Arlo Parks / Blades
お送りしたのはArlo ParksでBladesでした。
Arlo Parks7月に来日するんですが、もう東京公演は売り切れということでもう早くチケット買っときゃよかったっていう人いっぱいいるんじゃないでしょうか。
僕もその1人です(笑)
Arlo Parks本当に今一番みたいアーティストの1人だと思います!
僕の中でArlo Parksってとにかくメロディーがすごくよくて、日本人に馴染みのある、変な話ちょっと歌謡っぽいとこもあったりとかするなって実は思ってるんです個人的に。
だから歌いたくなるし、このアコギ1本でカバーしたくなる、できんじゃねーかなみたいなことも思わしてくれるような、すごく親しみやすいアーティストでもあったりします。
Everything But The Girl / Nothing Left To Lose
なんかいいよね。
なんかいいよねの人たちなんですけど、僕からすると90年代から、もっと前から活動をしていた方達なんですけど、僕は90年代聞いててかっこいいなと思ってて、本当にこのアルバムが20何年振りとかのリリースでございまして、本当に久しぶりの活動なのかな。
それで色褪せないし、この声もほんとにあの時代を思い出すけど、でもなんかいまこれ新人の方ですよって言われても全然おかしくないような雰囲気も持ってるし、やっぱこうゆうアーティスト聞くと時代を超越している人たちってちゃんといるんだなと思うし、勇気づけられますよね。
ほんとにいいアーティストだからMassive Attackとか、このEverything But The Girlのボーカルの方とかも参加とかしたりしてたけど、ハウスエレクトロみたいな、あそこら辺がちょっと最近また盛り返してきてる感じがしてユーロビート的なものもチャートにだんだん入ってきたりしてるし、日本でもなんか雰囲気が降りてきてる気がするんですよ所々に。
だからまたこの時代っていうのが繰り返されてる。
まぁでもエレクトロって常にロックもそうですけどどっかに潜んでるものですから。
それがちょっとたまーに波のように浮上してくる感じなのかなと思っています。