652022.6.25ファッションのセンタク「ツアーグッズ」
- SONGS
- 無心拍数 / [Alexandros]
- 空と青 / [Alexandros]
- 閃光 / [Alexandros]
THIS WEEK'S NEW MUSIC PLAYLIST
ファッションのセンタク
M1 無心拍数 / [Alexandros]
我々[Alexandros]、7/13にニューアルバム『But wait. Cats?』をリリースして、そのアルバムを携え『But wait. Tour? 2022』がスタートします。そこで今回は我々のツアーグッズについてお話したいなと思います。
服ってすごい好きだし、Tシャツとかデザインとかそういった事からも、バンドのカラーだったりとか今回のアルバムのテーマだったりとかもそのグッズに載せる事ができるので、そういう意味でも大事な部分であるかなーと思ってます。昔もっとCDが売れてた時代とかのアーティストさんのグッズって多分もっと適当だったと思うんだよね(笑)ジャケをそのままプリントしましたみたいな(笑)いいんだけど、そうじゃなくてもうちょっと普段着でも使えるとか、ファッション性を取り入れたものだったりとか、最近のアーティストのグッズってほんとに可愛いものが多いなーと思うんですけど。だからうちらも、僕とマネージャーとか、グッズのデザインを考えたりするチームがいるんですよ。そういった方々と何パターンも出して、デザイン作ったらカラバリどうするかとか、そういった事も入念に考えたりするんですね。なので割とツアーグッズって考えるの楽しいし、それを着てる人を街中で見たりする事もあるんですけど、めっちゃ嬉しいですよ。ありがたいなーとも思うし。でもツアーグッズって、もっとお客さん(ファン)の声を取り入れたいなっていう部分でもあったりして。うちのツアーグッズチームって、男性しかいないんだよね(笑)だから女性、[Alexandros]のファンが多いので、もう少し女性目線から意見とかね。だから気兼ねなくおと、をかしにも「グッズこういうの作って欲しい」とか「こういう色がいいな」とか全然送ってくだされば有難い意見として反映させてほしいなとも思うし。実は最近ここ2ターム位ですけど、我々のグッズのTシャツの背中部分にちょっとした遊び心が隠されてて。Tシャツの後ろの首元の方ってさ、タグがあるじゃないですか。ブランドのロゴが。うちらだと[Alexandros]って書いたりするんですけど。そのタグが縫われてると思うんですけど、縫われ方がカッコ([Alexandros]のロゴに使われてる[ ])になってるんですよね、ちゃんと。カッコで紐を縫われてたりするので、是非そこもチェックして見て頂ければと思います。こういった遊び心って結構正直お金かかるんですよ…(笑)普通はあるTシャツに、工場とかに「デザイン載せてください」、それで終わりみたいな感じなんだけど、そういうの安いんですけど。でも最近はBIGシルエットとかさ、首元ちょっと開き目とかさ。ちょっとこだわりのサイジングだったりとかあるんですよ。そうなってくると型から作んないといけないから、まあ、値段上がりますよね(笑)だからグッズで「普通のTシャツなのに、ちょっと高いんだろう?」とか思う事あると思うんですよね、他のアーティストさんとかでも。そこは、実はそういうこだわりがあるので、是非そこも楽しんで頂ければと思います。
おと、をかしの中でもお馴染みの曲になって来ましたけど、実は『無心拍数』今聴いて頂いた方は、アルバムver.というか。シングルとは少しだけミックスが、あとマスタリングも変わっております。どっちもカッコいいミックスではあるんですけど、若干違ってるので、そこの楽しみも聴き比べて頂ければと思います。
M2 空と青 / [Alexandros]
元々は家入レオさんに提供し楽曲で、作曲は川上洋平、作詞は北川悦吏子さんで、3者で作った曲と思いますが、私が初のドラマ出演、そのドラマの主題歌にもなってた曲なんですけど。やっぱりこの曲自分の中でもそうだし、バンドで作った曲なんで、やりたいねって事でやる事になりました。
初公開の『空と青』 ですがいかがだったでしょうか?[Alexandros]がやるとこういう感じになります。このアルバムの中では、一番優しい曲です。だからアルバムの中から初公開の曲で、最初に流す曲ではないと思うんだけど(笑) 他にも色々順番があるんですよ。一番このアルバムで、ほっと一息つける、ここに置かれてますんでね。それを最初に聴いて頂いたんですけど。だからこの前後とかもそうだし、『空と青』 の「ヴァーーーー」て最後なっていく音だったり、ギターが超轟音で鳴ってたりするんだけど、それをカーテンぽい雰囲気で作ったりとかしてて。空間系をギターで鳴らしたりしてます。音遊びにこだわってます。
M3 閃光 / [Alexandros]
[Alexandros]のニューアルバムが7/13に発売になります!もう制作は終わりましてマスタリングも終わって今納品しててこれがCDに落とし込まれて、皆さんの近く、レコード屋さんに並ぶ訳ですけど。今回のアルバムの雰囲気、僕の中では11曲ていう曲数が、今までのアルバムの中では割と少ない方なんですよね。前のアルバムから今回のアルバムまで4年位あったんですけど、それまで『Philosophy』『Beast』『風になって』とか、そういう曲もいっぱい出したんですけど、なんか今回このアルバムに入れる必要は無いのかなという判断になったんですよね。それはやっぱりリアドが入ってからのものを見せたいなっていうのがあったので、『閃光』という曲からアルバムに入れようという事にしましたね。あと単純にモードが『閃光』から違ったので。だからベストアルバム出した時も、『風になって』を入れるかどうか悩んでたんですよ。『風になって』はそろそろ次のアルバムに取っておいていいんじゃない?とも思ったんですけど、今出しておこうという事であれもあれで出しちゃいましたね。今回はリアドが入ってからの曲しか入ってないので、ある意味新生[Alexandros]を堪能できると思います。そして今回のアルバムは聴いてもらったらどういう感想を皆抱くのか一番わからないアルバムかもしれないですね。というのも、スタジオで4人だけで音鳴らして作った曲多いから、何て言うのかな…と言っても打ち込みドラムを使った曲もあるので、必ずしも全部生楽器!肉体的!な所ではないんですけど、でも作り方とかはかなり肉体的だし、その場その場でできたアイデアをどんどん足していった感じなんで、割とスピーディーに直感的に作っていったアルバムなのでね。だから自分達の中でも「どういうものなんだよこれは」て説明が難しいアルバムに今もなってます。あとはこれは言い方すごく難しいんですけど、聴きやすいアルバムになってると思います。なんでかって言うと、余計な事をあんましなかったっていうのがあるかもしれない。やりすぎなかったと言うか。曲って時間かけようと思えばいくらでもかけれるんですよ。で、その分良くなるものもあれば、煮詰まっちゃうものもあるんですよね。「なんかちょっとつけすぎたな」とか。じゃなく、ベストの状態で終わらしてる曲が多いので、聴きやすくもなってる。そこは結構意識したかもしれませんね。あとは正直後悔してるのが1個あって。曲順は今の時代皆プレイリストとか作れるじゃないですか。だからその時の気分ではこの曲順になってるんだけど、次の日になったら「曲順、こうしとけばよかったな〜!」て曲順があるんだよ!俺の中で!それは今度おと、をかしで発表します(笑)「川上洋平流But wait. Cats?曲順」みたいなね。その曲順で今度プレイリスト作るわ(笑)発売後にね。
M1 無心拍数 / [Alexandros]
我々[Alexandros]、7/13にニューアルバム『But wait. Cats?』をリリースして、そのアルバムを携え『But wait. Tour? 2022』がスタートします。そこで今回は我々のツアーグッズについてお話したいなと思います。
服ってすごい好きだし、Tシャツとかデザインとかそういった事からも、バンドのカラーだったりとか今回のアルバムのテーマだったりとかもそのグッズに載せる事ができるので、そういう意味でも大事な部分であるかなーと思ってます。昔もっとCDが売れてた時代とかのアーティストさんのグッズって多分もっと適当だったと思うんだよね(笑)ジャケをそのままプリントしましたみたいな(笑)いいんだけど、そうじゃなくてもうちょっと普段着でも使えるとか、ファッション性を取り入れたものだったりとか、最近のアーティストのグッズってほんとに可愛いものが多いなーと思うんですけど。だからうちらも、僕とマネージャーとか、グッズのデザインを考えたりするチームがいるんですよ。そういった方々と何パターンも出して、デザイン作ったらカラバリどうするかとか、そういった事も入念に考えたりするんですね。なので割とツアーグッズって考えるの楽しいし、それを着てる人を街中で見たりする事もあるんですけど、めっちゃ嬉しいですよ。ありがたいなーとも思うし。でもツアーグッズって、もっとお客さん(ファン)の声を取り入れたいなっていう部分でもあったりして。うちのツアーグッズチームって、男性しかいないんだよね(笑)だから女性、[Alexandros]のファンが多いので、もう少し女性目線から意見とかね。だから気兼ねなくおと、をかしにも「グッズこういうの作って欲しい」とか「こういう色がいいな」とか全然送ってくだされば有難い意見として反映させてほしいなとも思うし。実は最近ここ2ターム位ですけど、我々のグッズのTシャツの背中部分にちょっとした遊び心が隠されてて。Tシャツの後ろの首元の方ってさ、タグがあるじゃないですか。ブランドのロゴが。うちらだと[Alexandros]って書いたりするんですけど。そのタグが縫われてると思うんですけど、縫われ方がカッコ([Alexandros]のロゴに使われてる[ ])になってるんですよね、ちゃんと。カッコで紐を縫われてたりするので、是非そこもチェックして見て頂ければと思います。こういった遊び心って結構正直お金かかるんですよ…(笑)普通はあるTシャツに、工場とかに「デザイン載せてください」、それで終わりみたいな感じなんだけど、そういうの安いんですけど。でも最近はBIGシルエットとかさ、首元ちょっと開き目とかさ。ちょっとこだわりのサイジングだったりとかあるんですよ。そうなってくると型から作んないといけないから、まあ、値段上がりますよね(笑)だからグッズで「普通のTシャツなのに、ちょっと高いんだろう?」とか思う事あると思うんですよね、他のアーティストさんとかでも。そこは、実はそういうこだわりがあるので、是非そこも楽しんで頂ければと思います。
おと、をかしの中でもお馴染みの曲になって来ましたけど、実は『無心拍数』今聴いて頂いた方は、アルバムver.というか。シングルとは少しだけミックスが、あとマスタリングも変わっております。どっちもカッコいいミックスではあるんですけど、若干違ってるので、そこの楽しみも聴き比べて頂ければと思います。
M2 空と青 / [Alexandros]
元々は家入レオさんに提供し楽曲で、作曲は川上洋平、作詞は北川悦吏子さんで、3者で作った曲と思いますが、私が初のドラマ出演、そのドラマの主題歌にもなってた曲なんですけど。やっぱりこの曲自分の中でもそうだし、バンドで作った曲なんで、やりたいねって事でやる事になりました。
初公開の『空と青』 ですがいかがだったでしょうか?[Alexandros]がやるとこういう感じになります。このアルバムの中では、一番優しい曲です。だからアルバムの中から初公開の曲で、最初に流す曲ではないと思うんだけど(笑) 他にも色々順番があるんですよ。一番このアルバムで、ほっと一息つける、ここに置かれてますんでね。それを最初に聴いて頂いたんですけど。だからこの前後とかもそうだし、『空と青』 の「ヴァーーーー」て最後なっていく音だったり、ギターが超轟音で鳴ってたりするんだけど、それをカーテンぽい雰囲気で作ったりとかしてて。空間系をギターで鳴らしたりしてます。音遊びにこだわってます。
M3 閃光 / [Alexandros]
[Alexandros]のニューアルバムが7/13に発売になります!もう制作は終わりましてマスタリングも終わって今納品しててこれがCDに落とし込まれて、皆さんの近く、レコード屋さんに並ぶ訳ですけど。今回のアルバムの雰囲気、僕の中では11曲ていう曲数が、今までのアルバムの中では割と少ない方なんですよね。前のアルバムから今回のアルバムまで4年位あったんですけど、それまで『Philosophy』『Beast』『風になって』とか、そういう曲もいっぱい出したんですけど、なんか今回このアルバムに入れる必要は無いのかなという判断になったんですよね。それはやっぱりリアドが入ってからのものを見せたいなっていうのがあったので、『閃光』という曲からアルバムに入れようという事にしましたね。あと単純にモードが『閃光』から違ったので。だからベストアルバム出した時も、『風になって』を入れるかどうか悩んでたんですよ。『風になって』はそろそろ次のアルバムに取っておいていいんじゃない?とも思ったんですけど、今出しておこうという事であれもあれで出しちゃいましたね。今回はリアドが入ってからの曲しか入ってないので、ある意味新生[Alexandros]を堪能できると思います。そして今回のアルバムは聴いてもらったらどういう感想を皆抱くのか一番わからないアルバムかもしれないですね。というのも、スタジオで4人だけで音鳴らして作った曲多いから、何て言うのかな…と言っても打ち込みドラムを使った曲もあるので、必ずしも全部生楽器!肉体的!な所ではないんですけど、でも作り方とかはかなり肉体的だし、その場その場でできたアイデアをどんどん足していった感じなんで、割とスピーディーに直感的に作っていったアルバムなのでね。だから自分達の中でも「どういうものなんだよこれは」て説明が難しいアルバムに今もなってます。あとはこれは言い方すごく難しいんですけど、聴きやすいアルバムになってると思います。なんでかって言うと、余計な事をあんましなかったっていうのがあるかもしれない。やりすぎなかったと言うか。曲って時間かけようと思えばいくらでもかけれるんですよ。で、その分良くなるものもあれば、煮詰まっちゃうものもあるんですよね。「なんかちょっとつけすぎたな」とか。じゃなく、ベストの状態で終わらしてる曲が多いので、聴きやすくもなってる。そこは結構意識したかもしれませんね。あとは正直後悔してるのが1個あって。曲順は今の時代皆プレイリストとか作れるじゃないですか。だからその時の気分ではこの曲順になってるんだけど、次の日になったら「曲順、こうしとけばよかったな〜!」て曲順があるんだよ!俺の中で!それは今度おと、をかしで発表します(笑)「川上洋平流But wait. Cats?曲順」みたいなね。その曲順で今度プレイリスト作るわ(笑)発売後にね。