Dr.Recella presents 江原啓之 おと語り

クリスマスの夜、みなさまいかがお過ごしでしょうか。
今日のおと語りは今年最後の放送となりました。

スピリチュアルトーク＆ディナーショーが今日で全公演終了。
今夜はディナーショーの後のホテルの部屋から番組をお届けします。

今年は震災もあり、ディナーショーに行っていいのか、楽しんでいいのかと悩む人も多かったといいますが、日本国中全員が被災者だと思っているという江原さんは「みんなの安心した笑顔を見ることができて、このディナーショーは成功だったと思う」と語ってくれました。



今夜お届けしたナンバー
◇ 旅立ち / 江原啓之
◇ いつも何度でも / 木村弓
◇ いのちのルネッサンス / 江原啓之


昨年の終わりに、2011年のキーワードを“不動心”と発表した江原さんは「やはり“不動心”が大切な年だった。また、今になって今年一年を振り返ると、何を信じていいのかわからない出来事が多く、“不信感”の一年でもあった」と振り返ります。
そして、気になるは来年のキーワードは“自律心”。
「“自律心”とは自分自身の思想・哲学というものをしっかりと持つこと。今の延長が来年。ますます放射能の問題などが出てくる。そして、不安を煽るようだけれど来年も地震がきたりするなど、まだ終わっていない。今まで日本人は、常に誰か任せだったような気がするが、人任せにして不安に思うのではなく、ストロンチウムとは、セシウムとはなんなのか、どうすれば安全な暮らしができるのかなど、自分自身でもしっかりと学んで、自ら食べ物などを含め選択をしなければいけない。また、簡単なことだけれど、水やつっかえ棒など準備をしっかりして、備えを常に。“自律”していれば、それが思うようにいってもいかなくても、納得することができる。“自律”することが来年を生き抜くキーワードであると思う」と教えてくれました。


●いま江原に聞きたいこと―――

「江原さんは自分のお誕生日に何か決まってすることなどありますか？お誕生日にまつわるエピソードなどありましたら教えてください」
というメールをいただきました。

江原さん
「12月22日は私の誕生日。祖母の誕生日は23日だったため、昔から自分ひとりだけでの誕生日ではなく、いつも祖母と並んでケーキのロウソクを吹いていたという物凄く悲しい日だった。成人に達してからも、いつもコンサートやディナーショーがあり、誕生日を自分だけでやったことはない。働いているというより、いつもみんながワイワイしているところにいて、自分だけの誕生日があったらその方が、居心地が悪くなってしまうと思う」

◇「いま江原にききたいこと」を募集しています。
最近悩んでいること迷っていて相談したいこと。
また、江原さんについての質問などなんでも結構です。
どんどん江原さんに聞いてしまいましょう！たくさんのメールお待ちしています。


●１２月生まれの方 誕生日おめでとう！！―――

１２月生まれの方は、努力を積み重ね、幸せを勝ち取る方なのです。
努力を忘れずに、生きていきましょう。

たくさんのメールいただきました！
すべての方の名前をご紹介できずに申し訳ありません。

◇“おめでとう”の“ことたま”をプレゼントします。
こういう時代だからこそ生きていること、生まれてきたことに感謝したい。
お誕生日の方に“おめでとう”の“ことたま”をプレゼントします。

１月お誕生日の方、メールをお待ちしております！！
１月お誕生日の方、番組に対してや、自分のお誕生に関するエピソードなどひとことメッセージを添えてお送りください。出来る限りご紹介させていただきます。


●ＴＯＫＹＯ　ＦＭ 主催　スピリチュアリスト活動25周年記念
『江原啓之　スピリチュアル・タイム〜未来へのカウンセリング〜』の開催が決定しました！

２０１２年３月２９日〜4月１日　　東京国際フォーラムホールC
２０１２年４月２０日〜4月２２日　ＫＡＡＴ神奈川芸術劇場ホール

チケットは２月２５日から発売
詳しくは江原啓之 公式サイトをご覧ください。


●江原啓之　今夜の格言

「自分の幸せは自分の中にあるのです」
　　
「幸運は自分の意志力でつかみとるものです」
　　

●番組ではあなたからの感想・メッセージを募集しています
◇　あなたが感動した言葉
◇　いま江原さんに聞きたいこと
◇　1月お誕生日の方
⇒メッセージの応募はこちらから

寒さも増してきましたが、みなさん風邪などひかれていないですか？

年末といえば大掃除。
今日は、大掃除について江原さんにお話を伺いました。

江原さんは以前TVで、坂東眞理子「片づけができない人は、心の贅肉もつけたままです」という言葉を耳にし、ドキっとしたそうです（笑）
江原さんは、とても大切なことだとこう教えてくれました。「外国では掃除は日常の中でやっているもので、大掃除という言葉はあまり聞かない。日本は甦りの文化なので、翌年に塵や埃をもっていかないという考え。そして、掃除も大事だが、その中での無駄な時間も大事。現代人は忙しいので家族が一緒にいる時間がなかなかもてない。人間はまっとうに話を聞こうとすると意外と出てこないものだが、他愛もないときに心の本音は出ることもある。一緒に掃除したり、休憩をとったりする中で、本音や悩んでいることなどが出たりするものなので、みんなの心を理解するためにもその無駄な時間がとても大切。また、片づけが苦手という人や、すぐに散らかってしまう人は、人生も絶対に散らかっている。家の中で片付け整理ができないということは、心の整理もできない。何か人生で悩みをもったとき、何から整理をしていったらいいのか、何を順に考えていったらいいのか出来ない人だということ。掃除はひとつの箱庭療法と一緒。片づけが出来ずして、幸せを望むなかれ」



今夜お届けしたナンバー
◇ Clean Up Time / ジョン・レノン
◇ あなたの中の最良のもの / 江原啓之
◇ 誰かのために / 江原啓之


●いま江原に聞きたいこと―――

「仕事のオンとオフができ、気持ちの切り替えができるようになるにはどうすればいいかアドバイスをください」
というメールをいただきました。

江原さん
「オンとオフができないというのは、あなたの気持ちが整理できていないから。いつも中途半端だからオンとオフがない。仕事は仕事として籠めて仕事をしていますか？私生活は私生活として籠めて充実させていますか？これをしていれば、自然とオンとオフになるはず。仕事を籠めて悔いなくしていれば、オフを楽しむことができるのです」

「音を表現することが難しいです。頭と心と口がつながっていない感じで、心の言葉をうまく音で表現できません。音霊を磨くには、内面をもっと充実させて磨くことにつきるのでしょうか？」
というメールをいただきました。

江原さん
「歌がとてもうまくても、心が最低な人もいる。音をうまく表現できないというのは、形としてちゃんとしなければいけないという物質的価値観があるのではないか。子守唄を想像すると、一番子守唄がうまいのは、おばあちゃん。おばあちゃんは、最高の歌手。頭と心と口がつながっていないというのは、想いはあるけれど、上手に歌おうと技術的なことを考えたりするから。綺麗な心で歌えばどんな声でも綺麗な声になる。形でこだわるよりも、あなたの想いを籠めればどんなささやくような歌でも、おばあちゃんの子守唄のように最高のミュージシャンになれるということを覚えていてください。一番大切なことは、人のために一生懸命歌ったり、愛情を籠めて歌うことなのではないでしょうか」


●ＴＯＫＹＯ　ＦＭ 主催　スピリチュアリスト活動25周年記念
『江原啓之 スピリチュアル・タイム〜未来へのカウンセリング〜』の開催が決定しました！

２０１２年３月２９日〜4月1日
東京国際フォーラムホールC
２０１２年４月20日〜22日
ＫＡＡＴ神奈川芸術劇場ホール

チケットは２月２５日から発売
詳しくは江原啓之 公式サイトをご覧ください。

◇「いま江原にききたいこと」を募集しています。
最近悩んでいること迷っていて相談したいこと。
また、江原さんについての質問などなんでも結構です。どんどん江原さんに聞いてしまいましょう！
たくさんのメールお待ちしています。


●１２月お誕生日の方、メールをお待ちしております！！

１２月お誕生日の方、番組に対してや、自分のお誕生に関するエピソードなどひとことメッセージを添えてお送りください。出来る限りご紹介させていただきます。

◇“おめでとう”の“ことたま”をプレゼントします。
こういう時代だからこそ生きていること、生まれてきたことに感謝したい。
お誕生日の方に“おめでとう”の“ことたま”をプレゼントします。


●江原啓之　今夜の格言

「心が整理されていなければ、片付けもできないのです」
　　
「部屋はあなたの心の映し出しです」
　　

●番組ではあなたからの感想・メッセージを募集しています
◇　あなたが感動した言葉
◇　いま江原さんに聞きたいこと
◇　12月お誕生日の方
⇒メッセージの応募はこちらから

街ではイルミネーションもきらめいてきましたね。

今年は震災もあり、電力の問題もあるのでどういうクリスマスになるのかと思っていたという江原さんですが、意外に今年もイルミネーションが多く「こういう年だからこそ美しい街にして、心も癒されて欲しい。今回の震災は震災地だけではなく、国民全体が被災したように思う。クリスマスはキリストの誕生をお祝いする日でもあるが、私たちの心の中にも明るい光が差して欲しい」といいます。
『We wish a Merry Christmas』がクリスマスソングの中で一番好きだという江原さん。「この歌から思い描く情景のように、他愛もない日常。そういう幸せを実感することというのもクリスマスの良さだと思う。キリスト教でいう教会も実は“家”という意味。イエスは最初に家で和合しましょうということから始まったんだと思う」と語ってくれました。

また、ヨーロッパはクリスマスが全ての中心なので、1月の半ばくらいまでクリスマスの飾りなのに比べ、日本人は切り替え上手で、日本の文化は引きずらない文化。クリスマスが終わるとすぐにお正月の準備に取りかかる。「切り替えが早いからといって過去のことを忘れてしまうのではなく、きちんと過去のことを受け止めながら、気持ちの切り替えができるということが大事だ」と江原さんは教えてくれました。



今夜お届けしたナンバー
◇ Do They Know It’s Christmas / バンドエイド
◇ アヴェマリア / 江原啓之
◇ We wish a Merry Christmas


●あなたが感動した言葉―――

美しい唇であるためには 美しい言葉を使いなさい by オードリー・ヘップバーン
番組ではみなさんが感銘を受けた言葉を紹介していきます。

「命は長さじゃないよ、どう生きていくかだよ」
（ポジティブポジティブさんが感動した18歳の若さでこの世を去った田嶋華子さんの言葉）

「間違いを犯したことのない人というのは、何も新しいことをしていない人のことだ」
（ラキルスさんが挑戦することが大切だと感じだアルバート・アインシュタインの言葉）

たくさんのメールありがとうございました。
これからも「あなたの感動した言葉」をお待ちしております。
大切な人、両親や祖父母、友人、恩師などから贈られた言葉、人生を変えた言葉をエピソードも添えて教えてください。


●いま江原に聞きたいこと―――

「これから何か習いたいことはありますか？教えてください」
というメールをいただきました。

江原さん
「まずひとつ。ギターを習い始めました。本当はある日弾き語りをしようと思っていたのですが、ラジオで言ってしまいました（笑）あともうひとつは、英会話。新しい習い事をすると気持ちも若くなってきていいものです。みなさまも新たに挑戦してますでしょうか？」


「おだやかに優しく話をされている江原さんですが、怒りがおさまらなかったり、イライラしたりすることはありますか？そのイライラの対処をどうされていますか？」
というメールをいただきました。

江原さん
「以前雑誌でストレスに関する取材があり、クリニックでストレス検査を行いました。最悪の結果が出るんだろうと予想していたところ、まったくストレスがないと言われた。それはそれで恥ずかしく感じたものの、私にはやはり楽しく話しをしたり、吸収するだけでなく、歌うことなど自分から出すエネルギーがあるから、どこかでストレスも発散できるんだと思う」

◇「いま江原にききたいこと」を募集しています。
最近悩んでいること迷っていて相談したいこと。
また、江原さんについての質問などなんでも結構です。どんどん江原さんに聞いてしまいましょう！
たくさんのメールお待ちしています。


●１２月お誕生日の方、メールをお待ちしております！！

１２月お誕生日の方、番組に対してや、自分のお誕生に関するエピソードなどひとことメッセージを添えてお送りください。出来る限りご紹介させていただきます。

◇“おめでとう”の“ことたま”をプレゼントします。
こういう時代だからこそ生きていること、生まれてきたことに感謝したい。
お誕生日の方に“おめでとう”の“ことたま”をプレゼントします。


●江原啓之　今夜の格言

「日本はよみがえり文化なのです」

「反省も大切ですが、切り替えも大切です」


●番組ではあなたからの感想・メッセージを募集しています
◇あなたが感動した言葉
◇いま江原さんに聞きたいこと
◇12月お誕生日の方
⇒メッセージの応募はこちらから

今年も残りわずかとなり、12月になりました。

なぜ『師走』というのかは、様々な説があり、お坊さんが走るという説が有名ですが、少数意見では、師とは師団の師で兵隊さんが走るという説、仕事が終わる仕極（しはつ）が語源との説などがあり、歴史とともに意味も変わっていったりすることもあるかもしれませんね。



今夜お届けしたナンバー
◇ HAPPY X’mas〜War is Over / ジョン・レノン＆オノ・ヨーコ
◇ 小さな奇跡 / 江原啓之
◇ 明日の君へ / イルカ

12月8日はジョン・レノンの命日。「平和を重んじているジョン・レノンがこんな終わり方をしてしまうなんて。亡くなり方もメッセージになってしまった気がする。その悲しみを基にして、“争いはいけない”と最後まで身をもって教えてくれたというふうに思う」という江原さん。今日お届けした『HAPPY X’mas War is Over』の曲は“すべての争いはもうやめよう”というメッセージソングで、1969年の12月ベトナム戦争の最中に発表した曲。ジョン・レノンは世界11都市に“WAR IS OVER IF YOU WANT（あなたが望めば戦争は終わる）”というメッセージ看板を掲げました。「爆弾を落とすだけではなく色んな意味で、この気持ちが大切なのだと思う」と江原さんは語ってくれました。


●あなたが感動した言葉―――

美しい唇であるためには 美しい言葉を使いなさい by オードリー・ヘップバーン
番組ではみなさんが感銘を受けた言葉を紹介していきます。

「今日は、お母さんはおしゃれをしてコンサートに行きました。
お母さんは毎日仕事をしています。
僕たちのご飯も作ってくれて忙しいですから、今日は楽しんでほしいです」
（グレートノーザンさんが嬉しさで胸がいっぱいになった小学校5年生の息子さんの日記）

「他人の間違いに目を向けるな。
他人がした事、しなかった事に目を向けるな。
ただ自分がやった事、やらなかった事だけを見つめよ」
（ぼーぼーどりさんが、心に何かが突き刺さったように感じたブッダの言葉）

たくさんのメールありがとうございました。
これからも「あなたの感動した言葉」をお待ちしております。
大切な人、両親や祖父母、友人、恩師などから贈られた言葉、人生を変えた言葉をエピソードも添えて教えてください。


●いま江原に聞きたいこと―――

「恋愛相談の投稿を取り上げていただきありがとうございました。結論は、メールで告白したのですが、やはりダメでした。でも、まだその先生のことが好きです。もう一度面と向かって告白します。」
11月20日の放送でご紹介させていただいた「先生のことが好きなので、想いを伝えようかどうしようか悩んでいます」という恋のお悩みのご報告メールをいただきました。

江原さん
「せっかくアドバイスをしたにも関わらず、メールで告白をしたことは情けなく姑息。最初からちゃんと面と向かわないから、中途半端な気持ちになってしまい、想いが完結できないのです。先生が幸せになるように先生を愛し続けながら見守る。実ることが全てではない。心の中の実りを大事にする。本当に相手を大我の気持ちで愛するとかっこいい人間になることができる。そして、その波長の法則で類は友を呼び、思いやりのある心の素敵な人と出会えるのです」

「家の家庭では食事時に音楽なら良しとされていましたが、テレビを観ることが許されませんでした。江原さんのご家族での取り決めはありますか？」
というメールをいただきました。

江原さん
「家族での取り決めはありますが、子どもたちは従ってくれません。実は昨日、長男も次男も約束を守らず、もめたばかり。その取り決めとは“お父さんがいる時には、全員がなるべくそろってご飯を食べよう”というもの。“教育とは教え育てるものではない。教えを育むこと”。教えて育てることはただの指導。教えを育む“教え”とは本当に正しい道はなんなのかということを育み合うこと。もがき合って、そこの根底に愛が宿っていればよいのではないか」

◇「いま江原にききたいこと」を募集しています。
最近悩んでいること迷っていて相談したいこと。また、江原さんについての質問などなんでも結構です。どんどん江原さんに聞いてしまいましょう！
たくさんのメールお待ちしています。


●１２月お誕生日の方、メールをお待ちしております！！

１２月お誕生日の方、番組に対してや、自分のお誕生に関するエピソードなどひとことメッセージを添えてお送りください。

出来る限りご紹介させていただきます。

◇“おめでとう”の“ことたま”をプレゼントします。
こういう時代だからこそ生きていること、生まれてきたことに感謝したい。
お誕生日の方に“おめでとう”の“ことたま”をプレゼントします。


●江原啓之　今夜の格言

「そもそも人間とは矛盾した生き物なのです」
　　
「本当の自分を理解することが、成長のはじまりなのです」
　　

●番組ではあなたからの感想・メッセージを募集しています
◇あなたが感動した言葉
◇いま江原さんに聞きたいこと
◇12月お誕生日の方
⇒メッセージの応募はこちらから