1842024.10.15秋らしいチルアウトな選曲をお届け
- SONGS
- Backseat / [Alexandros]
- Wither / Fat Dog
- Boy Fearless / [Alexandros]
THIS WEEK'S NEW MUSIC PLAYLIST
Backseat / [Alexandros]
1曲目にお届けしたのは、[Alexandros]で『Backseat』でした。先月発売されたばかりのこの曲なんですけど、皆さんいかがでしょうか、気に入ってくれましたでしょうか?なんでしょうやっぱりこの『Backseat』という曲は僕はここ最近の自分の曲の中で、一番よくできた曲だなと自負しております。
音源で聴いても、ラジオで聴いてもすごくラジオに合うなという風に思いますね。バックシートって後部座席ですから僕ラジオって車で聴いてるので、僕は後部座席じゃなくて運転席なんですけど(笑)。なんか車でラジオ流れると、すごくいいんじゃないかなと思いますね。ぜひ皆さんドライブで聴いてほしいなと思います。
ちょっとこれ今度どこかで生演奏とかしたい。これ生演奏しやすいんですよ。実はレコーディングするときキー決める時に僕って結構キー高くいつも設定しちゃうんですけど、そこまでキー高くしない方がこの曲って伝わるんじゃないかなと思ったので、想定よりも半音下げたんですよね。そうした時にとても自分の中であまり出したことない、何か温かい自分の部分が出てきたので、結構新鮮だったんすよね。そこを感じ取ってもらえたら嬉しいなと思います。
Wither / Fat Dog
お送りしたのは、Fat Dogで『Wither』でした。現れました、またまたイギリスカラー、活きのいいバンドがという感じじゃないでしょうか?もう既に大人気バンドの一つとして讃えられてますけど、Yard Actとかの前座でどんどん人気を博しております。
イギリスの今の活きのいいバンドというとIDLESを筆頭に、あとはWunderhorseとか、アイルランドだけどFontaines D.C.。やっぱここは外せないんじゃないかなと思うんですけど。そしてこのFat Dogだと思います。
やっぱり今、新しいバンドの特徴としてもし挙げることがあるならば、どのバンドも媚びてないんですよ。ちょっと5年ぐらい前までのロックバンドというか、そもそもロックンロールな感じのバンドがあまりなかったというか、もうちょっとおしゃれなバンドがこの2、3年前ぐらいまで多かったんですけど、IDLESとかFontaines D.C.を筆頭に、どんどんちゃんとロックをして、ロックンロールしている、なんならパンクも入ってますみたいなそういったバンドが結構増えてきて、インタビューとか読むと、もう俺たちは自分勝手にやるぜみたいな、発言もアティチュードもロックンロールな方たちが増えてきていいなという風に思いました。
そのムードの中、Oasis再結成して一番良いタイミングで彼らカムバックするんだなという風に思うと、やっぱりサイクルってあるんだなと思いましたね。ロックンロールの雰囲気って。
Boy Fearless / [Alexandros]
お送りしたのは、[Alexandros]で『Boy Fearless』でした。いや1曲目にお届けした『Backseat』とはもう真逆の雰囲気なんですが、『Boy Fearless』今回ちょっと新しいことにチャレンジしてまして、割とラップっぽい曲を作ったことはありまして、今までも『Kaiju』とか『MILK』もそうなんですけど、あれはでもどっちかというとUSヒップホップ風ということを言いたいんですけど。
完全にやったわけじゃなくてそれをロックに昇華してみたんですけど、今回はUKのヒップホップと言われているぐらいそちらの方の歌唱方法というのかな?それで歌ってみてるんですけど。そこが今UKのブームが結構僕の中で来てるので投影されたのかなという風に自分の中で思ってます。
映画の雰囲気『Cloud クラウド』という映画の雰囲気が結構不気味なんですよ。それの劇版を作るような雰囲気で作ってみたんですけど、これでいいのだろうかとか考えながらやってましたけど。でもとにかくぶつけてみたかったものをぶつけた感じになってますので今の自分のモードがとても入ってる曲になってます。
ライブ楽しみですね、これぜひ皆さんライブでぶち上がってください。よろしくお願いします。
1曲目にお届けしたのは、[Alexandros]で『Backseat』でした。先月発売されたばかりのこの曲なんですけど、皆さんいかがでしょうか、気に入ってくれましたでしょうか?なんでしょうやっぱりこの『Backseat』という曲は僕はここ最近の自分の曲の中で、一番よくできた曲だなと自負しております。
音源で聴いても、ラジオで聴いてもすごくラジオに合うなという風に思いますね。バックシートって後部座席ですから僕ラジオって車で聴いてるので、僕は後部座席じゃなくて運転席なんですけど(笑)。なんか車でラジオ流れると、すごくいいんじゃないかなと思いますね。ぜひ皆さんドライブで聴いてほしいなと思います。
ちょっとこれ今度どこかで生演奏とかしたい。これ生演奏しやすいんですよ。実はレコーディングするときキー決める時に僕って結構キー高くいつも設定しちゃうんですけど、そこまでキー高くしない方がこの曲って伝わるんじゃないかなと思ったので、想定よりも半音下げたんですよね。そうした時にとても自分の中であまり出したことない、何か温かい自分の部分が出てきたので、結構新鮮だったんすよね。そこを感じ取ってもらえたら嬉しいなと思います。
Wither / Fat Dog
お送りしたのは、Fat Dogで『Wither』でした。現れました、またまたイギリスカラー、活きのいいバンドがという感じじゃないでしょうか?もう既に大人気バンドの一つとして讃えられてますけど、Yard Actとかの前座でどんどん人気を博しております。
イギリスの今の活きのいいバンドというとIDLESを筆頭に、あとはWunderhorseとか、アイルランドだけどFontaines D.C.。やっぱここは外せないんじゃないかなと思うんですけど。そしてこのFat Dogだと思います。
やっぱり今、新しいバンドの特徴としてもし挙げることがあるならば、どのバンドも媚びてないんですよ。ちょっと5年ぐらい前までのロックバンドというか、そもそもロックンロールな感じのバンドがあまりなかったというか、もうちょっとおしゃれなバンドがこの2、3年前ぐらいまで多かったんですけど、IDLESとかFontaines D.C.を筆頭に、どんどんちゃんとロックをして、ロックンロールしている、なんならパンクも入ってますみたいなそういったバンドが結構増えてきて、インタビューとか読むと、もう俺たちは自分勝手にやるぜみたいな、発言もアティチュードもロックンロールな方たちが増えてきていいなという風に思いました。
そのムードの中、Oasis再結成して一番良いタイミングで彼らカムバックするんだなという風に思うと、やっぱりサイクルってあるんだなと思いましたね。ロックンロールの雰囲気って。
Boy Fearless / [Alexandros]
お送りしたのは、[Alexandros]で『Boy Fearless』でした。いや1曲目にお届けした『Backseat』とはもう真逆の雰囲気なんですが、『Boy Fearless』今回ちょっと新しいことにチャレンジしてまして、割とラップっぽい曲を作ったことはありまして、今までも『Kaiju』とか『MILK』もそうなんですけど、あれはでもどっちかというとUSヒップホップ風ということを言いたいんですけど。
完全にやったわけじゃなくてそれをロックに昇華してみたんですけど、今回はUKのヒップホップと言われているぐらいそちらの方の歌唱方法というのかな?それで歌ってみてるんですけど。そこが今UKのブームが結構僕の中で来てるので投影されたのかなという風に自分の中で思ってます。
映画の雰囲気『Cloud クラウド』という映画の雰囲気が結構不気味なんですよ。それの劇版を作るような雰囲気で作ってみたんですけど、これでいいのだろうかとか考えながらやってましたけど。でもとにかくぶつけてみたかったものをぶつけた感じになってますので今の自分のモードがとても入ってる曲になってます。
ライブ楽しみですね、これぜひ皆さんライブでぶち上がってください。よろしくお願いします。