1342023.10.31秋を彩るロックな曲からセンタク
- SONGS
- Human Condition / Pretty Sick
- Cigarette Packet / Sorry
- Bang Bang / Momma
THIS WEEK'S NEW MUSIC PLAYLIST
Human Condition / Pretty Sick
1曲目にお届けしたのはPretty SickでHuman Conditionでした。Pretty Sickまだ正式な来日はしてないはずなんですが、この前実はですね、ほぼシークレットな状態で来日していたんです。
多分韓国のイベントに出演した後に、ほぼ遊びの様な感じで日本にやってきて、ライブしてました。なんと下北のBASEMENTBAR。
多分急遽だったからチケットも売ってなくて多分無料ですねあれは。無料のイベントとして出てたんですけど。ほんと見れた人超羨ましいし、俺も観にいきたかったんですけど、制作で行けなかったんですよね。
Pretty Sick、ニューヨークで見たんですけど、ティーンの王様くらいな感じになっていてすごく支持されてんなっていう雰囲気でしたけど。単純にかっこいいんですよね、曲とか。
あとやっぱり音像感というかね、この音、リズム感大好きだなみたいなのがすごい詰まってて、まぁ本人もスマパンとか好きだったりするし、90年代の僕が好きだったものを好きだったりするので、親近感湧くというか、思っていましたけど。まさか日本にこんな感じで来るとは。
いいですよね、ちょっと飛び入りでライブハウスでやってくわみたいなノリも陽気で。いや最高ですこの曲、いいスタートを切れました。
Cigarette Packet / Sorry
お送りした曲はSorryでCigarette Packetでした。おと、をかしでも何度かかけたことはあるんですけどね。この前初来日を果たしましてですね、すごい大盛況だったようで。またこれも僕行けなかったんですけど、本当にかっこよかったみたいで、めちゃめちゃインディーズバンドらしさが出てましたみたいな感じの声がたくさんあったんですけど。
だから本当にこういうさっきのPretty Sickもそうだけど、いい意味のちょっと適当感というか、スタジオでちょっと練習でみんな集まって、パッてやってます感をそのままライブでやるみたいな雰囲気って、やっぱりこういうアーティストしか出せない雰囲気なんですよね。
すごく練習してリハーサルも入念に行われて、演出もめちゃめちゃお金かかってやられてもう完璧、俺お金払った価値あるな、みたいなショーもそれはそれでもちろん素敵なんですけど、そういうとこまで行かない何かふわっとして、パッとやった感で、それはそれでもうその人たちだけしか出せない空間だったとか。まぁ演出、半々みたいなとこってそれこそ僕は結構お金払う価値あるのかなって個人的には思ったりするんですよね。
それがPretty SickだったりとかSorryとかみたいなバンドって多分出せてるんじゃないかなって思いますね。計算されていない、素の状態のアーティスト、ライブみたいな。それをやっぱり僕観たいですね。
Bang Bang / Momma
お送りした曲はMommaでBang Bangでした。ちょっと大人な歌詞だったりするのでみなさん後で読んで欲しいんですが。結構このバンドにしては激しめな曲出てきたなと思います。これもPretty SickとSorryと被るんですけど、女性ボーカルで割とロックっていう、しかもあまりサビで声を張り上げないっていうところがなんかセクシーだし、潔くてかっこいいなって思ってしまいましたね。
女性のキーって男性に出せないから、張り上げてうわーっていうのもかっこいいんだけど、そこまで行かない、むしろ女性の低い声を堪能するっていうそのかっこよさっていうのはこの3組に共通しているとこなんじゃないかなと思います。
1曲目にお届けしたのはPretty SickでHuman Conditionでした。Pretty Sickまだ正式な来日はしてないはずなんですが、この前実はですね、ほぼシークレットな状態で来日していたんです。
多分韓国のイベントに出演した後に、ほぼ遊びの様な感じで日本にやってきて、ライブしてました。なんと下北のBASEMENTBAR。
多分急遽だったからチケットも売ってなくて多分無料ですねあれは。無料のイベントとして出てたんですけど。ほんと見れた人超羨ましいし、俺も観にいきたかったんですけど、制作で行けなかったんですよね。
Pretty Sick、ニューヨークで見たんですけど、ティーンの王様くらいな感じになっていてすごく支持されてんなっていう雰囲気でしたけど。単純にかっこいいんですよね、曲とか。
あとやっぱり音像感というかね、この音、リズム感大好きだなみたいなのがすごい詰まってて、まぁ本人もスマパンとか好きだったりするし、90年代の僕が好きだったものを好きだったりするので、親近感湧くというか、思っていましたけど。まさか日本にこんな感じで来るとは。
いいですよね、ちょっと飛び入りでライブハウスでやってくわみたいなノリも陽気で。いや最高ですこの曲、いいスタートを切れました。
Cigarette Packet / Sorry
お送りした曲はSorryでCigarette Packetでした。おと、をかしでも何度かかけたことはあるんですけどね。この前初来日を果たしましてですね、すごい大盛況だったようで。またこれも僕行けなかったんですけど、本当にかっこよかったみたいで、めちゃめちゃインディーズバンドらしさが出てましたみたいな感じの声がたくさんあったんですけど。
だから本当にこういうさっきのPretty Sickもそうだけど、いい意味のちょっと適当感というか、スタジオでちょっと練習でみんな集まって、パッてやってます感をそのままライブでやるみたいな雰囲気って、やっぱりこういうアーティストしか出せない雰囲気なんですよね。
すごく練習してリハーサルも入念に行われて、演出もめちゃめちゃお金かかってやられてもう完璧、俺お金払った価値あるな、みたいなショーもそれはそれでもちろん素敵なんですけど、そういうとこまで行かない何かふわっとして、パッとやった感で、それはそれでもうその人たちだけしか出せない空間だったとか。まぁ演出、半々みたいなとこってそれこそ僕は結構お金払う価値あるのかなって個人的には思ったりするんですよね。
それがPretty SickだったりとかSorryとかみたいなバンドって多分出せてるんじゃないかなって思いますね。計算されていない、素の状態のアーティスト、ライブみたいな。それをやっぱり僕観たいですね。
Bang Bang / Momma
お送りした曲はMommaでBang Bangでした。ちょっと大人な歌詞だったりするのでみなさん後で読んで欲しいんですが。結構このバンドにしては激しめな曲出てきたなと思います。これもPretty SickとSorryと被るんですけど、女性ボーカルで割とロックっていう、しかもあまりサビで声を張り上げないっていうところがなんかセクシーだし、潔くてかっこいいなって思ってしまいましたね。
女性のキーって男性に出せないから、張り上げてうわーっていうのもかっこいいんだけど、そこまで行かない、むしろ女性の低い声を堪能するっていうそのかっこよさっていうのはこの3組に共通しているとこなんじゃないかなと思います。