1742024.8.6[Alexandros]の最新情報を川上本人からアナタへ伝えます!
- SONGS
- C U Girl / Steve Lacy
- Love Insurrection / Primal Scream
- U SAID! / Ray Laurél
- Boy Fearless / [Alexandros]
- 冷めちゃう / [Alexandros]
THIS WEEK'S NEW MUSIC PLAYLIST
C U Girl / Steve Lacy
1曲目にお届けしたのはSteve Lacyの新曲で『C U Girl』。この曲結構歌詞がストレートなラブソングなのか失恋ソングなのか恋焦がれソングなのかということなんですけど。Steve Lacy、スターダムに乗っかって行くときにそのとき付き合っていた彼女なのか、片思いしていた女の子かわからないですけど、その子に向けたまた君に会いたいよみたいなことを歌っているすごくシンプルなラブソングです。
素敵ですね。ライブ見てみたかったですね。この前立川でライブやっていたということで、またちょっと不思議なところでやるなと思っていたんですけど、ぜひまた来日した際は行きたいなと思います。
Love Insurrection / Primal Scream
お送りした曲はPrimal Screamの新曲で『Love Insurrection』でした。11月にPrimal ScreamのNEWアルバム『Come Ahead』を発売するということでそのアルバムの先行シングルということなんですけど。Primal Screamらしいという言い方ができないくらい、これPrimalじゃないんじゃないですかみたいな曲なんですけどオシャレですね、かっこいいなと思います。
ずっと浸っていたくなるような雰囲気なんですけど。やっぱりPrimal Screamというのはイギリスのバンドなんですけど、アメリカの音楽にすごく影響を受けているところが、かつての『Screamadelica』とか『Rocks』とかそういうようなところあると思うんです。今回のその色が色濃くででいるんじゃないかなと思います。
インタビューを少し読んだらですね、Bobby Gillespieボーカルの方なんですけど、今回結構攻撃的なアルバムになっているということでこのアルバムタイトル『Come Ahead』というのは表でろや!という意味合いらしいです、Glasgowなりの。ちょっと楽しみですね。ということなんですけど他の曲、11月になったら聴けると思いますのでおと、をかしでもかけたいなと思います。
Primal Screamみたいな!うちら前座やったことあるんですよ。ちょっと自慢です。
U SAID! / Ray Laurél
RN Slingbagsさん「いつもおと、をかしを楽しく聴かせていただいています。私はつい先日FKJというアーティストのライブに行ってきました。好きだったアーティストをまじかで見ることができて、最高の体験だったので、FKJをリクエストしたいところですが、洋平さんは絶対ご存知だと思うのであえて違うアーティストにしようと思います。
リクエストはRay LaurélというアーティストのU SAID!です。ドリーミーな雰囲気と歪んだギターのかっこよさが両立して大好きです。この人インド系のルーツを持つUKのアーティストで、リリースはまだEP2枚みたいですが、いい曲ばかりなのでもっと注目されてほしいです。」
いいじゃないですか、お送りしたのはRay Laurélで『U SAID!』でした。教えていただいてありがとうございます。ちょっとこれ僕知らなかったんですけど、自由ですね。1曲の中にいろんなところに旅しているような感じになりますけど。Ray Laurélプロデューサーとして結構活動したいたそうなんですけど、今回2枚の自身の作品を出したということなんですけど、素敵ですね。
ちょっとこれはチェックしておきます。ありがとうございます、教えていただいてSlingbagsさん。
Boy Fearless / [Alexandros]
我々の新曲『Boy Fearless』が9月27日公開の『Cloud クラウド』のインスパイアソングとして使用されます。『Boy Fearless』という怪しい雰囲気の曲なんですけど、僕の大大大好きな日本の映画監督の黒沢清さんの最新作でございます。
僕本当に黒沢さんの映画と最初出会ったのが『CURE』ですね、役所広司さんと萩原聖人がいらっしゃいまいした。もうすごい怖い映画で、怖いんだけど見入ってしまうそういう目が離せなくなる映画なんですけど。それを彷彿させられましたね、この『Cloud クラウド』という最新作。僕も観たんですけど、めちゃくちゃ面白かったです。
主演は菅田将暉さんということで、もう間違えないでしょうというメンツが揃っているんですけど、この映画のインスパイアソングをですね、作らせていただきました。この黒沢清監督からなんと僕達の楽曲についてのコメントが届きました。
黒沢清監督「[Alexandros]の曲を聴きすごいスピードで物事が次々と進行する快感と不安とを同時に感じました。もっと先が知りたい、でも知るのが怖い。それはまさに私がこの映画で観客に味わって欲しかった感情そのものです。見事というほかありません。映像だけではどうしても曖昧になってしまう表現を音楽はときに驚くほど正確に伝えることができるのでしょう。」
嬉しいですね。僕もこの映画をひと足さきに鑑賞させていただきました。その後に書いたんですけど、やっぱり好きな監督なのでこんな言葉をいただきまして本当に感動です。ありがとうございます。まだちょっとミックスだったりが終わってないの実はここだけの話それを明日やります(笑)。本当にすみませんギリギリになってしまっているんですけど。それが終わって、完成しましたらこのおと、をかしでかけますので、それまで楽しみに待っていてください。
冷めちゃう / [Alexandros]
1曲目にお届けしたのはSteve Lacyの新曲で『C U Girl』。この曲結構歌詞がストレートなラブソングなのか失恋ソングなのか恋焦がれソングなのかということなんですけど。Steve Lacy、スターダムに乗っかって行くときにそのとき付き合っていた彼女なのか、片思いしていた女の子かわからないですけど、その子に向けたまた君に会いたいよみたいなことを歌っているすごくシンプルなラブソングです。
素敵ですね。ライブ見てみたかったですね。この前立川でライブやっていたということで、またちょっと不思議なところでやるなと思っていたんですけど、ぜひまた来日した際は行きたいなと思います。
Love Insurrection / Primal Scream
お送りした曲はPrimal Screamの新曲で『Love Insurrection』でした。11月にPrimal ScreamのNEWアルバム『Come Ahead』を発売するということでそのアルバムの先行シングルということなんですけど。Primal Screamらしいという言い方ができないくらい、これPrimalじゃないんじゃないですかみたいな曲なんですけどオシャレですね、かっこいいなと思います。
ずっと浸っていたくなるような雰囲気なんですけど。やっぱりPrimal Screamというのはイギリスのバンドなんですけど、アメリカの音楽にすごく影響を受けているところが、かつての『Screamadelica』とか『Rocks』とかそういうようなところあると思うんです。今回のその色が色濃くででいるんじゃないかなと思います。
インタビューを少し読んだらですね、Bobby Gillespieボーカルの方なんですけど、今回結構攻撃的なアルバムになっているということでこのアルバムタイトル『Come Ahead』というのは表でろや!という意味合いらしいです、Glasgowなりの。ちょっと楽しみですね。ということなんですけど他の曲、11月になったら聴けると思いますのでおと、をかしでもかけたいなと思います。
Primal Screamみたいな!うちら前座やったことあるんですよ。ちょっと自慢です。
U SAID! / Ray Laurél
RN Slingbagsさん「いつもおと、をかしを楽しく聴かせていただいています。私はつい先日FKJというアーティストのライブに行ってきました。好きだったアーティストをまじかで見ることができて、最高の体験だったので、FKJをリクエストしたいところですが、洋平さんは絶対ご存知だと思うのであえて違うアーティストにしようと思います。
リクエストはRay LaurélというアーティストのU SAID!です。ドリーミーな雰囲気と歪んだギターのかっこよさが両立して大好きです。この人インド系のルーツを持つUKのアーティストで、リリースはまだEP2枚みたいですが、いい曲ばかりなのでもっと注目されてほしいです。」
いいじゃないですか、お送りしたのはRay Laurélで『U SAID!』でした。教えていただいてありがとうございます。ちょっとこれ僕知らなかったんですけど、自由ですね。1曲の中にいろんなところに旅しているような感じになりますけど。Ray Laurélプロデューサーとして結構活動したいたそうなんですけど、今回2枚の自身の作品を出したということなんですけど、素敵ですね。
ちょっとこれはチェックしておきます。ありがとうございます、教えていただいてSlingbagsさん。
Boy Fearless / [Alexandros]
我々の新曲『Boy Fearless』が9月27日公開の『Cloud クラウド』のインスパイアソングとして使用されます。『Boy Fearless』という怪しい雰囲気の曲なんですけど、僕の大大大好きな日本の映画監督の黒沢清さんの最新作でございます。
僕本当に黒沢さんの映画と最初出会ったのが『CURE』ですね、役所広司さんと萩原聖人がいらっしゃいまいした。もうすごい怖い映画で、怖いんだけど見入ってしまうそういう目が離せなくなる映画なんですけど。それを彷彿させられましたね、この『Cloud クラウド』という最新作。僕も観たんですけど、めちゃくちゃ面白かったです。
主演は菅田将暉さんということで、もう間違えないでしょうというメンツが揃っているんですけど、この映画のインスパイアソングをですね、作らせていただきました。この黒沢清監督からなんと僕達の楽曲についてのコメントが届きました。
黒沢清監督「[Alexandros]の曲を聴きすごいスピードで物事が次々と進行する快感と不安とを同時に感じました。もっと先が知りたい、でも知るのが怖い。それはまさに私がこの映画で観客に味わって欲しかった感情そのものです。見事というほかありません。映像だけではどうしても曖昧になってしまう表現を音楽はときに驚くほど正確に伝えることができるのでしょう。」
嬉しいですね。僕もこの映画をひと足さきに鑑賞させていただきました。その後に書いたんですけど、やっぱり好きな監督なのでこんな言葉をいただきまして本当に感動です。ありがとうございます。まだちょっとミックスだったりが終わってないの実はここだけの話それを明日やります(笑)。本当にすみませんギリギリになってしまっているんですけど。それが終わって、完成しましたらこのおと、をかしでかけますので、それまで楽しみに待っていてください。
冷めちゃう / [Alexandros]