1822024.10.1[Alexandros] 川上洋平 × 黒沢清監督 対談
- SONGS
- Boy Fearless / [Alexandros]
- Backseat / [Alexandros]
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Boy Fearless / [Alexandros]
川上「今日は黒沢清監督をお招きしました。よろしくお願いします。」
黒沢「よろしくお願いします。」
川上「まずはお礼をさせていただければと思います。インスパイアソング書かせていただきましてありがとうございます。」
黒沢「こちらこそ本当にありがとうございました。素晴らしい曲を作っていただいて光栄です。」
川上「とんでもないですけど、感想のコメントを読ませていただいて本当に光栄でしたね。」
黒沢「いやそんなにうがったことは書いてなくて本心を書いてます。でも本当に映画そのものを音楽で表現してくれたなっていう感じはいたしました。
川上「ありがとうございます。ちょっとそこは僕もサントラというか、劇伴というものをちょっと意識しまして、あまり歌物というものにはしたくないなというのはあったんですよ。というのも、97年に僕海外から日本に帰国したときに、監督の作品に出会ったんですけど、多分『CURE』が最初なんですよ。」
黒沢「ちょうどその頃ですね。」
川上「そうですよね、97年ぐらいだと思うんですけど、そこから日本のホラー、いわゆるジャパニーズホラーの『リング』とか『呪怨』とか『回路』もそうだと思うんですけど、そこがあった中でやっぱり日本独特のその恐怖というものが、やっぱり僕はかっこいいなと思うようになりました。そこが何かどうしても音に落とし込みたいなと昔から思っていたので、本当に素敵な機会をいただきましてありがとうございます。」
Backseat / [Alexandros]
川上「今日は黒沢清監督をお招きしました。よろしくお願いします。」
黒沢「よろしくお願いします。」
川上「まずはお礼をさせていただければと思います。インスパイアソング書かせていただきましてありがとうございます。」
黒沢「こちらこそ本当にありがとうございました。素晴らしい曲を作っていただいて光栄です。」
川上「とんでもないですけど、感想のコメントを読ませていただいて本当に光栄でしたね。」
黒沢「いやそんなにうがったことは書いてなくて本心を書いてます。でも本当に映画そのものを音楽で表現してくれたなっていう感じはいたしました。
川上「ありがとうございます。ちょっとそこは僕もサントラというか、劇伴というものをちょっと意識しまして、あまり歌物というものにはしたくないなというのはあったんですよ。というのも、97年に僕海外から日本に帰国したときに、監督の作品に出会ったんですけど、多分『CURE』が最初なんですよ。」
黒沢「ちょうどその頃ですね。」
川上「そうですよね、97年ぐらいだと思うんですけど、そこから日本のホラー、いわゆるジャパニーズホラーの『リング』とか『呪怨』とか『回路』もそうだと思うんですけど、そこがあった中でやっぱり日本独特のその恐怖というものが、やっぱり僕はかっこいいなと思うようになりました。そこが何かどうしても音に落とし込みたいなと昔から思っていたので、本当に素敵な機会をいただきましてありがとうございます。」
Backseat / [Alexandros]