない女性に“あっ!○○さんのお父さんですよね!?”と、話しかけられたそうです。父は最初誰だか分からなかったようですが、話を聞いているとその女性が“うちの息子があなたの息子さんに大変お世話になって…”と言い出し、昔、私の兄が通っていた看護学校時代の同級生のお母さんだという事が分かりました。その女性の話をしばらく聞いていると“うちの子の名前、名字は○○で名前は○○ですからね”と言ったので父は“分かりました。今度うちの息子に伝えておきますよ”と言って、その場を離れました。でも父は不思議に思ったそうです。私の兄の看護学校時代に父兄の方々に会ったのは入学式の一度だけ。その日からだいぶ時間が経っていますし、父兄の誰とも話をしていないのに、なぜこの人は自分の顔と名前を知っているのだろう…と。そして数日後、父が兄に“この前、街でお前の同級生のお母さんに会ったよ。その人のお子さんの名前は名字が○○で名前が○○で…”と言った瞬間兄が“そいつのお母さん、もう何年も前に亡くなっているけど…”と言ったのだそうです。父に話しかけてきた女性は、エンジェルさんだったのでしょうか」というメールをいただきました。

江原さん
「エンジェルさんです。お世話になったから、母親としてお礼を伝えたかったのでしょうね。そして“お宅の息子さんは、素晴らしい息子さんですよ”と、言いたかったのでしょう。という事は、ここの父子に何かあったのかもしれない。だからご恩返しの様に“もう少し、いい父子関係にしてください。素晴らしい息子さんだし、そのお父さんなのですよ”という事を示していたのかもしれません。すごく良いお話ですね」


「私の家に座敷童というエンジェルさんがいるかもしれません。なぜ座敷童かもと思うかというと、子ども達が寝た後に時々、おもちゃが動いたりするからです。最初は夜一人でTVを見ていると、ガチャガチャガチャーという音がしたので見ると、長男のプラレールが入っている箱が落ちていました。何かの拍子に落ちたのだろうと“いい加減な片付け方をして”と怒っていたのですが、その後もキュルキュルと音がするので見ると、おもちゃのプラスチック製の旗が回っていたり、長女のビーズを入れている箱が落ちていたという事が続きました。一番驚いたのは、早朝にしゃべっている様な声がしてハッと目が覚めた時です。“何だろう”とよく聞くと、長男が持っているおもちゃのスマホの音。長男が先に起きて遊んでいるのかなと思い、長男のベッドと見るとまだグッスリ寝ています。長女も音に起きたようで、スモホの上に何かが当たって音がしているのかな?と、2人で探すと、長女の机の上に。長女が“ママあったよ!”と言った瞬間、音がピタリと止まりました。スマホの上には何もなく、ただ机の上に置いてあっただけ。長女と共に驚いたのですが、座敷童ちゃんが遊んでいたんだろうねって事になりました。子ども達も私も特に怖いとかゾッとするという事もなく“また遊びに来てくれるかなぁ”と、ちょっと楽しみにしています」というメールをいただきました。

江原さん
「私はちょっと見解が違う。これは子ども達のポルターガイストだと思う。ポルターガイストの絶対的な常識は“子どもがいる家にしか起きない”という事。子どもにはエクトプラズマや、エナジーがすごく多い。年寄りの家でポルターガイストが起きたと聞いたら、大体が眉唾だと思った方がいい。だから、霊ではなく、どちらのお子さんか分からないが、感性やエナジーが強いんじゃないかな。お母さんが“こうしなさい!ああしなさい!”と言った時に限って、結構起こっているのではないか。普通は、年と共になくなっていくもの。それよりも、お母さんが子ども達に対して少し窮屈にしてはいないか。発散ができていないかという事を、考えた方がいいかもしれませんね」


「私の父は46歳で亡くなったのですが、私も46歳になった時、深夜、父の命日が近い事もあり、お経をあげていました。その時に息子が伊勢神宮の式年遷宮でお白石持行事に参加した際、お土産にもらったオルゴールが息子の勉強机に飾ってあるのですが、ネジもまいていないのに突然鳴りだしました。それもほぼ一曲。私はびっくりして“ポルターガイスト?”と思いました。それから、いつも通院している病院でなぜか私は“首のエコーをして欲しい”と、病院の先生にお願いしました。すると甲状腺にガンが見つかりました。すぐに専門の病院で診てもらったところ、腫瘍は2.5?になっていました。無事手術してもらい、今、元気にしています。その前の年には交通事故に遭いましたが、無事でした。私は、父がいつも守ってくれている気がします。我が家では、息子と共に、ご先祖様にいつも感謝しています」というメールをいただきました。

江原さん
「これは、お父様。お父様からのメッセージですね。子どもの事をずっと気にかけているもの。感謝してくださいね」


「私の恋人なのですが、彼が選ぶお店はよく閉まっています。携帯で調べ“ここが良さそう!”と行くと、臨時休業だったり、その日は早めに閉まったと言われたりするのです。それどころか!しばしば私たちが行くと、今週で店じまいだとか、また行ってみると潰れていたりします。私は彼をある種のエンジェルさんではないかと睨んでいます(笑)。死神だと呼んでいますが(笑)。彼は俗に言う、近寄らない方がいい人なのでしょうか(笑)。死神であれ、魔力があるなんていいなぁと思います」というメールをいただきました。

江原さん
「エンジェルさんという事ではなく、ある種の“勘が良い”という事が、ドジの方にいく場合がある。だから“この勘をポジティブに向けようね”と言い合った方がいいですね(笑)」


<お知らせ>
7月10日(日)は、東京は選挙特番の為、
『Dr.Recella Presents おと語り』は7月11日(月)20時〜の放送となります。
大阪は通常放送7月10日(日)22時〜です。
お聴き間違えのないよう、ご注意ください。


●7月お誕生日の方、メールをお待ちしております!!
“おめでとう”の“ことたま”をプレゼントします。
こういう時代だからこそ生きていること、生まれてきたことに感謝したい。
7月お誕生日の方、番組に対してや、自分のお誕生に関するエピソードなど
ひとことメッセージを添えてお送りください。出来る限りご紹介させていただきます。

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スキンケアや化粧で気を付けている事や、
失敗談などみなさんの体験談をお待ちしております!
美容法、健康法だけでなく、素朴な疑問でも構いません。
城嶋さんに聞きたい事など、みなさんからのお便りをお待ちしております。

●江原啓之 今夜の格言

「愛の人に思いをはせることは、生きる勇気を得ることです」
「人生は奇跡の連続です。そのことを知れば人生は楽しくなります」

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