Supersonic / Oasis
1曲目にお届けしたのは、Oasisで『Supersonic』でした。やっぱりこの曲から始まらないと。ちょっと『Rock 'N' Roll Star』も最初かかってたんですけど、あれはアルバムの1曲目ということで。
この『Supersonic』という曲は何を隠そうOasisのデビュー曲でございます。1stシングルということで、もうこの最初、それは自分自身でなきゃいけないんだというところからOasisの世界が始まっていくのが何よりもかっこいいなという風に今でも思いますね。最高のデビュー曲だと思います。
もう時が経つにつれ、好きになっていく曲だなという風に思いますけど皆さんはどうでしょう。
The Shock of The Lightning / Oasis
RN のえりあむさん「遂に Oasis のリユニオンが実現しましたね。私は、Wembley公演のチケットを手に入れました!
2025 年中の来日の噂もありますが、この兄弟のことなので、いつ終わりが来てもおかしくないと、思い切って争奪戦に参加し、見事権利を勝ち取ることができました。
英語も話せないし、円安だしで、色々不安はありますが、今からしっかり助走をつけて、飛び込んでこようと思います。」
お送りしたのはOasisで『The Shock of The Lightning』でした。千葉県のRN のえりあむさんというもう名前からOasis大好きな青年からのメッセージリクエストを受けましたけど、『The Shock of The Lightning』も大好きな曲なんだけど。
ちょっとごめん、時間の都合で今これ2番からまた話し始めたけど、ドラムソロがかっこよくて、これは3代目ドラマーというか実は正式ドラマーではないんですよ。Zak Starkeyというドラムの方のドラムソロなんですけど、実は何を隠そうThe BeatlesのRingo Starrの息子さんなんです。彼はどちらかというとThe WhoのKeith Moonにかなり影響を受けてるのでKeith Moonドラムソロとかで調べて大丈夫。めちゃめちゃKeith Moonっぽいなという風に思うと思いますけども。
それがここにもふんだんにNoel Gallagherのソロよりも目立って入ってるんですけど(笑)。
最高にかっこいいところですね。この『Dig Out Your Soul』もそうなんすけど『Definitely Maybe』からも何枚かアルバム出してますので皆さんぜひこの機会にOasis好きになっていただければと思います。そして2025年オアシスを迎えましょう。もし日本に来るなら。